contemporary navigationの更新をこちらで行います。 ― 2011/03/19 13:24
exblogのcontemporary navigationにアクセス出来なくなったので、昔作ったブログ見つけてきました。 しばらく、こちらで更新します。
よろしくお願いします。 管理人
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福島第一原発事故 放射能状況とガイガーカウンターリンク ― 2011/03/19 13:31
福島第一原発事故 放射能状況とガイガーカウンターリンクです。
最新の放射能は、リンク先を参照してください。
昨日の文部科学省発表の数字だと、水戸が2マイクロシーベルト/時という高い値を示していましたが、本日の茨城県環境放射線監視センター放射線テレメータを見ますと0.15マイクロシーベルト/時となっております。
誰か、桁を間違ってるのではないでしょうか??
確認求めます。
一方、宇都宮は、相変わらず1.5マイクロシーベルト/時といことで、他は落ちている傾向なのに、これも昨日から突然数値が上がっています。
なぜなんでしょうか??
一つ考えられるのは、桁が間違っていること。
もう一つ考えられるのは、放射能の値が高い地域から避難してきた人達の車やものや衣服による二次被ばくということが考えられます。
放射能の除染の徹底をしなければならないのではないでしょうか?
札幌
<a href="http://soba.tonkin.ac/radio/geiger/" target="_blank">http://soba.tonkin.ac/radio/geiger/</a>
秋田県 健康環境センター
<a href="http://www.pref.akita.lg.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1300091675867&SiteID=0000000000000" target="_blank">http://www.pref.akita.lg.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1300091675867&SiteID=0000000000000</a>
測定地点:仙台市青葉区
<a href="https://spreadsheets.google.com/pub?hl=ja&hl=ja&key=0AqCNir5ySiBLdGc5eW8wcDUyRG9scHBvUTVaV0V4Znc&output=html" target="_blank">https://spreadsheets.google.com/pub?hl=ja&hl=ja&key=0AqCNir5ySiBLdGc5eW8wcDUyRG9scHBvUTVaV0V4Znc&output=html</a>
現地取材 広河隆一
<a href="http://twitter.com/RyuichiHirokawa" target="_blank">http://twitter.com/RyuichiHirokawa</a>
JVJAメンバーの方
<a href="http://twitter.com/JVJA_member" target="_blank">http://twitter.com/JVJA_member</a>
茨城県環境放射線監視センター放射線テレメータ
<a href="http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html" target="_blank">http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html</a>
栃木県保健環境センター
<a href="http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/houshasen.html" target="_blank">http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/houshasen.html</a>
群馬県庁 前橋市上沖町
<a href="http://www.pref.gunma.jp/05/e0900020.html" target="_blank">http://www.pref.gunma.jp/05/e0900020.html</a>
埼玉県庁 さいたま市
<a href="http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html" target="_blank">http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html</a>
東京
設置場所:北緯:35°39' 28.08", 東経:139°24'05.40", 標高:101m 東京都日野市南平2丁目, 木造住宅2階窓辺
<a href="http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html" target="_blank">http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html</a>
原子力資料情報室(東京都新宿区)
<a href="http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022" target="_blank">http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022</a>
東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報
というまとめサイトがありますので、参考にしてください。
<a href="http://wiki.livedoor.jp/ok2222/" target="_blank">http://wiki.livedoor.jp/ok2222/</a>
以下東日本大震災関連日記
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14445583/" target="_blank">東日本大震災における緊急援助物資の受け入れについて</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14442711/" target="_blank">2011.3.15 富士山直下地震M6.0をめぐるナゾ</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14440580/" target="_blank">福島第一原発事故 最新放射能状況とガイガーカウンターリンク</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14436629" target="_blank">東日本大震災原発危機 原子力資料情報室と当ブログのメッセージ</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14434612/" target="_blank">!緊急事態発生 福島第一原発で400ミリシーベルト(40万マイクロシーベルト)の放射能を観測</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14431420/" target="_blank">東北太平洋沖地震 女川原発は本当に無事なのか??</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14424786/" target="_blank">福島原発事故 ガイガーカウンターで放射能測定しておられる方の情報</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14417901/" target="_blank">福島第一原発1号機で爆発 たスリーマイル以上チェルノブイリ未満??</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14417021/" target="_blank">福島原発メルトダウンか??セシウム137確認</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14414605/" target="_blank">宮城県沖でM8.8の巨大地震が発生。 311か、これは。。</a>
サッカー日本代表 ニュージーランド戦メンバー発表 震災した方々のためにも熱い闘いを!! ― 2011/03/19 15:15
東日本大震災の発生以来、いち早く各地の放射能測定値など緊急の役立つ情報を集め、毎日3000人くらいのアクセスをいただいていたのですが、急にブログにアクセス出来なくなりました。
ヘリコプターからものが落下した目撃談の記事を書いたからか?偶然か?よく分らないのですが、別のブログからサッカー記事をお届けします。
最新の日本代表メンバーが決まったそうです。
「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!」 (3/29) メンバー
【スタッフ】
監督
アルベルト・ザッケローニ
【JFAナショナルコーチングスタッフ】
コーチ
ステファノ・アグレスティ
【JFAナショナルコーチングスタッフ】
GKコーチ
マウリツィオ・グイード
【JFAナショナルコーチングスタッフ】
フィジカルコーチ
エウジェニオ・アルバレッラ
【JFAナショナルコーチングスタッフ】
アシスタントコーチ
和田 一郎
【JFAナショナルコーチングスタッフ】
【選 手】
氏名 生年月日 身長 体重 所属
GK
1 川島 永嗣 1983.03.20 185cm 80kg リールス(ベルギー) ★
21 西川 周作 1986.06.18 183cm 81kg サンフレッチェ広島
23 東口 順昭 1986.05.12 184cm 78kg アルビレックス新潟 ※初選出
DF
2 伊野波雅彦 1985.08.28 179cm 73kg 鹿島アントラーズ
3 岩政 大樹 1982.01.30 187cm 85kg 鹿島アントラーズ
4 槙野 智章 1987.05.11 182cm 75kg ケルン(ドイツ) ★
5 長友 佑都 1986.09.12 170cm 68kg インテル(イタリア) ★
6 内田 篤人 1988.03.27 176cm 67kg シャルケ04(ドイツ) ★
12 森脇 良太 1986.04.06 177cm 75kg サンフレッチェ広島
15 今野 泰幸 1983.01.25 178cm 73kg FC東京
22 吉田 麻也 1988.08.24 189cm 80kg VVV(オランダ) ★
25 栗原 勇蔵 1983.09.18 184cm 80kg 横浜F・マリノス
MF
7 遠藤 保仁 1980.01.28 178cm 75kg ガンバ大阪
13 細貝 萌 1986.06.10 176cm 69kg アウクスブルク(ドイツ) ★
16 柏木 陽介 1987.12.15 175cm 72kg 浦和レッズ
17 長谷部 誠 1984.01.18 177cm 65kg ボルフスブルク(ドイツ) ★
20 阿部 勇樹 1981.09.06 177cm 77kg レスター・シティ(イングランド) ★
24 本田 拓也 1985.04.17 177cm 73kg 鹿島アントラーズ
FW
8 松井 大輔 1981.05.11 175cm 64kg グルノーブル(フランス) ★
9 岡崎 慎司 1986.04.16 174cm 76kg シュツットガルト(ドイツ) ★
10 家長 昭博 1986.06.13 173cm 70kg マジョルカ(スペイン) ★
11 前田 遼一 1981.10.09 183cm 80kg ジュビロ磐田
14 藤本 淳吾 1984.03.24 173cm 69kg 名古屋グランパス
18 本田 圭佑 1986.06.13 182cm 76kg CSKAモスクワ(ロシア) ★
19 李 忠成 1985.12.19 182cm 73kg サンフレッチェ広島
26 乾 貴士 1988.06.02 169cm 59kg セレッソ大阪
※★印は所属クラブと最終調整中
チャリティーマッチということで、海外組を大挙呼んでいて、主旨としては、それなりに理解出来るのですが、当ブログが再三指摘してきたように、ドリブラーが多く、裏へ抜けるスピードのある選手が足りませんね。
チームとして機能させるなら、スピードのある選手をもっと呼んでほしかったです。
チャリティーマッチとしては、ありかもしれませんけど。。
いずれにせよ、被災にあった日本とニュージーランドの一戦ですので、被災した方(テレビ見れないかもしれませんが)に気持ちが伝わるような熱い闘いをしていただきたいです。
text by
contemporary creation+
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放射能被爆についての基礎知識 ― 2011/03/19 16:27
放射能被爆についてですが、テレビや新聞の解説が、なってません。
その中で、ビジネス知識源さんのメルマガ<被曝した放射線量と急性・慢性の障害>というのが、とてもよく書けているので一部転載します。
■1.累積被曝線量(線量とも言う)と、がん発生の確率的な関係
最初に、これを示します。
【前提となる知識】 ・政府・東電が発表するのは、1時間当たりの放射線量です。 ・一方、身体にとって肝心なのは、累積被曝量(線量)です。
(線量の単位) 1シーベルト=1000ミリシーベルト=100万マイクロ・シーベルトで す。
東電や政府の発表は、1時間そこにいたとき被曝する可能性のある 線量です。
ところが、そこに住んでいるときは、1日が24時間ですから、平均 で、その放射線量/時が続けば、人体の被曝量は24倍に、1ヶ月な ら720倍になります。(注)すべて可能性:観測点に近い区域でも、 場所、遮蔽物、防護で変わります。雨、雪、地下水、水道水、食物 の中の放射物もある。自分の被曝数値は大きく見たほうが安全です。
20マイクロ・シーベルトの線量の場所に、1ヶ月住んでいると、20 ×720倍=14.4ミリシーベルトを被曝します(可能性)。
(注)カタカナは冗長なので、以降では、μSv(マイクロ・シーベ ルト)、mSv(ミリ・シーベルト)と表記します。μは100万分1を示 すギリシア文字、mは1000分の1、Svが1シーベルトです。
【医学的なX線撮影での、被曝の線量】 ・40分かかるPET(断層撮影)が、検査ではもっとも多く被曝しま す(1回6.9mSv)。 これを毎日行うことは決してない。15回(累積で約100mSv)も受 ければ、がんになる確率が、ほぼ1%高まるからです。(後述) ・胃腸のX線撮影(0.6mSv)も一回のものです。 ・胸部X線撮影(0.05mSv)も一回のものです。 以上のように、医学的な検査での被曝線量は、一回当たりです。
【誤った論理】 「この場所の放射線量は、600μSv/1時間です。これは胃の集団X線 撮影(600μSv/1回)くらいだから安全」とは言えません。
1日で24倍(14.4mSv)、1週間では100mSvの危険値になります。
1ヶ月間、平均で600μSv/時間が続いたところに住めば、720倍に増 えます。被曝線量は432mSvで、白血病やがんになる確率が急に増え ます。子供は、成長のため細胞分裂が活発ですから、もっと危険で す。
繰り返しますが、ある地区の線量は、気体性の放射性物質が飛散す る源からの距離と風向きで、予測できないような不規則な変化をし ます。
中略
◎50mSv以上を受けるのは危ないと思う人は、1年住み続けるときの、 放射線量の平均限界は、50000μSv÷8760時間=5.7μSV/時間です。 2年住むなら、その半分の2.9μSv/時間です。
(注)政府判断は1年に100mSvが安全値ですが、これは甘いという 学者もいます。
中略
【累積被曝の日常イメージ】 東京とNYを一回往復(24時間くらいの搭乗)すると、上空は地上よ り放射線量が多いので、0.24~0.36mSvの線量を浴びます。
中略
【使用済み核燃料の崩壊熱】 使用済み核燃料(プルトニウムを含む)の崩壊熱が問題になってい る3号機のMOX燃料(再生燃料)は、4~9%のプルトニウムを含みま す。
使用済み燃料を再生し、ウランと合成して使うのがMOXですが、こ の推進をプル・サーマルと言って、政府は推進しています。
同じ重さでの熱量が1.7倍高いMOX燃料が使われるようになったのは、 ウランの節約ではなく、プルニウムを含む使用済み核燃料の、環境 を汚染しない最終処分が難しいからです。
使用済み核燃料は、核物質の消し炭や灰に思えるので、新しいウラ ン燃料より害が少ないと思っている人もいますが、それは誤りです。
被覆管の中のペレット(燃料片)には、ウラン238から、熱を出す 核反応で生成されたプルトニウム239が含まれています。
使用済み核燃料の過熱が、問題になっているのは、このためです。 加えて、融点(溶ける温度)が639度と低い。沸点は3230度でこれ 以上の温度になると、酸化した重い蒸気(気体)になります。
■2.以上を予備知識として以下を見れば、理解できるでしょう。
▼急性・慢性の疾患と、放射線量の関係
【累積被曝線量】 疾患 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ [急性疾患] 7000~10000mSv ほぼ即死に近い 4000mSv 短期間で死亡 1000mSv 悪心・嘔吐 500mSV 血中のリンパ球の減少
[慢性疾患] 400mSv 白血病が増える 100mSV 健康被害は少ないとする政府基準
[以下は日常値とされている] 100mSV がんの確率が1万人で100名(1%)増える 50mSv がんの確率が1万人で50名(0.5%)増える 25mSv がんの確率が1万人で25名(0.25%)増える 1mSv(1000μSv) がんの確率が1万人で1名(0.01%)増える ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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