宇佐美貴史初選出!!ザックジャパン・関塚ジャパンの最新メンバー発表 ― 2011/05/28 20:29
6月1日と7日に行われるキリンカップサッカー日本代表とU22日本代表のメンバーが発表された。
メンバーは以下の通り
GK
1 川島 永嗣 1983.03.20 185cm 80kg リールス(ベルギー)
12 西川 周作 1986.06.18 183cm 81kg サンフレッチェ広島
23 東口 順昭 1986.05.12 184cm 78kg アルビレックス新潟
DF
2 伊野波雅彦 1985.08.28 179cm 73kg 鹿島アントラーズ
3 槙野 智章 1987.05.11 182cm 75kg ケルン(ドイツ)
4 栗原 勇蔵 1983.09.18 184cm 80kg 横浜F・マリノス
5 長友 佑都 1986.09.12 170cm 68kg インテル(イタリア)
6 内田 篤人 1988.03.27 176cm 67kg シャルケ04(ドイツ)
15 今野 泰幸 1983.01.25 178cm 73kg FC東京
21 安田 理大 1987.12.20 173cm 65kg フィテッセ(オランダ)
22 吉田 麻也 1988.08.24 189cm 80kg VVV(オランダ)
MF
7 遠藤 保仁 1980.01.28 178cm 75kg ガンバ大阪
8 森脇 良太 1986.04.06 177cm 75kg サンフレッチェ広島
10 家長 昭博 1986.06.13 173cm 70kg マジョルカ(スペイン)
13 細貝 萌 1986.06.10 176cm 69kg アウクスブルク(ドイツ)
14 柴崎 晃誠 1984.08.28 175cm 65kg 川崎フロンターレ ※初選出
17 長谷部 誠 1984.01.18 177cm 65kg ボルフスブルク(ドイツ)
20 西 大伍 1987.08.28 176cm 70kg 鹿島アントラーズ ※初選出
FW
9 岡崎 慎司 1986.04.16 174cm 76kg シュツットガルト(ドイツ)
11 前田 遼一 1981.10.09 183cm 80kg ジュビロ磐田
16 関口 訓充 1985.12.26 170cm 64kg ベガルタ仙台
18 本田 圭佑 1986.06.13 182cm 76kg CSKAモスクワ(ロシア)
19 李 忠成 1985.12.19 182cm 73kg サンフレッチェ広島
24 興梠 慎三 1986.07.31 175cm 67kg 鹿島アントラーズ
25 宇佐美貴史 1992.05.06 178cm 69kg ガンバ大阪 ※初選出
ごらんのように、西(鹿島)と柴崎(川崎)と宇佐美(ガンバ)が初招集。
海外組から、家長と安田の旧ガンバコンビが選出されている。
面白いところでは、安田がディフェンス登録で、森脇と西が中盤での登録である。
安田、サイドバックで使うつもり??
それは止めたほうが良いのでは??
安田はサイドハーフかウイングでしょう。
森脇や西はサイドバックで良いと思いますけど。。
ノーマークだったところでは、川崎の柴崎選手。
まだちゃんと見たことが無いので、どんなプレーするのか楽しみです。
そして、注目はなんといっても宇佐美選手ですね。
ただ、ザッケローニは、宇佐美選手について辛口に発言しています。
以下引用
ザッケローニ まずは宇佐美からだが、彼の活躍は昨シーズンから見てきた。非常にいいモノを持っていると感じている。ただ、それは92年生まれにしてはいいモノを持っているという意味だ。宇佐美は五輪世代の選手と認識しているが、今回の招集に関してはU−22代表の関塚監督と話をして、今度の試合では直接話もしたいし、手元に置いて彼のプレーを見たいと思い、招集することにした。しかし、彼はA代表の選手というわけではなく、五輪代表の選手として認識してもらいたい。A代表の監督としては、彼にさらなる成長を期待している。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/201105270006-spnavi.html
というわけで、まだまだA代表としては不足するものが多いので、さらなる成長を即すために招集したと言ってます。
これは、主にディフェンスに関することなんじゃないかと思います。
特に、ザッケローニの場合、ウイングの選手に守備力と総合力を求める傾向にありますのでなおさらでしょう。
ミランの時には、レオナルドやボバンを使ってましたからね。
まあ、去年の始め頃は、守備どうやってやるの??くらいの感じだったので、大分成長したとはいえ、ビシバシ鍛えてもらってください。
宇佐美選手には世界のトップになって欲しいと当ブログは願っております。
それだけの素材なので。。
とりあえず、当ブログの推奨スタメンと交代選手
李(興梠)
家長(宇佐美) 本田(前田) 岡崎(関口・興梠)
遠藤(柴崎) 長谷部(細貝)
長友(槙野) 今野(伊野波) 栗原(吉田) 内田(森脇)
川島(西川)
こんな感じですかね。
前から言ってるように、本田と前田はタイプが一緒ですので、どちらかにした方がベターだと思います。
まあ、でも、ザッケローニは前田を先発で使うと思いますけどね。
あと興梠のスピードを活かすなら後半にスーパーサブ的に投入するのが効くと思います。
宇佐美も守備の負担を考えるなら後半投入が吉かと。
そして、センターバックですが、現状のベストは、今野と栗原のコンビで、次点が、伊野波と吉田のコンビなんじゃないかと思います。
もうひとつ、槙野をアンカーで使う 4−3−3も見てみたいです。
特にチェコは背が高いので、なんらかの対策が必要かと思います。
アンカー使うなり、サイドに一人大きな選手使うなり。。
李
岡崎 本田
遠藤 長谷部
槙野
長友 今野 栗原 内田
川島
こんな感じ?
3バックっていう手もあります。
その場合は、今野 吉田 伊野波がベストですかね??
6月1日に新潟でペルー戦
6月7日に横浜でチェコ戦だそうです。
こんな時に来てくれる海外のチームに感謝したいと思います。
U22ですが、宮市の招集は見送られたようです。
アーセナルでの争いを優先させたということでしょうか。
以下メンバー
GK
1 権田 修一 1989.03.03 187cm 83kg FC東京
18 安藤 駿介 1990.08.10 185cm 78kg 川崎フロンターレ
23 増田 卓也 1989.06.29 183cm 77kg 流通経済大学
DF
2 實藤 友紀 1989.01.19 178cm 71kg 川崎フロンターレ
3 扇原 貴宏 1991.10.05 180cm 61kg セレッソ大阪
4 酒井 高徳 1991.03.14 176cm 74kg アルビレックス新潟
5 比嘉 祐介 1989.05.15 168cm 68kg 流通経済大学
12 濱田 水輝 1990.05.18 185cm 80kg 浦和レッズ
13 鈴木 大輔 1990.01.29 181cm 76kg アルビレックス新潟
20 酒井 宏樹 1990.04.12 183cm 70kg 柏レイソル
22 吉田 豊 1990.02.17 168cm 66kg ヴァンフォーレ甲府
MF
6 村松 大輔 1989.12.16 176cm 77kg 清水エスパルス
8 山村 和也 1989.12.02 184cm 75kg 流通経済大学
10 東 慶悟 1990.07.20 178cm 69kg 大宮アルディージャ
14 山本 康裕 1989.10.29 177cm 76kg ジュビロ磐田
15 原口 元気 1991.05.09 177cm 63kg 浦和レッズ
16 山口 螢 1990.10.06 173cm 72kg セレッソ大阪
17 清武 弘嗣 1989.11.12 172cm 66kg セレッソ大阪
21 登里 享平 1990.11.13 168cm 63kg 川崎フロンターレ
FW
7 山崎 亮平 1989.03.14 171cm 66kg ジュビロ磐田
9 大迫 勇也 1990.05.18 182cm 70kg 鹿島アントラーズ
11 永井 謙佑 1989.03.05 177cm 74kg 名古屋グランパス
19 大津 祐樹 1990.03.24 180cm 73kg 柏レイソル
注目は、清水に移籍した村松がMF登録されてることですね。
清水でもアンカーとして力を発揮していたみたいですし、山村とポジションを争うのかもしれません。
アジアカップメンバーから比べると、順当に権田や清武、原口、大迫などJリーグで活躍する選手が増えてますね。
大津、酒井といった首位の柏を支える原動力になっている選手、それに永井選手のスピード、ワクワクしますね。
こちらも楽しみにしましょう。
6月1日、新潟でオーストラリア戦です。
text by
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