手に汗握る展開 陰謀で見る第78回日本ダービー ― 2011/05/29 21:23
さて、欧州チャンピオンズリーグの決勝はバルセロナ圧勝。
いやあ、強かったですね。
過去最強かもしれません。
レポはいずれ。
で、 F1モナコグランプリやら日本ダービやらで注目イベントが目白押しなのだが、こういう時は、大概 変な法案通そうとしてる時なので、コンピューター監視法案要注意です!!
コンピュータ監視法については
311大震災のどさくさに紛れた『コンピュータ監視法案』
http://ccplus.exblog.jp/14644601を参考に
で、今日の話題は日本ダービー。
今回の日本ダービーは、注目すべきポイントがいくつもありました。
一つは、出走馬18頭のうち16頭が父系サンデーサイレンス。
さらに、残る2頭も母の父がサンデーサイレンスということで、なんのことは無い、出走馬の全てがサンデーサイレンスの孫という前代未聞のダービーでした。
ダービーというのは、元々種牡馬検定レースで、次世代に残す最強の血統を決めるレースでしたが、こういう状況になっては、もはやその役割は失われたと言って良いと思います。
思えば、既にマイクロチップを利用した動物のコントロール技術や遺伝子操作によるスピード強化も可能な世の中ですので、かつての競馬の知識はもはや不要なのかもしれません。
『有馬記念陰謀論』で振り返る今年一年も参考に
http://ccplus.exblog.jp/11872422/
今回のダービー、気になる名前の馬が沢山出ていたわけです。
1、ウインバリアシオン
Variationは、バレエの男女対舞によるソロパートとありますが、陰謀的に見ると、シオン(ZION)のバリアが勝つと読めますね。
それだけではありません。
2、サダムパテックって、何だよおい。
サダムは冠名で、パテックはスイスの時計師らしいですけど。
サダムフセインの時計師ですか!?
サダムパテックは、皐月賞の2着馬です。
3、オールアズワン
これ、世界統一政府みたいな名前ですよね。。
父のネオユニヴァース(新しい宇宙=新しい地球=新世界秩序)から来ていると思われます。
ちなみに、ネオユニヴァースは、2003年、つまりイラク戦争の時の日本ダービーを制した馬です。
4、リベルタス 自由
これはまともな名前
5、オルフェーブル
フランス語のOrfevreは金銀細工師だそうです。
父の名前はステイゴールド
金本位制なのか、金が眠っているのか?分りませんが
この馬が、皐月賞でサダムパテックを破って優勝しています。
それから
8、フェイトフルウォーっていうのも気になりますよね。。
運命を決する戦だそうです。
11、デボネア
礼儀正しく優雅な、語源はすぐれた血筋のだそう。
デボネアっていえば、三菱の幹部専用の高級車でしたよね。
13、ロッカヴェラーノ
イタリアの地名だそうですが、父のマンハッタンカフェは、911テロがあった年の、菊花賞・有馬記念の覇者です。ちなみに有馬記念の2着はアメリカンボス。
911の犯人のオサマビンラディンは5月2日に殺されました。出来過ぎですねえ。。
15、トーセンラー
トーセンは冠名で『ラー』とは太陽神
父はディープインパクト。
ちなみにディープインパクトいう映画は、隕石が地球に衝突するっていう話でしたよね。
16、トーセンレーヴ
レーヴは夢
これもディープインパクト
17、ユニバーサルバンク
通常の銀行に加えて幅広い金融業務を行う銀行とあります。
国際金融マフィアのことでしょうか。
これも父のネオユニヴァース(新しい宇宙=新しい地球=新世界秩序)から来ていると思われます。
ちなみに、ネオユニヴァースは、2003年、つまりイラク戦争の時の日本ダービーを制した馬です。
場名プロファイルはこちら
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0529_1/file.html
というわけで、気になる名前の馬が沢山居たわけですが、更に気になったのは、今回初めてドバイのモハメド殿下がJRAの馬主資格を取得し、ダービーに馬を送り込んできたのです。そして世界ナンバーワンジョッキーのデットーリ騎手をわざわざイタリアから呼んだわけです。
それが、デボネアです。
なんで、ドバイの馬の名前が三菱の車の名前なのか?不明なんですけど、この馬が馬番の11番に入ったわけです。
今年のドバイワールドカップは、初めて日本の馬が制しました。
勝ったのは、ヴィクトワールピサ
ピサの斜塔の大勝利ってことは、ガリレオガリレイですから、地動説ってことですかね。
地動説。。
これが3月6日
で、今年のダービーは、なぜか11レースなんです。
普段、日本ダービーの日は、式典などありますので、レースを減らして9レースに組まれます。
でも、11レース。
またまた11が出てきました。
怪しいなあ。。
これで3−11番(オールアズワン・デボネア)で決まったら、陰謀過ぎるよな、などと思っておりました。(買おうと思いましたけど、止めました。当たっても嬉しく無いので。。)
レース映像はこちらから見れます。
http://www.jra.go.jp/
以下はネタバレ含みます。
で、結果が気になってたのですが、
1着オルフェーブル
2着ウインバリアシオン
ということで、オルフェーブル(金銀細工師)が、(シオンのバリアの勝利)を打ち負かしたようです。
http://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/g1/derby/result/derby2011.html
寸前のところで踏みとどまったのか?ジャパン。
それとも、金銀細工師自体がアレなのかはよく分らないですけど、とりあえず、母の父、メジロマックイーンというこてこての日本の名馬が優勝して良かったのではないかと思います。
メジロ牧場潰れてしまいましたしね。。
福島の牧場も放射能の被害で閉鎖。
見渡せば、社台ファームばかりです。
皆様は、この結果どのように思われますでしょうか??
ちなみに、その他上記に出てきた各馬は、7、8、9、10、11、12、13、15着に入りました。
リベルタス(束縛の無い自由)は落馬だそうです。
完全な自由は無理なのか。。
でも、まあ、ユニバーサルバンク(国際金融マフィア)にならなくて良かった。
あの逃げは、逃げ切るかと思いましたよ、本当に。。
以上、陰謀で見る日本ダービーでした。
とりあえず、コンピューター監視法を通さないようにしましょう!!
よろしくお願いします!
311大震災のどさくさに紛れた『コンピュータ監視法案』
http://ccplus.exblog.jp/14644601
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