velvetmorning blog

さて、児童ポルノ法が再び動き始めました。


以下引用　毎日新聞


＜児童ポルノ改正案＞９日の衆院法務委で審議入り　自公案も
民主党は８日、児童買春・児童ポルノ禁止法改正案を衆院に提出した。個人的に所有する目的でも、お金を払って繰り返し入手する「有償かつ反復した取得」の場合は「単純所持」と区別し「１年以下の懲役または１００万円以下の罰金」とすることが柱。９日の衆院法務委員会で、提出済みの自民、公明両党の改正案とともに審議入りする。

　民主案はほかに、アニメ・漫画などに関して「表現の自由」に抵触するとの懸念を踏まえて規制の対象外であることを明記。盗撮を児童ポルノの製造罪の対象に加えている。

　一方の自公案は、単純所持自体を禁止し、このうち「性的な好奇心を満たす場合の所持」について「１年以下の懲役または１００万円以下の罰金」としている。アニメ・漫画については民主案と対照的に、規制の必要性を調査・研究するよう政府に求めている。

以上引用終わり　全文は

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110808-00000050-mai-pol


というわけで、法務委員会審議入りである。


このところ、毎度おなじみのあからさまな印象操作が行われてきたわけだが、児童ポルノ撮影して逮捕された先生は、なぜか自衛隊情報学校のある小平だし、ボディショップの児童ポルノ単純所持規制反対の署名は、『人身売買の禁止署名』と偽って行われていたことも発覚。



自衛隊の情報室といえば、児童ポルノ画像８０万枚バラまいたのが、そもそも中曽根（原発の最大の責任者）が作った自衛隊秘密情報室の初代室長の息子でしたよね〜。

以下引用

現在の児童ポルノ法単純所持規制を押し進めるきっかけとなったのは、宮崎勤と同じあきる野市在住の小学校教諭　渡辺敏郎　が所持していた８０万枚にのぼる違法画像とサイト（クラブきっず）なのだが、その画像を所持していた小学校教諭の父親　
渡辺泉郎が、何を隠そう、オウムと暴力団の関係を捜査し、あと少しで実体解明というところで止めさせ、捜査員達を更迭し、解散させた、神奈川県警本部長だったのだ。（その後、警察大学校長に就任した後、警察官の覚醒剤所持事件にからみ逮捕）
宮崎勤事件とラングレーの謎
http://ccplus.exblog.jp/8752100/



ボディショップの件は、以下をお読みください。


SYNODOS JOURNAL : 児童ポルノ規制署名の背後にある、「人身売買に反対する」というレトリックの罠　小山エミ

http://synodos.livedoor.biz/archives/1807535.html

上記のリンク先の人が言っているのは、もっともなんですが、当ブログは、この案件はもっと奥が深いと思ってます。


そもそも日本におけるC○Aの隠れ蓑になったのは、慈善団体（人権団体）である沢田美喜のエリザベスサンダースホームですしね。
選挙　児童ポルノ法　ディロン・リード
http://ccplus.exblog.jp/10601962も参考に



まあ、悪名高き宮崎勤は９８％冤罪だし、足利事件も冤罪だったし、飯塚事件も恐らく冤罪であり、児童ポルノ絡みの事件で、本当の事がどれだけあるか不明なんですが、今年の３月初め、米国の製薬会社ファイザーのインフルエンザ複合ワクチンを打ったら、死亡する子供が続出した時に、なぜか熊本３歳女児殺害事件が起きましたよね。


以下引用


　厚生労働省は４日、細菌性髄膜炎などを予防する小児用肺炎球菌やインフルエンザ菌ｂ型（ヒブ）ワクチンを接種した乳幼児が、接種翌日から３日後に死亡する事例が先月下旬から今月にかけ４件起きたと発表した。同省は両ワクチンの接種を一時見合わせることを決め全国の自治体などに連絡、近く専門家の検討会を開き、因果関係を評価し問題がなければ接種を再開するという。

　厚労省などによると、対象は米ファイザー社の小児用肺炎球菌ワクチン（商品名プレベナー）と仏サノフィパスツール社のヒブワクチン（同アクトヒブ）。死亡したのは（１）兵庫県宝塚市の２歳男児（２）同県西宮市の１歳女児（３）川崎市の３カ月の女児（４）京都市の１歳未満の女児。４人はいずれもプレベナーを接種し、アクトヒブや破傷風などを予防するＤＰＴワクチン（三種混合）も同時接種していた。

中略

両ワクチンと子宮頸（けい）がんの３ワクチンは今年度と来年度、国の補助事業で公費接種が行われている。

以上引用おわり

毎日新聞　2011年3月5日　東京朝刊

http://mainichi.jp/select/science/news/20110305ddm041040078000c.html


１歳と２歳と３歳の子供が死んでますよね。

以上引用　詳しくは
カンタベリー地震と勝木諒と小林康浩を結ぶ線とは？？
http://ccplus.exblog.jp/14372478



で、３歳の子供が死んだのは、ワクチンのせいではなく、変態の殺人鬼ということにすり替えられたのでした。

その後、３１１地震が起きて、子宮頸癌ワクチン打ちましょうというACの広告のオンパレードになったのは、記憶に新しいところです。


ちなみに、子宮頸癌ワクチン作っている会社の一つ、イギリスのグラクソスミスクライン社といえば、新型インフルエンザ騒ぎの際に莫大な利益を稼ぎ出した会社なわけです。


以下引用

政府がスイスのノバルティス社から緊急輸入した新型ワクチン１７００万回分（約３０６億円）は、ほとんど使われないまま期限（６か月）が切れたため廃棄。英グラクソ・スミスクライン社から輸入した５０００万回分（約５４７億円）は期限が１年半だが、今年度は国産ワクチンが十分にあるため、使われない見通し。
（2010年10月12日21時31分 読売新聞）

以上引用終わり
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101012-OYT1T00903.htm


『英グラクソ・スミスクライン社から輸入した５０００万回分（約５４７億円）は期限が１年半だが、今年度は国産ワクチンが十分にあるため、使われない見通し。』

って、一体何？？

そもそも輸入して在庫あって期限が有効なものがあるのに、国産ワクチンが充分あるから使わないって、一体全体それ何？？
で、期限切れまで待って処分するってこと？？

で、国内メーカーがワクチン作って儲けるってこと？？


厚生労働省は、俺達を馬鹿にしてるのか？？

どんだけ無駄な費用払わせようとしてるんだよ、おい。

日本の税収は３５兆円。にも関わらず厚生労働省の予算は２７兆円。
こんなの無理に決まってるだろ。
こういう、無茶苦茶なことして、予算が製薬会社に流れ放題なのだ。
もう、製薬会社と病院、全て国営化した方がいいかもしれない。

そうすれば、予算を１０分の一に出来るかもしれない。




ちなみに、当該の会社、ノバルティス社の前身であるサンド社は、LSDを合成したことで知られている。

もっとちなみに言うと、新型インフルエンザワクチンのグラクソスミスクラインは、攻撃的な衝動が問題となったSSRI型抗鬱剤『パキシル』や、インフルエンザ治療薬『リレンザ』を製造販売している会社である。



詳しくは
新型インフルエンザワクチン２１４億円分破棄、でも使ったのは２５００人分！！
http://ccplus.exblog.jp/13410811/を読んでね。


で、


今回の熊本の３歳女児殺害事件、遺体発見場所の山室橋というところから東に数百メートルのところに陸上自衛隊北熊本駐屯地というのがありますね。その駐屯地の北東には黒石原演習場＆自衛隊の自動車教習場。wikiにあるこの演習場の表記に「重要施設」というのがありまして、そのひとつに化血研なるものがあります。

インフルエンザワクチンと熊本三歳児殺害事件の接点


これが、ロックフェラー財団が関東大震災の時に支援した組織で、現在は米国から金貰ってインフルエンザ関連のワクチンの研究してるところだったんでしたよね。

そして、地元政治家が、サンディエゴのバイオベンチャーに出向した公迷党の議員でしたね。

そういえば、空母ロナルド・レーガンは、１月１０日にサンディエゴ港を出航し、３月１３日に日本到着だったけ。。


もっとそういえば、昨年の１１月に都合よく、日本初の放射性セシウムの体外除去薬がGE（福島第一原発作った）と住友化学（TPPを推進しようとしている経団連の会長の会社＝昔は特攻隊員が飲む覚醒剤・ヒロポンを製造販売）の認可が下りたのだけど、その日本メジフィジックスの地元政治家は、そうか大学大学院出身の民主党議員で、北朝鮮による拉致担当で、原発担当だったのでしたよね。


で、さらに言うと、初代の海洋政策担当大臣も公迷党でしたよね。



そら、児童ポルノ法でも通して、言論統制しないと大変ですよね、原発マフィアの人達や個人資産３兆円のおっさんとその仲間達は。。

３１１地震の４ヶ月前に日本初の放射性セシウム体内除去剤が認可されてた件
http://ccplus.exblog.jp/14623170/


というわけで、カルトとアンチカルトの闘いが法務委員会で始まっているようです。

宮崎勤事件の深い闇
http://ccplus.exblog.jp/i23/