暴力団排除条例を考える 本当の暴力団 麻薬利権とは何か? ― 2011/10/06 22:23
暴力団排除条例の施行に伴い、産経新聞の山□組の組長へのインタビューが話題になっているそうなんですが
暴力団排除条例の全国施行と電力会社の原発作業員確保。
http://surouninja.seesaa.net/article/228961081.htmlも参考に
産經新聞は、山□組の言い分を真摯に取り扱っているようである。
ちなみに、毎日新聞の記者さんに聞いた話なのだが、毎日新聞は、山□組の内部に記者を常駐させているそうです。
「それ、大丈夫なんですか?」と聞くと
話によると、暴力団というより、正に闇の紳士と呼ぶに相応しい感じだそうな。
このように、大新聞と指定暴力団というのは、実は、あまり敵対していないのである。というか、むしろズブズブの関係のようである。
さて、暴力団とは何だろうか??
元フォーブスの記者であるジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏は、フォーブスの取材で、日本に巣食う暴力団の仕組みを暴いていったわけだが、日本の暴力団を暴く分には、フォーブスは全然オーケーだったらしい。しかし、その先に出て来るアメリカの組織に触れると、途端に記事がキャンセルになったそうである。
それを繰り返している内に、氏は、日本の暴力団は、実はアメリカの組織の下請けに過ぎないことに気付かされたと述べている。
実は、管理人も、様々な事件を調べているうちに、同じ結論に達したのである。
暴力団は、C○Aの下請けである。
その暴力団を排除するっていうんだから、面白い話なのだが。。
ジャーナリストの広瀬隆氏は、原発に反対するため、東京電力の一口株主になり、株主総会に乗り込んだことがあるそうだ。
そうしたら、仰天したそうです。株主総会に出席しているのが、ほとんど暴力団だったからだ。
つまり、東京電力は暴力団の巣窟だったのである。
だから、東京電力の幹部は、総会屋対策の出来る人物しか成ることが出来なかった。
原発の知識など無関係だったのである。
そして、原発を稼働させるための下請け作業員は、暴力団が集めていたわけだ。
普通の人が、そんな危険な作業するわけが無かったのである。
で、そもそも、東京電力と原発と暴力団の関係というのは、どれほど深いのか??
それを知るための一つ良い例がある。
それは、オウム事件である。
プルサーマル計画とオウムの事件は、かなりシンクロしているのだが、それもそのはず、オウム事件のバックに居たと言われる山□組系G組の組長は、富士川電灯=東京電力の前身組織の創業者一族だったのだから。
まあ、そういうことです。
311地震と福島第一原発事故は、どこまでが人為的なのか?
http://ccplus.exblog.jp/14543393/も参考に
さて、暴力団といえば薬物だが、日本において元々アヘン売買に絶大な権力を持っていたのは、台湾総督であり後の東京府知事 後藤新平である。
後藤新平は、関東大震災の後にロ○クフェラー財団の支援を受けてあれこれしたことで有名なのだが
そこから、色々な派生が起きるわけだが、一番大規模になったのは、満州である。
それを司ったのが、自民党の元首相アベちゃんの祖父である岸信介だ。
で、ご存知のように、岸信介が戦後、C○Aに引き抜かれるわけです。
同じように、満州の麻薬利権というのは、関東軍+満鉄+日本陸軍という構造にありました。
その陸軍のアヘン売買を司った主役の一人が、これまた自民党の谷垣総裁の祖父である影佐 禎昭、そしてパートナーの里見 甫でありまして、この昭和通商と三井物産、それに三菱商事がアヘン売買を行っていたわけです。
福田内閣改造人事とアヘン売買の歴史
http://ccplus.exblog.jp/8402524も参考に
そして、アヘン資金を工作するために作ったのが、現在の広告代理店の親玉『電通』でありました。
で、その陸軍の資金の絡みで、陸軍主計局から、後の産經新聞やらフジテレビやら経団連が作られるのでありますな。
これが、戦後、C○Aの手羽先になっていったのであります。
その筋から、北朝鮮の拉致事件が出てくるのが非常に興味深いことでありまして、原発が壊れるとなぜか拉致被害の報道の洪水になったりするのでありますね。
TPP・セシウム除去剤・プルトニウム・拉致問題
http://ccplus.exblog.jp/14680170
もう一つの311東海村動燃再処理工場爆発事故と原爆プルトニウム計画
http://ccplus.exblog.jp/14553702/も参考に
ちなみに、311地震の4ヶ月前に日本初の放射性セシウム体内除去剤が認可されてた件http://ccplus.exblog.jp/14623170/で出て来た住友化学は、戦争中、覚醒剤であるヘロイン=通称ヒロポンを作っていた大日本製薬が合併して出来た会社ですな。
で、TPPやりなさいと言ってるのは、経団連でして、現在の経団連の会長が、住友化学の会長でありまして、副会長が、東京電力の清水社長です。
こう考えていくとですね。
暴力団とは何か?
覚醒剤利権とは何か?という、この国の根本部分に触れざるを得ないわけです。
暴力団の本体というのは、むしろ、この国の中枢部分に居る人達なのです。
正に闇の紳士ですな。
本当に、『暴力団追放』と言った時に、追放しなきゃいけないのは、一体全体誰なんだろう??っていうことでありますね。
で、覚醒剤ですが、現在でも覚醒剤を堂々と宣伝して販売してる人達がおりまして、それが、大手製薬会社なのです。
たとえば、SSRI型抗鬱剤やSNRI型抗鬱剤というのは、仕組みがヘロインとほぼ同一なのでありまして、これはどこからどう考えてみても覚醒剤なのでありまして、これを販売しているのは、グ○クソスミスクラインでありますとか、△ァイザーでありますとか、三□田辺製薬だったりしますね。
SSRI型抗鬱剤を認可し、販売始めたのは、ブッシュ(父)が大統領に就任した時なわけでありまして、言うまでもなく、ブッシュ(父)と言いますのは、元C○A長官なのであります。
関連記事
SSRI型抗鬱剤の闇その1
http://ccplus.exblog.jp/6602786/
SSRI型抗鬱剤の闇その2
http://ccplus.exblog.jp/6602818/
SSRI型抗鬱剤の闇その3
http://ccplus.exblog.jp/6602979/
秋葉原連続殺傷通り魔事件と薬物の接点
http://ccplus.exblog.jp/8104924
茨城連続殺傷事件と危険なクスリ
http://ccplus.exblog.jp/7596040/
JR福知山線脱線事故の深層も参考に
http://ccplus.exblog.jp/7815234
管理人の推計によると、これらの覚醒剤類似薬によって、年間2万人くらいの人が、自殺しているのではないかと思っています。
それは、自殺者のグラフを見ていて思ったことです。
これらの覚醒剤類似薬がアメリカで認可される以前と比較すると、それだけ自殺者が増えているということです。
もちろん、その中には、C○A人体実験も含まれていたと当然考えるべきでしょうし、オウムの事件の本質も正にその部分にあると考えられるからです。
これは、今回の311大震災の死亡者に匹敵する値であると思いますし、これは、現在も進行形の問題です。
覚醒剤利権というのは、一体全体どこにあるのだろう??と思わざるを得ないわけでありまして、で、そもそも世界最大の暴力団は誰かと位言いますと、アメリカでございます。
もう一度、繰り返しますが、本当に、『暴力団追放』と言った時に、追放しなきゃいけないのは、一体全体誰なんだろう??っていうことでありますね。
えーと、オバマ大統領にお尋ねしたいと思います。
C○A追放しちゃって良いですかね〜??
一般市民が、頑張れっていう、警察(特に警察庁長官)のたっての希望なので、頑張りたいと思うのですが。。
どうなんでしょう??
地震・原発関連 過去記事リンク集
http://ccplus.exblog.jp/14559270/
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。