日航機123便墜落事故の背景とは?2012/12/01 22:15

以前、散々追求した日航機123便墜落事故ですが、スピンサイトで間違った思い込みを抱く人が居るので、簡単にまとめておきます。


以前に書いた日航機123便墜落事故関連記事はこちら
http://ccplus.exblog.jp/i27/



簡単に言うと、日航機123便墜落事故の背景には、プラザ合意と金融自由化があったということです。


日航機墜落事故については、自衛隊の無人標的機がぶつかったとか様々な仮説がありますが、当ブログが一番可能性が高いと考えているのは、日本が日米共同で開発していた赤外線ミサイルの実験をしていて、それが間違って日航機を追尾してしまって尾翼を破壊してしまったというものです。


もちろん、それは偶然ではなく、設定をいじられていたために、当たってしまった事件だったと考えるのが、一番腑に落ちる仮説です。


そのことを隠蔽したことで、中曽根達が脅され、結果的にプラザ合意と金融自由化が推進されたと考えています。


そして、おそらく、これらに一番抵抗していたのは、田中角栄であっただろうと、そういう風に思っています。


なので、グリコ・森永事件も、田中角栄の病気で犯人が許す展開になっているのでしょう。

グリコ・森永事件も同種の一連の事件だった可能性が高いです。


そして、日航機123便墜落事故が起きた1985年以降、日本は、経済暴力団に乗っ取られていくのです。




そしてそれが、影の銀行システムなのではないでしょうか。


http://tanakanews.com/121122bank.htm

11月18日、G20傘下の財務相会議である「金融安定委員会」(FSB)が、「影の銀行システム」の世界的な規模について、08年のリーマンショック後に61兆ドルだったものが、最近では67兆ドルまで増えているとする報告書を発表した。この額は、世界の金融総資産の約半分に当たる。


 影の銀行システムは、銀行の勘定外で行われるため金融当局の監督や規制を受けない取引と資産の総称だ。不動産担保債券、各種デリバティブ、MMF、CDS(債券破綻保険)などが含まれ「債券金融システム」とも呼べる。預金と融資で成り立つ従来の「表の銀行システム」の外側にあるので「影の銀行システム」と呼ばれる。表のシステムが、当局によって厳しく実態把握され管理されているのと対照的に、影のシステムは総額すら不明確で、全く管理されていない。影のシステムは、1985年の米英金融自由化によって基盤が作られ、90年代末から拡大し、2002年に26兆ドルだった総規模が、07年に62兆ドルに膨らんでいる。

「影の銀行システム」とFRB100年 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/11/26/6644065