疑惑の子宮頸癌とインフルエンザヒブと肺炎球菌ワクチンの定期予防接種 参院も通過2013/03/30 17:07

311前に乳幼児がバタバタ死んでいたワクチン義務化の法案が衆院を通過 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/03/24/6757246
のつづきです。


懸念されていたワクチンの改正予防接種法案ですが、異例の早さで参院も通過。


しかも、情報操作のセオリーである金曜日に通過ですよ。



以下引用


子宮頸がんなど3ワクチン、4月から定期接種に

 子宮頸けいがんなどを予防する子ども向けの3ワクチンを、2013年度から定期接種化するための改正予防接種法が、29日の参院本会議で賛成多数で可決、成立した。


 10年度から緊急事業として公的接種が実施されていたが、4月からは定期予防接種の対象となり、恒久化される。

 4月から定期接種となるのは、子宮頸がん、インフルエンザ菌b型(Hib=ヒブ)、小児用肺炎球菌の3ワクチン。同法では、国が予防接種に関する基本計画を策定することや、医療機関に対し、予防接種による副反応が疑われる健康被害が発生した場合の国への報告を義務づけている。

 費用は原則、自治体負担となり、無料化する自治体が多くなるとみられる。

 子宮頸がんは若い女性に増えているほか、ヒブと肺炎球菌は小児の細菌感染症の2大病原菌で、髄膜炎などを起こし、死亡や後遺症につながることもある。


以上引用
yomiuri.co.jp/national/news/20130329-OYT1T01792.htm

(2013年3月30日00時03分 読売新聞)



宮城県の医師が、以下のようなことを書いています。

http://satouclk.jp/2013/03/hib28.html


Hib,小児肺炎球菌ワクチンで28人の乳幼児が死亡している! 日本の話です。
さとう内科循環器科医院 - 宮城県大崎市 (2013年3月16日 13:35)
平成23年2月(大地震の前)、Hib(ヘモフィルスインフルエンザ菌B)ワクチン(商品名:アクトヒブ)、小児科用肺炎球菌ワクチン(PV7、商品名:プレベナー)の接種で4人の乳幼児が立て続けに死亡し新聞報道された。一時、これらのワクチン接種が見合わせられたが、いつの間にか再開された。その後の報道がないため、死亡はおこっていないと思っていたらそうではなかった。
厚労省のHPにある3月11日の副反応検討会の資料をみると、小児用肺炎球菌ワクチンの単独あるいは同時接種のあと死亡した例が28例あることがわかる。

以上引用

http://satouclk.jp/2013/03/hib28.html



そして、

米国では導入して2年で、3150万人接種で117人の死亡が報告されているそうです。

以下引用(注 PDFファイルです)
http://www.npojip.org/sokuho/no147.pdf


1日目死亡率は総死亡の11倍超

2009 年の人口動態統計21) によれば,2 か月齢~ 4 歳児の人口は514 万人であり,その中から, 全死因の死亡(註a)が1931 人生じた.0-4 歳児の人口は532 万人で,死因別死亡数は乳児突然死 症候群(SIDS)が157 人,敗血症85 人,細菌性髄膜炎10 人,細菌性肺炎5人,SIDS+IBI(註b)が 257 人であった.それぞれの人口で,1 日あたり5.3人,0.43 人,0.23 人,0.027 人,0.014人, 0.70 人である.

註 a:この間の総死亡率を 0~4 歳児でなく 2 か月齢~4 歳児で示したのは,0~4歳児の死亡の 44~48%が, 生後 2 か月未満の新生児死亡であり,ワクチン接種は 2 か月以上,主に 4 歳以下の幼児が対象だからであ る.ただし,死因別の死亡については 0~2 か月未満の死亡が示されていないため,0~4 歳で示した(なお, 先天性疾患ではないため,大きく異なることはない).

註 b:IBI は invasive bacterial infection (侵襲性細菌感染症)の略であり主に敗血症+細菌性髄膜炎+敗血症 を意味し,ここでもそれぞれの合計である.


中略


対象疾患死亡は急速に減少

1997 年から 2009 年の人口動態統計 20)を元にして,図 4 に,2 か月齢~4 歳児の総死亡率(註 a), 0-4 歳児の乳児突然死症候群(SIDS),敗血症,細菌性髄膜炎,細菌性肺炎および SIDS+IBI(註 b)それぞれの死亡率(いずれも 10 万人年あたり)の推移を示した.
1997 年に比較して 2009 年には軒並み死亡率が低下していた.減少率は,総死亡率が 36%,敗血症が 28%,細菌性肺炎は 38%であった.最も顕著な減少は細菌性髄膜炎の 66%減少,SIDS が 67%減少し, 1997 年の約 3 分の1になっていた.


2009 年における 0~4 歳児の死亡者数は,全死因で 1931 人,SIDS157 人,敗血症 85 人,細菌性髄 膜炎 10 人,細菌性肺炎 5 人,SIDS+IBI が 257 人であった.532 万人の人口で 1 日あたりそれぞれ, 5.3 人,0.43 人,0.23 人,0.027 人,0.014 人,0.70 人である.

1998 年からの SIDS 死亡率の急激な低下には,1998 年 6 月,うつぶせ寝が SIDS の危険因子であると の厚生省研究班の調査結果 26)が報道されたことが関係していよう.

また,2000 年以降の感染症死亡の減 少,特に細菌性髄膜炎死亡の減少には,脳症と非ステロイド抗炎症剤(NSAIDs)との関連の指摘 27)やその 使用規制 28,29)が関係している可能性を考慮する必要があろう.

さらに,2007 年以降の SIDS の減少にはタ ミフルの使用規制 30)が関係してはいないだろうか.検討を要する.




効力(efficacy)について

先に簡単に触れたが,ランダム化比較試験(RCT)による効力(efficacy)は,いずれのワクチ ンについても確認が不十分である.

Hib ワクチンの先進国における RCT は 2 件 16,36)ある.フィンランドにおける RCT36)では顕著な 効果が認められたが,アラスカ原住民を対象とした RCT36)では効果が認められなかった.アラス カ原住民では抗体価の上昇が少なかったことが無効であった理由に挙げられている 16).

発展途上 国におけるランダム化比較試験や症例対照研究結果のメタ解析 37)でも,肺炎(レントゲン上で確 認されたもの)の減少率は,Hib ワクチンで 18%(併合 RR 0.82,95% CI 0.67, 1.02)であり, 有意ではなかった.臨床的肺炎や臨床的重症肺炎では有意ではあったが予防効果はそれぞれ,わ ずか 4%(95%CI;3~6%),6%(同;1~9%)であり,臨床的意味合いは大きくない.

PC ワクチンのシステマティックレビュー38)では,ワクチン血清型の侵襲性肺炎の予防効果は 80% (95%CI:58~90%,p<0.0001)と明瞭であった.これらは,開発途上国でのデータが主である. 臨床的肺炎の予防効果は6%38)~7%37),臨床的重症肺炎の予防効果は7%37) ,レントゲンで確認 された肺炎の予防効果は 26%37)あるいは 27%38) と報告されている.最も大きく影響している 試験 39)はガンビア(アフリカ)で実施されたもので,対照群の死亡率が 5.6%(491/8719)と極 めて高い.


フィリピンにおける試験 40)では,レントゲンで確認された肺炎はワクチン群で減少の傾向が認 められたが(22.9%減少,p=0.06),非常に重症の肺炎はむしろ増加傾向が見られ(27%増加, p=0.17),臨床的肺炎全体では全く差がなかった(リスク比 0.99,p=0.99).

一方,接種後短期間 の重篤有害事象(SAE)はプラセボ群に比してワクチン群に有意に多かった.すなわち,7 日以内 はリスク比 2.39(p=0.02),28 日以内はリスク比 1,58(p=0.005)であった.特に肺炎は,接種 後 7 日以内のリスク比 3.66(p=0.05),接種後 28 日以内のリスク比 1.43(p=0.09),2 回目接種 後 28 日以内のリスク比 1.62(p=0.04)であった.接種後の肺炎のリスクが高まっていたことは SIDS を誘発する可能性との関連で重要と考えられる.


先進国における試験 17,18,41)でも効果は一定していなかった.米国では効力が認められた 41)が, フィンランドでは中耳炎に対する効力が認められただけで肺炎防止の効力は認められなかった
17,18).

一方,Hib ワクチンの RCT では,無菌髄膜炎や SIDS が多かったと報告されている(データなし)16).
PC ワクチンの RCT では腸捻転による死亡が 2 人報告された 17,18)が,関連なしと処理された.


以上引用
http://www.npojip.org/sokuho/no147.pdf


ご覧のように、効果がはっきりしない。
リスクはある。

製薬会社や医者は儲かる。

こういうワクチンです。


この問題は、よほど慎重に考えていかないといけません。


そして、TPPというのは、このような危険なワクチンや薬が明らかになった時に、私たちの手で、法律によって禁止した場合、それをISDS条項によって賠償出来るようにするためでもあるわけです。


その場合、その金を支払うのは、私たちの税金なのです。


本当に、本当に、よく考えていただきたいのです。

それで良いのですか?と




カンタベリー地震と勝木諒と小林康浩を結ぶ線とは??
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B型肝炎の救済のために増税??薬害肝炎と薬害エイズ、その暗闇
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治安維持法=新型インフルエンザ対策特別措置法案が衆院を通過
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国内で承認されたSSRIなどの抗うつ薬 効果が確認できなかった。厚生労働省2013/03/30 22:49

もう一つ 薬関係でこんな記事が。

以下引用


 厚生労働省は29日、1999年以降、国内で承認されたSSRIなどと呼ばれる抗うつ薬について、海外で18歳未満に投与したところ効果が確認できなかったとして、添付文書の「使用上の注意」を改訂し医師に慎重な投与を求めるよう日本製薬団体連合会に要請した。
 対象は、レクサプロ▽ジェイゾロフト▽サインバルタ▽ルボックス▽デプロメール▽レメロン▽リフレックス▽トレドミン—の8製品。
 医薬品医療機器総合機構(PMDA)の報告書によると、海外の製薬会社が実施した調査で、抗うつ薬と薬に見せ掛けた錠剤を18歳未満の子どもに試したところ、錠剤でも6割で改善効果が見られ、効果に有意差がなかったという。 
[時事通信社]

以上引用
jp.wsj.com/article/JJ11997891205565913637118548438832743842789.html


海外では、様々言われてきたわけですが、ついに国内でもこの発表です。


SSRIについては、様々調べてきましたが、SSRIが出来て薬価が高くなってから様々な問題が起きたようです。


以下、それぞれのクスリの種類


エスシタロプラム (Escitalopram) とは、選択的セロトニン再取り込み阻害薬 (SSRI) と呼ばれる第三世代抗うつ薬の一つである。
シタロプラムのエナンチオマーであり、S体であるエスシタロプラムがSSRIとしての活性がある。

概要

デンマークのH. Lundbeck A/S社により合成・開発され、2001年にスウェーデンで承認された後、2010年10月現在には世界96ヶ国で使用されており、2010年8月現在で投与された患者数は2億3千万人以上にも上る。
エスシタロプラムシュウ酸塩として、レクサプロ® (Lexapro®) などの商品名で発売されている。日本では2011年4月に製造承認され、レクサプロ®錠10mgとして、持田製薬製造販売、田辺三菱製薬販売、吉富薬品プロモーション提携として2011年8月上市された。




セルトラリンもしくはサートラリン (sertraline) は、選択的セロトニン再取り込み阻害薬 (SSRI) と呼ばれる第三世代抗うつ剤の一つである。
不安障害(心的外傷後ストレス障害 (PTSD)、全般性不安障害、強迫性障害、社交不安障害)、月経前不快気分障害、双極性障害の治療にも応用されることがある。

塩酸セルトラリンとして「ゾロフト」(Zoloft) の商品名でファイザーより発売されている。アメリカ食品医薬品局は1991年に承認。日本においては、「ジェイゾロフト錠」の商標で2006年7月7日より薬価収載されている。

他害行為と抗うつ剤との因果関係が否定できない症例が確認されたことから、2009年5月に厚生労働省より添付文書の改定を指示され、[重要な基本的注意]「自殺企図」の中に「攻撃性」のリスクが明示された。同年同月、パロキセチンとともに添付文書の改訂が指示され、「慎重投与」の項の「躁病の既往歴のある患者」が「躁うつ病患者」となった。
適応はうつ病・うつ状態、パニック障害。



デュロキセチン(Duloxetine)は、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)と呼ばれる第三世代の抗うつ剤の一つである。

フルオキセチンの開発にも携わった、イーライリリー社によって1980年代後半に合成され、1988年に開発がスタートした。
しかし、1996年に第III相試験に入らないことを決定したイーライリリー社は開発から退き、日本での塩野義製薬の単独開発が始まり、その成果を見たイーライリリー社は1999年に再開発を始め、2001年にFDAに申請、2004年4月に承認された。2012年現在、日本をはじめ95カ国で承認されている。

日本では2010年4月にデュロキセチン塩酸塩(Duloxetine HCl)として、イーライリリー社及び塩野義製薬からサインバルタ®の商品名で薬価収載されている。




ミルタザピン(Mirtazapine)は、オランダのオルガノン社(前シェリング・プラウ社、現メルク社)が創製した四環系抗うつ薬[8]。ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬 (NaSSA) というカテゴリに分類される。SSRIやSNRIとは異なる作用機序であり、短時間で効果が発現し、効果は持続的である[9]。
2009年3月現在93カ国で承認され、日本においては2009年7月に製造販売が承認され[10]、MSD(旧シェリング・プラウ)からレメロン、Meiji Seika ファルマからリフレックスという商品名で販売されている[8]。

四環系抗うつ薬(よんかんけいこううつやく、英 tetracyclic antidepressant)は、抗うつ薬の種類の一つ。
四環系とは、薬剤の分子構造中に連なった環状構造が4つあることに由来している(三環系抗うつ薬と比較のこと)。
三環系やSSRI、SNRIと比較すると即効性があり、飲み始めてから4日程度で効果が発現する。
三環系と同様に、抗コリン作用による副作用(口渇、排尿困難など)を伴う場合があるが、三環系抗うつ薬に比べて軽いことが特徴とされる。
主な薬剤として
マプロチリン
ミアンセリン
セチプチリン
ミルタザピン[1]
などがある。



フルボキサミン(Fluvoxamine)は、医療用医薬品。抗うつ薬のひとつで、ベルギーの化学会社ソルベイ(医薬品部門は現アボット・ラボラトリーズ)によって創製された世界で始めての選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)である。

主にうつ病、不安障害、強迫性障害、摂食障害、注意欠陥・多動性障害、月経前症候群等の治療薬として、日本ではフルボキサミンマレイン酸塩錠が「ルボックス®」(アボットジャパン←アステラス製薬←藤沢薬品工業)、「デプロメール®」(Meiji Seika ファルマ)の商標で販売されている。また、後発品も多数存在する。
日本で最初に発売されたSSRIで、医師の処方が必要である。




ミルナシプランは、2000年6月5日に日本で最初に認可されたSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再吸収阻害薬)抗うつ薬である。
商品名トレドミンとして旭化成株式会社とヤンセンファーマ株式会社から出荷されており、剤型としては12.5mg錠、15mg錠、25mg錠、50mg錠の4種が存在する。また、他の製薬会社から、多数の後発医薬品が発売されている。


脳に直接作用し、脳内のセロトニンとノルアドレナリンの再取り込み(吸収)を阻害する。これにより、脳内のセロトニン・ノルアドレナリンの濃度が上昇し、うつ状態が軽減される仕組みである。

wikipedia


前々から危険が指摘されてきたSSRIやSNRIだけでなく、四環系抗うつ薬も対象になっているようです。


SSRIについては、過去記事参照のこと


SSRI型抗鬱剤の闇その1
http://ccplus.exblog.jp/6602786/

SSRI型抗鬱剤の闇その2
http://ccplus.exblog.jp/6602818/

SSRI型抗鬱剤の闇その3
http://ccplus.exblog.jp/6602979/


SSRIが米国(ブッシュ父政権)で認可されてから、日本の自殺者は、およそ2倍になっています。


そして、こんな研究結果が


2)The Relative Risk of Nonfatal Suicidal Behavior in Patients Treated
With Amitriptyline,Fluoxetine,or Paroxetine Compared with Those Treated with Dothiepin 
Boston University School of Medicine (米国)

抗うつ薬の使用開始後の期間と自殺行動との関係を解析した興味深い発表であった。GPRDから三環系抗うつ薬のAmitriptylineおよびdothiepin、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)のfluoxetineおよびParoxetineの使用者15万9810人のデータをレビューした。

10歳から19歳の若年者における自殺の試行または成功との相互比較を行った。最初の1カ月がほぼ3倍で、1日目から9日目までが4倍であった。その理由として、診察を受けた時点ではすでにうつ病が悪化していること、抗うつ薬が効くまでに時間がかかることを挙げ、最初の9日間およびその後の数週間にわたり患者を注意深く監視する必要性を指摘している。


3)Antidepressants and Risk of Suicide
North Wales Department of Psychological Medicine (英国)

公表された治験による科学的根拠からは抗うつ薬と自殺を関係あるものとしている。SSRIのリスクはプラセボの約2倍である。

また(SSRIの)成人と小児両方における自殺と自殺行動とを関連づける根拠が北米と欧州の規制当局に諮問された。さらに一般診療下で収集したデータベースや市販後調査研究から得られたエビデンスはそのうちの全てがSSRIによって自殺の割合が増えたことを示している。最後に一般的(自然に起こる)自殺の割合とこれらのデータベースとの間の境界領域の問題は解決に向けて努力されていると述べていたが具体的な話はなかった。
http://www.rad-ar.or.jp/01/08_icpe/20th-icpe/20icpe4.html


SSRIのリスクはプラセボ(偽薬)の約2倍である。と書いてあるのと、実際の自殺者の増加は同じ2倍ですね。


日本で自殺者の増加は、バブル崩壊で経済的貧困が増えたためだと左翼の人たちが言ってますが、本当の原因は、薬害であると思います。


日本でSSRIが認可されてから、省庁再編で労働省と厚生省は一緒になり、厚生労働省になりました。


そして、日本における自殺を調査している団体、『NPOライフリンク』は、笹川財団です。


そういうことです。



SSRI型抗鬱剤の闇その1
http://ccplus.exblog.jp/6602786/

SSRI型抗鬱剤の闇その2
http://ccplus.exblog.jp/6602818/

SSRI型抗鬱剤の闇その3
http://ccplus.exblog.jp/6602979/


秋葉原連続殺傷通り魔事件と薬物の接点
http://ccplus.exblog.jp/8104924/

JR福知山線脱線事故の深層
http://ccplus.exblog.jp/7815234/

茨城連続殺傷事件と危険なクスリ
http://ccplus.exblog.jp/7596040/


薬害イレッサ訴訟で大阪高裁が、国と企業の責任を認めない判決の裏側
http://ccplus.exblog.jp/18056563/