サッカー日本代表 ザックジャパンの守備は、なぜ弱くなったのか?今後、どう立て直していけば良いのか?2013/06/25 16:28

サッカーですが、その前に、一般市民をサッカーやフィギュアスケートなどの楽しみに釘付けにする時、我々一般市民に都合が悪い法律を通させることが多いです。


2010年7月11日のサッカーワールドカップ南アフリカ大会の決勝に合わせた参院選では、政権交代した民主党がボロ負けし、参院が与野党逆転して、民主党の我々に対する公約が、全て反故にされていきました。

2012年のロンドン五輪の裏では、「消費税増税はしない」と言っていたにも関わらず、与野党が結託して消費税増税の法案が通過。

今回のコンフェデでは、東京都議選があり、この国を滅ぼすTPP参加や原発推進を掲げる、自民公明両党が、圧倒的な大差で全員当選しました。


当ブログは、第二次大戦後における米国の日本占領以来、日本の重要な選挙は、全て不正選挙であったのではないかという疑いを持っています。


是非、皆で追求する市民運動に育てていきたいと思います。


そして、事実上の言論統制である、児童ポルノ法改正案にも反対しましょう。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/cat/jipohou/



さて、サッカーです。

サッカー日本代表ザックジャパン FIFAコンフェデレーションズカップ2013 メキシコ戦 敗因と対策 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/06/23/6875014
のつづき


本日は、サッカー日本代表 ザックジャパンの守備は、なぜ弱くなったのか?分析していきたいと思います。そして、今後、どう立て直していけば良いのか考えていきたいと思います。



日本代表は、2011年のコパアメリカに招待されていました。これは311の震災で遠征中止になったわけです。

日本代表が南米選手権への参加を辞退。それは残念なこと。でも、日本サッカー界には大きな責任がある。 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2011/05/19/5870610
も参考に


ここで、本来は、世界との距離が分かるはずでしたが、無理になったのです。

ガチンコで世界の強豪とアウェーで闘える状況は、従って、このコンフェデまで無かったのです。


ですから、このコンフェデで完敗して現実を知ることは、ある意味、完全に想定内なのです。


日本は、アジアで闘っている限り、ポゼッションサッカーをやり続けるだけで勝つことが出来ます。

それは、良い面と悪い面があって、良い面は、攻撃のパターン、バリエーション、連携が増えるということです。

悪い面は、他の闘い方、やり方がおろそかになるということなんです。


日本は、アジアだと、ポゼッションで比較的楽に勝ち上がることが出来る、すなわち、様々な戦術的なオプションをしなくても勝ててしまうので、様々な戦術対応が出来ないチームになっていきがちなのです。
そして、自分たちが強いと錯覚する。


岡田ジャパンの時は、直前になるまで現実が見えなかったので、ああいう騒ぎになりました。


何も、これは日本に限ったことではなく、バルセロナでさえ、主力に怪我が相次いだ今年の後半は、守備が崩壊しています。

ポゼッションで勝ってきたチームは、後手に回ると、とたんに弱くなります。

それは、攻撃され続けることに慣れていないためです。


現時点で、ワールドカップの時の岡田ジャパンよりも、30%は守備力が落ちているのは、間違いないでしょう。


では、どうすれば良いのか?



現在、監督はアルベルト・ザッケローニという元ACミランやユベントスの監督がやっています。
そう、アリゴ・サッキのゾーンプレスを受け継ぐ監督です。

本来守備は強いですし、戦術にも幅があるのです。
そして本来なら、戦術対応は、イタリア人監督の最も得意であるところです。

ところが、ポゼッションサッカーをずっとやり続けてきたため、イタリア特有の戦術的な変更や耐える守備が出来なくなってきたのです。


ザッケローニは、以前、雑誌『number』のインタビューにおいて、プレッシングサッカーのアリゴサッキと、バスサッカーのバルセロナのクライフの、どちらに多く影響を受けたのか?聞かれ、どちらにも影響を受けた(特にアリゴサッキは、家が10kmしか離れていない友人)が、どちらかと言うと、バルセロナのクライフのサッカーに惹かれていると答えています、

昔、バルセロナの合宿を1週間かけて見続けたこともあるそうです。


つまり、ザッケローニは、バルセロナのパスサッカーに憧れたプレッシングサッカーの人です。

その辺は、岡田監督と良く似ているのです。

なので、アジアでは、バルセロナ的なサッカーをしたいという理想が後押しし、現在のカタチになったということです。


しかしながら、共に、守備的なサッカーをやらせれば、あっという間に、守備の強いチームを作り上げるはずです。

日本には、トルシエ以来のプレッシングサッカーの基本が生きていますから、守備を立て直すことは、短期間で充分可能なのです。



当ブログは、日本は、バルセロナ的なパスサッカーとACミラン的なプレッシングサッカーを組み合わせるべきだと書いてきました。


バルサ的なサッカーで勝てる相手には、ポゼッションで勝ち、それで無理なチームには、ミラン的なプレッシングサッカーで勝つ。ということですね。


これに関して、もともとザッケローニは、「両者を合わせた独自のポジションでサッカーをする」と言っていたのです。


具体的に言えば、スペインやブラジルといった優勝争い筆頭のチーム相手には、基本的にプレッシングとカウンター(ただし、ボールを保持している時間帯が必要なので、バックラインのポゼションも必要)


ドイツ、オランダ、メキシコ、イタリアといった強豪国には、カウンターとポゼッションを織り交ぜがら。

もうちょっと弱いチームには、基本、ポゼションでやれば良いと思っています。



そして、日本人の身体的な特徴を活かすなら、そこに超速い永井選手のような選手を使って、カウンターをやれば良いのです。


そして既に、ロンドン五輪でスペイン代表を破っているわけですから、世界のトップを破る方法は、既に手のうちにあるわけです。


そしてブラジル相手でも、20分ならハイポゼッションのサッカーが出来ると思います。


ポゼッション、プレッシング、カウンター
この3つを上手く使い分けられるようになった時、日本はサッカーは、優勝争い出来るようになるのだと思います。



このコンフェデを通じて、ザッケローニの戦術対応は、ことごとく失敗しています。

その一つの原因は、実はザッケローニも述べていることですが、『高さが数センチ足りない』ということです。


「足が止まっていたイタリアに対し、ドリブル得意な乾を早く使えば良かった。」

最もな意見です。

しかし、誰に変えるのか?岡崎なのか?香川なのか?
この2人は、イタリア戦においては、非常に効いていました。

変えにくい。

では、前田なのか?


で、前田に変えたとすると、攻守においてコーナーキックの時の高さが不足してくるわけです。


日本の現在のベストメンバーと言われる布陣


     前田183cm  
香川172cm   本田182cm   岡崎175cm   
  遠藤178cm   長谷部179cm   
長友170cm 今野178cm 吉田187cm 内田176cm
     川島187cm

フィールドプレーヤー で、180センチを超える選手は、前田183cm、本田182cm、吉田187cmの3選手しか居ません。


ここで、前田183cmに変えて、169cmの乾を入れることは、明らかなリスクになります。

だから、それが攻撃に関しては良い交代であると認識しているにも関わらず、交代することが出来なくなっている。


これを解決するには、ディフェンシブミッドフィルダーに背の高い選手を使うというのが、世界の常識になっているわけです。

バルセロナにおける、ブスケッツやマケレレ
バイエルンにおけるハビエル・エルナンデス、スペインにおけるシャビアロンソ、
オランダのファン・ボメル...

数え上げれば、きりがありません。


当然、ロンドン五輪を率いた関塚監督も、このことはよく理解しており、184cmのテクニシャン、扇原を入れました。

現在の扇原の守備の強度では、正直ワールドカップは厳しいとは思いますが、関塚ジャパンは、現在のザックジャパンよりも、世界の強豪国に対しては、明らかに強いと思います。

しかし、ロンドン五輪を通じて、関塚ジャパンにも足りないものがあることは痛感したわけです。


具体的に言うと、最も必要なのが、ディフェンスラインのパス回しの精度です。

準決勝のメキシコ戦では、日本のディフェンスラインのパス回しの未熟さを狙われて、ショートカウンターから失点しています。

金メダルを目指した関塚ジャパンの戦い、ロンドン五輪サッカー準決勝日本対メキシコ戦詳細分析
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/08/09/6536548
を参考に



逆に、今回のザックジャパンのメキシコ戦では、その対策をしたためか、GK川島が、全てロングフィードを蹴ってしまったことにより、試合そのものをコントロールすることが出来なくなりました。


日本は、バックラインのパス回しの精度を上げ、高さを加えて、戦術的な幅を持たせる対策をしなければならないことは明らかです。



具体的に言うと、ボランチの2枚とセンターバックの2枚を、高さ+サポート、高さ+サポートにする、関塚ジャパンの方法。

もう一つは、背の高いアンカーを一人置くという方法です。


岡田ジャパンの時は、トゥーリオと中澤というツインタワーが売りでしたが、ポゼッションサッカーで、スピードに欠けるツインタワーというのは、ミスチョイスなのです。

カウンターに対応しきれないですし、ディフェンスラインのコンパクトさを保てなくなりますから。


岡田ジャパンが、ワールドカップの前哨戦で、こどごとくカウンターで沈められたのは、これが原因です。

逆に、ツインタワー+アンカーの阿部という守備をして、ディフェンスラインを低くした南アフリカワールドカップでは、堅守を誇りました。

ところが、カウンター対応の選手を置かなかったので、カウンターが効きませんでした。


現在、日本がやるべきなのは、ツインタワーでディフェンスラインを低くする守備ではなくて、高さ+カバーのセンターバックで、バックラインを高くするということです。


そのために、ザッケローニは、ラインコントロールが上手く、前に出てボールを奪うのが得意な今野をセンターバックにしているわけですが、前から書いているように、今野+吉田のセンターバックには、致命的な欠陥があります。



それは、今野が前に出て、吉田がカバーという役割分担になるため、スピードに欠けてしまうのです。

それを補うために、サイドバックの2人が、カバーリング能力があり、スピードのある長友と内田で、その2人をカバー役にしているわけですが、日本がディフェンスラインのボールポゼションを安定させたいのなら、バルセロナ方式の方が適しているのです。


当ブログは、現在の日本代表の進化系で、ディフェンスラインの高さ、強さと、戦術の多様性、そして、パス回しの安定性を高める布陣を考案しました。



     前田182cm
香川172cm       岡崎175cm
  遠藤178cm   本田182cm
     吉田187cm
長友170cm トゥーリオ185cm 長谷部179cm 内田176cm
     権田187cm


このフォーメーションが、当ブログの一つの答えです。


今野に変えて、前へ出る守備と高さのあるトゥーリオ。
そして、カウンター型の川島から、ポゼッション型の権田にゴールキーパーを変更。


長谷部をボランチから、センターバックに移し、ビルドアップ能力をカバーリング能力とスピードを補強。

吉田をアンカーにして、高さ対策、相手のエース対策を施します。



次回のサッカー解説は、なぜこのフォーメーションが優れているのか、解説していきたいと思います。



本日はこの辺で。

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関連

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国家(財務省)対オフショア私企業?租税回避2000兆円の秘密ファイル公開スタート2013/06/25 19:40

こんな情報が入ってきました。

スゴイことになってきましたね。。


以下引用


ウィキリークスの逆襲始まる 租税回避2000兆円の秘密ファイル公開スタート

http://hellow42.blog.fc2.com/blog-entry-174.html


国際調査報道ジャーナリスト連合(International Consortium of Investigative Journalists: ICIJ)が、英領バージン諸島やケイマン諸島などのタックス・ヘイブン(租税回避地)におかれた企業やファンド等のデータを検索可能とするデータベース"ICIJ Offshore Leaks Database "を公開しています。10万件以上のデータが公開され始めた。


●ICIJ Database Cracks Open Secret World(ICIJ、2013/6/14付け)
icij.org/blog/2013/06/icij-database-cracks-open-secret-world


●ICIJ Releases Offshore Leaks Database Revealing Names Behind Secret Companies, Trusts
icij.org/offshore/icij-releases-offshore-leaks-database-revealing-names-behind-secret-companies-trusts(ICIJ、2013/6/14付け)


●ICIJ Offshore Leaks Database
offshoreleaks.icij.org/


●ICIJ Releases Offshore Leaks Database to Public (動画)
youtu.be/CnRihg6fNrk


●Data caveats and limitations
offshoreleaks.icij.org/about/caveats


●Secret Files Expose Offshore’s Global Impact(ICIJ、2013/4/3付け)
icij.org/offshore/secret-files-expose-offshores-global-impact


●租税回避地の秘密ファイル公開へ 報道機関ICIJ(朝日新聞、2013/6/15付け)
http://www.asahi.com/international/update/0615/TKY201306150015.html


●金持ち天国、タックスヘイブン 租税回避、世界から2000兆円 秘密ファイル入手(朝日新聞、2013/4/5付け)
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201304040534.html


参考


●タックス・ヘイブン規制の強化(国立国会図書館『レファレンス」、2009/11)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/refer/200911_706/070603.pdf


そもそも、4月3日に、イギリスのガーディアン紙(The guardian)がウィキリークス(wikileaks)によってBVI(イギリス領ヴァージン諸島)オフショアの顧客名や過去10年以上の取引記録を暴露されたことを報じました。


それにより、コンピュータに保存されている顧客との間との何百万の電子メールと文章が衆人に晒されてしまいました。漏洩した電子データが200Gバイトとあまりにも大きいので解析に時間がかかっているようです。


それで日本以外の新聞ではBVIの情報漏洩でぞろぞろ出てくる政治家やその親族関係、有名人や詐欺犯罪者とぞろぞろと出てきて連日ゴシップ記事で報じられているそうです。
漏洩した内容は名前と住所と預かり金など一切


とうぜんタックスヘイブンを利用している日本人の名前もたくさんあるはずです。知らぬは当の日本人だけ。


租税回避のために預けられた金額は3000兆円とも4000兆円とも言われています。 これは日本と米国のGDPを合算したものと等しいそうで、その巨額には驚かされます。


イギリス、アメリカ、ドイツ、フランス、イタリア、カナダ、ロシア、日本と欧州委員会の首相が集まったG8サミットですが 、G8首相会談の話題は「オフショアに流れた金を各国が協力して奪い返す」ための話合いが行われたわけです。そこにはJapanという単語はひとつもニュースソースには見ることがありません。


世界のどこにも莫大な隠し資産を逃避させる場所はない。タックスヘイブンの顧客達は今頃ブルブル震えているはずです。


アップル社が米国に売上に見合う法人税を納めていないという問題がアメリカ議題で取り上げられていましたが、法人税率の低い国で納税して高い税率を回避するという手段はグローバル企業では普通に行われている行為です。


G8サミットでその対策も話し合われたのは想像に難くありません。


つまり莫大な含み資産をもつ大企業、タックスヘブンに隠し資産をもつ富裕層から巻き上げようという共通認識(コンセンサス)がG8サミットで成り立ったと見るのがよいのでしょう。


以上引用おわり

http://hellow42.blog.fc2.com/blog-entry-174.html



もしかすると、現在起きている闘いは、国家(各国の財務省)対オフショアの私企業の闘いなのかもしれませんね。

もちろん、世界の偉い人たちは、オフショアの3000兆円を手に入れたら、それを自分たちの損失補填にしようと企んでいるのだとは思いますが。。


当然、FRB100年の通貨戦争やら、デビッド・□ックフェラーが亡くなるとかも想定内なわけですし。

各国の通貨やら株やらも大乱高下しそうですしね。


そういったものの担保のためにも、オフショアの資金は、一旦国に入るというわけか。


ケイマン諸島のみなさん、残念でした。

竹中も小泉も残念〜