米軍がシリアへ軍事行動を検討か? ― 2013/08/25 19:25
こんなニュースが入ってきました。
シリアでの化学兵器使用、米が軍事行動を検討か
シリア政府軍は、反体制派が支配していた地域から化学兵器が発見されたと発表しました。しかし、反体制派ではなく、アサド政権側が化学兵器を使用したと判断しているアメリカ政府は、政権に対する軍事オプションの検討に入ったとみられます。(TBS系(JNN))
以上引用
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/barack_obama/?id=6088702
もう、明らかにサリン撒いたのが、反政府勢力=中央銀行の無いシリアを中央銀行制度に巻き込もうという人たちの仲間なのは明らかなのですが、日本のマスゴミは、さもシリアがサリン撒いているかのように騒ぐわけです。
いつもの事です。
ただ、オバマは、基本的にシリア空爆には反対していたと思います。
それを、どう無理矢理 偽旗作戦に持っていくのか?
オバマは、軍事侵攻を避けられるのか?
ですよね。
以下櫻井ジャーナルより引用
シリア政府軍が化学兵器を使ったという反政府軍の主張が崩れ始める中、米軍は巡航ミサイルでの攻撃を準備中で艦船をシリアへ接近させているという情報が流れている
アメリカの国防総省はシリア政府軍に対する巡航ミサイルでの攻撃を準備中で、艦船をシリアへ接近させているとする情報をCBSのエグゼクティブ・プロデューサーのチャーリー・ケイがツイッターで流している。
シリア政府軍が化学兵器を使ったという話に呼応したものだろうが、この話を裏付ける証拠は未だに提示されず、それどころか化学兵器の専門家から疑問の声があがっている。看護している人が防護服を着ていないこと、犠牲者とされる人びとの状態が兵器級の化学兵器を浴びたとは思えないこと、あるいは口元の泡の色や状態が不自然なことなどを指摘する人が少なくない。すでにロシアは反政府軍側の主張を否定、シリアの体制を転覆させようとしてきたBBCの記者ですら疑問を投げかけている。
ただ、有機リン酸系の神経ガスが使われた症状は出ているようなので、それがどこからきたかということになる。可能性はいくつかある。兵器級の化学兵器でないとするならば自家製ということがまず考えられるが、リビアから持ち込んだ、あるいはヨルダンで手に入れたということもありえる。
今年3月のケースでは、攻撃されたのがシリア政府軍の検問所であり、死亡したのはシリア軍の兵士だということからイスラエルのハーレツ紙は毒ガスを使ったのは反政府軍だと分析、国連独立調査委員会メンバーのカーラ・デル・ポンテも反政府軍が化学兵器を使用した疑いは濃厚だと発言している。
それだけでなく、ジョージ・W・ブッシュ政権でコリン・パウエル国務長官の首席補佐官を務めたローレンス・ウィルカーソン退役大佐はこの件に関し、イスラエルが「偽旗作戦」を実行した可能性があるとしていた。(ちなみに、上映中の「ローン・レンジャー」でもアメリカの偽旗作戦が描かれていた。)
シリアを攻撃するなら、早い段階で実行しないと反政府軍の主張が崩れてしまう可能性が高い。調査が進む前に巡航ミサイルで攻撃し、すでにダマスカスの市内、あるいは近郊に潜伏していると見られる500名ないし600名の特殊工作部隊に攻撃させることも考えられるだろう。
以上引用
以下全文
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201308240000/
シリアで化学兵器話が出る直前、ヨルダンから特殊工作の訓練を受けた500名から600名の部隊がシリアへ侵攻、グータを通過してダマスカスへ潜入、大きな作戦も
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201308230000/
さてどうなるのか?
核兵器を使用した中東大戦争を企んでいる人たちが居るわけです。
KKKを作ったアルバート・パイクの予言を思い出しますよね〜
私たちは第三次世界大戦を防ぐことが出来るのでしょうか??
まあ、米国とロシアの間で落としどころが出来ているという説もありますけどね。
そのあたりが、スノーデンと関係していそうなところ。
以上メモでした。
シリアでの化学兵器使用、米が軍事行動を検討か
シリア政府軍は、反体制派が支配していた地域から化学兵器が発見されたと発表しました。しかし、反体制派ではなく、アサド政権側が化学兵器を使用したと判断しているアメリカ政府は、政権に対する軍事オプションの検討に入ったとみられます。(TBS系(JNN))
以上引用
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/barack_obama/?id=6088702
もう、明らかにサリン撒いたのが、反政府勢力=中央銀行の無いシリアを中央銀行制度に巻き込もうという人たちの仲間なのは明らかなのですが、日本のマスゴミは、さもシリアがサリン撒いているかのように騒ぐわけです。
いつもの事です。
ただ、オバマは、基本的にシリア空爆には反対していたと思います。
それを、どう無理矢理 偽旗作戦に持っていくのか?
オバマは、軍事侵攻を避けられるのか?
ですよね。
以下櫻井ジャーナルより引用
シリア政府軍が化学兵器を使ったという反政府軍の主張が崩れ始める中、米軍は巡航ミサイルでの攻撃を準備中で艦船をシリアへ接近させているという情報が流れている
アメリカの国防総省はシリア政府軍に対する巡航ミサイルでの攻撃を準備中で、艦船をシリアへ接近させているとする情報をCBSのエグゼクティブ・プロデューサーのチャーリー・ケイがツイッターで流している。
シリア政府軍が化学兵器を使ったという話に呼応したものだろうが、この話を裏付ける証拠は未だに提示されず、それどころか化学兵器の専門家から疑問の声があがっている。看護している人が防護服を着ていないこと、犠牲者とされる人びとの状態が兵器級の化学兵器を浴びたとは思えないこと、あるいは口元の泡の色や状態が不自然なことなどを指摘する人が少なくない。すでにロシアは反政府軍側の主張を否定、シリアの体制を転覆させようとしてきたBBCの記者ですら疑問を投げかけている。
ただ、有機リン酸系の神経ガスが使われた症状は出ているようなので、それがどこからきたかということになる。可能性はいくつかある。兵器級の化学兵器でないとするならば自家製ということがまず考えられるが、リビアから持ち込んだ、あるいはヨルダンで手に入れたということもありえる。
今年3月のケースでは、攻撃されたのがシリア政府軍の検問所であり、死亡したのはシリア軍の兵士だということからイスラエルのハーレツ紙は毒ガスを使ったのは反政府軍だと分析、国連独立調査委員会メンバーのカーラ・デル・ポンテも反政府軍が化学兵器を使用した疑いは濃厚だと発言している。
それだけでなく、ジョージ・W・ブッシュ政権でコリン・パウエル国務長官の首席補佐官を務めたローレンス・ウィルカーソン退役大佐はこの件に関し、イスラエルが「偽旗作戦」を実行した可能性があるとしていた。(ちなみに、上映中の「ローン・レンジャー」でもアメリカの偽旗作戦が描かれていた。)
シリアを攻撃するなら、早い段階で実行しないと反政府軍の主張が崩れてしまう可能性が高い。調査が進む前に巡航ミサイルで攻撃し、すでにダマスカスの市内、あるいは近郊に潜伏していると見られる500名ないし600名の特殊工作部隊に攻撃させることも考えられるだろう。
以上引用
以下全文
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201308240000/
シリアで化学兵器話が出る直前、ヨルダンから特殊工作の訓練を受けた500名から600名の部隊がシリアへ侵攻、グータを通過してダマスカスへ潜入、大きな作戦も
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201308230000/
さてどうなるのか?
核兵器を使用した中東大戦争を企んでいる人たちが居るわけです。
KKKを作ったアルバート・パイクの予言を思い出しますよね〜
私たちは第三次世界大戦を防ぐことが出来るのでしょうか??
まあ、米国とロシアの間で落としどころが出来ているという説もありますけどね。
そのあたりが、スノーデンと関係していそうなところ。
以上メモでした。
米国における人体実験の歴史 ― 2013/08/25 20:24
ただいま調べもの中なのですが、まとまっているhp発見しましたので、メモしておきます。
第5回 米国における人体実験と政策
前回および前々回に見たように、米国はニュルンベルク裁判でナチスの人体実験を裁く一方で、日本軍の人体実験は隠蔽しました。しかしその米国の国内でも、医学の名の下にさまざまな人体実験が行われ、スキャンダルを巻き起こしました。今回は、こうした米国内の人体実験事件と、その当時の倫理的基準、および事件に対応して生みだされてきた政策に関してまとめてみます。
http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/tsuchiya/class/vuniv99/exp-lec5.html
こうして見てみると、壮観ですね。。
でも、原爆と抗がん剤について書かれた文献が全然ないですね。
みなさまも、何か見つけたら、お知らせください。
そういえば、なぜ『マンハッタン計画』だったのだろうか??
第5回 米国における人体実験と政策
前回および前々回に見たように、米国はニュルンベルク裁判でナチスの人体実験を裁く一方で、日本軍の人体実験は隠蔽しました。しかしその米国の国内でも、医学の名の下にさまざまな人体実験が行われ、スキャンダルを巻き起こしました。今回は、こうした米国内の人体実験事件と、その当時の倫理的基準、および事件に対応して生みだされてきた政策に関してまとめてみます。
http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/tsuchiya/class/vuniv99/exp-lec5.html
こうして見てみると、壮観ですね。。
でも、原爆と抗がん剤について書かれた文献が全然ないですね。
みなさまも、何か見つけたら、お知らせください。
そういえば、なぜ『マンハッタン計画』だったのだろうか??
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