深海掘削船 メガクエイク 原発再稼働 石油情勢 シリア G202013/08/31 16:26

シリア情勢ですが、英国の議会は参戦を否決。
カナダやイタリアやポーランドも止めるそうです。

ロイターによる世論調査では「シリアへの軍事介入賛成」は米国民の9%。
60%が拙速な介入に反対。
米議員でシリア介入を承認しているのは15%。


ようするに、米国民は、このシリアサリン事件が偽物だと気付いています。
911以来のアフガン戦争・イラク戦争によるファシズム化の中で、それの嘘に気付いた人たちが目覚め、米国内の大嘘が相当暴かれました。


気付かないのは、どこかの極東のおかしな島と隣の半島だけでしょう。


さて、米韓合同演習が始まったのが8月19日。その日に福島第一原発で汚染水漏れでしたよね。

で、翌日から日本海で米国の深海掘削船ジョイ・デス・リ・ソリューション号が、日本海から大飯原発に向けて一直線に穴掘ってますね。


深海掘削船ジョイ・デス・リ・ソリューション号が穴掘った海域で、世界中で大地震が起きているのは、既報の通り。


で、こんな発言が。

以下引用

日本は原発再稼働を=米シンクタンク所長
 安倍晋三首相は30日、米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)のジョン・ハムレ所長らと首相官邸で会談した。ハムレ氏は日本経済の安定には原発再稼働が不可欠だと指摘。東京電力福島第1原発の高濃度汚染水漏れに対処するため、技術支援や人材提供などの協力を申し出た。首相は「大変有益な話だ」と応じたという。(2013/08/30-18:12)

以上引用
jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013083000803


どう考えても、脅しなのが明白ですが。。
また、トモダチ作戦かよ


で、本日・明日と、NHKで『メガクエイク』の新シリーズを放送。


そして今日、アリューシャン列島でM7の地震が起きました。



発生時刻 2013年8月31日 1時25分頃
震源地 アリューシャン列島
(アリューシャン列島アンドリアノフ諸島)
位置 緯度 北緯 51.5度
経度 西経 175.2度
震源 マグニチュード M7.0
深さ ---
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130831012932.html


では、欧州CSMEのサイトを見てみましょう。


Magnitude Mw 6.9
Region ANDREANOF ISLANDS, ALEUTIAN IS.
Date time 2013-08-30 16:25:00.0 UTC
Location 51.79 N ; 175.24 W
Depth 10 km
Source parameters reviewed by a seismologist

emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=332179


震源の深さ10km

では、ドイツのGEOFON

F-E Region: Andreanof Islands, Aleutian Islands

Time: 2013-08-30 16:25:02.8 UTC
Magnitude: 7.0 (Mw)
Epicenter: 175.29°W 51.59°N
Depth: 33 km
Status: M - manually revised
geofon.gfz-potsdam.de/eqinfo/event.php?id=gfz2013qzot


なるほど、フリーメイソンな33kmですか。。

ちなみに、USGSでは、33.5kmだそうです。

なんでしょうね、この地震。


そういえば、ニューヨークのイルカの群れはどこへ行ったのか??


日本でもここ数日地震が活発化してますが、K-NETの波形を見る限り、ほとんどの地震の波形が『スパイク型=爆発と同じ』ですね。

震源の深さは3kmだったり、5kmだったり、8kmだったり、
0kmだったり。。

http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/quake/

http://www.hinet.bosai.go.jp/AQUA/aqua_catalogue.php?LANG=ja


おとなりの中国でも震源の深さ10kmの地震が増えてます。


来週から行われるG20に向けて、いろいろ起きてます。


これから、台風もあります。

自衛隊の皆様におかれましては、厳重な警戒をよろしくお願いします。

サッカー日本代表ザックジャパン 最新メンバー発表と2バックシステムによる守備と攻撃の強化について2013/08/31 19:58

本日はサッカーの話題。

サッカーの前に、この不正選挙訴訟の記者会見動画、全国民が見た方が良いです。拡散しましょう。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/97867

この国のオドロクべき実態が見えてきます。


これも面白いです。
シリアサリン事件 日本神話 細菌詐欺/ポスト米英時代
http://www.youtube.com/watch?v=LsgSIEfH3XQ


さてサッカーですが、
9月6日 国際親善試合 日本vs.グアテマラ
9月10日 国際親善試合 日本vs.ガーナ
のメンバーが発表されました。

メンバーリスト
POS 名前 所属 生年月日 身長 体重
GK
川島 永嗣
スタンダール・リエージュ(ベルギー) 1983/3/20 185cm 80kg
GK
西川 周作
サンフレッチェ広島 1986/6/18 183cm 81kg
GK
権田 修一
FC東京 1989/3/3 187cm 85kg
DF
今野 泰幸
ガンバ大阪 1983/1/25 178cm 73kg
DF
伊野波 雅彦
ジュビロ磐田 1985/8/28 179cm 75kg
DF
長友 佑都
インテル(イタリア) 1986/9/12 170cm 68kg
DF
森重 真人
FC東京 1987/5/21 183cm 74kg
DF
内田 篤人
シャルケ04(ドイツ) 1988/3/27 176cm 62kg
DF
吉田 麻也
サウサンプトン(イングランド) 1988/8/24 189cm 81kg
DF
酒井 高徳
シュツットガルト(ドイツ) 1991/3/14 176cm 74kg
DF
酒井 宏樹
ハノーファー96(ドイツ) 1990/4/12 183cm 70kg
MF
遠藤 保仁
ガンバ大阪 1980/1/28 178cm 75kg
MF
長谷部 誠
ボルフスブルク(ドイツ) 1984/1/18 180cm 73kg
MF
青山 敏弘
サンフレッチェ広島 1986/2/22 174cm 73kg
MF
山口 螢
セレッソ大阪 1990/10/6 173cm 72kg
FW
岡崎 慎司
マインツ05(ドイツ) 1986/4/16 174cm 75kg
MF
本田 圭佑
CSKAモスクワ(ロシア) 1986/6/13 182cm 76kg
FW
齋藤 学
横浜F・マリノス 1990/4/4 169cm 68kg
FW
香川 真司
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) 1989/3/17 172cm 63kg
MF
清武 弘嗣
ニュルンベルク(ドイツ) 1989/11/12 172cm 66kg
FW
柿谷 曜一朗
セレッソ大阪 1990/1/3 177cm 68kg
FW
大迫 勇也
鹿島アントラーズ 1990/5/18 182cm 73kg
FW
工藤 壮人
柏レイソル 1990/5/6 177cm 74kg

ディフェンスのメンバーは変わらずですね。


ザッケローニ監督 曰く
「私が考えているのは、いち個人やディフェンスラインの選手のことをいうのは簡単だが、他のポジションの選手との絡みを考慮しなければいけないということだ。たとえば、(リオネル・)メッシはバルセロナでは非常に違いを見せられる選手だが、代表ではなかなかそういう違いを生み出せない。これはチーム全体のコンディションであったり、チームのやりたいことができる時期もあればできない時期もある。それを考えなければならない。

 結論としては、ほかのメンバーが思い当たらないというよりは、今選ばれている選手に自信を持っているし、彼らは高い能力を持った選手たちだと思っている。当然、DFラインの選手たちもおのおのコンディションを上げることが重要。失点が多いのはここ最近だが、欧州のシーズンが終わった時期、始まった時期と重なっている。この10日間で、フィジカルコンディションを上げることは難しい。どちらかというと、チーム全体としての守備の整備をしたいと思うし、まずはDFラインをよりまとまった状態にすることが大事だと思う。DFラインがいかに前の選手と連動できるか。攻撃をするときには、DFラインが最初のアタッカーだし、守備をするときはFWの選手が最初に守備をすることが大切だと思っている。

 われわれは守備一辺倒でやる戦いはしていないから、チーム全員が攻撃と守備をしっかりとこなすことが大切になってくる。就任当初は決定力不足と言われてきた。まずはその問題点を改善しようということで、着手してきた。そこはある程度、整備できたと思っているので、これからは守備の部分を改善していこうと思っている。DFラインの選手たちを本当に心の底から信頼をしているし、「世界中の選手を取っていいよ」と言われても、そんなに大きくは代えたくないと思っている。」

以上インタビューより引用


というわけで、ザッケローニは、守備陣を変えるつもりが無いようです。
選手を信頼する。これは、ある意味、監督にとって必要なことでもあるので、今回当ブログは、このザッケローニが信頼するメンバーで、出来るだけ強いやり方を考えてみたいと思います。


ベースとなるのは、3-0で完敗したブラジル戦のメンバー

     岡崎
香川   本田   清武
  遠藤    長谷部
長友 今野 吉田 内田
     川島

このメンバーから、内田を伊野波にチェンジします。(内田でも可能といえば可能なのですが、センターバックとして使うので)

4-2-3-1
     岡崎
香川   本田   清武
  遠藤    長谷部
長友 今野 吉田 伊野波
     川島

この状態から長友を前に上げて3バックぽくするのが、ザックジャパンの通常パターン
      
 香川  本田  岡崎
長友 遠藤 長谷部 清武
  今野 吉田 伊野波
     川島

今回、これをさらに強い相手に対してポゼッションサッカーするために改造します。

それは、日本がポゼッションしている時に、吉田を前に上げて2バックにすることです。

 香川     岡崎
     本田  
長友 遠藤 長谷部 清武
     吉田
  今野   伊野波
     川島

こうなります。
当ブログは、よく考えた結果、この布陣が一番良いという結論に達しました。

2バックですが、このメンバーでやる4バックよりも、むしろ守備が強化されると思います。

利点は
まず、吉田+今野のセンターバックに見られるカウンターへの甘さが無いこと。

今野=前に出る守備が得意。短いパスが得意で、自身が攻撃参加も出来る。
伊野波=カバーリングが得意でスピードがある。ロングフィードが上手い。
という、センターバックのバランスが良くなり。

なおかつ、吉田の長所=高さがあって技術があり、バランス感覚に優れている。という特徴を活かし、ヘディングの競り合いを吉田が出来る。

センターバックが、サイドへ引き出された際に、カバーし、なおかつ高さ対策が出来る。
吉田の弱点である、突破された時の弱さ、引き出された時の弱さを、後ろに2センターバックが居ることにより、カバーすることが可能。

つまり、安心して吉田がプレーすることが出来る。

ということ。

そして、吉田がアンカーの位置に入ることで、遠藤や長谷部が本来の能力を活かせるはずです。

強い相手に、主導権を握ってサッカーをするなら、センターバックの枚数減らす必要があります。

で、中盤に人数を増やして、パスのコースを作り、ボールを奪われないようにする。
そして、ボールを奪われたら、素早く前線から守備をするということです。
全体で守るわけです。


この布陣の最大の弱点は、当然のことながら、2センターバックの両サイドということになります。

中央はアンカー含めて3枚で守っていますし、センターバックにスピードがありますから、簡単にカウンターは受けません。


ですから、当然のことながら、相手は両サイドを狙ってカウンターを仕掛けてきます。

ですが、これは、前にも書いたように、これで良いのです。
サッカーにおいて、一番大事なのは、ゴールを守ること、次に大事なのは、ゴール前のバイタルエリアを守ることです。

サイドを突破されても構いません。

で、当然、相手は、長友のサイドよりも、清武のサイド、つまり、日本の右サイドを攻略してくると思います。
その場合、センターバックの伊野波か、ボランチの長谷部が対応することになります。
共にスピードがあり、サイドバックも出来る選手ですので、何の問題もありません。

そして、伊野波がサイドへ引き出されたポジションには、吉田が戻れば良いわけです。

     岡崎
 香川   本田  
  遠藤 長谷部 清武
長友 今野 吉田  伊野波
     川島

そうすれば、クロスを上げられたとしても、吉田の高さで対応出来ます。

長友のサイドでも同様です。

今野がサイドに引き出されたら、吉田がセンターバックの位置に下がり、吉田がクロスに対応するのです。

     岡崎
 香川   本田  
長友 遠藤 長谷部 
今野 吉田 伊野波 清武(長谷部)
     川島


前線からの守備においても

 香川     岡崎
     本田  
長友 遠藤 長谷部 清武
     吉田
  今野   伊野波
     川島

香川+本田+長友という守備ユニット
岡崎+本田+清武という守備ユニット共に機能しそうです。
それに、遠藤と長谷部がサポートするわけです。

これなら、香川のサイドハーフとしての守備の甘さも気にならないはずですし、相手セットプレーからのカウンターの基点にもなります。

それぞれの能力が最大限発揮される布陣なのではないでしょうか?


オプションとして、この布陣も

 香川     岡崎
     本田  
長友 遠藤 長谷部 山口蛍
     吉田
  今野   伊野波
     川島

山口蛍を入れて守備強化

あるいは、


 柿谷     岡崎
     香川  
長友 遠藤 長谷部 本田
     吉田
  今野   伊野波
     川島

柿谷を入れて得点力強化というパターンも


もう一つポイントなのは、背の高さです。

ポゼッション出来ていれば、バルセロナのように問題になりませんが、問題はコーナーキックの時です。

現在、ザックジャパンはコーナーキックの際にマンツーマンで守っていますが、このやり方だと、背の高さが足りません。

バルセロナのように、ゾーンで守るやり方に切り替える必要があると思います。



text by

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