福島シメジ3万4600ベクレル など原発関係メモ2013/10/06 20:24

ただいま、営業しながら引き続き、改装作業を行っておりますので、詳しい分析・リコメントなど後になります。

とりあえず、メモ


以下引用

放射性セシウム:県北あんぽ柿、基準超で加工自粛要請 /福島
毎日新聞 2013年10月05日 地方版

 県は4日、県北の4市町(福島、伊達、桑折、国見)の特産あんぽ柿と、さらに乾燥させた干し柿の放射性物質濃度を検査したところ、食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出され、加工の自粛を要請した。同地域では3年連続。

ただ、加工前の柿の濃度が比較的低いことが確認され、出荷再開のために設定した「あんぽ柿加工再開モデル地区」(伊達市などの一部)では基準超えは検出されず、加工は可能とする。

 県によると、福島、伊達、桑折、国見、川俣の5市町で9月中旬に採取した柿を加工。あんぽ柿、干し柿を50検体ずつ測定し、川俣町産を除くあんぽ柿で9検体(最大210ベクレル)、干し柿で13検体(同180ベクレル)が基準を超えた。

以上引用

mainichi.jp/area/fukushima/news/20131005ddlk07040027000c.html


さらに、こんな記事

以下引用

放射性セシウム:シメジから3万ベクレル超検出−−9月・南相馬 /福島
毎日新聞 2013年10月05日 地方版

キノコ狩りのシーズンを迎え、県内の野生キノコ類から高濃度の放射性セシウムが相次いで検出されている。南相馬市の9月の自家消費用食品の放射能簡易分析でも、最大は居住制限区域の原町区横川で採取されたクサウラベニホテイシメジで、食品衛生法の基準(1キロ当たり100ベクレル)の300倍を超える同3万4600ベクレルだった。

 同分析は山や川、家庭菜園などで市民が採取・栽培した農水畜産物などを対象とし、一般に流通していない。9月は9施設で受け付けた470件を検査し、302件から放射性セシウムを検出、うち28件が基準を超えた。基準超の食品はほかに▽マイタケ(原町区大原)同4610ベクレル▽ハタケシメジ(同区下太田)529ベクレルのキノコ類、▽アユ(同区小川町)584ベクレル▽ユズ(小高区大和田)512ベクレル▽塩ゆでのゼンマイ(原町区益田)418ベクレル−−など。

 県によると、同様の検査は県内全市町村で受け付けており、キノコ類に注意を呼びかけるとともに、「食品の安全確認のために役立ててほしい」(消費生活課)としている。

以上引用
mainichi.jp/area/fukushima/news/20131005ddlk07040023000c.html


こんな情報も
福島第1 汚染水タンク傾斜1%超 自重で地盤沈下か
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/10/20131005t63024.htm


本日のなるほど


柏崎刈羽は震度6の地震で壊れた。

福嶋第一も震度6の地震で壊れた。

100%の確率で壊れています。

確かに,原発は震度6の地震で壊れるように作られていたと考えられます。
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7348336.html

スペインで人工的な地震か?2013/10/06 20:27


こんな記事も出てきました。
以下NHK


スペイン東部で異例の地震 海底ガス貯蔵が原因か
10月4日 7時21分

ふだんほとんど地震のない地域とされるスペイン東部で地震が続いていて、スペイン政府は、地中海の沖合の海底にガスを貯蔵するプロジェクトが原因である可能性があるとして調査に乗り出しました。

スペインのバレンシア州は、通常はほとんど地震のない地域とされていますが、地元メディアなどによりますと、先月中旬以降、体に感じない揺れも含めておよそ300回の地震が観測され、今月に入ってからもマグニチュード4程度の地震が相次いでいます。
これについて、スペインのソリア産業相は3日、地元ラジオ局とのインタビューで「沖合の海底にガスを貯蔵していることと群発地震の間に、直接的な関連がある可能性がある」という見方を示しました。

バレンシア州沖の地中海では、かつて海底油田があった空間をガスの貯蔵場所として利用しようと、EU=ヨーロッパ連合からの融資などを活用する日本円でおよそ1600億円のプロジェクトが進められています。
沿岸からおよそ20キロ離れた海上にプラントを建設したうえで、海底までパイプラインをつなげてことし6月から試験的にガスの注入が始まっていました。

先月中旬から地震が観測され始めたことを受けて、スペイン政府は、ガスの注入をやめるよう命じる一方で、ガスの貯蔵と地震との因果関係について調査に乗り出しています。
スペインの地質の専門家は、地元メディアに対して「注入されたガスの圧力によって岩盤が崩れ地震活動を誘発させた可能性がある」と述べています。

以上引用
www3.nhk.or.jp/news/html/20131004/k10015024361000.html


こちらも参考に

「人間が起こした地震」(島村英紀)
http://shima3.fc2web.com/sekou9701damzisin.htm


当ブログが追求してきたことが、チラホラと出てきましたね。

TPP内部資料 インターネット規制 秘密保護法案 ショックドクトリン2013/10/06 20:34


TPP内部資料 インターネット規制 秘密保護法案 ショックドクトリン


以下日刊ゲンダイから


山田正彦・元農相。実際、山田氏の元には膨大な内部資料が届いている。見せてくれた内部資料は衝撃だった。
「TPPは28章(分野)のうち14章がほぼ決まっていますが、その中身は秘密交渉で分からなかった。私が入手したのは『知的財産権』の合意文書です。その21条には、インターネット規制につながる内容が盛り込まれているのです」


以上引用 全文は

内部資料入手! TPP合意文書に盛り込まれたネット規制の危険度
http://gendai.net/articles/view/syakai/145017




以下は毎日新聞

秘密保護法案:検討過程「真っ黒塗り」 情報公開請求に
毎日新聞 2013年10月03日 07時00分(最終更新 10月03日 10時40分)


 政府が立案を進めている特定秘密保護法案の検討過程について、毎日新聞が関係省庁に情報公開請求をしたところ、法案の内容に触れる部分は「不当に国民の間に混乱を生じさせる恐れがある」として、ほとんどが黒塗りだった。官僚がどう法案を練り上げたかのプロセスが秘密にされており、主権者である国民が法案について十分に知り、深く議論することが難しい状況になっている。


 情報公開請求は、法案を担当する内閣情報調査室(内調)のほか、防衛、外務両省や警察庁、内閣法制局など関係する13の政府組織に対して行った。

 その結果、文書はそれぞれ開示されたものの、見出しなど一部を除き、法案の素案や法案の内容を解説した部分は全て黒塗りにされ、1ページ全部が真っ黒に塗りつぶされた文書も数多くあった。

 不開示について内調は「公にすることにより、国民の間に未成熟な情報に基づく混乱を不当に生じさせる恐れがある」ことを第一の理由とし、他省庁も同様だった。これは情報公開法に定められた不開示理由の一つで、特定秘密保護法案以外でも国会提出前の法案については同様の扱いがなされている。

 しかし、民主党政権が2011年4月に提出した情報公開法改正案では、この不開示理由は削除された。有識者会議で「(封建的な)『よらしむべし、知らしむべからず』を連想させる」などの意見が出たためだ。だが、改正案は昨年末の衆院解散で廃案となったため、当面は今の運用が続くとみられる。

 秘密保護法案関連の公文書を数多く収集するNPO「情報公開クリアリングハウス」の三木由希子理事長は「法案の作成過程を国民が議論するのは当然であり、正当なこと。何が『不当』かを行政が主観的に決められる現行の規定は不適切だ」と指摘している。

以上引用

mainichi.jp/select/news/20131003k0000m040141000c.html




以下は、神州の泉さん から


ふり返ってみれば見えてくるが、異様な期間短縮という、法律違反の疑いがあるパブリックコメントの募集は、2020年の東京五輪決定が発表された9月8日が真中になるように設定されている。
とても偶然の一致とは思えない。

しかも、時事通信社はこの時期を狙って、「特定秘密保護法案」に64.7%が賛成だと、パブリックコメントの集計結果とは正反対の、極めて胡散臭いデータを発表している。

法案には9万件のパブリックコメントが寄せられたとあるが、実際は19万件だったという情報もある。

約8割が反対であったのに、パブリックコメント終了後わずか12日後に本件法案を公表した。
しかも検討委員会の詳しい資料は公開されず、政府原案が間際になってから出ただけである。

以上引用 全文は

http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/10/post-d284.html


オリンピックがこうやって利用されていたのか。




ショック・ドクトリンの映画、どこかでやらないですかね??


2013/10/05 「ショック・ドクトリン」上映会後のトークライブ 中山智香子氏×内田聖子氏
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/105319