チェルノブイリに学ぶ放射能被害 やはり、一番マズイのは、野生のキノコ類とベリー類2013/11/20 21:55

サッカーは明日の予定


岩上さんのところに上がっている動画、放射能被害について参考になります。


2013年11月20日(水)13時半より、福島県郡山市の福島県教組郡山支部会館で講演会「タチアナ・アンドロシェンコ女史が語る『低線量汚染地域・健康被害の真実』誰も知らない27年後のチェルノブイリ」が行われた。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/112504#more-112504




やはり、一番マズイのは、野生のキノコ類とベリー類のようですね。

これを止めただけで、相当被害が改善されているようです。


ずさんな機械を使って、検出データが出ないようにしているとかも、沢山あったようです。



食料については、良く考えないといけません。



日本の場合、福島で作っている稲藁を牛に食べさせるとか、無茶苦茶なこともしてますからね。。


稲藁食べさせるのは、言語道断です。


日本の場合、汚染地帯の湖のワカサギ、およびワカサギを食べる魚
川魚

海の底にいるアイナメやソイ、カサゴといった魚食系の魚に関しては、流通を禁止させるべきです。


そういった措置を全て取った上で、健康被害を防止していかないとマズイでしょう。



放射能というのは、身体にも遺伝子にも影響があります。


ただ、当ブログは、生物の進化において重要な役割をもたらしているのも、また放射能であると考えています。


北方系の白人が白人化したのも、放射能汚染されたベリーやキノコ類を多く摂取したために、変形したものということも言えるのでしょう。


生物は、断続平衡的(一直線ではなく階段状)に進化しているというのが、最近の生物学の教えるところですが、この生物の進化と淘汰に関わっているのが、放射能であると当ブログは考えているのです。


放射能の影響で、遺伝子が傷つけられ、様々な形態が登場し、その形態の中の環境に適応したものが増えて種になっていったと考えるのが、自然です。

歴史の中で、何らかの原因で放射能が多くなった時代にそういう変化と淘汰が起きた可能性は極めて高いと思います。



放射能は危険であることは確かですが、100%の悪という訳では無いと思います。

それを救いと捉えることが出来るかどうかは、人それぞれですし、自然状態でこれだけ放射能汚染されたことがあるかどうかは、微妙ですけど。。



そして、それよりもまず、汚染された食品を出来るだけ流通させないような対策が、必要なのは確かでしょう。

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