レディオヘッドのトムヨークのお父さんは、セラフィールドの原子物理学者だった2014/03/01 18:58

こんな記事発見
レディオヘッドのトムヨークのお父さんは、セラフィールドの原子物理学者だったそうです。

以下引用


アトムス・フォー・ピース トム・ヨーク インタビュー書き起こし(原子力発電に関して)
http://yamachanblog.under.moo.jp/?eid=508


ーーバンド名は『ジ・イレイザー』の収録曲のひとつに因んでいますね。アイゼンハワー米大統領が提唱した「平和のための原子力」のコンセプトは示唆に富んだコンセプトですが、どういうニュアンスでとらえているのですか?

トム:言うまでもなく、今の時代においては多方面で非常に深く共鳴するコンセプトだよね。日本で、北朝鮮で、イランで。そしてこういうナイーブな、1950年代末に我々に原子力を強引に売りつけた手法と、その行く末にもね。
僕の父は原子物理学者で、インペリアル・カレッジ・ロンドンで学んで、1950年代末に、何の防護処理もせずにプルトニウムを入れた試験管を持って歩き回ってた。それが普通だったんだよ。危険だってことを知らなかったのさ。
だからそういうナイーブさがあって、そこが気に入った。
バンドをアトムス・フォー・ピースと命名したかった大きな理由のひとつは、そのナイーブさと、裏に潜んでいる闇、そのナイーブな考えがどういう結末に辿り着き、どう変質したのかっていう対比にあるんだよ(笑)。

ナイジェル:それってどういうことなのさ?

トム:どういうことかって?(笑)
でもそれと同時に、「平和のための原子力」という言葉の響きからして、一種の不思議な運動エネルギーを示唆するだけでなく、静けさをも表現しているよね。それは、アイゼンハワーの提唱とは一切関係ない。
また他方では、今我々が直面している危機にも思索を向かわせる。いったいどうやって電力を作り出すかっていう問題にね。スーパーコライダーだとか、人類を救うクリーンなエネルギー源を探し出せるのか、もしくは無理なのか。

ーーご存知のように日本では2011年3月11日の大震災の影響で、福島原発で事故が起こり、多くの住民が今もなお避難生活を余儀なくされ、今後の原子力発電所の在り方について多くの議論がなされています。
アトムス・フォー・ピースという名前のバンドとして、こうした日本の現状や、原発の在り方についてどのように思われますか?

トム:さっきも言ったように僕の父は原子物理学者で、英国のセラフィールド(使用済み核燃料再処理施設)にも出入りしていたんだ。原子物理学者の職を離れてからも同じ分野で仕事を続けていて、セラフィールドの施設内に積まれた使用済み燃料棒を見に行って、心配顔で家に戻ってくると「あそこで爆破事件があったりしたら大変なことになる」なんて言ってたものだよ。
それは世界共通の問題であって、使用済み核燃料の処理方法を我々は見つけられずにいるんだ。だから原子力は経済的に存続不可能だし、極めて危険だ。
それでいて、環境保護活動家である僕の親しい友人には未だ、地球温暖化のプロセスを阻止する唯一の方法だと主張する人もいる。

ナイジェル:そして、化石燃料への依存を断つ唯一の方法、とね。

トム:うん。でも全てが色々なしがらみに縛られていて、ドイツが脱原子力を打ち出して、原子力開発能力を放棄すると決めたことは、大きな前進だと思うし、日本も同じ道を選んでくれるよう願ってる。それ以外の道を選ぶことは、狂気の沙汰だよ。
それが僕の意見なんだけど、どういうわけか、物事はそうシンプルじゃないんだよね。そう訊いてる。
その一方で英国はと言えば、そっちの状況のほうが不安だよ。これは事実なんだけど、英国政府は内密に、原子力は存続不可能だと認めているんだ。核廃棄物の処理費用を負担できないからさ。経済的に成立しないし、施設を建設しようという会社も現れていない。
そんなわけで新しい施設は建設されないんだけど、政府はそれを公表できない。腰が引けている印象を与えたくないんだ。エネルギー危機から脱却する策がないとバレてしまって票を失うから、それはしないんだよ。
ただ、個人的に言わせてもらうと原子力に未来はないんだけど、原子力関連のロビー(政治活動)がいかにパワフルかってことを忘れちゃいけない。業界が衰退したら、大勢の人が莫大な金を失うし、石油業界と同じで、あらゆる方法を使って、原子力は存続可能だと見せかけるだろう。それは嘘っぱちなのにね。

ーーアトムス・フォー・ピースはしばしば「スーパーグループ」と呼ばれていますが、この呼称を使われることについて、どんな風に感じますか?

ナイジェル:トムは大好きなんだ!

トム:うん。僕の夢だったんだ。

ナイジェル:だからこのバンドを結成したんだよ。

トム:ほら、誰だっけ?

ナイジェル:エマーソン・レイク&パーマー?

トム:そうだ、エマーソン・レイク&パーマー。

ナイジェル:お気に入りのバンドだから、彼らみたいになりたいのさ!
困ったもんだよね。何をやろうが、どんな風にやろうが、レッテルを貼られてしまう。自分が果たす役割にレッテルが貼られ、自分が作る音楽にレッテルが貼られ、付き合う人たちにレッテルが貼られ…

トム:だとすると、僕のラップトップもスーパーグループの一員ってこと?

ナイジェル:ああ、だからスーパー…

トム:スーパー・ラップトップだ。

ナイジェル:うん。っていうか、こうやって続けざまにインタビューを受けると仕方ないことなんだけど、実は前のインタビューをしたジャーナリストがその質問をして、しかも次の質問が「好きなスーパーグループは誰ですか?」だったんだよね(笑)。僕らは…

トム:答えは短かったよね。

ナイジェル:ひと組も思い浮かばなかったんだ。スーパーグループって本当に奇妙なコンセプトで、彼はクリームが究極のスーパーグループだと言ったんだけど、クリームなんか好きじゃないし。

ーートラヴェリング・ウィルベリーは?

トム:そうだった、彼らがいた!

ナイジェル:僕らの場合、クリームよりトラヴェリング・ウィルベリーに近いね。

トム:そんなこと言わないでくれよ!

ナイジェル:あ~あ、参ったね(笑)

ーー『Amok』とアルバムを命名した理由を教えて下さい。

トム:おかしな話だけど、「amok」という言葉についてすごくダークな印象を抱いている人がいることに気付いていなかったんだ。僕にとって「amok」はすごく楽しい感じなのにね。すごく茶目っ気があって。なのに、とあるオランダ人に「amokという言葉はインドネシアに関係している」と言われたんだよ。

ナイジェル:ほら、インドネシアはオランダの植民地だったからね。

トム:うん。それで「amok」はインドネシア人が通りに出て、無差別に人を殺すっていう意味なんだってさ。植民地支配の抑圧に耐えられなくなって。

ナイジェル:うん。「run amok」って言葉は字義的な訳らしいよ。オランダ語でまさに「血に飢えて荒れ狂う」って意味があるとか。ヤバいよね。僕らはどっちかっていうと、子供たちが走り回ってる感じをイメージしてたのに。

トム:うん。楽しそうにね。ブラブラしてる感じ。
これじゃ君の質問に答える上で、全然役に立たないね。

ーー日本のファンのみんなにメッセージをお願いします。

トム:今年もぜひ日本に行けたらと思っているし、その時にみんなに会えたらいいね。それに、前回フジロック(2010年)では、すごく楽しませてもらったから、またああいう感じのを頼むよ!

ナイジェル:いや、あれ以上のを頼むよ!

トム:よろしく


以上引用

http://yamachanblog.under.moo.jp/?eid=508

ロシアがウクライナの軍事介入へ2014/03/02 22:16

ウクライナって、場所的に(白色偽ユダヤの)ハザール王国だよね。。
どうなるのかな、これから



ウクライナ情勢が凄いことになってますね。
プーチン、やる気満々。


ウクライナ情勢。ウクライナはWW3の火薬庫になるのか。
http://06020596.at.webry.info/201403/article_1.html


過去最大規模の来年度予算案がサクッと衆院通過 と あれこれメモ
http://desuperado.seesaa.net/article/390205444.html

ウクライナ戦線 ロシア政府のウクライナ軍事介入決定
http://desuperado.seesaa.net/article/390218899.html



以下櫻井ジャーナルさんから引用

「西側」が後ろ盾になっているウクライナの暫定政権で検察を統括する人物はネオナチのメンバー

 ネオコンを後ろ盾とするウクライナの暫定政権の首相に選ばれたアルセニー・ヤツェニュクはウクライナ国立銀行の総裁や外相を経験したことのある人物で、多くの人が予想していたことだろう。ウクライナの富を狙う「国境なき巨大資本」にとって必要な人材であり、ジェオフリー・パイアット駐ウクライナ米国大使と電話で話した際、ビクトリア・ヌランド米国務次官補も高く評価していた。

 興味深いのはネオ・ナチの「スボボダ」から3名が入閣していること。まずオレクサンドル・シクが副首相、アンドリー・モクニクがエコロジー相、オレクサンドル・ミルニーが農業相。それ以上に大きな意味を持ちそうな人事が司法長官。やはりスボボダのオレー・マクニスキーが就任したのだ。ネオ・ナチが検察を動かす意味は重い。

 こうなると、アレキサンダー・ムージチコ(別名サーシャ・ビリー)やドミトリー・ヤロシュのグループによる犯罪的行為が公正に取り締まられるとは思えず、ビクトル・ヤヌコビッチ派狩りが本格化するのだろう。1973年9月11日にチリであった軍事クーデターを思い出す。このクーデターはヘンリー・キッシンジャーに操られたオーグスト・ピノチェトなる軍人を中心とする部隊が実行、新自由主義経済を導入する下地を作った。その際、障害になりそうな多くの人びとを逮捕、拷問、殺害している。このチリだけでなく、ウォール街を後ろ盾とするラテン・アメリカの独裁体制下では「死の部隊」が編成された。ウクライナでは「平和的な市民」による恐怖政治が始まるかもしれない。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201402280002/



ネオナチを使ってクーデターを実行した「西側」に対抗、ロシアは旧ロシア領を守る動きを鮮明に

 ウクライナの南部にあるクリミア半島では、地元政府の要請を受けてロシア軍が入ったという情報が流れている。キエフを中心とする西部地区でファシストがクーデターを始めた段階でウクライナが分裂すると予想した人は多く、今のところ、その通りの展開になっている。

 西部と東部/南部の対立が始まったのは第2次世界大戦の前。現在のウクライナ西部にはファシストと結びついた人が多く、そうした状況を懸念して戦後、ソ連はロシア領だったクリミアなどをウクライナ領にしてロシア人の比率を高めようとしたと言われている。

 ナチの歴史は1919年に始まるのだが、その前年、ロシア革命の翌年にドイツで貴族が中心になって「トゥーレ協会」という秘密結社が創設されたことも忘れてはならない。その結社が母体になって1919年に「ドイツ労働者党」が生まれ、その翌年、党名は「国民社会主義ドイツ労働者党(ナチス)」に改称される。

 1920年代の後半になるとドイツだけでなくアメリカの巨大資本から支援を受け、1932年には国会で第1党になった。この年の2月に議会が放火され、それを口実にしてコミュニストは非合法化され、社会民主党も解散させられる。この放火はナチが実行した可能性が高い。

 一方、1920年代の半ばからアメリカやイギリスはヨーロッパのナショナリストを組織化、ウクライナではOUN(ウクライナ民族主義者機構)が作られた。そのOUNをイギリスの情報機関MI6が雇う。

 ドイツ軍がウクライナを占領する頃にバンデラ派はナチと手を組み、ユダヤ人など少数民族90万人を殺したとも言われている。OUNの中で強硬派の中心になったのがステファン・バンデラ。ウクライナでクーデターの主力になったネオ・ナチはバンデラの流れである。

 バンデラ派は1943年に「反ボルシェビキ戦線」を設立、大戦後の46年にABN(反ボルシェビキ国家連合)になり、APACL(アジア人民反共連盟、後にアジア太平洋反共連盟に改名)とともにWACL(世界反共連盟)の母体になった。WACL創設の黒幕はCIAである。

 OUNなどファシストのネットワークをアメリカは大戦後も維持、拡大し、ソ連との戦争に使おうとしていた。このネットワークと結びつくのがイタリアのグラディオをはじめとするNATOの秘密部隊。これがNATOがバルト3国でウクライナのネオ・ナチを訓練した背景だ。

 1970年代の後半、アメリカはソ連と戦わせるためにイスラム教スンニ派の戦闘集団を編成、「西側」のメディアから「自由の戦士」と呼ばれた。その中から生まれた「アル・カイダ」とCIAやFBIは頻繁に接触していたと言われている。その存在を多くの人が意識するようになったのは2001年9月11日、ニューヨークの世界貿易センターに立っていた超高層ビル2棟に航空機が突入、アーリントンにある国防総省の本部庁舎ビル(通称、ペンタゴン)が攻撃されてからだろう。そのアル・カイダはリビアやシリアで「西側」やペルシャ湾岸産油国の地上軍として戦っている。ウクライナへも戦闘員が入っていると言われている。

 そして現在、「西側」はネオ・ナチを使ってウクライナのビクトル・ヤヌコビッチ政権を倒し、「暫定政権」にはネオ・ナチのメンバーが入閣、検察も握った。ネオ・ナチを利用したクーデターを推進した勢力の中心的な存在はネオコン(親イスラエル派)であり、現場の責任者はビクトリア・ヌランド国務次官補。ネオコンの大物、ロバート・ケーガンと結婚していることでも知られている。

 言うまでもなく、クーデターを実行したネオ・ナチは「反ユダヤ」であり、ファシストのコントロール下に入ったウクライナ、特にキエフはユダヤ系の人びとにとって危険な状態になっている。そこで、ユダヤ教のラビはユダヤ系の人びとに対し、キエフを、できたらウクライナを出るように呼びかけている。これまでネオコンのようなシオニストは「ユダヤ人」を隠れ蓑に使ってきたが、ウクライナでそのインチキが明確になった。

 流れをきちんと見れば、ウクライナに内政干渉し、ファシストを使ってクーデターを実行したのはネオコンを中心とする「西側」。これは明らかなのだが、いつもの通り、「西側」のメディアは「大本営発表」に徹している。ロシアから見ると、「第2バルバロッサ作戦」が始まっている。ネオコンがロシアに戦争を仕掛けていることをメディアは認識しているのだろうか?

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201403010000/



「西側」が支援するウクライナの暫定政権は治安関係のポストにネオナチを配置、ゲシュタポ的に
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201403020000/

以上引用


以下当ブログ


プーチンのロシアは、当然のことながら、気象操作とかもバリバリ出来るはずなのだが、ウクライナの反政府勢力鎮圧には使えなかった。

なぜか?

ソチ五輪のソチは、ウクライナの直ぐ側だから。

ソチを晴れさせるために、ウクライナの気象操作が出来なくて、警備もソチを優先させていて、介入出来なかったわけです。


ちなみに、安倍政権は、このソチの晴天作戦を利用して、東京都知事選の大雪を仕掛けたのだと思います。
偏西風の蛇行(ジェット気流の操作)が必要ですから。


ソチ五輪後半、ソチが雨や雪になった(ウクライナ情勢と連動して)ら、日本の大雪予想も外れました。


このあたり、詳しいことは、そのうちやりますが。


で、五輪終わったので、プーチンがやる気満々と。


で、これからどうなるのか?
第三次世界大戦??

ウクライナ分割??


さて、どうやってオバマとプーチンが戦争回避しますか、お手並み拝見



ボストンマラソンの爆弾事件とJ.F.K暗殺事件
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/04/16/6779342

映画『ホワイト・ハウス・ダウン』とヴァンダービルト ボストンマラソン爆破事件 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/04/17/6780648

ボストンマラソンテロとオリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/04/18/6782101

ボストンマラソンテロで分かってきた様々な事実 なぜチェチェンの若者が犯人に仕立て上げられたのか? ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/04/20/6784478

ボストンマラソンテロの現場に、あの岡本行夫が居た件 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/05/03/6798356

ボストンマラソンテロとイスラエルのシリア空爆とイタリアの竜巻と米ロ関係 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/05/06/6802148

ボストンマラソンテロのブラックウォーター社は、モンサントの関連企業だった ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/05/08/6804256

メーソン数字の33 3月3日 5時11分頃 沖縄でM6.6の地震だそうですが。。2014/03/04 17:18

本日も武蔵野地方、ものすごいケミカルトレイルでした。


いろいろ起き過ぎていて、分析が追いつけませんが、メーソン数字の33 3月3日 5時11分頃 沖縄でM6.6の地震だそうです。

結論から書きますが、おそらく、3カ所の震源で同時に起きたM5クラスの震源の深さ数キロの人工地震です。
発生源は、ちきゅう号の掘削地点、種子島の航空宇宙センター、福島の3カ所かな。


以下気象庁


発生時刻 2014年3月3日 5時11分頃
震源地 沖縄本島北西沖
最大震度 震度4
位置 緯度 北緯 27.4度
経度 東経 127.4度
震源 マグニチュード M6.6
深さ 約120km
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20140303051147.html



で、緊急地震速報を出さないミスだそうです。


以下引用

<気象庁>緊急地震速報を未発表 沖縄本島沖M6.6
毎日新聞 3月3日(月)19時52分配信
 気象庁は3日、同日朝に沖縄本島北西沖を震源とする最大震度4の地震があり、緊急地震速報を出さないミスがあったと発表した。速報の発表基準は地震の規模を示すマグニチュード(M)が3.5以上の場合だが、同地震はM6.6だった。

 同庁によると、地震は3日午前5時11分ごろ発生。当時、付近で地震波は観測されていたものの、直前の同5時8分ごろに福島県沖で起きた規模の小さい別の地震(M2.2)による地震波と誤って判断。福島県沖地震の一環として処理し、単独の地震と判断した場合に通常行う震度予測作業などをしなかったのが原因という。

 同庁地震津波監視課は「緊急地震速報の課題改善に向けて一層努力したい」と話している。

以上引用
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140303-00000077-mai-soci


以下、緊急地震速報が出たのは、その後の地震



緊急地震速報

地震発生日時: 2014/03/03 11:27:30
震源地: 沖縄本島近海
震源の深さ: 60km
マグニチュード: M5.1
最大震度: 震度3

緊急地震速報発信状況

コード番号 発信時刻 地震発生からの経過時間(秒) 北緯 東経 震源地 震源の深さ マグニチュード 最大震度
1 11:27:43 13 26.4 127.5 沖縄本島近海 10km M4.7 震度3
2 11:27:45 15 26.3 127.4 沖縄本島近海 50km M5.1 震度3
3 11:27:51 21 26.3 127.4 沖縄本島近海 50km M5 震度3
4 11:27:53 23 26.3 127.4 沖縄本島近海 50km M4.8 震度3
5 11:28:10 40 26.3 127.4 沖縄本島近海 50km M5 震度3
6 11:28:14 44 26.3 127.3 沖縄本島近海 60km M5.1 震度3
7 (最終報) 11:28:26 56 26.3 127.3 沖縄本島近海 60km M5.1 震度3

http://quake.twiple.jp/quake/view/20140303112740



以上のように、やはり10キロスタートの地震ですね。


K-NET
5時11分の地震
爆発系2連発
国頭、具志川、名護、那覇、知念、大和、瀬戸内

爆発系 1発
大崎、串間、都城、大隅、上原、田野、日南、


11時27分の地震
爆発系2連発
久米島

http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/quake/


以下は、欧州EMSC

Magnitude Mw 6.5
Region RYUKYU ISLANDS, JAPAN
Date time 2014-03-02 20:11:22.0 UTC
Location 27.47 N ; 127.32 E
Depth 110 km
Distances 637 km NE of Taipei, Taiwan / pop: 7,871,900 / local time: 04:11:22.0 2014-03-03
144 km N of Naha-shi, Japan / pop: 300,795 / local time: 05:11:22.0 2014-03-03
117 km NW of Nago / pop: 59,587 / local time: 05:11:00.0 2014-03-03

emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=362794


数字が綺麗にそろい過ぎですよね。



以下ドイツGEOFON

F-E Region: Ryukyu Islands, Japan

Time: 2014-03-02 20:11:22.1 UTC
Magnitude: 6.4 (Mw)
Epicenter: 127.33°E 27.50°N
Depth: 108 km
Status: M - manually revised

geofon.gfz-potsdam.de/eqinfo/event.php?id=gfz2014ehed



こちらは、その後の地震


Magnitude mb 5.2
Region RYUKYU ISLANDS, JAPAN
Date time 2014-03-03 02:27:31.0 UTC
Location 26.37 N ; 127.31 E
Depth 48 km
Distances 598 km E of Taipei, Taiwan / pop: 7,871,900 / local time: 10:27:31.0 2014-03-03
41 km NW of Naha-shi, Japan / pop: 300,795 / local time: 11:27:31.0 2014-03-03

emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=362848




F-E Region: Ryukyu Islands, Japan

Time: 2014-03-03 02:27:31.6 UTC
Magnitude: 5.0 (Mw)
Epicenter: 127.28°E 26.38°N
Depth: 47 km
Status: M - manually revised

geofon.gfz-potsdam.de/eqinfo/event.php?id=gfz2014ehqo



こんな地震も

Magnitude mb 4.8
Region IZU ISLANDS, JAPAN REGION
Date time 2014-03-02 21:37:21.0 UTC
Location 30.89 N ; 142.62 E
Depth 2 km
emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=362815



で、以前にもやりました。


沖縄の地震と深海掘削の深い関係
http://ccplus.exblog.jp/16568621/
より引用


沖縄の地震と深海掘削の深い関係
今日のお昼に沖縄で地震が発生したもようです。


以下、気象庁情報


発生時刻11月8日 11時59分
震源地沖縄本島北西沖
位置緯度北緯27.2度
経度東経125.8度
震源マグニチュードM6.8
深さ約220km

http://tenki.jp/earthquake/detail-8844.html



では、緊急地震速報



地震発生日時: 2011/11/08 11:59:12
震源地: 沖縄本島北西沖
震源の深さ: 180km
マグニチュード: M6.8
最大震度: 不明

緊急地震速報発信状況

コード番号発信時刻地震発生からの経過時間(秒)北緯東経震源地震源の深さマグニチュード最大震度
1 11:59:44 32 27.4 125.7 東シナ海 10kmM7.1震度4
2 11:59:49 37 28.2 125.1 東シナ海 10kmM7.6震度4
3 11:59:51 39 27.2 126 沖縄本島北西沖 180kmM6.7不明
4 11:59:52 40 27.2 126 沖縄本島北西沖 180kmM6.8不明
5 11:59:57 45 27.2 126 沖縄本島北西沖 180kmM6.8不明
6 12:00:11 59 27.2 126 沖縄本島北西沖 180kmM6.5不明
7 12:00:20 68 27.2 126 沖縄本島北西沖 180kmM6.7不明
812:00:408827.2126沖縄本島北西沖180kmM6.8不明
9 (最終報)12:00:59 107 27.2 126 沖縄本島北西沖 180kmM6.8不明

http://quake.twiple.jp/quake/view/20111108115941


やはり、始めは10キロですね。



では、米国国務省のサイト


MAP 6.9 2011/11/08 02:59:07 27.291 125.868 209.5 NORTHEAST OF TAIWAN

earthquake.usgs.gov/earthquakes/recenteqsww/Quakes/quakes_all.php


Earthquake Details

This event has been reviewed by a seismologist.
Magnitude6.9
Date-Time
Tuesday, November 08, 2011 at 02:59:06 UTC
Tuesday, November 08, 2011 at 11:59:06 AM at epicenter
Time of Earthquake in other Time Zones
Location27.291°N, 125.868°E
Depth209.5 km (130.2 miles)
RegionNORTHEAST OF TAIWAN
Distances215 km (133 miles) NW of Naha, Okinawa, Japan
361 km (224 miles) NNE of Ishigaki-jima, Ryukyu Islands, Japan
500 km (310 miles) ENE of TAIPEI, Taiwan
1144 km (710 miles) S of SEOUL, South Korea
Location Uncertaintyhorizontal +/- 14.2 km (8.8 miles); depth +/- 12.7 km (7.9 miles)
ParametersNST= 81, Nph= 90, Dmin=243.8 km, Rmss=1.34 sec, Gp= 32°,
M-type=regional moment magnitude (Mw), Version=6
Source
Magnitude: USGS NEIC (WDCS-D)
Location: USGS NEIC (WDCS-D)
Event IDusb0006lpm

earthquake.usgs.gov/earthquakes/recenteqsww/Quakes/usb0006lpm.php



なぜか台湾の北東となってますが、どう見ても沖縄の北西ですよね。
日本の領土なんだから。

なんで台湾の北東なんて表現にしたのでしょうか??

そういえば、311地震の後、米国大使館の機密文書が台湾に避難したとか。。

スマトラ沖の地震が米軍の人工地震によって起きたという本を書いた浜田外務大臣政務官のブログに出てましたっけ。。


以下引用


あたかも手品師のような離れ業。


それはルース大使が東北の被災地で涙を見せながら慰問活動を行う一方で、東京のアメリカ大使館に勤務する外交官の大半とその家族を台湾にチャーター便で逃したこと。


アメリカ政府による緊急時対応の「プランB」が発動されたのだという。


しかも、台湾で注目を集めているのは、この避難オペレーションに海兵隊員40名が付き添ったこと。


彼らに与えられた任務はアメリカ人を守ることではなく、大使館から運び出した機密文書を守ることにあった。


そこまでこだわるのがアメリカ式の機密保持戦略である。


横須賀から姿を消した原子力空母「ジョージ・ワシントン」も、その突然の出港の理由を詮索されたため、「福島原発の放射能漏れが自分たちの責任と疑われる事態を避けるため」との苦しい説明に終始。

以上引用

ameblo.jp/hamada-kazuyuki/archive4-201103.html#main



何なんだ?この機密文書って。。

で、なぜアメリカと国交の無いはずの台湾なら守れるのでしょうか??

浜田政務官のブログには、他にも興味深いことが多く書かれています。


以下引用



松本外相と北沢防衛相から得た答弁を通じて、わが国が直面している危機的状況を改めて痛感した次第です。


気になることがいくつかありました。


たとえば、米空軍の無人偵察機「グローバルホーク」が撮影している福島第一原発上空の映像について。


これはアメリカから提供の申し出があったもので、一般に公開するわけにはいかない。


というより、「米軍から公開してはならない」と言われているとのこと。

以上引用
ameblo.jp/hamada-kazuyuki/archive2-201103.html#main


なるほどね〜


では、この地震が起きた台湾北東沖=沖縄北西沖には何があったのでしょうか?


管理人は、ある事実を思い出しました。


それは、


航海概要
航海番号 331
研究ターゲット 地下生命圏の解明
探査海域 沖縄トラフ熱水域 日本
航海期間 2010年9月1日〜10月3日
科学掘削船 「ちきゅう」
沖縄トラフ熱水域における熱水噴出孔周辺を掘削し、柱状地質試料を採取する事により、熱水活動域の海底下で活動している微生物群集の数および種類、さらにその生態系の実態を世界に先駆けて解明することを目指しました。ここで得られる知見は、現在の地球に残された地下圏における生態系の役割を明らかにするとともに、熱水中に高濃度に含まれるメタンの海底下での生成・供給メカニズム、あるいは海底下熱水鉱床の生成と海底下微生物群集の拡がりの関わりの解明に大きく寄与するものと期待されました

以上引用
jamstec.go.jp/chikyu/jp/Expedition/okinawa/exp331.html


これですね。
更に詳しく



統合国際深海掘削計画(IODP)地球深部探査船「ちきゅう」研究航海
「沖縄熱水海底下生命圏掘削−1」の終了について

独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 加藤 康宏)の運用する地球深部探査船「ちきゅう」は、本年9月1日より、統合国際深海掘削計画(IODP)(※1)第331次研究航海として、「沖縄熱水海底下生命圏掘削−1」を実施していましたが、10月4日をもって航海を完了しました。本研究航海の結果概要を以下の通りご報告します。

1.実施内容

本研究航海では、熱水活動域の海底下における微生物群集の規模および生態系の実態を世界に先駆けて解明することを目的として、沖縄トラフ伊平屋北熱水域の5地点(INH-1DおよびC、INH-4D、INH-5D、INH-6B、INH-11A)において掘削を実施しました(【図1】及び【図2】)。

A化学・微生物学的モニタリング研究のためのケーシングパイプ(孔壁の保護パイプ)を設置しました。

迪v25名(日本8名、米国8名、欧州6名ほか)の科学者が参加しました。

以上引用終わり

全文と図は

jamstec.go.jp/j/about/press_release/20101005/



で、リンク先の図を見ていただければ分りますが、今回の地震の震源域と深海掘削した場所は完全一致しますね。


というわけで、今回の沖縄の地震は、深度220キロでM6.9の大きな地震ではなく、震源の浅いM4〜M5くらいの地震であると思われます。

これくらいの地震なら、海底にある蓋を開けるだけで起きますからね〜



福島県いわき市のいつもの地震の場所で沖縄米軍のPCB処分へ
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/09/24/6991645

沖縄で生物兵器実験「プロジェクト112」だって
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/01/13/7191588

気象操作と公共工事
http://desuperado.seesaa.net/article/379887718.html


埼玉で竜巻、もうすぐ大飯原発が全停止の裏で、活断層では無いと発表
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/09/02/6969532

さて、米韓合同演習が始まったのが8月19日。その日に福島第一原発で汚染水漏れでしたよね。

で、翌日から日本海で米国の深海掘削船ジョイ・デス・リ・ソリューション号が、日本海から大飯原発に向けて一直線に穴掘ってますね。


深海掘削船ジョイ・デス・リ・ソリューション号が穴掘った海域で、世界中で大地震が起きているのは、既報の通り。


で、こんな発言が。

以下引用

日本は原発再稼働を=米シンクタンク所長
 安倍晋三首相は30日、米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)のジョン・ハムレ所長らと首相官邸で会談した。ハムレ氏は日本経済の安定には原発再稼働が不可欠だと指摘。
東京電力福島第1原発の高濃度汚染水漏れに対処するため、技術支援や人材提供などの協力を申し出た。首相は「大変有益な話だ」と応じたという。(2013/08/30-18:12)

以上引用
jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013083000803



和歌山北部地震 スタンダード石油 ケミカルトレイル 気象操作 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/09/05/6971778


石油利権というのは、原発止まっている状態で、中東が戦争になってくれると、大儲けというわけです。


さらに、航空機の燃料も高騰するわけで、私たちが、そのための『燃料サーチャージ』というのを取られますが、その『燃料サーチャージ』が、飛行機の燃料の中に混ぜられている『ケミカルトレイル』の材料費になっているのではないか?というのが、当ブログの仮説です。


航空機の燃料を供給しているのも、同じ会社ですよね。
ということです。


全部繋がっているのです。


脱炭素社会は、エネルギーメジャーの陰謀
http://ccplus.exblog.jp/13308866/



ちなみに、シリアの戦争も石油とドル防衛と中央銀行のため


「この計画書に、5年で7カ国を手に入れるとある。
イラクから始めて、シリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダン、最後にイラン」

「ウェスリー・クラーク元アメリカ陸軍大将が語る中東問題
http://www.youtube.com/watch?v=5ePR-KBvaX8




511スペイン ロルカ地震 震源の深さは1kmと0km!!
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2011/05/12/5860074


511茨城・福島・千葉沖3震源 同時多発地震
http://ccplus.exblog.jp/14758345/

千葉東方沖と東京直下型地震の謎に迫る
http://ccplus.exblog.jp/14822957/


以上過去記事なのですが、過去とは思えない、現在のウクライナ情勢にも通じそうな話ではあります。

三重(四日市)女子中学生殺害事件と不正選挙 犯行現場は、12.16衆院選で選挙管理委員会委員長を務めた故伊藤忠治の地元で東芝の城下町2014/03/05 22:23

三重(四日市)女子中学生殺害事件で、容疑者が捕まったそうですが、また少年ということで、スピンでしょうね、。


前に、こんな記事書きましたので再掲載。



12.16不正選挙衆院選で選挙管理委員会委員長を務めた、伊藤忠治元衆議院議員が食道癌で亡くなっていた!!
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/10/24/7022326


不正選挙が明らかな、12.16衆院選で選挙管理委員会委員長を務めたのは、NTT労組出身の社会党議員の伊藤 忠治


実は、この伊藤 忠治氏は、今年(2013年)5月19日に食道癌のため津市の病院で死去しています。79歳没。

以下引用

伊藤 忠治氏(いとう・ちゅうじ=元衆院議員)19日、食道がんのため死去、79歳。連絡先は民主党三重県総支部連合会。告別式は22日午後1時から津市高茶屋小森町2786のシティホール津ベルコ会館。喪主は長男、賢俊氏。

 1983年に日本社会党から旧三重1区で出馬し初当選、その後民主党に移り6期務めた。
以上引用
nikkei.com/article/DGXNASDG2001P_Q3A520C1CC0000/


口封じですね。ポロニウム
食道癌というのが、いかにも口封じ



伊藤 忠治(いとう ちゅうじ、1934年(昭和9年)5月2日 - 2013年(平成25年)5月19日)は、日本の政治家。元衆議院議員(6期)。中央選挙管理会委員長。初当選時には全電通労組(全国電気通信労働組合)出身で支持母体としており、電電公社民営化後は、NTT労組を中心とする通信系労組である情報労連(情報産業労働組合連合会)を支持母体としていた。


三重県津市北丸之内出身。1934年(昭和9年)に三重県津市の自営業者(家具製造業)の家庭に生まれた。しかし父は事業に失敗して、伊藤家は貧困家庭となり働かざるをえなくなる。
15歳で地元の中学を卒業後、印刷会社に就職した。自身で働いて稼いだ学費で高校に通学する事として、1950年(昭和25年)に津市高等学校(三重県立津商業高等学校の前身)の夜学(定時制課程)を受験した。その後の三重県立津実業高等学校(三重県立みえ夢学園高等学校の前身)定時制普通科に入学をした。津実業高等学校の第2学年の途中に鈴鹿市白子にあった職業学校である鈴鹿電気通信学園(電気通信省が設立した企業内学校)にも通い、1952年(昭和27年)日本電信電話公社に入社した。1955年(昭和30年)に三重県立津実業高等学校を卒業をする。さらに、公務員として社会科学の分野である政治学・経済学・法律学の知識と学歴をつける必要性から、1957年(昭和32年度)に津市立三重短期大学法経科2部(法経学科夜間学部5期生)として卒業する。

1972年 (昭和47年)に全電通中央本部の執行委員となる。
1978年 (昭和53年)に全電通の三重県支部の委員長となる。
三重県労働協議会副議長や三重県公務員労働協議会事務局長を務める。[1]
1983年 (昭和58年)に急死した田口一男の後継として、日本社会党員となっていた49才の時に、日本社会党から(中選挙区制)旧三重1区選出で衆議院議員に初当選をする。以後連続3回当選をする。
→1983年(昭和58年)の第37回衆議院議員総選挙で1期目の当選をする。
→1986年(昭和61年)の第38回衆議院議員総選挙(社会民主連合の推薦候補)で2期目の当選をする。
→1990年(平成2年)第39回衆議院議員総選挙(社会民主連合の推薦候補)で3期目の当選をする。その内2回がトップ当選であり、日本社会党副書記長を務めた。
日本社会党の企画調査局長に就任する。
日本社会党三重県連合本部の委員長に就任する。
三重県社会文化協会の理事長となる。
田辺誠委員長から日本社会党の中央執行委員会の改革委員に起用される。
1993年(平成5年)の第40回衆議院議員選挙(社会民主連合の推薦候補)で落選をする。
リベラル勢力の結集を目指して、「民主党三重」を旗揚げする。1997年(平成9年)に四日市市中部地区の近鉄四日市駅付近のホテルで民主党三重の設立パーティーを実施した。
1996年(平成8年)に日本社会党から民主党結成に加わり、第41回衆議院議員総選挙で三重2区から立候補して、新人中川正春に敗れるが、比例復活(東海ブロック名簿3位の滑り込み当選)で国政復帰する。2000年(平成12年)の第42回衆議院議員総選挙では新進党から、同じ民主党となった中川正春との調整で東海比例区単独上位(東海ブロック名簿2位)で当選する。2003年(平成15年)の第43回衆議院議員総選挙では自由党と民主党との合併協議で比例単独立候補はすべて不採用になり、 三重4区に国替え、東海比例名簿で上位(東海ブロック名簿1位)当選する。中選挙区制では(トップ当選2回・滑り込み当選1回・落選1回)であったが、小選挙区制度から立候補をした以下の選挙区の衆議院議員総選挙では落選した。
三重2区(鈴鹿市・亀山市・四日市市南部から立候補した第41回衆議院議員総選挙)では選挙区で落選した。それと三重4区でも落選した。
三重4区(松阪市・久居市・一志郡から立候補した第43回衆議院議員総選挙)では選挙区で落選した。
三重2区と三重4区の小選挙区で1勝もする事もなく比例東海ブロックからの当選のみとなった。
2005年(平成17年)8月に三重4区を三重県議会議員であった森本哲生を後継に指名して、衆議院議員を引退した。
民主党の以下の要職を務めた。
民主党の国会対策筆頭副委員長
民主党の倫理委員長
民主党の副幹事長
衆議院懲罰委員会の委員長に就任していた。
2004年(平成16年)3月10日に民主党両院議員総会で両院議員総会長に指名される。
日本社会党と民主党(三重県内)の支持者から「忠(ちゅう)さん」の愛称で親しまれていた。
2003年(平成15年)に三重4区から立候補した時は、自治労三重県本部の推薦があった。三重4区の世論調査(伊勢新聞など)では、女性の支持率が低い反面、男性の支持率が高く、労組(日本電信電話公社と民営化後のNTTを中心とする全電通労組)を支持基盤として、勤労者層の支持者が多かった。典型的な社会党議員の得票傾向で中選挙区制選挙に強く、小選挙区制選挙で弱い。比例代表選挙では労働組合の組織票が見込まれるため比例名簿の上位で優遇されていた。
2005年(平成17年)8月に衆議院議員を引退した後、民主党三重県連合の顧問となった。
2010年(平成22年)には、中央選挙管理会委員長に選出された。
2013年(平成25年)5月19日、食道癌のため津市の病院で死去[2]。79歳没。

wikipedia


2010年(平成22年)には、中央選挙管理会委員長に選出された。


それから、全て自民・公明+みんな+維新が勝利しているわけです。


三重は、民主党における自民党の別働隊であったイオン岡田の地元です(壊滅した民主党にあって、自爆解散した野田首相以下、松下政経塾だけは、軒並み当選)し、NTTは、日本のゲッベルスと呼ばれた911郵政民営化選挙=郵貯を外資に売り飛ばそうとした、コイズミ内閣情報工作担当の世耕弘成が勤務していた会社です。



12.16衆院選不正選挙の選挙管理委員会委員長だった伊藤 忠治は、ムサシの開票システムが導入されて作られた中曽根政権が誕生した翌年、電電公社を民営会し、米国の盗聴システムを日本に導入するために行われた電電公社民営化における、電電公社の労働組合代表として、トップ当選を果たすわけです。

その電電公社に入社したのが、世耕弘成

で、自民党総裁選のムサシの機械を導入した鈴木善幸改造内閣の選挙担当=自治大臣・国家公安委員会委員長が、おじの世耕政隆


自民党総裁選から考える、ムサシと不正選挙疑惑
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/14/6691164




世耕弘成

1986年 - 早稲田大学政経学部政治学科卒業、日本電信電話株式会社入社

これも分りやすい。

中曽根政権は、電電公社と国鉄を民営化(私物化)するために作られたわけです。

その中曽根政権を産み出したであろう自治大臣の息子が1986年 - 早稲田大学政経学部政治学科卒業、日本電信電話株式会社入社


この電電公社と国鉄民営化は、労働組合潰しという側面もあったわけですが、米国的には、盗聴網を整備するために、電電公社を民営化したかったわけです。

表向きは、共産圏を倒すため。
裏は、日本の資産を収奪するために。

その時に出て来たのが、共産党に対する盗聴事件であり、この事件の調査に関わっていたのが、オウムに殺されたとされる横浜法律事務所の坂本弁護士ですね。

世の中で起きているのは、そういうことです。


そして、中曽根政権と小泉政権が、共に任期満了まで続いたのは、ムサシのおかげでしょうね。ってことが分るかと思います

以上引用


そして、オウムの宗教法人を認可したのは、鈴木俊一東京都知事
彼は、日米安保条約を結んだ岸信介内閣の要、内閣官房副長官(事務方)でした。

米国が公開した公文書によれば、岸信介内閣には、潤沢なCIA資金が提供されていたことが書いてあります。

その資金を担っていた要が、鈴木俊一東京都知事というわけです。

以上過去記事


ちなみに、スノーデン氏の暴露によって、米国NSAにより、フランスの7000万人も盗聴されていることが明らかになり、ドイツのメルケル首相の会話も盗聴されていたことが判明


テロ防止とか、そんなのは、もちろん単なる言い訳ですね。

味方なはずの勢力も、ちゃんと盗聴してたわけです。

もちろん、日本の情報は筒抜け。

もう、陰謀論でも何でもない、世界的に知られた事実です。




で、8月の四日市の女子中学生殺害事件なのですが、不正選挙絡みではないですかね??


というのも、四日市は、12.16衆院選で選挙管理委員会委員長を務めた、NTT労組出身議員の伊藤 忠治の地元です。


以下事件の状況 引用


【被害者の概要】

四日市市立朝明(あさけ)中学3年、寺輪博美さん
三重県四日市に在住
約10年前から新体操に取り組む四日市立朝明中学3年

【事件前後の被害者の行動】



(9・5訂正)
2013/8/25
PM7:00 四日市市港の花火大会を見物(友人共計3人)
PM9:55 姉からいつ帰るかLINEでメールあり
PM10:26 JR関西本線富田駅乗車(友人共2人)
PM10:30 姉とLINEでメール
     姉は帰りが遅いことを心配。
     「・・・早く帰っておいでね」
     「帰ると言ってるやろ」
PM10:33 JR朝日駅到着(数分遅れ)下車(一駅)
PM10:34 朝日駅の防犯カメラで彼女を確認出来た時間
このころ、現場では白っぽい軽乗用車が県道から現場の脇道に入ってゆくところを目撃される。
PM10:45頃 「オークワ 三重朝日インター店」付近で連れの友人と別れて、この後一人で歩く。
PM10:50頃 梅ヶ丘交差点南西側に白い軽自動車が停車していた(追記)
PM10:55 同級生からLINE
    「今からカラオケ行くんやわ」
    「・・・いいね」
ほぼ同時刻? 現場から400m手前で自動車のドライバーが「うつむきながら歩いていた」との目撃証言。
PM11:00 LINEの返事が来なくなる(追記)遺棄現場で白い車
PM11:17 姉が電話したが出なかった
27日19時    家族が捜索願
29日14時半   朝日町の空き地で遺体発見


以上引用
http://ameblo.jp/tasogarekinnosuke/entry-11606789463.html


こういう事件は、まず、現場の地図を見ることです。

周辺に何がありましたか??


巨大な工場がありますね。

そう、東芝三重工場です。


つまり、東芝の城下町ですね、この地域は。


で、過去ログから


選挙システムを全国で独占的に提供している民間会社「株式会社ムサシ」の社外監査役が、社団法人原子燃料政策研究会 監事を兼務。

●浅野 修一(あさの しゅういち) 昭和10年7月6日生
昭和38年3月 公認会計士登録
昭和38年3月 浅野修一事務所所長(現任)
昭和40年1月 税理士登録
平成20年6月 当社監査役(現任)

社団法人原子燃料政策研究会 監事 公認会計士

株式会社ムサシ 役員一覧
musashinet.co.jp/company/outline.html



ご覧の要に、社団法人原子燃料政策研究会 監事を兼務


そりゃ、原発反対の人に票が入らないに決まってます。

『選挙ごっこ』ではなく、本物の選挙、本物の民主主義をこの国にもたらすために
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/19/6664618


随分エントリが遅れましたが、今のところ、そんなところです。判明しているのは。。

勇気ある告発者の家族か?はたまた。。

被害者は、韓国好きだったそうです。



ちなみに、和歌山の『毒入りカレー事件』は、世耕政隆 の地元で起きた事件です。
無差別殺人と言われていますが、自治会長と副会長が毒殺された事件です。

選挙絡みですよね。


以上過去記事でした。


不正選挙関連まとめ その1 参院選までにわかっていたこと
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/31/6929630

不正選挙関連まとめ その2 2013.7.21参院選後にわかってきたこと
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/31/6929671

孫崎享氏も不正選挙に気付いたようです2014/03/06 14:06

孫崎享氏も不正選挙に気付いたようです。



孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru 3月3日
本当か!乞確認RTニシム@nisi_sin
舛添氏の市区別の得票が、猪瀬氏得票の48%にピッタリ一致!! http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=287819&g=131208 … … ブルーが猪瀬×48%、ピンクがますぞえ。ピッタリ重なっている! pic.twitter.com/v7obcGecOA

https://twitter.com/magosaki_ukeru




言及されていたこのページ良くまとまっています。

【不正選挙】舛添氏の得票が、猪瀬氏得票の48%にピッタリ一致!!
/(不正選挙)開票立会人の告発!!
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/8258779f8fbc548983b02de527918169



以下は当ブログの不正選挙関連ダイジェスト


都知事選 小金井市開票所で投票用紙を撮影した動画 同一人物の筆跡を匂わせるほど類似した筆跡が多数 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/25/7231455

都知事選 開票作業で膨大な同一筆跡『田母神としお』 『ますぞえ要一』 画像バージョン
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/25/7231343


都知事選の不正選挙証拠動画 田母神としお ますぞえ要一 全く同じ筆跡が延々と続きます ― 2014/02/24 22:08
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/24/7230630





不正選挙都知事選の得票、猪瀬×48%が、舛添の得票と一致
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/15/7223438

不正選挙しやすい期日前投票を当日投票と混ぜなきゃ駄目という国民殺しの法律作ったの誰??
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/12/7220711

【都知事選】出口調査、小金井市立本町小学校の来場者に大きなズレ
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/12/7220481


ふつうに考えて、細川の票を150万から200万削った感じでしょうね。 投票率と共に
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/10/7218728



皆さんにお願いします。不正選挙を防ぐ方法
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/06/7214405


不正選挙を防ぐ方法 東京都選挙管理委員会問い合わせ先
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/01/23/7202457


絶対に不正選挙出来ない選挙の投票と開票方法とは?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/23/6913930


いろいろなことが起きているが、日本が民主主義国家になれるかどうか?は、不正選挙訴訟にかかっていると思います
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/11/27/7078946


国民の権利である選挙権を奪って闇に葬り去った犯人が、国家安全保障局NSCの初代局長になる国 日本
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/11/28/7081605



12.16不正選挙衆院選で選挙管理委員会委員長を務めた、伊藤忠治元衆議院議員が食道癌で亡くなっていた!!
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/10/24/7022326



全世界に広めよう 第23回参院選選挙 不正選挙訴訟 陳述書
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/11/26/7075543

不正選挙裁判 最高裁への上告 訴状1/2
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/04/7212074

不正選挙裁判 最高裁への上告 訴状2/2
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/04/7212076




不正選挙関連まとめ その1 参院選までにわかっていたこと
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/31/6929630

不正選挙関連まとめ その2 2013.7.21参院選後にわかってきたこと
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/31/6929671

サッカー日本代表ザックジャパン ワールドカップ選手選考まで最後の試合 ニュージーランド戦分析2014/03/09 20:34

サッカー日本代表ザックジャパン ワールドカップ選手選考まで最後の試合 ニュージーランド戦分析
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/03/09/7240985


遅くなりましたが、サッカーです。


サッカー日本代表ザックジャパンの2014年初戦は、現在の国立競技場での最後のゲームとなりました。


新国立競技場は、問題山積みのようですが。。



キリンチャレンジカップ2014~ありがとう国立競技場~
2014.03.05 19:40 KickOff 東京/国立競技場

日本4−2ニュージーランド

得点者
4’ 岡崎 慎司
7’ 香川 真司
11’ 森重 真人
17’ 岡崎 慎司

39’ クリス・ウッド
80’ クリス・ウッド



日本             ニュージーランド
GK 1 川島 永嗣 GK 1 グレン・モス (Cap.)
DF 5 長友 佑都 (Cap.) DF 6 ビル・トゥイロマ
DF 6 森重 真人 DF 15 ストーム・ルー
DF 21 酒井 宏樹 DF 19 マイケル・ボクスオール
DF 22 吉田 麻也 DF 22 アンドリュー・デュランテ
MF 4 本田 圭佑 MF 8 マイケル・マグリンチィ
MF 10 香川 真司 MF 14 ライアン・トーマス
MF 14 青山 敏弘 MF 18 ティム・ペイン
MF 16 山口 蛍 FW 7 タイラー・ボイド
FW 9 岡崎 慎司 FW 17 コスタ・バルバロウセス
FW 18 大迫 勇也 FW 20 クリス・ウッド
GK 12 西川 周作 GK 12 ジェイコブ・スプーンリー
GK 23 権田 修一 DF 4 ベン・シグムンド
DF 2 酒井 高徳 MF 13 クリス・ジェームズ
DF 3 駒野 友一 MF 21 キャメロン・ハウィーソン
DF 19 伊野波 雅彦 FW 10 ロリー・ファロン
MF 7 遠藤 保仁 FW 16 ジェレミー・ブロッキー
MF 8 清武 弘嗣
MF 13 細貝 萌
MF 20 齋藤 学
FW 11 豊田 陽平
FW 17 工藤 壮人


選手交代
21 酒井 宏樹▼HT OUT 6 ビル・トゥイロマ▼58’ OUT
2 酒井 高徳▲HT IN 4 ベン・シグムンド▲58’ IN
14 青山 敏弘▼HT OUT 8 マイケル・マグリンチィ▼58’ OUT
7 遠藤 保仁▲HT IN 13 クリス・ジェームズ▲58’ IN
16 山口 蛍▼HT OUT 15 ストーム・ルー▼69’ OUT
13 細貝 萌▲HT IN 21 キャメロン・ハウィーソン▲69’ IN
9 岡崎 慎司▼HT OUT 17 コスタ・バルバロウセス▼69’ OUT
8 清武 弘嗣▲HT IN 16 ジェレミー・ブロッキー▲69’ IN
10 香川 真司▼79’ OUT 14 ライアン・トーマス▼82’ OUT
20 齋藤 学▲79’ IN 10 ロリー・ファロン▲82’ IN
18 大迫 勇也▼80’ OUT
11 豊田 陽平▲80’ IN

監督 アルベルト・ザッケローニ


長谷部と内田が怪我
遠藤と今野と長友がコンディション不良
柿谷が風邪で発熱ということで、どうなるのか?と思っていたら、以下のような先発メンバー

先発 4-2-3-1

     大迫
香川   本田   岡崎
  青山    山口蛍
長友 吉田 森重 酒井宏
     川島

ほぼ予想通りの布陣ですが、やや意外だったのは、細貝ではなく、青山を使ってきたこと。


で、青山と蛍のコンビなのですが、なかなか良いのです。


身長が足りないところがどうか?ですが、長谷部+遠藤よりも守備力、ポジショニング共に良いので、はるかに安心して見ていられます。


今回の先発メンバーは、前線に岡崎、中盤に山口蛍、ディフェンスラインに長友と、3人の無尽蔵なスタミナをもつダイナモが居るので、選手たちは、非常にやりやすかったと思います。

まあ、本番でもこのカタチでしょうね。



山口蛍のボランチ先発は、ほぼ確定かなというのが、当ブログの見方。

もう片方は、長谷部の怪我が治れば長谷部でしょうが、今回、遠藤+細貝のコンビよりも、青山+蛍の方が明らかに出来が良かったので、長谷部の怪我が治らなかった場合、青山というのもあり得るかもしれません。


もっとも、今野を使うという手もありますが、ことディフェンスの裏へのパスは、蛍や青山の方が得意ですからね。
大迫や柿谷を使うのであれば、山口蛍+長谷部か、山口蛍+青山か、山口蛍+扇原でしょうね。


で、後半から遠藤投入。

今回はコンディション不良で活躍出来ませんでしたが、本番は大丈夫でしょう。


代表招集に黄色信号が灯ったのが、細貝ですね。

細貝は、ボール奪取能力は高いのですが、どうもポジショニングが良くないです。
なので、ボールの取られ方が悪い。



清武は、どうも最近代表では能力を発揮し切れていない印象。



たとえば、岡崎が怪我となった場合同タイプの工藤

     大迫
香川   本田   工藤
  青山    山口蛍
長友 吉田 森重 酒井宏
     川島


又は、遠藤か中村憲剛をトップ下で本田を右

     大迫
香川   遠藤   本田
  青山    山口蛍
長友 吉田 森重 酒井宏
     川島


     大迫
香川   中村憲  本田
  青山    山口蛍
長友 吉田 森重 酒井宏
     川島


柿谷トップで、大迫を右

     柿谷
香川   本田   大迫
  青山    山口蛍
長友 吉田 森重 酒井宏
     川島




それから、山口蛍を右サイドにするという手もあるわけで

     大迫
香川   本田  山口蛍 
  青山    長谷部
長友 吉田 森重 酒井宏
     川島



清武、細貝は、これからよほど活躍していかないと苦しくなってきたかもしれません。


まあ、清武の場合は、柿谷や酒井宏との相性が良さそうですし、香川を後半投入で(より守備力の高い)清武先発ということも考えられるわけで、それも考慮に入れながらということになるでしょう。



もっとも、ザッケローニ自身は、「ブラジル行きは、まだ誰も決定していない」と言ってますから、選手達は、最後まであきらめずに頑張ってほしいですね。



おそらく、コートジボワール戦は、柿谷のワントップが効くと思います。


現時点では、こんな感じでしょうか。

     柿谷
香川   本田  岡崎 
  山口蛍    長谷部
長友 吉田 森重 酒井宏
     川島

これだと、どのようにサイドやセンターバックが引き出されても、2バックが上手く組めると思うんですよね。



長友+吉田
吉田+森重
森重+酒井宏
山口蛍+吉田
山口蛍+森重
長谷部+吉田 
長谷部+森重




もう選手選考まで、代表の試合が無いわけで、今後、様々考慮して、当ブログの推薦メンバーを出していきたいと思います。


これからワールドカップまで、出来れば、週に一度くらいは、サッカーブログにして行きたいなと思っています。
よろしくお願いします。



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柏の連続通り魔事件の起きた場所は、核の道と軍事の道の結節点2014/03/09 22:07

エントリ遅れましたが


柏の連続通り魔事件で、容疑者逮捕だそうですけど。


これ、3月3日午後11時34

またまた、311で113のエマープな事件ですよね。



以下産経


笑い声と奇声、馬乗りで刺し続ける 防犯カメラに映像、割り出し急ぐ
2014.3.5 08:34 (1/2ページ)[殺人・殺人未遂]

千葉県警柏署捜査本部が作成した、犯人の男の似顔絵を載せたチラシ

 千葉県柏市の住宅街で3日深夜に発生した連続通り魔事件。刃物を持った男は笑い声を上げながら倒れた会社員の池間(いけま)博也さん(31)を刺し続けたという。わずか10分の間に50メートルの市道上での50メートルほどの範囲で池間さんを刺殺するなど4人の男性を次々と襲った。県警柏署捜査本部では防犯カメラの映像から男の割り出しを進めているが、発生から一夜たっても男は逃走を続けており、近隣住民に不安が広がっている。

 「すいません、ちょっと」。帰宅途中の女性が、サングラスにマスク姿の男に声を掛けられたのは一連の事件が起こる前の3日午後11時34分。「気持ち悪い」と感じた女性は現場近くの自宅に駆け込み「不審者がナイフを持っている。血を流した人が倒れている」と窓越しに外の様子を見て110番したという。

以上引用
sankei.jp.msn.com/affairs/news/140305/crm14030508440001-n1.htm



随分、時間設定が詳しいです。


で、またまた産経から




防犯カメラまたまた決め手に 近年捜査に不可欠なツールに
2014.3.6 10:37
 千葉県柏市の連続通り魔事件で、県警は防犯カメラの解析や周辺の聞き込みなどから竹井聖寿容疑者(24)を割り出し、発生から2日で逮捕にこぎ着けた。近年、防犯カメラの映像が容疑者特定につながるケースは多く、捜査に不可欠なツールになっている。

 柏署捜査本部によると、竹井容疑者とみられる男が写っていたのは現場から約1・5キロ離れたコンビニの防犯カメラ。駐車場に車で現れ、車から降りて逃走した様子が確認された。

 防犯カメラは、捜査に大きな威力を発揮している。

 オウム真理教元信者、高橋克也被告(55)を逮捕した際、警視庁は画像を次々と公開する手法を取り、似た男がいるとの通報につなげた。

 パソコン遠隔操作事件でも逮捕の決め手に。人気漫画「黒子のバスケ」をめぐる脅迫事件でも、ネットカフェの防犯カメラの解析が容疑者特定につながった。

以上引用

sankei.jp.msn.com/affairs/news/140306/crm14030610390008-n1.htm



この事件のポイントは、国道6号と国道16号の交差する地点ということですね。



国道6号は、日本銀行のある日本橋室町から始まって、日立な柏、科学技術なつくばを通って、水戸へ抜け、これまた日立な常陸を通過して、いわきに入り、福島第二原発、福島第一原発を通って仙台へ抜けるという、核の王道ルートです。



そして、国道16号は、昭和電工など千葉の臨海コンビナート(311の時化学工場爆発した辺り)からスタートして、陸上自衛隊下志津駐屯地
習志野駐屯部隊演習場
習志野駐屯部隊演習場
海上自衛隊下総航空基地
航空自衛隊入間基地、米空軍横田基地を通過、八王子を通って、座間の米陸軍基地方面、それから横浜、横須賀(米海軍基地・ちきゅう号)へと続く、軍事ルートの王道です。



この16号周辺でおかしな事件やら暴力団やら暴走族やらが出てくるのは、偶然ではありません。

で、核の王道な6号と軍事な16号

その結節点が柏



では、地元政治家(衆議院)


桜田 義孝(さくらだ よしたか、1949年12月20日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(5期)、自民党千葉県連会長、文部科学副大臣[1]。

来歴・人物

千葉県立東葛飾高等学校、明治大学商学部商学科卒業。1976年に桜田建設創立。柏青年会議所理事長、柏市議会議員(2期)、千葉県議会議員(1期)を経て1996年に第41回衆議院議員総選挙に初当選(当選同期に河野太郎・菅義偉・平沢勝栄・渡辺喜美・大村秀章・河本三郎・新藤義孝・下村博文・下地幹郎・滝実・棚橋泰文・田村憲久・谷畑孝・戸井田徹・松本純など)。以後連続当選4回。
2009年の第45回衆議院議員総選挙では落選したが、2012年の第46回衆議院議員総選挙で当選し、国政に復帰。2013年9月、文部科学副大臣に就任した。
関与した法案[編集]
DFD研究会(宇宙科学技術振興議員連盟)会長を務め、宇宙基本法成立に関与した。
「借地借家法の一部を改正する法律案」(事業用定期借地の存続期間を延長する法案)を保岡興治などの自民党議員・公明党議員と共に提出・成立させた。

wikipedia


宇宙基本法(宇宙の軍事利用を可能とする)を成立させた(宗教と科学を管轄する)文部科学副大臣
というわけです。



柏にある軍事施設 航空自衛隊柏送信所(柏市)て何だろう


周辺調べたら



東京大学大気海洋研究所

東大物性研究所

国立がん研究センター東病院


科学警察研究所

財務省税関研修所

財務省関税中央分析所

防衛省航空自衛隊 航空システム通信隊 中央通信隊柏送信所
防衛省柏送信所

なんかが出てきました。

柏 興味深過ぎですね。

なんか、全てが含まれている感じです。


なんで柏が放射能のホットスポットだったのか?も気になりますね。


東京大学大気海洋研究所(とうきょうだいがくたいきかいようけんきゅうじょ、英: Atmosphere and Ocean Research Institute, The University of Tokyo)は、東京大学の附置研究所(共同利用・共同研究拠点)であり、気候システムおよび海洋学分野を主な研究対象とする研究所である。2010年4月1日に東京大学海洋研究所と東京大学気候システム研究センターを統合して設立された。共同利用・共同研究拠点としての機能だけでなく、大学院課程の高等教育機関でもある(#大学院教育を参照)。

遠隔

東京大学海洋研究所


東京大学海洋研究所(とうきょうだいがくかいようけんきゅうじょ、英: Ocean Research Institute The University of Tokyo、略称: ORI または海洋研)は、東京大学の附置研究所の一つであり、全国共同利用研究所として設置されていた。海洋学に関する研究が行われていた。
1962年4月 - 海洋研究所、東京大学に附置(海洋物理部門、海底堆積部門の2部門)。
1963年4月 - 資源解析部門、プランクトン部門を設置(4部門)。
1963年6月 - 研究船、淡青丸竣工。
1964年4月 - 海洋無機化学部門、海洋生物生理部門を設置(6部門)。
1965年4月 - 海底物理部門、資源生物部門を設置(8部門)。
1966年4月 - 海洋気象部門、海洋微生物部門を設置(10部門)。
1967年3月 - 研究船、白鳳丸竣工。
1967年6月 - 海洋生化学部門を設置(11部門)。
1968年4月 - 漁業測定部門を設置(12部門)。
1970年4月 - 海洋生物生態部門を設置(13部門)。
1972年5月 - 資源環境部門を設置(14部門)。
1973年4月 - 大槌臨海研究センターを設置。
1975年4月 - 大洋底構造地質部門を設置(15部門)。
1990年6月 - 海洋分子生物学部門を設置(16部門)。
1994年6月 - 海洋科学国際共同研究センターを設置。
2000年4月 - 16部門を6部門16分野に改組。海洋環境研究センターを設置。
2003年4月 - 大槌臨海研究センターを国際沿岸海洋研究センターに改称・改組。
2004年4月 - 東京大学の国立大学法人化に伴い、東京大学海洋研究所の組織、運営形態を改組。海洋環境研究センターを先端海洋システム研究センターに改組。研究船、淡青丸および白鳳丸を独立行政法人海洋研究開発機構へ移管。
2006年11月 - 海洋研究連携分野(生物圏環境学)を設置。
2007年7月 - 海洋アライアンス分野を設置。
2011年3月 - 11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う津波で国際沿岸海洋研究センターが甚大な被害を負った。
東京大学気候システム研究センター[編集]
東京大学気候システム研究センター(とうきょうだいがくきこうシステムけんきゅうセンター、英: Center for Climate System Research, University of Tokyo、略称: CCSR)は、東京大学の全学センター(附属機関)の一つであり、全国共同利用施設として設置されていた。気候システムに関する研究が行われていた。
1991年4月12日 - 東京大学本郷キャンパス内に気候システム研究センター(全国共同利用施設)が設立される(期限は2001年3月まで)。
1991年10月 - グローバル気候学寄付研究部門を設置(1996年9月まで)。
1992年2月 - 駒場IIキャンパスに移転。
1997年4月 - グローバル気候変動学寄付研究部門を設置(2000年3月まで)。
2001年4月 - 気候システム研究センター(第2世代)が設置される(期限は2011年3月まで)。
2005年3月 - 柏キャンパス総合研究棟に移転。


東京大学大気海洋研究所
2010年4月1日 - 東京大学海洋研究所、東京大学気候システム研究センターを統合改組し、大気海洋研究所を設置。海洋研究所の各研究部門は中野キャンパスから柏キャンパスへ完全移転。


組織

研究系
気候システム研究系
気候モデリング研究部門 - 大気システムモデリング分野、海洋システムモデリング分野、気候システムモデリング分野、気候モデル(外国人客員)分野
気候変動現象研究部門 - 気候変動分野、気候データ総合解析分野
海洋地球システム研究系
海洋物理学部門 - 海洋大循環分野、海洋大気力学分野、海洋変動力学分野
海洋化学部門 - 海洋無機化学分野、生元素動態分野、大気海洋分析化学分野
海洋底科学部門 - 海洋底地質学分野、海洋底地球物理学分野、海洋底テクトニクス分野
海洋生命システム研究系
海洋生態系動態部門 - 浮遊生物分野、微生物分野、底生生物分野
海洋生命科学部門 - 生理学分野、分子海洋科学分野、行動生態計測分野
海洋生物資源部門 - 環境動態分野、資源解析分野、資源生態分野
附属研究施設[編集]
国際沿岸海洋研究センター - 沿岸生態分野、沿岸保全分野、地域連携分野
国際連携研究センター - 国際企画分野、国際学術分野、国際協力分野
地球表層圏変動研究センター - 古環境変動分野、海洋生態系変動分野、生物遺伝子変動分野、大気海洋系変動分野
学術研究船[編集]
共同利用研究船 淡青丸(海洋研究開発機構運航)
共同利用研究船 白鳳丸(海洋研究開発機構運航)
統合前の組織[編集]

海洋研究所は6研究部門16分野に加え、3つの附属施設、2つの学術研究船を有していた。また、気候システム研究センターは2研究部門6分野で構成されていた。気候システム研究センターの各研究部門は、主に大気海洋研究所の気候システム研究系へ受け継がれている。
海洋研究所[編集]
研究部門[編集]
海洋物理学部門 - 海洋大循環分野、海洋大気力学分野
海洋化学部門 - 海洋無機化学分野、生元素動態分野
海洋底科学部門 - 海洋底地質学分野、海洋底地球物理学分野、海洋底テクトニクス分野
海洋生態系動態部門 - 浮遊生物分野、微生物分野、底生生物分野
海洋生命科学部門 - 生理学分野、分子海洋科学分野、行動生態計測分野
海洋生物資源部門 - 環境動態分野、資源解析分野、資源生態分野
附属研究施設[編集]
国際沿岸海洋研究センター - 沿岸生態分野、沿岸保全分野、地域連携分野
海洋科学国際共同研究センター - 企画情報分野、研究協力分野
先端海洋システム研究センター - 海洋システム計測分野、海洋システム解析分野


学術研究船
共同利用研究船 淡青丸(海洋研究開発機構運航)
共同利用研究船 白鳳丸(海洋研究開発機構運航)

気候システム研究センター
研究部門
気候モデリング研究部門
大気システムモデリング研究分野
海洋システムモデリング研究分野
気候システムモデリング研究分野
気候モデル(外国人客員)研究分野
気候変動現象研究部門
気候変動研究分野
気候データ総合解析研究分野

大学院教育

大気海洋研究所は、前身の海洋研究所、気候システム研究センターと同様に、東京大学大学院の教育機関として大学院生と研究者の人材育成を担当している。現在も各研究部門および研究センターの各分野で学生の募集を行っている。大気海洋研究所が受け持っている大学院の専攻の一覧は次の通りである。
理学系研究科
地球惑星科学専攻
生物科学専攻
化学専攻
農学生命科学研究科
水圏生物科学専攻
農学国際専攻
新領域創成科学研究科
自然環境学専攻
先端生命科学専攻
情報生命科学専攻
サステイナビリティ学教育プログラム
工学系研究科
社会基盤学専攻
総合文化研究科
国際環境学プログラム

所在地

〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5
気候システム研究系は東京大学柏キャンパスの総合研究棟内に、その他の研究系は同キャンパス西部に新設された大気海洋研究所棟内にある。

以前の海洋研究所の所在地
〒164-8639 東京都中野区南台1-15-1
2010年4月に気候システム研究センターと統合する以前は東京大学中野キャンパス内の東京大学教育学部附属中等教育学校に隣接する場所にあった。

以上wikipedia

というわけで、そのまんまですね。

で、国立がんセンター東病院も付いてます。

関税も研究していま〜す。

なんか送信しちゃいま〜す。


科学の力で、偽物の犯人や(仕立てあげられた殺人兵器人間)捕まえちゃいま〜す。


ですか、スゴイですね。。

311から3年 311人工地震津波原発爆発テロ否定論を検証2014/03/11 21:51

本日は311人工地震津波原発爆発テロから3年。


亡くなった方に心からのご冥福をお祈りすると同時に、被災された方、家族を亡くされた方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。

そして、今後、二度とこのような人工的な災害が起きないように、世界中に情報を伝達していきたいと思います。
それが、原爆ホロコーストや東京ホロコースト、そして311人工地震津波+原発爆破テロに遭ってきた私達
日本人の責務であると当ブログは考えています。


311が人工災害であると気付いた多くの人々は、311の奥にあるものを探求してきました。
そして、多くの真実を見いだしました。
それは、911以降のアメリカと311以降の日本に共通することだと思います。



それでも、311人工災害説を『トンデモ』扱いする人々が後を絶ちません。
311人工災害説を『トンデモ』扱いする人々は、第二次大戦当時、「『原爆』のような恐ろしい兵器があるわけが無い」と言っていた人たちと同じようなものだと思うのですが、それら、311人工災害説を否定する根拠が、どれだけ科学的なのか検証してみることにしてみました。


否定論をググってみますと、あまりありませんね。
しかも、ショボいものばかり。

証拠は沢山見つかるんですけどね。


まず、以下の2つの記事から

以下引用


地震兵器のどこが「論外」なのか
http://d.hatena.ne.jp/DocSeri/20110426/1303780449

日本近海で大きな地震を起こすということは日本の領土に侵入して地下に大型の核爆弾を仕掛けるということだ。しかも今回の震源は深海底、かつ複数箇所。さらにマグニチュードは人類史上最大の核爆弾であるツァーリ・ボンバのM7を上回るM9。マグニチュードは対数指標であり2上がる毎にエネルギー量は1000倍であるから、これを1000発も仕掛けて同時に起爆させる必要がある。ツァーリ・ボンバ - Wikipediaを見ると1発あたり27t、8m×2m。これ、日本にバレずに仕掛ける方法があるだろうか?


中略


しかも東日本震災の場合、震源は地下24kmと極めて深い。これほど深くまで掘るための技術を人類は未だ持ち合わせておらず(世界記録でも深さ6kmにまで到達していない)、そもそも物理的に不可能だ。


以上引用


もう一つ



311の地震が人工のものではない決定的な証拠

 何も人工的な地震ではないという証拠を探していたわけではないのですが、偶然、見つけたので記事にしておきます。

 防災科学技術研究所の http://www.hinet.bosai.go.jp/topics/off-tohoku110311/ に「2011/03/09 10:00~2011/03/12 0:00の震央分布アニメーション (MOV形式 4MB) 」があります。これを見ると、311の地震のほぼ二日前から311の地震の直前まで継続して、宮城県沖300キロほどのかなり広い地域で集中して地震活動が起こっていることが分かります。これが多くの地震学者が前震現象として捉えるべき現象だったと後悔したとされているものです。つまり、311の震災が人工のものだとするなら、3月9日から丸二日間で起こった多分100を超えるこれらの地震が人工的なものであったということになります。しかし、軽く福島県の面積を超えるような広い海底域に10kmを超える深さの掘削孔を100個以上掘ることはとても無理です。動画を見るときに3月11日の午后2時ぐらい、つまり、311の地震の直前で一時停止をかけるとこの前震活動が非常に活発なものだったことが分かります。動画の下の部分に日別のマグニチュード別の地震分布が示されています。こちらをみても3月9日から急に地震活動が活発化し、一気にあの大震災へ突き進むのが分かります。

 東海地震でも同様な前兆現象があればいいなと思いましたがたった2日前ではなかなか避難もできないとも感じました。

以上引用
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/543.html


以下当ブログ

311の本震がM9の震源の深さ24キロという確定値を出したのは、米国国務省のサイトUSGS

気象庁のサイトを見ると、現在でもM7.9で震源の深さ10キロと書いてある。

暫定値で10キロだったということは、それ以下の可能性もあるわけです。

暫定で10キロが24キロになるなら、本当は2キロだったかもしれない。

だったら、簡単に掘削出来るわけです。
温泉掘ってるのも、それくらいです。


上記の根拠はそれくらいのものです。



311がM9だと主張しているのは、あくまで米国国務省であって真実とは関係ない。


そして、人類史上最大の核爆弾であるツァーリ・ボンバの技術というのは、あくまでも30年以上前のものだ。



311は、実際には、3月9日の、米国の深海掘削船『ジョイデスリソリューション号』が掘削した海域で起きたM7.2の地震を筆頭に10回以上のM5クラスの地震の準備の上で


3月11日に、5回のM7.2〜M8の地震が連続して発生したものです。


以下引用

東日本大震災は5連続地震。(京都大学 川辺秀憲助教の分析)
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2520.html



京大の川辺 秀憲序助教が分析した結果

何と 2分少しのわずかな間で、5つの地震が起こっていたことを明らかにしていた。

その範囲は500km。

① 最初  M7.7の地震

② 35秒後 M8.0の地震

③ 20秒後 M7.2の地震

④ 20秒後 M7.3の地震

⑤ 20秒後 M7.5の地震

さらに 

⑥ 6つ目は、謎の海底土砂崩れ。

宮古市を襲った津波が異常に高くなっていた。

その謎を、東北大学の今村文彦教授が突き止めた。

津波を高くさせたのは、海底の異変があったからだと。

そして

後日 謎の海底土砂崩れが発見された。


→中心震源地から北東に190キロ離れた海底で、地形が地震の前後で変わっているという。
まさに今村教授の見解が、そこで「検証」されていると思ったのであった。
地すべりの規模は南北に40キロ、東西に20キロ、厚さ最大2キロで、土砂の量は500立方キロメートル、東京ドーム40万個に相当するという。




東日本大震災人工地震説を裏付ける2分13秒間の「9連続強振動パルス」
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2534.html


今まで、多くの人は東日本大震災は一つの地震だと報道され、信じ込まされてきた。

本当は震央も含めれば10連続の「強振動パルス」が南北数百キロにわたって発生していた。

この9連続「強振動パルス」の特徴は、内陸地殻内地震(阪神大震災、ノースリッジ地震)による「強振動パルス」との類似性が 見られる。

「強振動パルス」が発生した場所と、大きな地層のズレがあった場所が必ずしも一致していなかった。
→大きな地層のズレによって「強振動パルス」が発生したということは否定される。

9連続の強振動パルスは、東日本大震災発生から、わずか2分13秒の間に発生している。


東日本大震災人工地震説を裏付ける2分13秒間の「9連続強振動パルス」
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2534.html


以上引用おわり


M9は、米国国務省のスピンです。
M7.2からM8の地震であれば、現在の技術なら充分に可能でしょう。



続いての否定説は、こちらの記事


こちらのサイト
「ちきゅう」陰謀説のバカさ加減
http://hirorin.otaden.jp/e173972.html
に、311の時に『ちきゅう号』は八戸沖に居て、「人工地震を起こす」と言ってるのは、探査のためだと書いてあるが、そんなことは分かってます。

スピンサイトのデマを利用して、それはデマだという、情報操作の基本技術ですね。



当ブログは、『ちきゅう号』が深海掘削した地点での地震を多く見てきたが、311の本震自体は、『ちきゅう号』ではないと書いている。



『ちきゅう号』が深海掘削した地点での地震は

リメンバーパールハーバー三陸沖M7.3地震の震源は、『ちきゅう号』の掘削海域
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/08/6654925

沖縄の地震と深海掘削の深い関係
http://ccplus.exblog.jp/16568621/

メーソン数字の33 3月3日 5時11分頃 沖縄でM6.6の地震だそうですが。。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/03/04/7237266

も参考に


ちなみに、2011年4月7日の地震の時は、現場付近に移動中の『ちきゅう号』は居ましたけどね。
米軍もね。



当ブログは、以前、こういう記事を書いた。


311地震はこうやって起きた 仮説 見つかったミッシングリンク
http://ccplus.exblog.jp/17396050/


こちらの図をご覧頂きたい。

http://www.imart.co.jp/energy-front-top.html

これは、日本における2009年時点でのメタンハイドレートの分布図だ。

これを見て妙だとは思わないだろうか??


そう、日立沖、そしていつものいわき沖、そして福島沖、そして311地震が起きた震源域にメタンハイドレートの層が無いことになっていて、311地震の震源域の外側には、大きくメタンハイドレートの層が広がっていることになっているのだ。

では、311の震源域にはメタンハイドレートが無いのだろうか?


しかし、日立からいわきの沖合にはガス田があり、実際にガスを取ろうとしているのである。

今回の地震のようにいわきや日立であれほど繰り返し地震が起きているのは、地下のガスが爆発しているからだろう。


メタンハイドレートというのは、ガスが深い海の底で低温高圧になった際に固体化したものである。

ガスが取れる海域の深海に無いはずがないではないか。


それなのに、あえて無いことにしているのは、ちきゅう号が、わざとこの近辺を掘削していないからなのだ。


そして、この地にガス田やガス田の計画があることから、その他の組織も、絶対にこの付近を調査しているはずなのである。
そして、必ずメタンハイドレートが大量に存在したはずなのである。


彼らは、ちきゅう号が疑われることを承知の上で、あえて地震を起こす海域の調査をしていないのだ。


ということは、311の海域を掘削したのは、別の船(潜水艦)ということになるだろう。


では、その船はどんな船なのだろう??


で、検索してみると、こんなものが見つかってしまいました。

以下引用

このページは,2000年7月に発行された「海半球ニュースレター No.4」の記事の抜粋です.

東京大学地震研究所 地震地殻変動観測センター
篠原雅尚

[はじめに]
海半球ネットワーク計画は,西太平洋を中心とする太平洋半球(海半球)に地震・地球電磁気・測地からなる地球物理観測網を展開し,従来最大の観測空白域であった海洋底から直接地球の中を覗き込もうとするものである.計画の最大の眼目が,地球内部に向けて新しい観測窓を開けることにあるのは言うまでもない.そのためには,海洋底に長期観測可能な観測点を設置する必要がある.海洋底における広帯域長期地震観測において,海底掘削孔にセンサーを設置することが,もっともよい観測環境を与えることがわかってきた.また,歪や傾斜を計測するためには,岩盤にセンサーをしっかりと固定する必要があり,掘削孔への設置が望まれる.これらの観点から,海半球ネットワークの海底リファレンス観測点として,掘削孔内観測点を設置することが計画され,システムの開発,陸上におけるボーリング孔への設置実験などの準備を進めてきた.これらの経緯を経て,平成11年度に,「深海底の掘削孔を利用した海底孔内地球物理観測点」の三陸沖における設置に成功し,世界初の試みである長期間観測を開始したので,報告する.

[海底孔内地球物理観測点]
海半球ネットワークは,地震観測網・地球電磁気観測網・測地観測網からなっている.地震観測網は,海洋島など陸域に設置した広帯域地震計と深海底に設置する掘削孔型・海底設置型などの広帯域海底地震計とによって構成されている.そのうち,海底掘削孔を用いる掘削孔内観測点を設置するためには,国際深海掘削計画(ODP)により運行されている掘削船ジョイデスレゾリューション号を用いる以外ない.海半球ネットワC)により観測点の設置,9月にシステムの起動と観測の開始を,海洋科学技術センターの無人潜水艇を利用して実施した.
三陸沖観測点は,日本海溝の陸側であり,海半球ネットワークの広域観測網の一部となると同時に,プレート運動様式の非一様性,太平洋プレート沈み込み後の挙動などの解明なども目的としている.三陸沖陸側斜面下の地震活動は一様でなく,活発な所と低いところがあり,これらはェ点を設置することで,大きく異なると推定される歪蓄積様式を実測する(図1).

表1.海半球孔内地球物理観測点
JT-1(提案名),1150(ODP掘削地点番号)
(日本海溝・地震活発域:39°10.92'N,143°19.91'E,水深2680m)
1999年7月設置 位置は日本海溝の陸側で,プレート収束域に最も近い長期観測点である.地震研究所の三陸沖地震津波観測システムの海底ケーブルがごく近くに存在するので,将来リアルタイム観測への移行は比較的容易である.
JT-2(提案名),1151(ODP掘削地点番号)
(日本海溝・地震低活動域:38°45.01'N,143°20.04'E,水深2172m)
1999年7月設置 位置は日本海溝の陸側で,1150地点の南にあたるが,地震活動度は低く,プレート間が固着しているか,自由にスリップしているか,地震活動では区別しにくい.
WP-1(提案名),1201(ODP掘削地点番号)
(フィリピン海・西フィリピン海盆:19°17.85'N, 135°5.95'E,水深5640m)
2001年4月設置 九州パラオ海嶺の西側の海盆部で,フィリピン海を取り巻く陸上観測点と併せて効率的なネットワークを形成する.沖の鳥島あるいは海底ケーブルが近くに存在するので,将来リアルタイム観測への移行は比較的容易である.
WP-2(提案名),1179(ODP掘削地点番号)
(北西太平洋海盆:41°4.79'N, 159°57.79'E,水深5548m)
2000年8月設置

以上引用おわり 全文は

http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/mshino/borehole/borehole.htm#Table2



なんと、米国の深海掘削船『ジョイデスレゾリューション』により、1999年、三陸沖に海底掘削孔を用いる掘削孔内観測点が設置されていたのだ。

表1.海半球孔内地球物理観測点
JT-1(提案名),1150(ODP掘削地点番号)
(日本海溝・地震活発域:39°10.92'N,143°19.91'E,水深2680m)
1999年7月設置 位置は日本海溝の陸側で,プレート収束域に最も近い長期観測点である.地震研究所の三陸沖地震津波観測システムの海底ケーブルがごく近くに存在するので,将来リアルタイム観測への移行は比較的容易である.

JT-2(提案名),1151(ODP掘削地点番号)
(日本海溝・地震低活動域:38°45.01'N,143°20.04'E,水深2172m)
1999年7月設置 位置は日本海溝の陸側で,1150地点の南にあたるが,地震活動度は低く,プレート間が固着しているか,自由にスリップしているか,地震活動では区別しにくい.


で、これを見ていただきたい。
311地震のきっかけとなった3月9日のM7.2の地震である。




波警報等(警報あるいは注意報)が発表されました。
発生時刻 3月9日 11時45分
震源地 三陸沖
位置 緯度 北緯38.3度
経度 東経143.3度
震源 マグニチュード M7.2
深さ 約10km

http://tenki.jp/earthquake/detail-3568.html



地震発生日時: 2011/03/09 11:45:12
震源地: 三陸沖
震源の深さ: 10km
マグニチュード: M7.2
最大震度: 震度4

緊急地震速報発信状況

コード番号発信時刻地震発生からの経過時間(秒)北緯東経震源地震源の深さマグニチュード最大震度
1 11:45:45 33 38.3 143.4 三陸沖30kmM6.3震度3
2 11:45:49 37 38.3 143.3 三陸沖10kmM6.9震度4
3 11:45:51 39 38.4 143.3 三陸沖10kmM6.5震度3
4 11:45:53 41 38.4 143.3 三陸沖10kmM7震度4
5 11:45:55 43 38.4 143.3 三陸沖10kmM7.2震度4
6 11:46:10 58 38.3 143.4 三陸沖10kmM7.5震度4
7 11:46:28 76 38.3 143.4 三陸沖10kmM7.2震度4
8 11:46:48 96 38.4 143.4 三陸沖10kmM7.2震度4
9 (最終報)11:47:05 113 38.4 143.4 三陸沖10kmM7.2震度4

http://quake.twiple.jp/quake/view/20110309114539




ご覧のように、掘削+観測点を設置した地点と地震が起きた地点がほぼ一致するのである。

これをどう説明すれば良いのだろう??

少なくとも、東京大学地震研究室が、311とその余震については膨大な資料と研究を提供しているにも関わらず、3月9日の、自ら提案した観測点の目の前で起きた地震について、何の説明もしないことを我々はどのように考えたら良いのだろう??


この観察ポイントの存在は、周辺海域の掘削を連想させるばかりか、このポイントへの様々な装置・システムの誘導を可能にし、この地震の完璧な計測を可能にしていたのである。

丁度、広島原爆の観測の気球が同時に落下してきていたように。。



そして、311




発生時刻 3月11日 14時46分
震源地 三陸沖
位置 緯度 北緯38度
経度 東経142.9度
震源 マグニチュード M7.9
深さ 約10km

http://tenki.jp/earthquake/detail-3611.html


発生時刻 3月11日 15時15分
震源地 茨城県沖
位置 緯度 北緯36度
経度 東経141.2度
震源 マグニチュード M7.4
深さ 約80km

http://tenki.jp/earthquake/detail-3616.html



地震発生日時: 2011/03/11 14:46:17
震源地: 三陸沖
震源の深さ: 10km
マグニチュード: M8.1
最大震度: 震度6弱

緊急地震速報発信状況

コード番号発信時刻地震発生からの経過時間(秒)北緯東経震源地震源の深さマグニチュード最大震度
1 14:46:45 28 38.2 142.7 宮城県沖10kmM4.3震度1
2 14:46:46 29 38.2 142.7 宮城県沖10kmM5.9震度3
3 14:46:47 30 38.2 142.7 宮城県沖10kmM6.8震度4
4 14:46:48 31 38.2 142.7 宮城県沖10kmM7.2震度5弱
5 14:46:49 32 38.2 142.7 宮城県沖10kmM6.3震度4
6 14:46:50 33 38.2 142.7 宮城県沖10kmM6.6震度4
7 14:46:51 34 38.2 142.7 宮城県沖10kmM6.6震度4
8 14:46:56 39 38.1 142.9 三陸沖10kmM7.2震度4
9 14:47:02 45 38.1 142.9 三陸沖10kmM7.6震度5弱
10 14:47:10 53 38.1 142.9 三陸沖10kmM7.7震度5弱
11 14:47:25 68 38.1 142.9 三陸沖10kmM7.7震度5弱
12 14:47:45 88 38.1 142.9 三陸沖10kmM7.9震度5強
13 14:48:05 108 38.1 142.9 三陸沖10kmM8震度5強
14 14:48:25 128 38.1 142.9 三陸沖10kmM8.1震度6弱
15 (最終報)14:48:3613938.1142.9三陸沖10kmM8.1震度6弱

http://quake.twiple.jp/quake/view/20110311144640


ご覧の要に、本震は、当該の観測点よりも陸寄り数十キロの地点である。

3月9日M7.2の震源が水深2172mなので、さらに浅い海域のはずである。

そのくらい浅くないと、この規模の地震を起こすことが可能な大型の核兵器は仕込めないのだろう。


そこから緊急地震速報のエラーが始まる。
その中で2つだけエラーの情報が残っている。

2011/03/11 14:48:10 (取り消し)
2011/03/11 14:50:11 (取り消し)


http://quake.twiple.jp/quake/archive/2011/03/page:38


この2分ごとの破壊は、海底のメタンハイドレートが連続的に気化し爆発していった結果起きた破壊であると、当ブログは考える。


海底のメタンハイドレートは温めることによって気化する。
岩盤の下にあるメタンハイドレート層を温めて気化させ、バンカーバスターミサイルを打ち込めば、海底下で巨大な爆発が起きるはずである。


さらに、巨大な地震の発生によって海底にクラック(割れ目)が走れば、海底のメタンハイドレート層が減圧し気化するであろう。


そこにバンカーバスターを打ち込めば、やはり巨大な爆発が起きるはずである。


そして、確かな事は、この周辺海域に空母ロナルドレーガンを筆頭とした艦隊が確実に居たことなのである。

そうでなければ、3月13日にともだち作戦のために三陸沖に突如現れることは不可能なのである。

ちなみに、空母ロナルドレーガンは、1月10日にサンディエゴを出港している。

2月28日から3月10日まで米韓合同演習を東シナ海で開催していたのだが、この空母ロナルドレーガンは、その演習とは無関係にやってきていた。(空母ロナルドレーガンにとって極東は通常の任務地ではない。たまたま交代任務だそうだ)


311地震の真実が見えてくる年表
http://ccplus.exblog.jp/14718384/


2003年のイラク戦争において、米軍はバンカーバスターによる核ミサイルの実戦投入を行う見解を発表している。
世界で巨大地震が圧倒的に増え出したのは、2004年からである。

そして、近年の巨大地震が起きているポイントは、全て深海掘削が行われている場所であり、メタンハイドレートが存在すると考えられる海域なのである。


以下さらに詳しく



311地震とメタンハイドレート爆発


当ブログは、311の地震を早い段階から人工地震だと考えてきた。

それは、様々な状況証拠から、疑いようがないと思える。

しかし、一つ、どうしても解けないナゾがあった。

それは、なぜこれほど巨大な地震を広い海域で引き起こすことが出来るのか?ということだ。


地震を人工的に引き起こすというのは、それほど難しいことではない。

中略

地震などというものは、簡単に起きるのだ。



しかし、数百キロに及ぶ破壊となると、そう簡単には起きない。


では、311地震は、なぜあのように巨大化したのだろうか?


メタンハイドレートのことを調べていたら、311地震の仮説が思い浮かんできた。


こちらを見ていただきたい。

以下引用


「メタンハイドレートは低温・高圧の環境では固体として安定しているので、減圧法では、井戸の水をくみ上げて減圧することでメタンハイドレートを“強制的”に分解しています。もし、生産機器や設備が壊れたとしても、海水が井戸に流れ込んで圧力が高い状態に戻るので、メタンハイドレートの分解は止まり、メタンガスの発生もストップします。井戸の中に残っていたメタンガスが少し出るぐらいで、メタンガスが連続的に噴き出すということはないと考えております」

「メタンハイドレートの分解・生産によって、大きな影響を与えるような地層変形が生じることもまず考えられません。これまでの研究から、地層変形として地盤沈下のような現象が生じることも検討されていますが、その大きさは水深500m以深の海底面で数十cm程度と考えられています。海底地すべりに関しても平たんな場所を選んで開発すれば問題ないと考えています。ただし、メタンハイドレート開発に伴う環境へのさまざまな影響については、まだわからない点も多くありますので、開発研究調査を進める一方で、環境への負荷についても引き続き調査を行っていく予定です」


取材協力:独立法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)

以上引用終わり 以下全文は

journal.ocn.ne.jp/kiru/vol13/metan-02.html


メタンハイドレートの採掘には、温度を上げる方法と減圧法があるということである。

この減圧法が採掘に適しているのは、
1、海水を圧力かけて地底に大量に投入すると地震が起きるが、これは逆のことをするところ

2、万が一、連鎖的にガスが出てきてしまっても、水を投入すれば圧力が戻り、ガスが固体化するということのようだ。

で、
3、平坦な場所でやれば、地滑りはまず起きない。

らしい



そして
日本海側の佐渡島付近のメタンハイドレートは、海底の地表にメタンハイドレートの固体が露出しているらしい。

一方、太平洋側の南海トラフのメタンハイドレートは、海底数百メートルの地点に数百メートルのメタンハイドレートの層があるそうなのである。


ここで、ふと思ったのである。


この安全とされる掘削方法と真逆のことをしたらどうなるのか??

地下に圧力をかけて水を注入し、地震を起こしやすい状態にしつつ


この南海トラフのような岩盤の下にあるメタンハイドレートを温度を上げて溶かしたら、海底下数百メートルに巨大なガス溜まりが出来るのではないか?

そして、この巨大なガス溜まりにバンカーバスターミサイルを打ち込んだとしたら、巨大な爆発が起きるはずである。


さらに、それが、日本海溝に落ち込む傾斜の地点で起きたとしたら、巨大な崩落が起きるのではないだろうか?


そのあたりの詳しい話は長くなるので次回にするが、私達が4月7日のM7.4の宮城県沖の最大余震で見た青白く巨大な光や、地震の多くで目撃される発光現象は、このメタンハイドレートの大爆発によるものでは無かったのか??


こういう論文もあります。


1605 年慶長地震のメカニズム
http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/rzisin/kaishi_20/13-Ando2.pdf
(慶長地震が起こした津波の原因の)一つの可能性として、ガスハイドレートが連鎖的に崩壊し、広域におよんだ可能性が考えられる。ハイドレートの崩壊による津波発生の可能性は、種々のテクトニクス域で議論されている。(略)マグニチュード7程度の地震が引き金となってハイドレート層の堆積層の崩壊を起こし、減圧に伴ってハイドレートがガス化し、この衝撃が連鎖的に広域に伝播する可能性は考えられないだろうか。



以下は、閃光


04.07宮城沖地震 M7.4で見えた青い閃光  阪神淡路大震災の発光現象
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1424.html

テレビでは、地震で変電所がいっちゃったという話ですが、その割に変電所焦げてなかったのが気になります。



同様の光が他の地震でも見れます。


2004年の新潟(17:56発生)
http://comet-seki.net/archive/ippan/785361387374909.html


以上引用

311地震とメタンハイドレート爆発
http://ccplus.exblog.jp/17381961/



以下関連



311地震の津波はこうして起きた 仮説
http://ccplus.exblog.jp/17440342/



311地震と福島第一原発事故は、どこまでが人為的なのか?
http://ccplus.exblog.jp/14543393/


3・11地震・福島第一原発事故関連 過去記事リンク集
http://ccplus.exblog.jp/14559270/


福井県の高浜原発にMOX到着 その陰で、米国の深海掘削船が周辺海域で深海掘削を準備 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/06/27/6878587


台風26号 深海掘削船の掘削地点で海水温上昇 10.17米国デフォルト
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/10/14/7008622



なんか、うちのブログの地震の記事に突っ込み入れる否定論の人が全く居ないんですよね。
詳しすぎて否定する予知が無いらですかね??


3・11地震・福島第一原発事故関連 過去記事リンク集
http://ccplus.exblog.jp/14559270/


以上、読んでも、反論出来ますかね。

不正選挙 東京都知事選挙訴状2014/03/12 22:05

 小野寺さんのところに、都知事選の訴状が出てますので転載します。


以下引用


2014/03/11
東京都知事選挙訴状
http://archive.mag2.com/0000154606/index.html



<訴状>
平成26年  月  日
東京高等裁判所御中
事件番号 平成26年行( )
原告 

被告  東京都選挙管理委員会

以下、訴状を提出する。
<請求の趣旨>
平成26年2月9日の東京都知事選は、憲法第31条に定める適正な手続き
保障違反および、憲法第14条違反、公職選挙法第205条につき、
違憲無効である。東京都選挙管理委員会が、異議申立ての期間を過ぎた場合に、裁判を受ける権利を阻害することは、憲法第32条にさだめる基本的人権としての裁判を受ける権利を阻害し違憲であるため、無効である。


<請求の原因>
 請 求 の 原 因
<1> 平成26年2月9日執行の東京都知事選挙において、当該選挙の選挙結果無効を求めるものである。 (以下、既に提出してある、無効を求める選挙を、当該選挙と表記する。)
<2> 平成26年2月9日執行の東京都知事選挙の選挙における違憲違法事項。
14日以内に異議を提出することという訴願前置があるがこれは裁判を受ける権利を
阻害するものであり違憲である。
<憲法第32条 裁判を受ける権利の違反について>

現在、公職選挙法202条第一項によれば

「地方公共団体の議会の議員及び長の選挙において
、その選挙の効力に関し 不服がある選挙人または、公職の候補者は、当該選挙の日から14日以内に
文書で当該選挙に関する事務を管理する選挙管理委員会に対して異議を申し立てることができる。」

とあり、第二項には審査について書かれている。

そして公職選挙法第203条には、異議申し立ておよび審査の後でなければ訴訟を提起できない趣旨が書かれているが、

東京都選管が、今回の都知事選の選挙訴訟についてこれを適用し、投開票日から14日を過ぎた異議を却下し、
その結果、都知事選の結果について、訴訟を認めない行為は、憲法第32条違反である。

違憲であり無効である。

なぜならば、国民には、裁判を受ける権利があり、、日本国憲法に定められた基本的人権の一つである。

各人が権利・自由の確保・救済を求めるため裁判所に訴えを提起することができる権利である。国務請求権としての側面である。

誰もが裁判所による裁判を受けられること、また裁判所以外の権力による裁断を禁じた条項でもある。

それを阻害しているからである。

そもそも、選挙というのは、国民主権を反映しているものである。

国民が正当な選挙を通じて、選出した代表者を通じて、権力行使を行わせることの根幹にあるものである。

権力とは、有無を言わせず、強制力をもって行使することができるものであることから、
「正当な選挙」が確保されていなければ、専断政治となり、国民が不幸な道を歩むことは
歴史の示すところである。

そして日本の歴史では、もともと、大日本帝国憲法下では、行政審査法のところで

訴願前置主義といい、裁判を提訴する前に、行政庁に「異議申し立て」をしなければならないという規定が存在していた。

しかし、これは、戦後、憲法第32条の裁判を受ける権利に違反しているということで批判が高まったこと

と、もともと大日本帝国憲法下では、行政裁判を提起しにくいように2週間という非常に短い期間で設定されていたところから

行政法の分野では、この訴願前置主義は撤廃されてきたという経緯がある。

現在残るのは、国税についてだけであり

国政選挙等においても 投開票日から一定の期間内に提訴するという期間のみであり

異議を行政庁に先に訴えなければ、選挙訴訟ができないということはない。

しかしながら、地方自治体の長および議員の選挙については、

この訴願前置主義という、憲法第32条違反の条項が残っており、

これは違憲無効である。

そして、選挙という国民主権を反映させるもっとも重要なものについて

それが不正がなされていたら、とても大きな損害を国民生活におよぼし、取り返しのつかないことになることは

明らかである。したがって利益考量しても、14日以内に異議がなければ、そのあと、まったく国民は、選挙に不服があっても

裁判を受けることは許されないというこの公職選挙法第202条および203条にもとづく東京都選挙管理委員会の
決定は違憲無効であることは明らかである。


<投票の機会を奪う憲法第14条違反>
(1) 投票時間の繰り上げが行われた。青梅市の投票終了時刻を4時間早くした。
(2) 奥多摩町の投票所の投票開始時間を2時間遅くし、かつ投票終了時間も2時間繰り上げた。
(3) 檜原村の投票開始時間を2時間遅くした。
これは、公職選挙法第40条第1項(投票所の開閉時間)に違反する。

(2)憲法前文および憲法第31条の立法趣旨「適正手続きの保障」に違反する選挙過程が存在しているため、違憲無効である。

~ 投票時間の繰り上げが行われた ~
公職選挙法
第四十条
投票所は、午前七時に開き午後八時に閉じる。
ただし、市町村の選挙管理委員会は
選挙人の投票の便宜(べんぎ)のため必要があると認められる特別の事情のある場合
又は選挙人の投票に支障を来さないと認められる特別の事情のある場合に限り、
投票所を開く時刻を二時間以内の範囲内において繰り上げ若しくは繰り下げ、
又は投票所を閉じる時刻を四時間以内の範囲内において繰り上げることができる。

この条文の
「選挙人の投票の便宜(べんぎ)のため必要があると認められる特別の事情のある場合」と
「選挙人の投票に支障をきたさない」と認められる「特別の事情にある場合に限り」に違反する。

繰り上げの理由については、「積雪のため」などと述べており、
「積雪があったので、運搬に時間がかかるから」等という理由は
全く有権者のためではなく、選挙管理委員会の都合であって「投票時間を短縮する」ことは、
1選挙人の投票の便宜のために「必要がある」ものではないことは明らかである。
2「選挙人の投票に支障をきたす」ものであることも明らかである。
これは明らかに公職選挙法第40条に違反する。
むしろ積雪があったのであれば、投票時間を時間どおり確保することが必要なはずである。
そしてこのこと(選挙時間繰り上げ)は
憲法前文第1段落第1文の「日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し」、
「ここに主権が国民に存することを宣言し、」の定め
以上に違反するため、違憲違法により無効である。
そして、一人一票の平等原則にも違反している。住所による差別を行っており
有権者にもきちんと知らせていない。
そのため、投票しようと考えていた人が
締め出されるという不都合を多数生じていた。
総務省でも事前にこの問題を各選管に注意喚起して知らせているにも
かかわらず、各市町村選管は、積雪のためという理由等から、ろくに有権者に
しらせずに投票所時間を繰り上げ繰り下げを行い、投票時間を短縮した。
したがって多数の有権者は知らないまま、投票の権利を剥奪された結果になった。
当日、投票所にいって、「投票所は閉まっている」ため、やむなく棄権したであろう
多数にのぼるであろうことは、経験則からも明らかであり、
新聞報道でも、「投票時間が短縮されてしまい投票できなくなるのはおかしい」という
有権者の声は、選挙のたびに記載されていた。
また、総務省発表の目で見る投票率(平成24年3月)の27ページの時間別投票率の推移からも時間帯繰上げを行っている、午後7時台、午後6時台がこの順位でもっとも低い投票率になっていることからも明らかである。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000153570.pdf
ちなみに午後7時台、午後6時台は、経験則からも多くの人が投票するのに選ぶ時間帯であり、きちんと午後8時まで投票時間をあけている投票所では、この時間帯は
他の時間帯と変わらず、高い投票率となっている。
これは、一人一票の平等原則に違反するものである。
数多くの新聞報道のインタビューによれば各選管は、経費削減のため投票時間繰り上げをやっていると答えており、まさに信義誠実の原則に違反する。

憲法第十三条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

憲法第十五条一項および二項
1 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
憲法第十四条
1 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

それに民法第1条および民法第2条にも違反している。まったく信義誠実の原則に違反するものである。

民法
(基本原則)
第一条  私権は、公共の福祉に適合しなければならない。
2 権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない。
3 権利の濫用は、これを許さない。
(解釈の基準)
第二条 この法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等を旨として、解釈しなければならない。
~ 平成26年2月9日東京都知事選挙における違憲違法事項 ~     
(1) 平成25年7月21日現在の公職選挙法で定める参議院議員選挙の選挙区区割りに関する規定は、人口比例に基づいて選挙区割りされていないので憲法(前文第一段落・第一文、44条但し書、13条、15条、14条)に違反し無効である。

憲法は、
「主権は国民に存する」、
「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者
を通じて行動し」と定めている。
憲法前文、第1段落、第1文の「日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し」、「ここに主権が国民に存することを宣言し、」の定めの各条項に違反し、違憲無効である。
憲法第十三条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
憲法第十五条一項および二項
1 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
憲法第十四条
すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

(a)平成26年2月9日執行 の当該選挙は、憲法第14条「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分または門地により、政治的、経済的または、社会的関係において差別されない」に違反する。

(b) 平成26年2月9日執行の東京都知事選挙の当該選挙は、
適正な手続きを欠いているところから、憲法前文「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し」の「正当に選挙された」に違反する。
憲法第31条の立法の趣旨にも違反している。

(c) 平成26年2月9日執行の東京都知事選挙の当該選挙は、
憲法第13条「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由および幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」に違反する。

(d) 憲法第12条「この憲法が国民に保障する自由および権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」に違反する。

(e) 憲法第97条「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって、これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」に違反する。

(f) 憲法第98条「この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、
命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない」に違反する。

(g) 憲法第99条「天皇又は、摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を、尊重し擁護する義務を負ふ」に違反する。
※選挙において、国民にきちんと周知せずに選挙時間を繰り上げているのは職権の濫用に該当する。
<法令>
公職選挙法
(この法律の目的)
第一条 この法律は、日本国憲法 の精神に則り、衆議院議員、参議院議員並びに地方公共団体の議会の議員及び長を公選する選挙制度を確立し、その選挙が選挙人の自由に表明せる意思によつて公明且つ適正に行われることを確保し、もつて民主政治の健全な発達を期することを目的とする。
今回の平成26年2月9日執行の当該選挙は、「日本国憲法の精神に則り」に違反する。

適正な手続きも保障されておらず、
憲法前文および憲法第31条違反に該当する。

期日前投票箱のセキュリティーも全く確立されておらず、

中身のすり替えが行われたと思われる証拠が多数開票立会人が目撃したが、それをなんら不正チェックせずに、盲目的に良しとしているのが選挙管理委員会の実態である。
そして開票の過程で選挙管理委員会の全く正誤をチェックしていないバーコード部分などのPC集計があるがそこの部分は完全に民間企業に丸投げをしている。
そのため選挙管理会は選挙そのものを「公明かつ適正に行われることを確保」していないため選挙管理会は、公職選挙法の目的の条文そのものに違反している。

そして数多くの不正の証拠(同一の人物が書いたと思われる票が多数出てきたこと等)についても、もしやましいところがなければ選管は開票立会人の意見を聞いてなぜそういうことがおきたのかを率先解明し国民の選挙に対する信頼を維持することが社会的にも期待されている、

しかし実態は、不正を指摘する 開票立会人を、不正の証拠写真の撮影をこばみ、大声で恫喝した例が多数見られた。
「票が同一人物と見られる不正の写真を撮ろうとする開票立会人などの行動に対して
「開票の秩序を乱す」として不正の証拠を隠ぺいするのであれば、
まったく「公明かつ適正に行われることを確保していない」行動であることは明らかである。
しかも票は記名式ではない。投票の秘密には関係ないことは明らかである。

それは不正を暴かない行動をとっていることに等しい。

もし「公明かつ適正に行われることを確保する」のであれば、率先して調査明らかにして嫌疑をはらせばいいが、頑強に、選管は、不正選挙の証拠写真の撮影を拒み、

バーコードが本当に候補者と合っているのかの検証をこばみ、

民間企業に丸投げをして、結果を何の検証もせずに受け入れているのである。
これでは国民の信頼のない選挙となることは間違いない。

(このことは、選挙の結果に対しての国民からの「厳粛な信託」などありえないため日本国憲法の前文に違反しているものである。)
<事案の概要>

  まず、第一に平成26年2月9日執行の東京都知事選挙における当該選挙は一人一票の平等に違反しているため、違憲無効である。
また、選挙の過程が全く公明正大ではないため、憲法第31条適正手続きの保証の
立法趣旨および憲法前文にも違反している。
多数の国民の皆様から「不正選挙である。」との確信ある情報が寄せられたことから調査し、公職選挙法に基づく選挙効力の無効を求めるべき違法の事実を確認したことから、御庁に対し、その結果として、同法に基づく無効判決を求めるものである。そして憲法第31条に定める適正手続きの保障にも違反しているため、本選挙は違憲無効である。

これだけ、セキュリティーの全くない体制をとり、中身が交換可能な期日前投票箱のあり方も含めて、開票時に数多くの同一の人物が書いたと思われる票が開票立会人から発見されて、多くの開票立会人が、不正選挙の証拠を撮影したが、
開票責任者は、不正があっても、それをよく調べもせずにやりすごしてしまっている例が多数出ている。
不正選挙が存在していると仮定すると、増税政党が未曾有の大勝利をするということが起こるのは、不正選挙があれば当然起こることである。
そして憲法についても改悪を強行しようとしている。

事例1 多数の選挙区で、期日前投票箱の中身のすり替えがあったと思われる事例が出た。
多数の選挙区において、開票立会人が、開票時に同一の人物が書いたと思われる、同じ字体、同じ「くせ」をもつ票を多数発見している。
つまりどこかで票が入れ替えられていると思われる事例が多数出ている。

これは期日前投票箱のセキュリティーが実質無い状態からくるため、
簡単に中身や箱自体を取り替えることが可能であることから、選管の「善意管理注意義務」がなされていないところからくる。

これはそれだけで憲法第31条に定める「適正手続きの違反」に該当する。
事例2 
また、票を束ねて、
500票ごとにまとめてバーコードを付与するが、
これは、前回衆院選でもこのバーコード部分が、
異なった候補者のものがつけられていたとの目撃があった。
そして、このバーコードが違っていてまったく数えなおしをした実例が、国分寺選挙管理委員会で第46回衆院選にて起こった。
このバーコード部分が、実際の立候補者と違うものであるか合致しているのかは、実質誰もチェックしておらず、民間企業に丸投げになっている。
もし、やましいところがなければこの500票のバーコードと実際の票が合致しているのかはすぐに調査できるはずであるが、前回衆院選のとき、選挙管理委員会は頑強にそれを拒否していた。投票の秘密にも該当しない。
これは憲法第31条に定める「適正手続きの違反」に該当するものである。

本件の理由を以下に述べる。
<理由>
1 平成26年2月9日執行の東京都知事選挙の当該選挙は、適正な手続きを保障した憲法第31条違反である。
2  平成26年2月9日執行の東京都知事選挙の当該選挙は、国民主権を定めた憲法前文、および憲法第11条、第13条に違反する。
3  平成26年2月9日執行の東京都知事選挙の当該選挙は、憲法第14条に違反する。
4  平成26年2月9日執行の東京都知事選挙の当該選挙は、憲法第15条1項および2項に違反する
5  当該選挙は、憲法第98条および第99条に違反する。
6 選管がまったく管理も確認もしていない500票のバーコードとバーコードリーダー
がPCソフトで読み取った数が実数と一致しているのかどうかを調べることは投票の秘密をおかさないので正当な確認行為としてなされなければならないものである。
7選管も開票立会人も不在のままで機械によって無効票とされたものを多数、再確認もせずにそのまま無効票としている。

以下理由について述べる。
当該選挙は、適正な手続きを保障した憲法第31条違反である。
<選挙において適正な手続きが保障されるべきであることを指摘している憲法学者の著作からの引用>
我が国の憲法学をリードしてきた憲法学者伊藤正己元最高裁判事の憲法入門「第四版」(有斐閣双書)64ページ「選挙」の章にはこう書いてある。
「選挙法を議会が制定するのは、犯罪人に刑法をつくらせるようなものであると評される。これは選挙法がその性質上、党派的な考慮によって左右され、公正な選挙法は、    通常の立法手続きでは望みにくいことを表している。衆議院議員の定数配分規定が最高裁判所によって違法と判断されたにもかかわらず選挙権の平等の要求がなかなかみたされないのはその例証であろう。」(中略)
【選挙の意味】(65ページ)
国民は主権者であるが、すでにのべたように直接に国民の意思で国政を決定できる範囲は狭く、憲法は、国民が代表者を選定して間接に国政に関与するという間接民主制を原則としている。
国民がこの選定に参与するための制度が選挙である。近代諸国家において、選挙こそは主権者である国民の政治参加の最も普通の方法であり、それだけに選挙が公正に行われることは国民主権の核心であるといわねばならない。
選挙において定められた代表が正しく国民の意思をあらわしていないときには国民主権そのものがゆがめられることになる。特に「国権の最高機関」である国会の構成員を選ぶ選挙は、最も重要な意味をもつものである。
(以上 引用)
この元最高裁判事の伊藤正己氏の指摘通り、
・選挙法およびその手法については、党派党略によって左右される恐れが高いこと。
・選挙は、公正に行われることが国民主権の核心であること。
ここから「選挙における適正な手続きは保障されるべきである」と言える。
このことは憲法第31条の立法の目的 趣旨にあると解される。

日本国憲法 第三十一条条文
「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。」
<憲法第31条の解釈について>
元最高裁判事であり憲法学をリードしてきた憲法学者の伊藤正己氏の書いた
「憲法」伊藤正己著 第三版 弘文堂(329ページ)に以下の記述がある。(この箇所は憲法第31条について述べたものである。)
「手続き的保障の意義」
以下にみるように、憲法は、とくに人身の自由にかかわる手続きについて詳しい規定をおいている。
それは国家が勝手気ままに自由を制限することを防止するためには、制限の手続きをあらかじめはっきり定めておく必要があるという、歴史的体験から得られた考え方による。アメリカの偉大な法律家の一人、フランクファーターは、「人間の自由の歴史は、その多くが手続き的保障の遵守の歴史である」と語ったが、その言葉は手続き的保障の意義をよく表している。
日本国憲法は、31条で手続き的保障の原則を定め、さらに刑事手続きに関する詳しい規定を設けている。国家が刑罰権をもち、その発動の過程で人々の自由が侵害、制限されるのであるから、手続き的保障が刑事手続きについて重視されるのは当然である。しかし現代国家は、刑罰権の発動だけでなく、行政権行使の過程で、国民生活と多様な関わりを持つようになっており、そこでは刑事手続きの保障とは程度の差はあっても、それにおけると同じ趣旨が生かされるべきであるという要請が存在している。
【適法手続き】(332ページ)
(1) 法律の定める手続き
「法律の定める手続き」という言葉には広い意味がこめられている。すなわち、人権制約の手続きだけでなく、実体も法律で定められること、および人権制約の内容が手続きと実体の両面にわたって適正でなければならないことである。このように理解するのは31条が、刑事裁判上の規定としての役割だけでなく、人身の自由全体、さらに人権保障全体にかかわる原則を定めたものととらえることによる。この原則を適法手続きの原則とか法廷手続きの原則と呼ぶ。
この原則は、個別の自由や権利の保障規定にも生かされているが、それらの規定によってとらえることのできない問題─たとえば後述の告知、聴聞の手続き─が生じたとき31条の原則のもとで処理されることになる。
またこの原則が広い内容を対象としていることから、31条の「生命」「自由」「刑事罰」といった文言についても刑事法上の狭い意味に限ることなく、広く国家権力による国民の自由や権利への侵害・制約についても適用されると理解される。たとえば、財産権への制約や、少年法による保護処分、伝染病予防法による強制処分のほか、後述のように行政手続き上の諸問題についても適用の対象として考えてよい。
【行政手続きの適正】(334ページ)
適法手続きの原則は「法の支配」の原則からみて、行政手続きに対しても及ぶと解される。(後略)
この「憲法」伊藤正己元最高裁判所判事の著書からわかることは、憲法第31条は刑法に限らず、行政手続きにも原則適用されるべきであることである。
そして憲法第31条の立法趣旨は、歴史上の権力の恣意的な横暴から人々を守ることであり、法律の内容が適正であることと、法律にしたがった適正な手続きの保障が重要であることである。
これは当然、法律を定める権限をもつ国会議員を選出する選挙自体も「適正な手続き」の保障を求めているものと解される。
なぜなら根本にある選挙が恣意的なものであれば憲法及び法律はまったく根本から成り立たないからである。いわば、選挙において「適正な手続き」が保障されることを前提とした立法趣旨である。憲法および法律はあくまでも国民主権を反映する「選挙」の過程が、きちんとした手続きによってなされる保障が存在した上でのものである。
もし、選挙において「適正な手続き」が保障されず、権力者にとって恣意的なことのできる選挙であれば、その立法過程において、国民主権を反映しない立法や罪刑法定主義を無視した刑法、また人権無視の憲法改悪を強行しようとする政権が生まれるであろう。であるから、国民主権の原理をさだめ、人権の保障をうたった憲法前文および憲法
13条「基本的人権の尊重」からも「選挙における適正な手続き」はもとめられており、それは憲法第31条の立法趣旨にあると解されるべきである。
<『民事訴訟法』日本評論社刊の川嶋四郎教授の憲法第31条の解釈>
1000ページ以上ある大著の「民事訴訟法」日本評論社刊の川嶋四郎教授も憲法第31条が刑法に限らず、行政の手続きに適用されるべきであることを述べている。
(以下は『民事訴訟法』川嶋四郎著 日本評論社 19ページ、20ページより引用)
「日本では、憲法第31条が
「何人も、法律の定める手続きによらなければ、
その生命若しくは自由を奪われ、又はその他の刑罰
を科されない。」と規定し、すでに適正手続き
(デユープロセス dueProcess)(アメリカ合衆国憲法
修正14条一項等を参照)を明示   
的に保障していることから、そのような実体的法規範
の解釈の可能性を探求する方向性を採用することのほうが、むしろ、日本法内在的であり示唆的かつ説得的ではないかと考えられる。そこで本書ではB説(注憲法第31条を刑事手続きだけにとどまらず、一定の行政手続き、民事訴訟法手続きなどにも適用すべきであるという説)
その根拠は以下の通りである。
1適正手続き(デユープロセス)の保障は、多くの近代国家における自明の憲法上の手続き原理であり、社会権まで周到に規定する日本国憲法が、民事裁判の局面に関するその規定を欠くとは考えられないこと。
2憲法第31条の規定は、特に戦前における不幸な刑事裁判の歴史に鑑みて(注 に照らして)そのような文言に仕上げられたと推測されること。
3憲法第32条(注裁判を受ける権利)が刑事訴訟だけではなく、民事訴訟にも適用があることには異論がないが、憲法第31条の規定の位置から、立法者が、憲法第32条の前に刑事手続きにしか適用のない規定を置いたとは体系的に見て考えられないこと。
4憲法第31条が行政手続き等をも射程にいれたものであることは、すでに判例(例最大判
昭和37年11月28日刑集16巻11号1593ページ(第三者所有物没収事件) 
最大判平成4年7月1日民集46巻5号 437ページ)でも肯定されているが、民事訴訟でも 自由権や財産権の侵害可能性は十分にあること等の理由をあげることができる。
(以上 引用)
もし選挙の過程が公明正大なものでなく手続きが保障されていないものであれば、違憲違法な国会議員による立法によって憲法を改悪されてしまうことが想定できる。
そして国民が願っている政治とは全く正反対の政治がなされ、専制政治となり、おそらく戦争に至り、大量の戦死者を出し不幸を繰り返すであろう。
 
たとえば憲法第31条には
「何人も、法律の定める手続きによらなければ、その生命、もしくは自由を奪われ、又はその他の刑罰を科せられない」
※この「法律」は、適正な「正義にのっとった」法律であることを含意している。
とあるが、適正な手続きをとらない、恣意的な選挙で違憲違法な国会議員が多数選ばれる事態になれば、その違憲違法な国会議員が多数派を占めて、憲法を無視した立法を行うことが可能となる。
具体的には憲法の人権規定を撤廃してしまう。(例 最近の憲法改悪法案)また憲法を
無視した条約を結ぶこともできる。(例 TPPのISD条項という一国の憲法よりも
外国企業の利益を優先させる条項。裁判は国外で行われる。)
また、「戦争を行う」という内閣の意思決定によって「憲法第9条」を撤廃してしまい、国民を強制的に徴兵できるようにできる。このことは、国民の「その生命、もしくは自由を奪う」ことに他ならない。また、違憲違法な選挙によって選ばれた国会議員によって罪刑法定主義に違反している刑法を定めることもできる。(例 ネット選挙法は、ペンネームやハンドルネーム、ニックネームで○○さんの投票に行こうというメールを友人に出しただけで二年以下の懲役刑に処すと定めており、これは憲法違反であり罪刑法定主義に違反する。)
選挙において適正な手続き保障がないとすれば、権力者が恣意的に国民の「生命、自由、またはその他の刑罰を科す」ことが可能になることを示している。
したがって憲法第31条の趣旨から選挙は「適正な手続き保障」がなされるべきであると解すべきである。
<宮沢俊義著 芦部信喜補訂『全訂日本国憲法』(日本評論社)によれば>
また、宮沢俊義著 芦部信喜補訂「全訂日本国憲法」(日本評論社)によれば37ページにこう書いてある。
日本国憲法の前文については「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は、国民の代表者がこれを行使し、その福利は、国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理にもとづくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令および詔勅を排除する。
「国政は、国民の厳粛な信託によるもの」とは国の政治は、元来、国民のものであり、(国民主権)国民によって信託されたものであり、けっして政治にたずさわる人たち自身のものではないから、つねに国民に対する責任を忘れてはならない、という意味であろう。
「その権威は国民に由来し」以下の言葉は、誰にも有名なリンカーンのゲテイスバーグの演説の言葉を思い出させる。リンカーンは、「国民の、国民による、国民のための政治」といった。
ここの国政の「権威は国民に由来し」は「国民の政治」を意味し、「その権力は国民の代表者がこれを行使し」は「国民による政治」を意味し、「その福利は国民がこれを享受する」は「国民のための政治」を意味する、と解してよかろう。(中略)
人類普遍の原理とは、ある時代のある国家だけで通用する原理ではなくてすべての人類を通じて、普遍的に通用すべき原理を意味する。
日本国憲法は、リンカーンの「国民の、国民による、国民のための政治」の原理、すなわち、民主主義の原理をもって、かように人類そのものの本質から論理的必然的に出てくる原理、すなわち、ひとつの自然法的原理とみているのである。
「かかる原理」とは「人類普遍の原理」とされた原理、すなわちリンカーンの「国民の国民による国民のための政治」の原理を意味する。
日本国憲法は、そういう人類そのものに本質的に伴う原理
─あるとき、あるところにおいてのみ妥当する原理ではなくて─
に立脚する、というのである。「これ」とは日本国憲法が立脚するところの「人類普遍の原理」の意である。(中略)
「これに反する一切の憲法、法令および詔勅を排除する」とは従来の日本にあった憲法以下のすべての成文法だけでなく、将来成立する、であろうあらゆる成文法を、上に述べた「人類普遍の原理」に反する限り、みとめない意である。
(憲法、法令、および詔勅とあるのは、その名称のなんであるかを問わず、いっさいの成文法を(正確にいえば、成文の形式を有する法律的意味をもつ行為)を意味する。
日本国憲法に反する法令が効力を有しないことは第98条の定めるところであるが、ここでのねらいは、それとはちがい、「国民の国民による国民のための政治」という「人類普遍の原理」に反する法令はいっさい認めないとする意図を言明するにある。
したがって別に定められる憲法改正の手続きをもってしてもこの原理に反する規定を設けることができないことが、ここで明らかにされていると解される。
(以上 引用)

<どこが憲法第31条に違反しているのか?>
国政選挙において、もっとも重要なのは、「正当な選挙」が行われることである。これは適正な手続きが保障されていることによってはじめて、なされる。
しかし、選挙過程において、全く選挙管理委員会が管理していない部分(PCソフトによる選挙集計システム)があり、それが異常動作をしていると思われても一切、「実際の票」と「PC集計ソフトが公表した票数」を一致しているかどうかを検証できないことは、憲法第31条にさだめる「適正手続きの保障」に違反する。
日本国憲法 第三十一条条文
何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。本条はいわゆる適正手続の保障を定めたものである。

本条は、アメリカ合衆国憲法修正第5条および第14条の「何人も、法の適正な手続き(due process of law)によらずに、生命、自由、または財産を奪われることはない」というデュー・プロセス条項に由来する。デュー・プロセス条項は、古くはイギリス中世のマグナ・カルタにまで遡るものであり、政府・国家の権力が恣意的に行使されるのを防止するため手続的制約を課すものである。
行政手続における適用
「憲法31条の定める法定手続の保障は、直接には刑事手続に関するものであるが、行政手続については、それが刑事手続ではないとの理由のみで、そのすべてが当然に同条による保障の枠外にあると判断することは相当ではない。」
(最高裁判所大法廷判決1992年(平成4年)7月1日民集46巻5号437頁)。
憲法第31条は行政全般にも適用されるというものが通説である。
<条文のどこに違反しているのか>
「法律のさだめる手続きによらなければ」という部分に違反する。国政選挙という非常に重要な主権者国民の意思を反映させる過程に、「完全に民間企業の集計するPC集計ソフト」が途中に入っていて、なんらそれを、選挙管理委員会は管理もしていない。
異常動作が起こったとされる多数の、合理的には説明できない事象が起こっても、一切、選管も検証できないいわばブラックボックスのような過程が存在するのである。これは当然法律の定める手続きによっていない。
この民間企業のPC集計ソフトが、誤作動、ハッキング、コンピューターウイルスの混入、またはプログラムのミスなどあった場合でも国民はその「適正手続きのない」選挙結果をうけいれなければならない。これほど不合理なことはない。これは明らかに憲法違反である。
また、国民主権を反映させる重要な手続きとしての選挙の過程が不備であればその選挙によって選ばれた国会議員が勝手に「刑法」や「民法」まして「憲法改悪」などもできるのであるから当然に「適正な手続きの保障」は最重要である選挙の過程に適用されるべきである。なぜなら憲法第31条を定めた精神は権力の横暴を阻止することを手続きの保障に求めた点にある。したがって刑法を作れる国会議員を選び出す選挙の過程にも適用されるべきである。
<具体的に起こったこと>
・選挙の過程において なんら選挙管理会が管理していない過程が存在している。
・その一つには、PC集計ソフトを使用して票数を集計している部分がある。
・そのPC集計ソフトの部分は、完全に民間企業の管理になっている。
・選挙管理会はなにもチェックしていない。
そのPC集計ソフトの出した票の集計結果が正しいものかどうかを選挙管理会は全く検証していないシステムを採用している。そして、そのPC集計ソフトが、合理的にはありえないような異常作動を行ったと思われる例が、多数全国の選挙区で起こった。そのPC集計ソフトの異常動作は、多数の選挙管理会の「開票速報」によって間接的に証明される。
<前回衆議院選挙における不正選挙疑惑は、国民の強い関心と一大社会問題化>
社会的に不正選挙がなされたと強い関心を国民から集めており、本屋では「12.16不正選挙」という本がベストセラーになっている。紀伊国屋書店では発売以来500冊以上の販売実数を記録している。しかし、いくら不合理な集計結果が見られても、一切、選挙管理会は「実際の票数」と「PCソフトが集計した票数」が一致しているのかの確認を拒否している。
この体制は前回衆院選挙でも見られたが、今回も同じ体制で行われた。
●各選挙区において 票の選別機械が党の「正式名称」と選管に提出した「略称」以外はすべて「無効票」としてはじくシステムを採用。そのいったん無効票とされた票を人の手で有効か無効かをチェックしなければならないが、それをやっていない。
●党の正式名称と選管届け出の略称以外はすべて票の機械は、無効票として排出。
各選挙区において機械が票の選別をするため、「正式名称」と「選管に届け出た略称」の2種類以外の名称は一律に「無効票」として排出するシステムを採用していた。
これは全国で行われている。
本来その「無効票」を人が選別して「有効票」にしないといけない。しかし、これをやっていない。ちなみに選挙管理会はそれをまったく管理していない。

<4>日本国憲法前文の「正当に選挙された」に違反している
~正当に選挙されていない参議院選挙~
平成26年2月9日執行の東京都知事選挙の当該選挙において選挙管理会の行動は日本国憲法の前文に違反している。
日本国憲法前文
日本国民は、
正当に選挙された国会に
おける代表者を通じて行動し、
われらとわれらの子孫のために、
諸国民との協和による成果と、
わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、
政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることの
ないようにすることを決意し、
ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

<違反している箇所はどこか?>
この前文に書かれている「正当に選挙された国会」 という部分に違反している。
なぜなら適正な手続きを欠いていることによって「正当に選挙」されていないからである。
また、「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって」という「厳粛な信頼によるもの」という部分に違反している。 なぜなら、国民は多数が今回の選挙に不信感をもっておりこれでは、厳粛な信託によるものではない。選挙過程において完全に民間企業に丸投げしておいて不合理な結果があってもなんらその検証を拒否している選挙管理会は「国民からの信頼」をかちえない。
<選挙管理会のどこが違反しているのか?>
選挙管理会が、選挙における過程すべてを管理してはいないことが、「正当に選挙された国会」という日本国憲法前文に違反している。
具体的には、選挙の重要な過程をまったく選挙管理会が管理していない点である。
もっとも重要な選挙過程をあげれば最終的な選挙集計を、民間会社がつくった選挙集計ソフトに全面的に、依拠しており、なんら管理をしていない。
その選挙集計ソフトがおかしな動作をしていてもなんら、それを検証せずに「正しいもの」とみなして公表している点である。その選挙集計ソフトが多数の不合理と思われる結果を生んだにもかかわらず、その結果を正しいと一方的にみなして公表していることは国民主権にも反する。
<選挙管理集計ソフトの誤作動>
実際の票数と公表された票数とは違うという選挙管理ソフトが誤動作をしていると思われる結果が多数全国で出ているため、「12月16日不正選挙」という本まで出版されて書店でベストセラーになっている現象が起きている。
<国民に不審をもたれているため日本国憲法前文の「国民の厳粛な信託」に違反>
国民の多くは、第23回参議院通常選挙の結果に対して、「不審の目」を向けており「公正なものではない」と社会的に強い不満をもたれているのである。これでは「国民の厳粛な信託」などありえない。
選挙管理会は、国民から「不合理な結果である」「検証せよ」ということに対して、一切無視をしており、選挙管理ソフトに誤作動があったのか、なかったのかという検証を一切しないため国民は選挙の結果に「信託」などできないのである。
したがって「国民の厳粛な信託によるもの」という憲法前文にも違反しているのである。
それは労せずしてできることである。しかし、それをできない体制にある。しかも集計の途中で、PC集計ソフトを使用してインターネットを利用して送信しているため、PCの誤った動作や、PCソフトのバグ、またはプログラミングが誤ってなされている場合、インターネットによるハッキングなど想定していないで行っている。これは昨今のネットハッキングや原発にもPCソフトによるウイルス混入による誤った動作が大事故につながっていることなどを考えても、全く合理的ではない。これでは国民の厳粛な信託などありえない。
<国民主権原理にも違反している>
日本国憲法前文
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

ここには国政は普遍的な「国民主権の」原理にもとづいてなされることを明確にうたっている。これは人類普遍の原理であるとされ、この憲法はかかる原理にもとづくものであるとある。したがって選挙の過程は、この原理を保障するものであるから、この選挙の過程を公明正大にせず、一部を民間メーカーの機械やPCソフトに丸投げしているような現在の選挙制度はこの原理に違反するものである。
国民がその結果について「おかしい」と言ってもなんら選挙管理会が検証をしないことはまさしく「われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」に該当する憲法違反である。
したがって選挙管理会は、日本国憲法の前文に違反している。また、憲法第99条にも違反している。

日本国憲法 第九十九条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

<どこが違反しているのか?>
多数の不合理な結果があってもそれを選挙管理委員会が一切検証をしないことおよび、選挙過程を民間メーカーに丸投げしており、なんらそれが正しくおこなわれているかどうかを検証しない体制をとっていることである。これが違反している。
今回の選挙は、PCソフトの誤作動によるものがその要因のひとつであると思われる。
具体的には「誤作動ウイルスプログラムの混入」「ハッキング」「意図的な操作」などの要因が考えられるが昨今、PCソフトやインターネットに国政選挙を全面的に依存しているこの制度が信頼のおけないものであることは世界各国で、選挙集計ソフトによる不正が行われて裁判でも有罪宣告があいついでいることや、昨今のインターネットの情報流出事件などからして信頼性のないものであることは明らかである。
今回の選挙では一番、最後の500票に分類したあとにバーコードシールを貼って、そのバーコードを読み取る。PC集計ソフトが誤作動をしていると思われるから総じて、この500票ずつの束のバーコードシールと実際の票数が一致しているかどうかはすぐに検証することができるはずである。
このことを検証していただきたい。
選挙メーカーは、どこに選挙ソフトの作成を依頼しておりそのソースコードを
明らかにしなければならないはずである。
決定的な不正か誤作動をしていたことが見つかる可能性が高い。

<具体的には>
今の体制のままでは、仮にPCソフトが時間差で、たとえば8時に始まった開票過程において9時から「誤動作」を始めてA政党の票を読み取る際に、PCソフトがB政党の候補者の票であると変換認識したら、だれも検証できないのである。

たとえば、AとBがあらそっていて、午後8時の開始時は、きちんとしていたPC集計ソフトでも午後9時からは、Aの票を読み込んでも「これはBの票である」としてカウントしはじめていき、それを午後11時に終わり、午後11時以降はまた正常に作動していったとしたらだれもそれを検証できないのである。
表示するとある候補が、ある時間から激増しており、あきらかに経験則からも
これはおかしいと、わかられるからであろう。

それは、ある票を、PCソフトがA→Bと変換した場合に起こる現象であると思われる。

したがって無効票を検証すべきである。また、同一の候補者のものとみられるコピーしたような票が多数みられたという目撃談があったが、これもメーカーから選挙箱を外部で購入して、票を多めに印刷するものを入手する事で、外部で書いてもちこんでしまえば可能であると思われる。したがって、選挙を検証可能なものとすることは不可欠なのである。

1 国民主権国家では、主権者(国民)が国民の多数意見で、国会議員を通じて、国家権力(行政権、立法権、司法権の三権)を行使する。
2 代議制民主主義は、1)主権者は国民 2)正当な選挙 3)国会議員の多数決の3本の柱から成り立っている。
今回、PCによる集計ソフトに多数の合理的ではない異常作動がみられた。これは「主権者(国民)の多数意見」とはまったく関係のない「国会議員が多数選挙されて、国家権力を勝手に行使する」という結果を導いた。
そしてこれは、選挙過程において、「見えない部分」を完全に民間企業のPC集計ソフトに依存しており選挙管理会が責任をとらず完全に「丸投げ」をしている部分が存在しているものとなっている。
日本国憲法九十八条一項
「この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。」
現在、日本は日々、「違憲違法状態」の国会議員によって立法が行われるという「異常な事態」におかれている。この国家レベルの異常な状態を憲法に定めるとおり、「日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて、立法を行えるようにすることが必要である。
この第23回参議院選挙の当該選挙は、憲法第31条に定める手続き保障に違反しており、国民主権に違反している違憲国会であるため、無効である。
最高裁判所および高裁裁判官は、日本国憲法第99条を守る義務を負う。
日本国憲法 第99条は、日本国憲法第10章最高法規にある条文で、憲法尊重擁護の義務について規定している。
日本国憲法 第九十九条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
第3 結論
したがって違憲である平成26年2月9日執行の東京都知事選挙は無効である。
以上の次第である。
証 拠 方 法
随時、書証を提出する。
添 付 書 類


以上引用

http://archive.mag2.com/0000154606/index.html

以下は当ブログの不正選挙関連ダイジェスト


都知事選 小金井市開票所で投票用紙を撮影した動画 同一人物の筆跡を匂わせるほど類似した筆跡が多数 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/25/7231455

都知事選 開票作業で膨大な同一筆跡『田母神としお』 『ますぞえ要一』 画像バージョン
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/25/7231343


都知事選の不正選挙証拠動画 田母神としお ますぞえ要一 全く同じ筆跡が延々と続きます ― 2014/02/24 22:08
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/24/7230630





不正選挙都知事選の得票、猪瀬×48%が、舛添の得票と一致
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/15/7223438

不正選挙しやすい期日前投票を当日投票と混ぜなきゃ駄目という国民殺しの法律作ったの誰??
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/12/7220711

【都知事選】出口調査、小金井市立本町小学校の来場者に大きなズレ
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/12/7220481


ふつうに考えて、細川の票を150万から200万削った感じでしょうね。 投票率と共に
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/10/7218728



皆さんにお願いします。不正選挙を防ぐ方法
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/06/7214405


不正選挙を防ぐ方法 東京都選挙管理委員会問い合わせ先
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/01/23/7202457


絶対に不正選挙出来ない選挙の投票と開票方法とは?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/23/6913930


いろいろなことが起きているが、日本が民主主義国家になれるかどうか?は、不正選挙訴訟にかかっていると思います
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/11/27/7078946


国民の権利である選挙権を奪って闇に葬り去った犯人が、国家安全保障局NSCの初代局長になる国 日本
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/11/28/7081605



12.16不正選挙衆院選で選挙管理委員会委員長を務めた、伊藤忠治元衆議院議員が食道癌で亡くなっていた!!
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/10/24/7022326



全世界に広めよう 第23回参院選選挙 不正選挙訴訟 陳述書
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/11/26/7075543

不正選挙裁判 最高裁への上告 訴状1/2
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/04/7212074

不正選挙裁判 最高裁への上告 訴状2/2
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/04/7212076




不正選挙関連まとめ その1 参院選までにわかっていたこと
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/31/6929630

不正選挙関連まとめ その2 2013.7.21参院選後にわかってきたこと
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/31/6929671

なぜ九州電力の川内原子力発電所が、再稼働の一番最初のターゲットなのか?2014/03/13 22:24

鹿児島県にある九州電力の川内原子力発電所が、再稼働の一番最初のターゲットというニュースが入ってきました。


以下引用NHK

3.nhk.or.jp/news/html/20140313/t10015938001000.html


鹿児島県にある九州電力の川内原子力発電所について、原子力規制委員会は、運転再開の前提となる安全審査を優先的に進めることを決めました。
この結果、川内原発の1号機2号機は、審査中の原発の中で最も早く審査が終わる可能性が高くなりました。

中略

九州電力は、「基準地震動」を東日本大震災前の540ガルからより厳しい620ガルに見直したほか、「基準津波」についても、およそ3.5メートルからおよそ5メートルへと高く見直しています。


以上引用


おいおい、何だこれ

540ガルからより厳しい620ガルに見直したって


たしか、2009年の811浜岡原発直下型地震で、1000ガルに耐えるはずの浜岡原発が、426ガルの揺れで大きく破損してましたよ。



以下過去記事から

下引用

時事通信

駿河湾を震源とする11日の地震で、浜岡原発(静岡県御前崎市)5号機の原子炉建屋1階で観測された数値が、耐震設計で想定した揺れを上回ったことが21日、分かった
http://smcb.jp/snews/5632


で、地震の被害、大丈夫なのかと思っていたら。。

以下引用 毎日新聞


11日午前5時7分ごろ、駿河湾を震源として発生した強い地震で、震源から約40キロの中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)では、自動停止した5号機で原子炉の出力を調整する制御棒の駆動装置が一部故障するなど、計24件の異常が見つかった

中略

中電によると、地震後、5号機原子炉建屋内で約250本ある制御棒のうち約30本の駆動装置が故障していた。使用済み燃料を入れた貯水槽の放射能濃度が通常の50倍に上昇し、主タービン軸受け部の摩耗を示す警報装置が作動したことも判明。タービン建屋壁面のひび割れも見つかった。自動停止した4号機でも原子炉内の中性子測定装置の一部が動作不能だったほか、廃炉の1、2号機周辺で最大約20センチの地盤隆起や沈下が見つかった。

以上引用終わり

mainichi.jp/select/weathernews/news/20090812k0000m040116000c.html


だそうです。
全然ダメじゃん。

今回の地震、たったのマグニチュード6.5ですよ、6.5


中略

反戦な家作りさんのブログに分りやすくまとめてありました。
反戦な家作りって、はたしてどんな家なのか?という疑問はともかく、さすが1級建築士だかあって分りやすいです。

以下引用


だからかどうか、新聞でも1000ガルに耐える、とは書いていない。わざと800ガルと書いたり、縦揺れの場合の701ガルと書いたりしている。
1000ガルに耐える建物が、426ガルであっちこっち痛んでいるようでは、格好が付かないからだ。

しかし、はしなくもこのことは、浜岡原発の危険性を自白してしまったことにもなる。
1000ガルが、およそ現実的でない600ガルの3割り増しだ、と自慢しているが、阪神淡路のときで818ガル、柏崎刈羽原発では、なんと2058ガルを記録している。

以上引用終わり 全文は
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-753.html

以上過去記事
駿河湾地震で浜岡原発、実は想定以上の揺れがあった
http://ccplus.exblog.jp/10941199/


というわけで、これ、たかだかマグニチュード6.5の地震ですからね。

で、柏崎刈羽原発では、なんと2058ガルを記録しているのに、たったの620ガルの想定って、何すか、それ。

そんなもん、海底核爆弾一発の地震で藻くずと化しますよ。



もう、現在の軍事的な新事実を元に安全を検証しなければならないのに、その痕跡が全くない。

日本を破壊するためにやってるのかと思うくらい。



さらに引用続けます。

中略

官房長官「しっかり規制委で審査を」
菅官房長官は午前の記者会見で、「引き続き審査は継続していると聞いているので、原子力規制委員会で精力的に対応していくだろう。しっかり原子力規制委員会で審査してほしい」と述べました。
そのうえで、菅官房長官は「政府の基本方針は明らかで、世界で一番厳しいと言われる安全基準に適合しているかどうか、原子力規制委員会で審査していただき、その審査で方向性が出たものについては、政府としては稼働させていこうということを、前から申し上げている」と述べました。

運転再開までに何が行われるか
原子力規制委員会は、審査を優先的に進める原発の決定を受けて、今後まず、川内原発の1号機2号機の審査結果をまとめた「審査書」を、審査を担当する職員がほぼ総出で作成することにしています。
「審査書」の原案が出来ると、およそ4週間かけて、外部から技術的な意見を広く募ったり、地元から要請があれば公聴会を開いたりしたうえで、運転再開に必要な許可を出すことにしています。
その後、九州電力が川内原発の運転を再開させるためには、地元の鹿児島県と薩摩川内市の同意を得る必要があります。
鹿児島県知事と薩摩川内市長はこれまで反対の立場を取っていませんが、国が主催した住民説明会を開くよう求めているほか、議会の意見を聞いたうえで運転再開の是非を判断するとしています。
また、こうした動きと並行して、規制委員会は九州電力から、安全設備や機器が地震の揺れに耐えられるかを計算した膨大な資料の提出を受け、確認を進めるとともに、新しい設備について、完成後に検査も行う予定です。

以上引用NHK



川内原発について詳しくは

南日本新聞の川内原発のページ
http://373news.com/_kikaku/genpatsu/index.php





米国は日本にシェールガスを売り込んでいますから、原発を次々に再開させる意図を現在のところ、持っていないと考えています。
あくまでも、脅しのために、そしてTPP交渉や米国デフォルトにおける金銭奪取を上手く運ぶために、数機の原発を再稼働させようとしているのだと思います。




米国が日本の原発を再稼働しようとしているのは、原発を米国の安全保障に用いているためです。

逆らったり、何かあったら原発爆発させるという脅しです。

なので、まず、川内原発(鹿児島県)なのでしょう。


日本が大陸間弾道弾(核兵器)を持てば、当然種子島宇宙センターから発射されますから、それへの牽制ですね。



ちなみに、安倍不正選挙偽首相が、トルコに対して日本の原発を誘致していましたが、あれも某国の安全保障のためですね。

トルコが逆らったら原発爆発。
で、賠償は日本が支払う(我々の税金で)という仕組み。

既にヒュンダイ×エクソンモービルの深海掘削船『ディープウォーターチャンピオン』がトルコ周辺の国会を深海掘削しているのは既報の通り。



そして、もう一つ、戦争屋トモダチ作戦の人たちが狙っている日中戦争ですが、もし尖閣諸島を巡って日中戦争が起きると、ターゲットは日本の原発テロということになります。


一番近いのが、鹿児島の川内原発です。
そういうことです。


そうなったら、必ずしも中国がやるとは限りませんよ。
中国がやったと見せかけて、利益を取る人たちが居るかもしれませんということです。



そして、もし、鹿児島の川内原発で原発が爆発すると、日本の畜産業は壊滅します。

鹿児島の黒豚、牛、宮崎の鶏
一大生産地です。

そして、鹿児島のさつまいもや、宮崎のお米

今、日本の中で比較的安心して食べられるものが、全て吹き飛びますよ。川内原発が爆発すると。


そんな日本で、どうやって暮らしていくんですか?


私たちに残された道は、原発再稼働せずに生き延びるということしかありません。