三重(四日市)女子中学生殺害事件と不正選挙 犯行現場は、12.16衆院選で選挙管理委員会委員長を務めた故伊藤忠治の地元で東芝の城下町2014/03/05 22:23

三重(四日市)女子中学生殺害事件で、容疑者が捕まったそうですが、また少年ということで、スピンでしょうね、。


前に、こんな記事書きましたので再掲載。



12.16不正選挙衆院選で選挙管理委員会委員長を務めた、伊藤忠治元衆議院議員が食道癌で亡くなっていた!!
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/10/24/7022326


不正選挙が明らかな、12.16衆院選で選挙管理委員会委員長を務めたのは、NTT労組出身の社会党議員の伊藤 忠治


実は、この伊藤 忠治氏は、今年(2013年)5月19日に食道癌のため津市の病院で死去しています。79歳没。

以下引用

伊藤 忠治氏(いとう・ちゅうじ=元衆院議員)19日、食道がんのため死去、79歳。連絡先は民主党三重県総支部連合会。告別式は22日午後1時から津市高茶屋小森町2786のシティホール津ベルコ会館。喪主は長男、賢俊氏。

 1983年に日本社会党から旧三重1区で出馬し初当選、その後民主党に移り6期務めた。
以上引用
nikkei.com/article/DGXNASDG2001P_Q3A520C1CC0000/


口封じですね。ポロニウム
食道癌というのが、いかにも口封じ



伊藤 忠治(いとう ちゅうじ、1934年(昭和9年)5月2日 - 2013年(平成25年)5月19日)は、日本の政治家。元衆議院議員(6期)。中央選挙管理会委員長。初当選時には全電通労組(全国電気通信労働組合)出身で支持母体としており、電電公社民営化後は、NTT労組を中心とする通信系労組である情報労連(情報産業労働組合連合会)を支持母体としていた。


三重県津市北丸之内出身。1934年(昭和9年)に三重県津市の自営業者(家具製造業)の家庭に生まれた。しかし父は事業に失敗して、伊藤家は貧困家庭となり働かざるをえなくなる。
15歳で地元の中学を卒業後、印刷会社に就職した。自身で働いて稼いだ学費で高校に通学する事として、1950年(昭和25年)に津市高等学校(三重県立津商業高等学校の前身)の夜学(定時制課程)を受験した。その後の三重県立津実業高等学校(三重県立みえ夢学園高等学校の前身)定時制普通科に入学をした。津実業高等学校の第2学年の途中に鈴鹿市白子にあった職業学校である鈴鹿電気通信学園(電気通信省が設立した企業内学校)にも通い、1952年(昭和27年)日本電信電話公社に入社した。1955年(昭和30年)に三重県立津実業高等学校を卒業をする。さらに、公務員として社会科学の分野である政治学・経済学・法律学の知識と学歴をつける必要性から、1957年(昭和32年度)に津市立三重短期大学法経科2部(法経学科夜間学部5期生)として卒業する。

1972年 (昭和47年)に全電通中央本部の執行委員となる。
1978年 (昭和53年)に全電通の三重県支部の委員長となる。
三重県労働協議会副議長や三重県公務員労働協議会事務局長を務める。[1]
1983年 (昭和58年)に急死した田口一男の後継として、日本社会党員となっていた49才の時に、日本社会党から(中選挙区制)旧三重1区選出で衆議院議員に初当選をする。以後連続3回当選をする。
→1983年(昭和58年)の第37回衆議院議員総選挙で1期目の当選をする。
→1986年(昭和61年)の第38回衆議院議員総選挙(社会民主連合の推薦候補)で2期目の当選をする。
→1990年(平成2年)第39回衆議院議員総選挙(社会民主連合の推薦候補)で3期目の当選をする。その内2回がトップ当選であり、日本社会党副書記長を務めた。
日本社会党の企画調査局長に就任する。
日本社会党三重県連合本部の委員長に就任する。
三重県社会文化協会の理事長となる。
田辺誠委員長から日本社会党の中央執行委員会の改革委員に起用される。
1993年(平成5年)の第40回衆議院議員選挙(社会民主連合の推薦候補)で落選をする。
リベラル勢力の結集を目指して、「民主党三重」を旗揚げする。1997年(平成9年)に四日市市中部地区の近鉄四日市駅付近のホテルで民主党三重の設立パーティーを実施した。
1996年(平成8年)に日本社会党から民主党結成に加わり、第41回衆議院議員総選挙で三重2区から立候補して、新人中川正春に敗れるが、比例復活(東海ブロック名簿3位の滑り込み当選)で国政復帰する。2000年(平成12年)の第42回衆議院議員総選挙では新進党から、同じ民主党となった中川正春との調整で東海比例区単独上位(東海ブロック名簿2位)で当選する。2003年(平成15年)の第43回衆議院議員総選挙では自由党と民主党との合併協議で比例単独立候補はすべて不採用になり、 三重4区に国替え、東海比例名簿で上位(東海ブロック名簿1位)当選する。中選挙区制では(トップ当選2回・滑り込み当選1回・落選1回)であったが、小選挙区制度から立候補をした以下の選挙区の衆議院議員総選挙では落選した。
三重2区(鈴鹿市・亀山市・四日市市南部から立候補した第41回衆議院議員総選挙)では選挙区で落選した。それと三重4区でも落選した。
三重4区(松阪市・久居市・一志郡から立候補した第43回衆議院議員総選挙)では選挙区で落選した。
三重2区と三重4区の小選挙区で1勝もする事もなく比例東海ブロックからの当選のみとなった。
2005年(平成17年)8月に三重4区を三重県議会議員であった森本哲生を後継に指名して、衆議院議員を引退した。
民主党の以下の要職を務めた。
民主党の国会対策筆頭副委員長
民主党の倫理委員長
民主党の副幹事長
衆議院懲罰委員会の委員長に就任していた。
2004年(平成16年)3月10日に民主党両院議員総会で両院議員総会長に指名される。
日本社会党と民主党(三重県内)の支持者から「忠(ちゅう)さん」の愛称で親しまれていた。
2003年(平成15年)に三重4区から立候補した時は、自治労三重県本部の推薦があった。三重4区の世論調査(伊勢新聞など)では、女性の支持率が低い反面、男性の支持率が高く、労組(日本電信電話公社と民営化後のNTTを中心とする全電通労組)を支持基盤として、勤労者層の支持者が多かった。典型的な社会党議員の得票傾向で中選挙区制選挙に強く、小選挙区制選挙で弱い。比例代表選挙では労働組合の組織票が見込まれるため比例名簿の上位で優遇されていた。
2005年(平成17年)8月に衆議院議員を引退した後、民主党三重県連合の顧問となった。
2010年(平成22年)には、中央選挙管理会委員長に選出された。
2013年(平成25年)5月19日、食道癌のため津市の病院で死去[2]。79歳没。

wikipedia


2010年(平成22年)には、中央選挙管理会委員長に選出された。


それから、全て自民・公明+みんな+維新が勝利しているわけです。


三重は、民主党における自民党の別働隊であったイオン岡田の地元です(壊滅した民主党にあって、自爆解散した野田首相以下、松下政経塾だけは、軒並み当選)し、NTTは、日本のゲッベルスと呼ばれた911郵政民営化選挙=郵貯を外資に売り飛ばそうとした、コイズミ内閣情報工作担当の世耕弘成が勤務していた会社です。



12.16衆院選不正選挙の選挙管理委員会委員長だった伊藤 忠治は、ムサシの開票システムが導入されて作られた中曽根政権が誕生した翌年、電電公社を民営会し、米国の盗聴システムを日本に導入するために行われた電電公社民営化における、電電公社の労働組合代表として、トップ当選を果たすわけです。

その電電公社に入社したのが、世耕弘成

で、自民党総裁選のムサシの機械を導入した鈴木善幸改造内閣の選挙担当=自治大臣・国家公安委員会委員長が、おじの世耕政隆


自民党総裁選から考える、ムサシと不正選挙疑惑
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/14/6691164




世耕弘成

1986年 - 早稲田大学政経学部政治学科卒業、日本電信電話株式会社入社

これも分りやすい。

中曽根政権は、電電公社と国鉄を民営化(私物化)するために作られたわけです。

その中曽根政権を産み出したであろう自治大臣の息子が1986年 - 早稲田大学政経学部政治学科卒業、日本電信電話株式会社入社


この電電公社と国鉄民営化は、労働組合潰しという側面もあったわけですが、米国的には、盗聴網を整備するために、電電公社を民営化したかったわけです。

表向きは、共産圏を倒すため。
裏は、日本の資産を収奪するために。

その時に出て来たのが、共産党に対する盗聴事件であり、この事件の調査に関わっていたのが、オウムに殺されたとされる横浜法律事務所の坂本弁護士ですね。

世の中で起きているのは、そういうことです。


そして、中曽根政権と小泉政権が、共に任期満了まで続いたのは、ムサシのおかげでしょうね。ってことが分るかと思います

以上引用


そして、オウムの宗教法人を認可したのは、鈴木俊一東京都知事
彼は、日米安保条約を結んだ岸信介内閣の要、内閣官房副長官(事務方)でした。

米国が公開した公文書によれば、岸信介内閣には、潤沢なCIA資金が提供されていたことが書いてあります。

その資金を担っていた要が、鈴木俊一東京都知事というわけです。

以上過去記事


ちなみに、スノーデン氏の暴露によって、米国NSAにより、フランスの7000万人も盗聴されていることが明らかになり、ドイツのメルケル首相の会話も盗聴されていたことが判明


テロ防止とか、そんなのは、もちろん単なる言い訳ですね。

味方なはずの勢力も、ちゃんと盗聴してたわけです。

もちろん、日本の情報は筒抜け。

もう、陰謀論でも何でもない、世界的に知られた事実です。




で、8月の四日市の女子中学生殺害事件なのですが、不正選挙絡みではないですかね??


というのも、四日市は、12.16衆院選で選挙管理委員会委員長を務めた、NTT労組出身議員の伊藤 忠治の地元です。


以下事件の状況 引用


【被害者の概要】

四日市市立朝明(あさけ)中学3年、寺輪博美さん
三重県四日市に在住
約10年前から新体操に取り組む四日市立朝明中学3年

【事件前後の被害者の行動】



(9・5訂正)
2013/8/25
PM7:00 四日市市港の花火大会を見物(友人共計3人)
PM9:55 姉からいつ帰るかLINEでメールあり
PM10:26 JR関西本線富田駅乗車(友人共2人)
PM10:30 姉とLINEでメール
     姉は帰りが遅いことを心配。
     「・・・早く帰っておいでね」
     「帰ると言ってるやろ」
PM10:33 JR朝日駅到着(数分遅れ)下車(一駅)
PM10:34 朝日駅の防犯カメラで彼女を確認出来た時間
このころ、現場では白っぽい軽乗用車が県道から現場の脇道に入ってゆくところを目撃される。
PM10:45頃 「オークワ 三重朝日インター店」付近で連れの友人と別れて、この後一人で歩く。
PM10:50頃 梅ヶ丘交差点南西側に白い軽自動車が停車していた(追記)
PM10:55 同級生からLINE
    「今からカラオケ行くんやわ」
    「・・・いいね」
ほぼ同時刻? 現場から400m手前で自動車のドライバーが「うつむきながら歩いていた」との目撃証言。
PM11:00 LINEの返事が来なくなる(追記)遺棄現場で白い車
PM11:17 姉が電話したが出なかった
27日19時    家族が捜索願
29日14時半   朝日町の空き地で遺体発見


以上引用
http://ameblo.jp/tasogarekinnosuke/entry-11606789463.html


こういう事件は、まず、現場の地図を見ることです。

周辺に何がありましたか??


巨大な工場がありますね。

そう、東芝三重工場です。


つまり、東芝の城下町ですね、この地域は。


で、過去ログから


選挙システムを全国で独占的に提供している民間会社「株式会社ムサシ」の社外監査役が、社団法人原子燃料政策研究会 監事を兼務。

●浅野 修一(あさの しゅういち) 昭和10年7月6日生
昭和38年3月 公認会計士登録
昭和38年3月 浅野修一事務所所長(現任)
昭和40年1月 税理士登録
平成20年6月 当社監査役(現任)

社団法人原子燃料政策研究会 監事 公認会計士

株式会社ムサシ 役員一覧
musashinet.co.jp/company/outline.html



ご覧の要に、社団法人原子燃料政策研究会 監事を兼務


そりゃ、原発反対の人に票が入らないに決まってます。

『選挙ごっこ』ではなく、本物の選挙、本物の民主主義をこの国にもたらすために
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/19/6664618


随分エントリが遅れましたが、今のところ、そんなところです。判明しているのは。。

勇気ある告発者の家族か?はたまた。。

被害者は、韓国好きだったそうです。



ちなみに、和歌山の『毒入りカレー事件』は、世耕政隆 の地元で起きた事件です。
無差別殺人と言われていますが、自治会長と副会長が毒殺された事件です。

選挙絡みですよね。


以上過去記事でした。


不正選挙関連まとめ その1 参院選までにわかっていたこと
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/31/6929630

不正選挙関連まとめ その2 2013.7.21参院選後にわかってきたこと
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/31/6929671