吉田有希ちゃん殺害事件と児童ポルノ法と言論統制と原発、117そして3112014/06/03 21:45

しかし、暑いですね

北海道で37.2度だって。
まだ6月初めだぞ。。
これが、ハープスターを破ったヌオボレコルトなわけね。。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/05/27/7326549


サッカー分析は明日の予定


さて、誰でも逮捕出来る怪しい法案『児童ポルノ法単純所持規制』を通そうとしている不正選挙偽政府ですが、セオリー通り都合よく、こんなニュースが


以下、CIA『ポダム』日本テレビ


日テレNEWS24 2014年06月03日17時48分
自宅で猟奇的なものを押収 今市女児殺害


 2005年、栃木県旧今市市の小学1年・吉田有希ちゃんが殺害された事件で、警察は3日夕方から記者会見を行っている。

 栃木県警の発表によると、3日午後1時過ぎに、今市警察署で殺人容疑で勝又拓哉容疑者(32)が逮捕された。勝又容疑者の容疑は、2005年12月1日の午後2時38分ごろから翌2日の午後2時ごろまでの間に、栃木県内またはその周辺で、吉田有希ちゃん(当時7)の胸を刃物のようなもので何度も突き刺し、失血死させた疑い。

 勝又容疑者は、警察の調べに対し容疑を認め、「私が有希ちゃんを殺したのは間違いありません。有希ちゃんに申し訳ありません」と話しているという。

 また、逮捕の経緯については、凶器の刃物は見つかっていないものの、「ビデオ画像などを緻密に分析した」としており、栃木県警は、茨城県警と協力し、検証や聞き込み捜査を慎重に行って、「自信をもって逮捕した」としている。

 さらに、勝又容疑者の自宅の捜索で、猟奇的でロリコンに関するものを押収していることを明らかにしている。

 また、有希ちゃんの遺族に対して、「8年6か月、心労かけて、おわび申し上げます」と述べた。

以上引用
news.livedoor.com/article/detail/8898931/



またきたか。


栃木・群馬・茨城では、冤罪(警察=科捜研のDNA鑑定がデタラメだった)足利事件をはじめとして、女児の殺害事件が1980年代から断続的に続いており、今年32歳の容疑者が、犯人ていうのは、明らかにおかしいわけです。

じゃあ、それらの事件の犯人は??WHO


ロリコンが犯人とされる、この手の事件は、主に2つに分けられると思います。

一つは、熊本三歳女児殺害事件のように、ワクチンなどで死んだのを誤摩化すため。


もう一つは、不正選挙をやっているカルト・暴力団グループが、見せしめに、内部告発者の家族を殺害しているケースです。

三重(四日市)女子中学生殺害事件と不正選挙 犯行現場は、12.16衆院選で選挙管理委員会委員長を務めた故伊藤忠治の地元で東芝の城下町
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/03/05/7238189


三鷹の女子高生殺害事件は、児童ポルノ単純所持規制のための『平成の三鷹事件』か?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/10/14/7009006
も参考に



他にも、遺体を置いただけという単純なミスリード事件もありそうですが。。


以下再掲載しますが

前から言ってるように、児童ポルノ法単純所持規制は、原発を推進した中曽根が作った自衛隊の秘密情報組織の初代室長で、オウム真理教と暴力団の関係で解明に向けて進んでいた捜査を止めさせた神奈川県警本部長で、覚せい剤事件で捕まった渡辺泉郎の息子が80万枚画像をバラまいたところから始まっています。


誰でも逮捕出来る怪しい法律。
実質上の言論統制とも言うべきものです。
PCに画像送ったり、HP上トラップを仕掛けておけば、どうとでも出来ます。


で、あなた(女性を含む)を誰でも逮捕出来る法律なのです。

児童ポルノ画像を勝手に保存するウイルスは、既に存在しています
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/06/11/6857126


全員で反対しましょう。


なにしろ原発事故による死亡者は出てないから、原発動かすと言ってる高市早苗自民党政調会長。 が提出者


コイズミ改革(国有財産私物化)の情報操作担当のチームセコーの平沢勝栄が提出者
消費税は20%まで上げる
1000万人の移民受け入れを主張
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会 だけど日韓議員連盟幹事
巣鴨プリズン(東京拘置所)の地元政治家
パチンコ利権絶対死守


他にも凄い面々なので、是非この記事を読んでください。

児童ポルノ禁止法改正案法案提出議員の怪しい履歴 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/06/19/6870864



これだけで、どれだけ怪しい法律か分かるでしょう。


で、群馬、栃木、茨城にまたがる女児殺害事件も、足利事件をはじめ、多くはパチンコ絡みです。


さて、吉田有希ちゃん殺害事件について、当ブログでは、以前こんなエントリーを立てました。


以下、過去記事より


『広島小一女児殺害事件』再検証
http://ccplus.exblog.jp/9173404/

思えば、起きた当初から怪しいなあと思った、この事件。
何しろ、(2005.911郵政民営化不正選挙で)与党が空前絶後の300議席を獲得して、怪しい法案通し放題になって、直ぐ起きた、『世間を騒がす大事件』


これは、広島市安芸区、つまりアフガニスタンからの○○が水揚げされている疑いの濃い軍港(佐世保、呉、舞鶴、横須賀、大湊)である呉を含む地域で起きている。

被害者の父親は、現役自衛官。
事件の起きる直前、2005年の8月に広島に越してきたそうだ。

地元の政治家は、中川秀直
なんだよ?日本・宇宙議員連盟会長って???軍産複合体の別名かな??

で、この人新聞族のドンなわけだが。。

中略

木下あいりちゃんが殺された、広島小一女児殺害事件が発生したのは、5日後の11月22日。
なるほど

で、容疑者が捕まったのが11月30日

犯人とされた容疑者はペルー人。
犯人自白したらしいんだけど、警察にペルー人の言葉が分る人なんか居るのかね? ?と思うのは、僕だけだろうか?

おまけに名前はヤギ。
ヤギって紙を食べちゃうんだよね。。
何食べちゃったんんだろう??

なんて思ったのだが、芸名だったのね。。


矢継ぎ早に12月1日に次の事件発生。
それが、今市市女児殺害事件だ。
地元政治家は、児童ポルノ法単純所持規制でおなじみの森山眞弓=付属池田小事件当時の法務大臣。

以上引用


もう一つ

吉田有希ちゃん殺害事件のDNA型が捜査幹部と一致?
http://ccplus.exblog.jp/11202191


そういえば、選挙があった頃は、変な事件少なかったですね。
ノリPと押尾事件がやけに世間を騒がせてましたが。。
それはまたそのうちにやるとして


選挙終わったら、あれこれ起きているようです。
はてさて工作員の方々は、選挙の時は選挙活動で忙しかったのでしょうか??


さて、そんな中で気になるニュースです。

産経新聞から引用

DNA型が捜査幹部と一致 今市女児殺害、誤って付着
2009.9.20 01:09

 平成17年12月、栃木県今市市(現日光市)で小学1年、吉田有希ちゃん=当時(7)=が連れ去られ、殺害された事件で、有希ちゃんの遺体の付着物から採取されたDNA型が、当時の栃木県警捜査1課幹部のものと一致していたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。現場検証などで誤って付着したらしい。
 遺体から採取された有希ちゃん以外のDNA型は一つだけで、県警は犯人に結び付く有力な手掛かりとみていたが、今後の捜査の大幅な見直しを余儀なくされそうだ。

以上引用終わり 全文は
sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090920/crm0909200111001-n1.htm


DNA型が県警幹部と一致!?


で、その県警幹部さんが犯人では無いという証拠はあるんでしょうか??
発見されたDNA一つだけなんでしょ?
さ、最有力被疑者では。。。


あれれ。。


ところで、この時捜査本部長をやっていた栃木県警本部長の○○さんて、経歴は、
 警察庁公安第一課長(警視長)‐内閣情報調査室ー栃木県警本部長‐内閣情報調査室


ということで、内閣情報調査室から栃木県警本部長にたまたま出向していて、たまたま、この捜査の指揮官だったんですね。

で、たまたま、有希ちゃんの遺体の付着物から採取されたDNA型が、当時の栃木県警捜査1課幹部のものと一致していたんだ。
へえ


以上過去記事

ということで、コイズミ内閣の内閣情報調査室から出向してた栃木県警本部長さん担当の事件でしたね。(復習)


で、地元政治家が、毎度おなじみの児童ポルノ法単純所持規制を押し進めている森山眞弓(そのまんま)

以下
内閣官房副長官の深い闇
http://ccplus.exblog.jp/10240069/

話は遡りまして、オウムの宗教法人が認可された日、つまり1989年の8月25日なのですが、森山眞弓が環境庁長官から横滑りで内閣官房長官になったというのは再三書いていることなのですが、その時、内閣官房副長官だった志賀節 が環境庁長官に横滑りしているんですね。で、内閣の要である内閣官房副長官には、1月17日生まれの藤本 孝雄(農水大臣時代は、諫早干潟事業続行決定だそうです)が就任

ふーむ。


おさらい。
森山眞弓(内閣官房長官) 11月7日生まれ
藤本 孝雄(内閣官房副長官) 1月17日生まれ

海部内閣の時に行われた湾岸戦争が始まった日 1月17日
宮崎勤事件 117号事件
宮崎勤の死刑判決 1月17日

これ、本当にただの偶然ですか??

以上過去記事


で、日本に原爆落とすKKKのトルーマンが、副大統領に任命されたのも、11月7日でしたね。
神戸医療特区のための阪神淡路大震災も1月17日


森山眞弓の旦那


森山 欽司(もりやま きんじ、1917年1月10日 - 1987年5月2日)は、日本の政治家、外務官僚。元科学技術庁長官・運輸大臣[1]。元法務大臣の森山眞弓は妻。没後に正三位を追賜。愛称はモリキン。


東京帝国大学法学部を繰上げ卒業と同時に外務省に入省した。ドイツ大使館赴任の辞令を受けたが、直後に歩兵第59連隊の二等兵として大日本帝国陸軍に入隊、経理部幹部候補生試験で第14師団中、一番の成績をとり、小平市にある陸軍経理学校へ入学した。

経理学校を卒業後は、陸軍航空本部整備部に配属された。その後新たにできた軍需省航空兵器総局に見習い士官として行き、陸軍主計少尉として終戦を迎えた。

1945年5月25日の東京大空襲では庁舎の防火活動に従事し、遠藤三郎中将より表彰状を受けた[3]。

1945年9月1日、復員し、外務省に戻り、終戦連絡中央事務局に配属され、連絡官としてGHQ当局との折衝にあたり、その後物価調査会事務局長を経て、1946年3月、外務省を退官した[4]。

保守合同で自由民主党が誕生してからは三木派に所属し、後身の河本派では代表世話人を務める。2度の衆議院社会労働委員長、同建設委員長、第2次池田内閣で郵政政務次官等を経て、1973年 第2次田中角榮内閣第1次改造内閣で科学技術庁長官、1978年第1次大平内閣で運輸大臣として入閣した[1]。長年、自民党の労働問題調査会の事務局長、会長を務め、政府、3公社5現業、公社公団、特殊法人の労働問題にかかわった。1987年4月29日勲一等旭日大綬章受章[2]。

1972年12月10日の第33回衆議院議員総選挙で8回目の当選を果たした後、1973年11月25日、第2次田中内閣で科学技術庁長官として初入閣を果たした。科学技術庁長官時代には、第1次オイルショックによる混乱からの脱却のため、代替エネルギーとなる原子力発電の推進に取り組み、安全研究予算を追加要求し、前年度の70億円から150億円へ倍増させた。また建設地地元住民への優遇策となる電源三法を1974年6月3日の通常国会最終日に成立させた。

wikipedia


シオニストカルトが仕掛けた中東戦争を理由に、原発整備した人ですね。
で、毎度おなじみの、白い粉ものを専売していた陸軍主計少尉で、
白い粉もの運輸大臣

薬害エイズ バイエル薬品とナチスを結ぶ線
http://ccplus.exblog.jp/13341656/

暴力団排除条例を考える 本当の暴力団 麻薬利権とは何か?
http://ccplus.exblog.jp/15769075/

ちきゅう号 日本原燃 緊急地震速報 ビルダーバーグ J-PARC
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/01/7332853



ちなみに、中曽根は、海軍主計大尉

厚生労働省は、日本陸軍+日本海軍×米軍でしたね。

地下鉄サリン事件、よど号事件と国立がんセンター、厚生労働省を繋ぐもの
http://ccplus.exblog.jp/13196174/

そのため、日本の国立病院は、全て国策(背後は米軍)により、様々な人体実験が行われてきたことも突き止めてきました。

以上
がん登録推進法案の裏側 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/10/20/7017154




生物化学兵器といえば、
都知事選に出てくる舛添って、新型インフル騒ぎの時の厚生労働大臣ですよね。
2007年8月27日〜2009年9月16日

治安維持法=インフルエンザ特措法を前倒しで実施か?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/04/10/6773826


はい。

で、この栃木小一女児殺害事件(吉田有希ちゃん殺害事件)が起きた時の内閣危機管理管です。


野田 健(のだ たけし、1944年(昭和19年)2月20日 - )は、日本の警察官僚。原子力損害賠償支援機構理事。
滋賀県警察本部長、警察庁官房長、警視総監、内閣危機管理監などを歴任した。

来歴
東京都出身。東京大学法学部卒業後、警察庁に入庁。刑事局暴力団対策部長、刑事局長、長官官房長を経て、1999年(平成11年)警視総監に就任。
2002年(平成14年)に退官後は、日本道路交通情報センター理事長を経て、2004年(平成16年)から2008年(平成20年)まで内閣危機管理監を務めた。

略歴
1966年(昭和41年) 国家公務員採用上級甲種試験(行政)合格
1967年(昭和42年)3月 東京大学法学部卒業
1967年(昭和42年)4月 警察庁入庁
1988年(昭和63年)3月 警視庁警務部参事官
1989年(平成元年)4月1日 滋賀県警察本部長
1991年(平成3年)1月14日 警察庁長官官房総務課長
1991年(平成3年)11月 内閣総理大臣秘書官
1993年(平成5年)9月10日 警察庁刑事局暴力団対策部長
1995年(平成7年)9月8日 警察庁刑事局長
1996年(平成8年)12月3日 警察庁長官官房長
1999年(平成11年)8月26日 警視総監
2002年(平成14年)8月2日 退官
2002年(平成14年)10月 財団法人日本道路交通情報センター理事長
2004年(平成16年)1月23日 内閣危機管理監
2008年(平成20年)5月16日 依願免本官
2008年(平成20年)7月1日 財団法人公共政策調査会理事長
2009年(平成21年)6月 ニッセイ同和損害保険株式会社社外監査役
2011年(平成23年)9月 原子力損害賠償支援機構理事

wikipedia


なぜか、2011年(平成23年)9月 原子力損害賠償支援機構理事になっていますね。



原子力損害賠償支援機構(げんしりょくそんがいばいしょうしえんきこう、Nuclear Damage Liability Facilitation Fund)は、2011年3月の福島第一原子力発電所事故に伴って官民共同出資で設立された、原子力損害賠償支援機構法(平成23年8月10日法律第94号)に基づく認可法人。


原子力損害の賠償に関する法律が定める賠償措置額を超える原子力損害が生じた場合において「原子力事業者が損害を賠償するために必要な資金の交付その他の業務を行うことにより、原子力損害の賠償の迅速かつ適切な実施を確保するとともに電気の安定供給その他の原子炉の運転等に係る事業の円滑な運営の確保を図り、もって国民生活の安定向上および国民経済の健全な発展に資することを目的」(設立根拠法第1条)としている。

官民共同出資(資本金: 政府70億円、原子力事業者等12社70億円、計140億円)で設立されているが、設立根拠法により理事長と監事の任命権は政府が有しており、運営委員および理事の任命や業務計画、予算、資金計画などには政府の認可が必要である。また、機構の業務に関して政府は監督上必要な命令をすることが出来るとされている。当機構が福島第一原子力発電所事故により生じた損害の賠償のために東京電力に交付する資金(特別資金援助、2014年1月までで4兆円以上)は、日本国政府が交付(交付国債の償還)もしくは政府保証により民間から調達したもの(シンジケートローンまたは政府保証債券の発行)である。当機構は、東京電力が福島第一原発事故の被害者に損害賠償する資金を国が肩代わりするために設置された機関といえる。
2012年7月には、東京電力が発行した優先株式を引き受けるかたちで、同社に対して1兆円を出資[1]。議決権ベースで過半数強を有する筆頭株主(支配株主)となっている。これにより、東京電力は当機構を介して実質国有化されている。

所在地:
本部:東京都港区虎ノ門二丁目2-5 共同通信会館5階
福島事務所:福島県郡山市駅前一丁目15-6 明治安田生命ビル1階

理事長:杉山武彦(前一橋大学学長)

運営委員
金本良嗣 - 政策研究大学院大学副学長・教授
後藤高志 - 株式会社西武ホールディングス代表取締役社長
櫻井敬子 - 学習院大学法学部教授
田中知 - 東京大学大学院工学系研究科教授
原田明夫(委員長) - 弁護士
藤川淳一 - 東レ株式会社代表取締役副社長
増田寛也 - 東京大学公共政策大学院客員教授、株式会社野村総合研究所顧問、元建設官僚、元岩手県知事、元総務大臣(東京電力の社外取締役に内定したことに伴い2014年3月31日付で退任[2])
増渕稔 - 日本証券金融株式会社代表取締役会長


設立目的:大規模な原子力損害が発生した場合において、原子力事業者の損害賠償のために必要な資金の交付等の業務を行うことにより、原子力損害賠償の迅速かつ適切な実施及び電気の安定供給等の確保を図ることを目的として設立。

資本金等
資本金:140億円
政府出資:70億円  
原子力事業者等12社:70億円
負担金

一般負担金(原子力事業者による積立)2011度: 815億円、2012年度: 1008億円、2013年度: 1630億円
特別負担金(資金援助を受けた原子力事業者からの返済)2011年度: 0円、2012年度: 0円、2013年度: 500億円

交付国債
賠償のための資金交付の原資として国から交付される国債。現在、累計5兆円が交付されている。

借入等
市中からの政府保証付きの借り入れや政府保証債券の発行による資金調達
政府保証枠は毎年度の一般会計予算総則に規定。2014年度の政府保証枠は4兆円。


事業内容
原子力事業者からの負担金収納
原子力事業者への損害賠償への資金援助
被害者への情報提供
受託仮払金の支払業務


沿革
2011年8月3日 - 原子力損害賠償支援機構法成立
2011年9月12日 - 杉山武彦が設立登記を行い原子力損害賠償支援機構発足
2011年11月9日 - 福島事務所設置[3]。
事業者への資金援助[編集]
2011年11月15日 - 東京電力に5,587億円を資金交付[4]。
2012年3月27日 - 東京電力に1,049億円を資金交付[5]。
2012年4月23日 - 東京電力に2,186億円を資金交付[6]。
2012年5月22日 - 東京電力に1,200億円を資金交付[7]。
2012年6月29日 - 東京電力に1,200億円を資金交付[8]。
2012年7月26日 - 東京電力に1,071億円を資金交付[9]。
2012年7月31日 - 東京電力が発行した優先株式を引き受けるかたちで、同社に対して1兆円の資金援助を行う[1]。議決権ベースで50.11%を有する筆頭株主および親会社以外の支配株主となる。
2012年8月21日 - 東京電力に1,551億円を資金交付[10]。
2012年9月24日 - 東京電力に547億円を資金交付[11]。
2012年10月24日 - 東京電力に497億円を資金交付[12]。
2012年11月27日 - 東京電力に932億円を資金交付[13]。
2012年12月18日 - 東京電力に292億円を資金交付[14]。
2012年12月27日 - 東京電力に2,503億円を資金交付[15]。
2013年1月22日 - 東京電力に2,717億円を資金交付[16]。
2013年2月22日 - 東京電力に2,106億円を資金交付[17]。
2013年4月18日 - 東京電力に2,235億円を資金交付[18]。
2013年5月21日 - 東京電力に1,549億円を資金交付[19]。
2013年6月24日 - 東京電力に1,151億円を資金交付[20]。
2013年7月24日 - 東京電力に732億円を資金交付[21]。
2013年8月21日 - 東京電力に1,762億円を資金交付[22]。
2013年9月24日 - 東京電力に741億円を資金交付[23]。
2013年10月23日 - 東京電力に481億円を資金交付[24]。
2013年11月22日 - 東京電力に1,192億円を資金交付[25]。
2013年12月24日 - 東京電力に1,421億円を資金交付[26]。
2014年1月22日 - 東京電力に1,180億円を資金交付[27]。
2014年2月24日 - 東京電力に1,456億円を資金交付[28]。
2014年3月24日 - 東京電力に657億円を資金交付[29]。
2014年4月23日 - 東京電力に1,918億円を資金交付[30]。
2014年5月22日 - 東京電力に1,759億円を資金交付[31]。
2014年4月23日現在、東京電力への資金援助の総額は4兆9913億円(資金の交付: 3兆9913億円、株式の引受け: 1兆円)である。

大部分は、国から交付を受けた交付国債(累計5兆円)の償還、市中からの政府保証付きの借り入れ、政府保証債券の発行により調達されている。株式の引受け以外の資金援助(特別資金援助)は無利子の融資であり、仮に将来的に負担金として全額が返済されたとしても、国は数百億円の利払いを負担することになる[32]。


以上wikipedia


2014年4月23日現在、東京電力への資金援助の総額は4兆9913億円(資金の交付: 3兆9913億円、株式の引受け: 1兆円)である。

以上、原発作るところから、ぶっ壊れて補償するところまで、セットですね、この事件の背景は