ウクライナ マレーシア航空機墜落テロで、5兆円をせしめようとするオリガルヒたち(国有財産私物化勢力)2014/08/07 21:09

ウクライナ情勢ですが、様々な情報を総合すると、櫻井ジャーナルさんの見解に行き着きます。


以下引用


OSCEも指摘していたMH17の残骸に銃撃の跡はキエフ軍の戦闘機が旅客機を撃墜した可能性を示す

 マレーシア航空17便を撃墜したのはブーク防空システムのミサイルではなく、キエフ軍の近接航空支援機Su-25が撃墜した可能性が強まっている。地元住民がそう証言していることはBBCロシアの取材陣も映像に記録、しかも旅客機の残骸にそうした痕跡が残っているからだ。OSCE(欧州安全保障協力機構)の調査官も同じ指摘をしていた。

以上引用

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201408010000/


機体に銃撃の跡がありますからね。
銃撃されたんでしょう。


以下引用

ウクライナのスホイ25のパイロット マレーシア機撃墜を認める
japanese.ruvr.ru/news/2014_07_29/275232268/ …


ドイツ紙Wahrheit für Deutschlandは、マレーシア航空のボーイング777型機を撃墜したとみられるウクライナのスホイ25のパイロットから話を聞くことに成功したとする記事を掲載した。

Wahrheit für Deutschlandはドイツの主要紙ではないが、同紙は、スホイ25のパイロットが、マレーシア機を撃墜するために、同機に搭載されている砲を使用したと主張している。
Wahrheit für Deutschlandによると、スホイ25は、ロシア参謀本部が提出した画像に写っていたという。
専門家:マレーシア機の痕跡は「ブーク」で撃墜されなかったことを署名している
パイロットの名前は明らかにされていないが、このパイロットは、自身が操縦していたスホイ25に搭載されている砲で、マレーシア機が撃墜されたことを認めたという。
なお、パイロットがマレーシア機の撃墜を認めたのと同時に、明確な穴があいているマレーシア機の破片の写真が公開された。複数の専門家たちはこの穴について、地対空ミサイルシステム「ブーク」では、このような穴はできないとの見方を示している。
MK.ruより

以上引用
japanese.ruvr.ru/news/2014_07_29/275232268/



ということで、ウクライナ軍のスホイ25が撃墜した。ということのようです。
マレーシア航空機を撃墜して得するのは、偽ウクライナ政府と背後の米国というか、ドル一極体制保持勢力と、プーチンと対立していたオリガルヒ達です。



この記事が、その証拠です。


以下引用


露政府に5兆円支払命令 ユコス破綻めぐり
2014.7.28 21:43 [ロシア]
 【ベルリン=宮下日出男】ロシアの旧石油大手ユコスの破綻をめぐり、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は28日までに、ロシア政府に対し、総額500億ドル(約5兆円)の賠償を同社の元株主に支払うよう命じた。原告側が欧米メディアに明らかにした。

 原告側によると、支払期日は来年1月15日まで。その後は未払い分に対する利子も加算される。これに対し、ロシアのラブロフ外相は28日、「露側は自国の立場を守るため、あらゆる可能な法的手段をとるだろう」と語り、今後も争う考えを示した。

 提訴していたのは、ユコスのかつて大株主だった企業の関連会社。原告側によると、裁判所はロシア政府が過剰な税金をユコスに課し、破綻に追い込んだと判断。原告側は「(当時は)株主の投資に対する何らの補償もなかった。大きな前進だ」と判断を歓迎した。

 ユコスは「石油王」と称された社長、ホドルコフスキー氏が脱税で逮捕された後、当時のプーチン政権の下で事実上解体され、2004年に国営石油企業ロスネフチがその中核企業を買収した。昨年末に恩赦を受けたホドルコフスキー氏は訴訟に加わっていない。

以上引用
sankei.jp.msn.com/world/news/140728/erp14072821430010-n1.htm


MH17便墜落を受けて、この無茶苦茶な判決が、オランダで出されたということです。


オランダ人が乗った(TPPに反対している)マレーシアのマレーシア航空機を撃墜させて、ロシアから5兆円の賠償をせしめようとしたのが、オリガルヒということが分かると思います。


MH17便墜落を画策してたのは、オリガルヒ達と組んだドル一極防衛勢力でしょう。


で、制裁とかなんとか言ってますが。

ロシア、制裁国に報復措置 農産品輸入を禁止
http://www.afpbb.com/articles/-/3022486

だそうです。

食料を30%しか輸入していない輸出大国だからこそ出来る措置ですよね。

エネルギーも売るほど持ってますからね。

どっちが困るんだっていう話です。



そんな中、マクドナルドが、消費期限の過ぎた肉騒動で7月の売上げ大幅減


7月売上高17.4%減=期限切れ肉問題響く-マクドナルド
日本マクドナルドが5日発表した7月の既存店売上高は前年同月比17.4%減だった。2002年7月以来の大幅なマイナス。客数も9.6%減で、15カ月連続で前年同月を下回った。調達先の中国の食品会社が消費期限切れの肉を使用していた問題で、消費者の不安が高まったことが響いた。


筆者は子供の頃からマクドナルドのハンバーガーが死ぬほど嫌いで、むしろ、この世から無くなってもらっても構わないのだが。

豚伝染病拡大 「とんかつマックバーガー」を5月7日から販売
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/05/08/7305670
も参考に


プーチンが、スゴイ。


ロシアがマクドナルド社を告訴 国内全店閉鎖の可能性も
2014年07月28日(月) 07時25分56秒
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11900973973.html

http://www.naturalnews.com/046191_McDonalds_Russia_food_safety.html?utm_content=bufferf839e&utm_medium=social&utm_source=facebook.com&utm_campaign=buffer#ixzz38htO9rMb


さすが、恐ロシア


樋口さんのところの記事、笑えます。

安倍とプーチンの顔つきの違いは、どこからくるのか。 狼たちは知っている/ウェブリブログ http://06020596.at.webry.info/201408/article_5.html

オリガルヒ(国家財産私物化勢力)と本気で闘う男は、スゴイわ。



で、もう一つ、ロシアの声から引用



オリヴァー・ストーン:米国は覇権維持のため世界大戦を始めようとしている

オスカー三冠をはじめ数々の映画賞を手にしている米国の映画監督・シナリオライター・プロデューサー、オリヴァー・ストーン氏は、自身のフェイスブックで、米国は世界の覇権維持を意欲するあまり、地球規模の大惨事を招きつつある、と述べた。

オスカー三冠をはじめ数々の映画賞を手にしている米国の映画監督・シナリオライター・プロデューサー、オリヴァー・ストーン氏は、自身のフェイスブックで、米国は世界の覇権維持を意欲するあまり、地球規模の大惨事を招きつつある、と述べた。

以上引用
japanese.ruvr.ru/news/2014_08_07/275604525/


その通り、ドル一極防衛勢力の世界同時多発テロ発生中ですね。

マレーシア機墜落、ガザ空爆、リビア空爆、台湾機墜落、アルジェリア機墜落、台湾爆発、中国地震。エボラ騒ぎ


京都では、広島原爆の日8月6日1時17分に、震度4だって。
よくやるわ。

で、台風12号もスゴイ雨だったが、現在台風11号接近中。

皆様も、お気をつけくださいませ。



もう一つ、この記事を引用します

「対ロ制裁」ゲームの中で自己喪失の日本
japanese.ruvr.ru/2014_07_29/275255670/


前略


現実はこのような姿をしている。それなのに日本の政治家らは、現実から目をそむけて、今次の対ロ制裁の波にも乗ろうとしている。彼らは、米国の政治家ら、またその息のかかった欧米メディアによって吹き込まれた、ウクライナで起こっている出来事の本質に関する明白な嘘を信ずることの方をこそ好む。たとえば、「親ロシア戦闘員」らがマレーシア航空ボーイング機墜落に関する国際調査団を妨害している、という嘘。

こうした立場によって、日本は米国からお褒めにあずかっている。しかし喜ぶようなことは何もない。日本の政治家たちが不自由であること、米国へ依存していることの、これほど明らかな証拠を喜ぶいわれはないからだ。もっと悪いことに、日本がその外交政策において米国のコースに追従することで、日本は憂き目をみうる。なぜなら、このコースは紛争への道行きだからである。ロシアとの紛争というだけではない。中国・インド・ブラジルといった大国をはじめ、米国の専横に倦み果てた数十もの国々が機軸をなす、いま生まれつつある新たな世界を、日本は向こうに回すことになるかも知れないのである。日本だって、この新しい世界で、十分おいしいポジションにつくことが出来るはずではないか。それもこれも、日本がもう少し自主独立であれば、可能になることなのだ。

以上引用
japanese.ruvr.ru/2014_07_29/275255670/