史上最強クラス900ヘクトパスカルの台風19号「ヴォンフォン」(意味はスズメバチ)ですが、本当に900ヘクトパスカル??2014/10/08 20:57

懸念されていた 日米 ガイドラインの見直しの中間報告ですが

以下引用

日米 ガイドラインの見直しの中間報告

日米両政府は、日米防衛協力の指針、いわゆるガイドラインの見直しの中間報告を取りまとめました。
中間報告は「周辺事態」といった項目の分け方をやめ、いわゆるグレーゾーン事態などを念頭に、「平時から緊急事態まで切れ目のない措置をとる」とした一方、集団的自衛権の行使容認に関わる協力は最終的な見直しで詳細に記述するとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141008/t10015240361000.html

お茶を濁しましたね。


で、こんな情報

台風19号、今年最強の勢力に発達して北上
CNN.co.jp 10月8日(水)18時58分配信

香港(CNN) 台風19号は8日、今年最強の勢力に発達してフィリピン東方沖を沖縄方面へ向かって北上した。日本では6日に大型で強い台風18号が首都圏を直撃したばかりだ。

米軍合同台風警報センターによると、台風19号の最大風速は約79メートル、瞬間最大風速約97メートルで、波の高さは15メートルに達した。最大風速は約85メートルまで強まる恐れがあるという。

これは、昨年11月にフィリピンに上陸した台風30号以来の勢力とされる。台風30号では6000人を超える死者が出た。

気象庁によれば、台風19号は時速約14キロで西北西に進んだ。九州地方に上陸する可能性があるものの、それまでに勢力はやや弱まる見通しとされる。

今年は台風の数が平年を下回っているが、同センターによると、最大風速が67メートルを超える「スーパー台風」はこれで6個目と、年間平均の2倍に上った。

以上引用
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141008-35054888-cnn-int


以下気象庁

台風第19号 (ヴォンフォン)
平成26年10月08日18時50分 発表

<08日18時の実況>
大きさ -
強さ 猛烈な
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯 18度20分(18.3度)
東経 131度10分(131.2度)
進行方向、速さ 西北西 15km/h(8kt)
中心気圧 900hPa
中心付近の最大風速 60m/s(115kt)
最大瞬間風速 85m/s(165kt)
25m/s以上の暴風域 全域 200km(110NM)
15m/s以上の強風域 北側 500km(270NM)
南側 330km(180NM)
http://www.jma.go.jp/jp/typh/1419.html


しかし、毎週毎週よく史上最強クラスの気象災害がやってきますね。
900ヘクトパスカルだって、笑っちゃうよね。
めちゃめちゃ脅してますね。

もうすぐ895ヘクトパスカルです。とか言うぞ。。

この前の台風18号は、波の高さ12メートルだの15メートルだの言ってましたが、実際には、3メートルちょっとでした。


陰謀競馬の総決算 凱旋門賞2014『ハープスター=気象兵器』を抑えて勝ったのは、今年も『トレブ=停戦』!! ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/10/06/7451967


その前の台風8号は、こんな感じ

711な台風8号における気象操作と情報操作の真実とは何か?? ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/07/11/7386095
も参考に


一方、ロシアの声では 

以下引用

大型台風「ウォンフォン」が週末、東岸から日本列島に上陸しそうだ。火曜、日本の気象台が発表した。

中心部の風速は45m毎秒。最大瞬間風速は60m毎秒。金曜沖縄に接近し、のち太平洋を北上、九州から東北に至る予報だ。
先の日・月曜、日本を吹き荒れた大型の台風「ファンフォン」では6人が死亡、4人が不明、190万人が避難した。

以上引用
japanese.ruvr.ru/news/2014_10_07/278322962/


中心部の風速は45m毎秒。最大瞬間風速は60m毎秒
とありますね。
普通に強い台風ですね。
940ヘクトパスカルくらいな感じでしょうか。

フィリピン付近では、ごく普通な感じでしょう。


皆様は、どちらの情報が本当だと思いますか?
もちろん、両方間違っている可能性もありますけど。。


そんな中、日本の次世代気象観測衛星「ひまわり8」が打ち上げられたそうです。

以下引用

日本の次世代気象観測衛星「ひまわり8」が打ち上げられた。自然災害を予知し、警告する。日本の気象当局が発表した。

人工衛星を載せたH-2Aロケットが14時16分、種子島の宇宙センターを出発した。
衛星は2分半ごとに台風や雷雨の接近に関するデータを集める。また衛星は10分ごとに地球の写真を撮影する。先行機は30分に一度しか写真を撮影できなかった。
衛星は待機の流れを追跡し、台風の進路を割り出し、火山灰の流れを読むことが出来る。
衛星の完全稼動は2015年7月に始まる予定。

以上引用
japanese.ruvr.ru/news/2014_10_08/278333067/

切れ目のない安全保障って、これのことかな。

コメント

_ 未だ熱心読者 ― 2014/10/09 00:39

比較的平穏な日々が続く中で、8日の皆既月食を迎えることになり、私の危惧は的外れ、嬉し恥ずかし碌でなしであります。それでも、スズメバチを8日の気圧配置からド素人大胆予想すると、やっぱり房総半島をひと刺しする程度にしか見えません。ロシアの声は、ロシアからも冷たい風が吹くよとおっしゃっているように聞こえるので、いちいち気にすることはないのかもしれません。しかし、9日~15日はユダヤ教の仮庵の祭。どーゆー目的のお祭りかよーわからんのですけど、原始キリスト教時代には、焼いた捧げものを供え、祭壇に水をかけたそうです。その真っ最中にやってくるスズメバチ。もしも、日本海で発生する寒冷前線が日本列島上で季節はずれの座禅を組むようなことになったら、列島串刺しもあり得る訳で、注意するに越したことはないのでしょう。

_ 未だ熱心読者 ― 2014/10/09 07:43

インドも巨大サイクロンに狙われているようですね。

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