衆院選候補者“女性の敵”ランキング2014/12/10 13:38

衆院選特別企画
「女に参政権与えたのが失敗」差別発言連発!衆院選候補者“女性の敵”ランキング
http://lite-ra.com/2014/12/post-683.html

なかなか面白いので、ちょっとだけ引用


“税金投入してまで母親は無理に働かなくていい”…文部科学大臣のトンデモ教育理論
★1位 下村博文(自民党/東京11区)

「女に参政権を与えたのが最大の失敗」…失言では済まない女性差別主義者
★2位 麻生太郎(自民党/福岡8区

中略

次世代の党最高顧問である石原慎太郎(東京ブロック比例代表候補)である。「文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものはババアなんだそうだ。女性が生殖能力を失っても生きてるってのは、無駄で罪ですって」発言

以上引用


1位と2位も酷いですけど、石原慎太郎が一番酷くないですか??

ダントツの1位でしょう。



ちなみに、フェミニズムなのですが、こんな話が。。


以下東京新聞

政府が「女性の活躍」を政策の柱に位置付け、一見もてはやされているようで、何かが違う-。そんな女性たちのもやもやした気持ちの原点をたどる記録映画「何を怖(おそ)れる フェミニズムを生きた女たち」の試写会とトークが、東京都千代田区の参院議員会館で開かれた。監督の松井久子さんは、世代を超えて通じる思いとして「求めるのは、『男並み』の人生ではなく、自由に生きられること」と語った。 (柏崎智子)
 映画に登場するのは、一九七〇~八〇年代に日本のウーマンリブ運動を引っ張り、故人や六十~八十代となったフェミニスト十五人。学生運動の中でさえも女性は同等に見られないことに衝撃を受けたり、シングルマザーとして、たくましく生き抜いたりする中で思想を身に付けた人々だ。
 十日に開かれたトークでは前半、松井さんを囲んでジャーナリスト治部れんげさん、元米ヘリテージ財団上級研究員の横江公美さんが感想や現状とのつながりを語り合った。

中略

映画は来年一月十七日から


以上引用
tokyo-np.co.jp/article/metropolitan/20141116/CK2014111602000153.html


元米ヘリテージ財団上級研究員の横江公美


フェミニストは、女性の敵である石原慎太郎が尖閣諸島問題で日中戦争詐欺の原因を作ったヘリテージ財団ですよ。

日中衝突劇を演出したヘリテージ財団 とは何者なのか? ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/09/20/6579303

日中衝突劇を演出したヘリテージ財団とパット・ロバートソン、キリスト教原理主義 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/09/27/6585800

尖閣諸島の上陸メンバーですが、顔が明らかに普通の中国人ではない件
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/08/19/6547419


フェミニストとレイシスト(女性差別主義者)の中身は一緒ということ。


どちらも、米国戦争屋です。

大量破壊兵器があると嘘ついて爆撃するか、女性や子供の人権が迫害されていると嘘ついて爆撃するかの違い。


エディー・マーフィーの映画『大逆転』などでアカデミー賞を受賞した著名な映画監督であるアーロン・ルッソ氏が、死の半年前に語ったインタビューで、そのことについて語っています。

「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ (1 of 2)
https://www.youtube.com/watch?v=EeWqlJHzcSo

「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ (2 of 2)
https://www.youtube.com/watch?v=f0PDhMZf6Yc



以下は、文字起こしバージョンです。
時間が無い方はこちらでどうぞ。


それにしても、真実を語る人達が続々と癌で亡くなっています。
そのための癌なんだろうけど。。



以下引用



ニック・ロックフェラーと親交があったアロン・ルッソは、プリズン・プラネットのアレックス・ジョーンズに
”友人”ニック・との会話内容を語ったインタビューを残しました。


インタビュアー
「まず、どのようにロックフェラーと出会ってこういう話をすることになったんですか?」


アーロン・ルッソ
「私の女性弁護士が"ロックフェラーの一人が会いたがっている"と言ってきたんです。
私は《怒り狂って》という映画を作ったあとで、彼はそれを見て私に会いたいと。

私は私でちょうどネヴァダ州知事選に立候補(1998年頃)していたので、じゃ、是非会いましょう と。

で、会って話して 僕は彼を気に入ったし、彼はとても聡明な男です。二人で語り合って、色んな意見を交換したんです。

その彼が、9/11の11ヶ月前に《これからある出来事が起こる》と言ったんです。

それがどんな出来事かは言わなかったけれども、その出来事ゆえに我々はアフガニスタンを侵略してカスピ海から(石油の)パイプラインを引くし、イラクを侵略して油田を確保し、中東に(米軍)基地を構築して、あの辺をニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)に取り込むと。

それからベネズエラのチャベスをやっつけるんだと。

そうしたら彼の言ったとおりに9/11が起って。

彼は米兵がアフガニスタンやパキスタンの洞窟を探し回ることや、【対テロ戦争】が始まるけれども本当は敵なんかいないし、それら全部が巨大なでっち上げだと話していましたよ。
政府がアメリカの人々を支配するための手段だって。」


インタビュアー
「彼が【でっち上げだ】って言ったんですね?」

アーロン・ルッソ
「そうです。確かにそう言いました。 『対テロ戦争になる』って笑いながら。

9/11が起って、そのあと何も起きていない。
我々のセキュリティーが素晴らしいから9/11を実行したような連中が同様のことを出来ないとでも思っているんですか?
冗談じゃない、そんなの馬鹿げてますよ。
9/11は我々自身の政府職員や金融業界の人間たちがアメリカ市民に恐怖を植え付け、彼らに従属させ、彼らがやりたい放題できるようにするためにやったことなんです。
あれはそういうことだったんですよ。
で、この戦争《終わりなき対テロ戦争》を作り上げた。
それが最初の嘘だった。

お次はイラク攻撃だ。
『サダム・フセインをやっつけるんだ』『大量破壊兵器だ』って、
それが次の嘘だった。」


インタビュアー
「これは6年ちょっと前のことですね?
9/11の11ヶ月前で。
弁護士でもあるニック・ロックフェラーが、それ以前からあなたの友人だった彼が『ある大事件が起きて、その結果永遠に続く対テロ戦争になる』と言ったんですね?」


アーロン・ルッソ
「そうです。永遠に続く・・敵が存在しない戦争が。
だから勝者も特定できない。
ええ、誰が勝ったかなんて言えないんです。だって倒す敵がいないんだもの。
だから戦争は延々と続く。その間彼らはやりたい放題だ。
アメリカ市民は恐怖で縮み上がって。
いいですか、この対テロ戦争というのは詐欺です。茶番なんですよ。これを声に出していうのは容易なことじゃない。なぜって、みんな怖気づくんです。言うと基地害扱いされる。
でも真実は、真実は暴露されなければいけない。
だから私はこのインタビューを受けてるんです。

紛れもない事実は、『対テロ戦争』は詐欺で茶番だということ。

えぇ、イラクでは戦争をやってますよ、我々が侵略したんだから。みんなあそこでは闘っている。
でも『対テロ戦争』はジョークだ。

9/11に何が本当に起きたのかを、誰が犯人かを理解するまでは———だってそれが『対テロ戦争』が始まった原因なんだから。
そこから発生してるんですからね。

9/11がこれを始めさせたんだから。その9/11の根っこを、9/11の真実を把握しなければ、この対テロ戦争は絶対に理解できません。」


中略


彼の家で彼が語ったことのひとつは、・・笑いながら話し出したんだけど、
『ウーマン・リヴは何だったと思う?』って。
そのとき僕は型にはまった考え方で『女性は働いて男性と同等の給料を得る権利があると思うし、丁度女性たちが投票権を勝ち取ったのと同じさ』と言ったら、笑い出して
『お前はバカだな』と。
『あれが何だったのか教えてやろう。俺たちロックフェラーが資金を出したんだよ。俺たちがウーマン・リヴを後押ししたんだ。
俺たちロックフェラー財団が全部の新聞やテレビで取り上げたんだ。
どうしてか知りたいか? 理由はふたつ。

ひとつは、ウーマン・リヴ以前は人口の半分に課税できなかった。
ふたつ目は、(母親が仕事に行くので)今や子供たちは早くから学校に通う。だから子供たちを家族から引き離して子供たちの考え方を好きなようにできる。州が、州の職員(教師)が子供たちの家族になる。それらがウーマン・リヴの主要な目的だった。』

それまでの僕の考え方では、ウーマン・リヴはとても高潔なことだった。でもその裏にある意図を知ったとき、どういう背景か?
何でやったのか?が見えたとき、僕が高潔だと思ったことの後ろに邪悪を見ましたよ。」

インタビュアー
「グロリア・スタイナムともう一人が、
ウーマン・リヴの雑誌”Ms.”にCIAが資金を出していたと認めたことを知っていますか?」

アーロン・ルッソ
「いや、知りませんでした。それは聞いたことがない。CIAが”Ms.”誌に資金を出したんですか?」

インタビュアー
「女性に課税することと、家族を壊すことを目標として言明しつつ、CIAが“Ms。”誌に資金を出したんです。」

アーロン・ルッソ
「ホントですか!?それは聞いたことがなかった。まぁ、でもニック(ロックフェラー)に言われてたからCiAが関係してたのは知ってたけど。」

以下略

以上引用終わり

コメント

_ パイナップル ― 2014/12/10 01:00

今回の不正選挙のシナリオを言って回っていた飯島が、今年の都知事選の結果と票差まで正確に予言していたそうです。
あの記録的大雪で、後に猪瀬の得票との不自然な関係性が発覚した、あの都知事選を予言って、一連の不正選挙の中止人物が自分だと自白してるようなものですよ。


>飯島氏は、2月行われた都知事選挙の約1週間前に行った櫻井キャスターとの対談(1月31日放送)で、都知事選の結果も候補者の票差もピタリと言い当てました。
http://www.genron.tv/ch/sakura-live/archives/live?id=135

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