『八紘一宇』と『建国神話』と『FRB』と『マニフェストデスティニー』 ― 2015/03/17 20:47
三原じゅん子の『八紘一宇』発言が話題ですが、これ、思想というか、大まかな考え方自体は悪くないんですよ。
様々な人種や民族が居るけど、みんなで仲良くしましょうっていう思想。
では、何が問題になっているのか??
それは、日本軍が、アジア侵略するにあたって、この思想を利用したからですね。
あげくに、天皇のもとで世界を統一とか言い始めた。
それじゃ、ただ単なるアホな帝国主義です。
侵略戦争してたのに、これで誤摩化したから問題なのです。
もちろん、一部日本軍が実際に欧米の植民地から解放した場所もありますよ。
そこは、日本人が植民地解放の礎になって死んだのです。
でも、それは一部であって全部じゃない。
侵略しているのは確か。
ただ『日本軍が全部悪い』っていう思想は、欧米のアジアの植民地支配や帝国主義に対してNOと言ってないからダメなのです。
日本も悪かったし、欧米による植民地支配も両方悪かったのです。
どっちも悪です。
植民地支配や帝国主義自体が悪なのです。
そもそも日清戦争からしてイギリスのアヘン戦争に連なる勢力から支援を受けた侵略戦争だったわけで、途中で『八紘一宇』だの『五族共和』だの言われてもね。。ってことです。
だから、私達は反省する必要があるのです。
では、『八紘一宇』っていつ出来たの??ってことですが、以下wiki
八紘一宇(はっこういちう)とは、『日本書紀』巻第三神武天皇の条にある「掩八紘而爲宇」の文言を戦前の大正期に日蓮主義者の田中智學が国体研究に際して初めて使用し、縮約した語。八紘為宇ともいう。大意は「道義的に天下を一つの家のようにする」という意味である。
大正期に日蓮宗から在家宗教団体国柱会を興した日蓮主義者・田中智學が、「下則弘皇孫養正之心。然後」(正を養うの心を弘め、然る後)という神武天皇の宣言に着眼して「養正の恢弘」という文化的行動が日本国民の使命であると解釈、その結果である「掩八紘而為宇」から「八紘一宇」を道徳価値の表現として造語したとされる。これについては大正2年(1913年)3月11日に発行された同団体の機関紙・国柱新聞「神武天皇の建国」で言及している。
wikipedia
というわけで、最初に言及されたのが、1913年3月11日
どこかで見たような日付ですね。
311=KKK(マニフェストデステニィ)
で、1913年といえば、米国連邦準備制度FRBが作られた年(12月23日)です。
マニフェスト・デスティニー(Manifest Destiny)とは、アメリカ合衆国の西部開拓を正当化する標語。「明白なる使命」や「明白なる運命」などと訳出される。
1845年、ジョン・オサリヴァンが用いたのが初出である。この際は、合衆国のテキサス共和国の併合を支持する表現として用いられ、のちに合衆国の膨張を「文明化」・「天命」とみなしてインディアン虐殺、西部侵略を正当化する標語となっていった。19世紀末に「フロンティア」が事実上消滅すると、米西戦争や米墨戦争、ハワイ併合など合衆国の帝国主義的な領土拡大や覇権主義を正当化するための言葉となった。
イギリスの帝国主義政治家ジョゼフ・チェンバレンも「マニフェスト・デスティニー」の語を使用し、「アングロ・サクソン民族は最も植民地経営に適した民族であり、アフリカに文明をもたらす義務を負っている」と語っている[1]。
wikipedia
ようするに、日本人がKKKな米国白人のFRB作った連中によって殲滅させられるきっかけを作ったのが、「八紘一宇」ということが分かります。
実際に、この「八紘一宇」の国柱会繋がりで、石原莞爾っていうのが出てきましてですね。
『世界最終戦論』とか言って、自作自演で戦争に邁進するわけです。
以下過去記事から
昔、石原莞爾っていうアホが居ました。
石原 莞爾(いしわら かんじ[1]、1889年1月18日 (戸籍の上では17日)- 1949年8月15日)は、昭和の大日本帝国陸軍軍人、満州派の領袖。立命館大学講師(1941-42年)。
軍歴は関東軍作戦参謀、歩兵第四連隊(仙台)連隊長、参謀本部作戦課長、同第一部長、関東軍参謀副長兼駐満州国武官、舞鶴要塞司令官、第16師団長などを歴任し、最終階級は陸軍中将。
『世界最終戦論』(後、[最終戦争論]と改題)を唱え東亜連盟(日本、満州、中国の政治の独立(朝鮮は自治政府)、経済の一体化、国防の共同化の実現を目指したもの)構想を提案し、戦後の右翼思想にも影響を与える。熱心な日蓮主義者でもあり、最終戦論では戦争を正法流布の戦争ととらえていた事は余り知られていない。最終戦争論とは、戦争自身が進化(戦争形態や武器等)してやがて絶滅する(絶対平和が到来する)という説である。その前提条件としていたのは、核兵器クラスの「一発で都市を壊滅させられる」武器と地球を無着陸で何回も周れるような兵器の存在を想定していた(1910年ごろの着想)
wikipedia
で、『世界最終戦論』なのだが『世界最終戦論』(せかいさいしゅうせんろん、世界最終戰論)は、陸軍軍人で思想家でもあった石原莞爾(いしわら かんじ)の代表的著書。『最終戦争論』とも呼ばれる。 1940年9月、立命館出版部より初版が発行された。
石原はヨーロッパ戦争史の研究と日蓮宗の教義解釈からこれを構想、日米決戦を前提として満蒙の領有を計画した。原型は1929年(昭和4年)7月の中国の長春での「講話要領」にある。関東軍参謀であった石原はこのイデオロギーに基づいて奉天郊外の柳条湖で南満州鉄道爆破事件(柳条湖事件)を起こし、これを中国軍のしわざとして軍事行動を開始し、満州事変となった。なお、石原自身は戦後にはこの思想を捨てている。
wikipedia
ようするに、最終戦争の後に真の平和が来るって言って、自作自演のテロ起こして満州を侵略して、本当に日本とアジアの危機を招いた最大の功労者の一人が石原莞爾。
で、実行犯が河本大作。ってアベちゃんや谷垣の祖父さんとか、日本のバブル崩壊の立役者で児童ポルノ法単純所持規制を進めている日本ユニセフ協会会長で、先日亡くなった澄田智元日銀総裁のお父さんのライ四郎氏のお友達ですね。。。
それはともかく、それってどっかで聞いたような話だと思ったみなさん、正解です。
オウム真理教の松本智津夫とそっくりです。
あと、原爆落としたアメリカ軍ともそっくりです。
やがて生じる数百万の犠牲を未然に防ぐために数十万人を虐殺。
平和のために人殺したら、人が死ぬんだよ。
人を殺さなければ、その人は死なないんだよ、っていう当たり前の事を理解出来ないアホ共です。
その辺ヒトラーともそっくりなのだが、石原莞爾とヒトラーは、同じ系統に洗脳されてたと思いますね。
それが千年王国論ってやつです。
千年王国っていうのは、主にキリスト教原理主義の人が信じてる話なんですけど、日本の場合は、むしろキリスト教じゃないところが汚染された。
ご覧のように、主に日蓮宗が、その1000年王国論に汚染された。
その結果として第二次大戦の悲劇がある。
これが基本です。
で、朝鮮半島は、キリスト教が中心に汚染された。
これが現在の壺売りカルトです
その後、反共産主義の砦とか言って、壺売りと最終王国派日蓮が合体再生するわけです。
で、名前が色々変わって続いていく。
これが現代です。
もちろん、日蓮宗(法華経)は古いので、まともな人は大勢居るはずです。
一部が”とんでも”なだけです。
以上 引用過去記事
石原莞爾が1月17日生まれなことに注目してくださいね。
KKKなトルーマンが11月7日に副大統領に選ばれて、日本に原爆落としましたよね。
はい、KKKによって「八紘一宇」が作られて利用され日本軍壊滅&アジア人大量死去ということで、KKKの目的が達せられましたという話ですよ。
で、FRBが世界を牛耳ったというわけです。
満州は、FRBのための『東イスラエル』です。
ちなみに、神武天皇っていう伝説の天皇が居るのですが、最初の神武天皇が127才まで・・
孝安天皇が137才、孝元天皇が128才、崇神天皇が168才、垂仁天皇が140才・・
生きたって、そんなわけアルカイナ
誰がどう考えても、ただの歴史の捏造なのが『日本書紀』ですが、この国は、この歴史の捏造の『伝説』で出来ておりまして。
建国記念日は、この『日本書紀』の建国神話から取ったのだとか。
で、日本建国神話の中の神武天皇が崩御したのが3月11日ですか。
なるほどねえ
神話、神話。だから現実じゃ無いですよ。
あくまで神話
誰かが作ったのです。
で、この神話を法律にした1873年の年表を見てみましょう。
えー、興味深いことだらけです。
1月1日 - 改暦ノ布告 (天海僧正により暦の九星の配列を変え太陽暦導入)(明治5年旧12月3日を1873年1月1日とする)
1月10日 - 徴兵令施行(以後、現役兵の入営日となる)
2月12日 - 米国で金銀複本位制廃止
2月24日 - キリスト教禁止の高札(五榜の掲示)が撤廃(江戸初期の禁止以来,初めてキリスト教公認)
4月30日 - 日清修好条規発効
5月7日 - 米国海兵隊がパナマに侵攻
11月10日 - 内務省設置
なるほど~
これ、歴史的な転換点ですよね。
徴兵令施行されてますから。
この徴兵令をきっかけに、日本が日清戦争から日露戦争を経て第二次世界大戦で壊滅するわけです。
で、日本が戦争で得た資産は一度天皇家や財閥のものにしてから強奪というのが世界権力の作戦で。
それを残すために、あれこれやったのが戦後の歴史のようですが。。
いずれにしても、日本人もアジアの人々も世界中の人々も、一般市民にとっては、最悪な出来事であることには変わりありません。
現在、日本でも、頭のおかしい勢力が、『徴兵制』とか言ってるわけですが、こういうのを見ると、大元が何なのか見えてきますよね。
大元は、『神話』です。『神話』を事実として信じ込むこと。
それを理由にして、自分たちの都合が良いように国民を使うこと。
それが崩壊への道なのです。
そういう意味でも、神武天皇の『創作神話』を事実として信じ込んだ宗教右翼の人たちと、『偽聖書』を文字通り信じてしまった『キリスト教原理主義』の人たちは、一緒なのでしょう。
だから、日本の宗教右翼は、大量破壊兵器があると嘘ついて他国を爆撃するブッシュやラムズフェルドたちとその背後の『キリスト教原理主義』の人たちを支持するのではないでしょうか。
そして、この1893年5月7日 に、米国海兵隊がパナマに侵攻しているように、3.11=11番目のアルファベットがK=KKKの人たちは、マニフェストデスティニィ(決定された未来)を合い言葉に、自分たちの都合が良いように異人種を侵略していくわけです。
で、日本建国神話の中の神武天皇が崩御したのが3月11日ですか。
なるほどねえ
よく出来てて、あきれるほかないです。
まあ、既に起きてしまったものは仕方ないですから、日本は、第二次世界大戦を『最終戦争』ということにして、今後戦争しないようにして第三次世界大戦を防ぎましょう。
そして、アホなカルト思想で洗脳されて起こした侵略戦争を反省し、世界の国々と友好関係を作り、敵国条項や植民地国家から脱しましょう。
様々な人種や民族が居るけど、みんなで仲良くしましょうっていう思想。
では、何が問題になっているのか??
それは、日本軍が、アジア侵略するにあたって、この思想を利用したからですね。
あげくに、天皇のもとで世界を統一とか言い始めた。
それじゃ、ただ単なるアホな帝国主義です。
侵略戦争してたのに、これで誤摩化したから問題なのです。
もちろん、一部日本軍が実際に欧米の植民地から解放した場所もありますよ。
そこは、日本人が植民地解放の礎になって死んだのです。
でも、それは一部であって全部じゃない。
侵略しているのは確か。
ただ『日本軍が全部悪い』っていう思想は、欧米のアジアの植民地支配や帝国主義に対してNOと言ってないからダメなのです。
日本も悪かったし、欧米による植民地支配も両方悪かったのです。
どっちも悪です。
植民地支配や帝国主義自体が悪なのです。
そもそも日清戦争からしてイギリスのアヘン戦争に連なる勢力から支援を受けた侵略戦争だったわけで、途中で『八紘一宇』だの『五族共和』だの言われてもね。。ってことです。
だから、私達は反省する必要があるのです。
では、『八紘一宇』っていつ出来たの??ってことですが、以下wiki
八紘一宇(はっこういちう)とは、『日本書紀』巻第三神武天皇の条にある「掩八紘而爲宇」の文言を戦前の大正期に日蓮主義者の田中智學が国体研究に際して初めて使用し、縮約した語。八紘為宇ともいう。大意は「道義的に天下を一つの家のようにする」という意味である。
大正期に日蓮宗から在家宗教団体国柱会を興した日蓮主義者・田中智學が、「下則弘皇孫養正之心。然後」(正を養うの心を弘め、然る後)という神武天皇の宣言に着眼して「養正の恢弘」という文化的行動が日本国民の使命であると解釈、その結果である「掩八紘而為宇」から「八紘一宇」を道徳価値の表現として造語したとされる。これについては大正2年(1913年)3月11日に発行された同団体の機関紙・国柱新聞「神武天皇の建国」で言及している。
wikipedia
というわけで、最初に言及されたのが、1913年3月11日
どこかで見たような日付ですね。
311=KKK(マニフェストデステニィ)
で、1913年といえば、米国連邦準備制度FRBが作られた年(12月23日)です。
マニフェスト・デスティニー(Manifest Destiny)とは、アメリカ合衆国の西部開拓を正当化する標語。「明白なる使命」や「明白なる運命」などと訳出される。
1845年、ジョン・オサリヴァンが用いたのが初出である。この際は、合衆国のテキサス共和国の併合を支持する表現として用いられ、のちに合衆国の膨張を「文明化」・「天命」とみなしてインディアン虐殺、西部侵略を正当化する標語となっていった。19世紀末に「フロンティア」が事実上消滅すると、米西戦争や米墨戦争、ハワイ併合など合衆国の帝国主義的な領土拡大や覇権主義を正当化するための言葉となった。
イギリスの帝国主義政治家ジョゼフ・チェンバレンも「マニフェスト・デスティニー」の語を使用し、「アングロ・サクソン民族は最も植民地経営に適した民族であり、アフリカに文明をもたらす義務を負っている」と語っている[1]。
wikipedia
ようするに、日本人がKKKな米国白人のFRB作った連中によって殲滅させられるきっかけを作ったのが、「八紘一宇」ということが分かります。
実際に、この「八紘一宇」の国柱会繋がりで、石原莞爾っていうのが出てきましてですね。
『世界最終戦論』とか言って、自作自演で戦争に邁進するわけです。
以下過去記事から
昔、石原莞爾っていうアホが居ました。
石原 莞爾(いしわら かんじ[1]、1889年1月18日 (戸籍の上では17日)- 1949年8月15日)は、昭和の大日本帝国陸軍軍人、満州派の領袖。立命館大学講師(1941-42年)。
軍歴は関東軍作戦参謀、歩兵第四連隊(仙台)連隊長、参謀本部作戦課長、同第一部長、関東軍参謀副長兼駐満州国武官、舞鶴要塞司令官、第16師団長などを歴任し、最終階級は陸軍中将。
『世界最終戦論』(後、[最終戦争論]と改題)を唱え東亜連盟(日本、満州、中国の政治の独立(朝鮮は自治政府)、経済の一体化、国防の共同化の実現を目指したもの)構想を提案し、戦後の右翼思想にも影響を与える。熱心な日蓮主義者でもあり、最終戦論では戦争を正法流布の戦争ととらえていた事は余り知られていない。最終戦争論とは、戦争自身が進化(戦争形態や武器等)してやがて絶滅する(絶対平和が到来する)という説である。その前提条件としていたのは、核兵器クラスの「一発で都市を壊滅させられる」武器と地球を無着陸で何回も周れるような兵器の存在を想定していた(1910年ごろの着想)
wikipedia
で、『世界最終戦論』なのだが『世界最終戦論』(せかいさいしゅうせんろん、世界最終戰論)は、陸軍軍人で思想家でもあった石原莞爾(いしわら かんじ)の代表的著書。『最終戦争論』とも呼ばれる。 1940年9月、立命館出版部より初版が発行された。
石原はヨーロッパ戦争史の研究と日蓮宗の教義解釈からこれを構想、日米決戦を前提として満蒙の領有を計画した。原型は1929年(昭和4年)7月の中国の長春での「講話要領」にある。関東軍参謀であった石原はこのイデオロギーに基づいて奉天郊外の柳条湖で南満州鉄道爆破事件(柳条湖事件)を起こし、これを中国軍のしわざとして軍事行動を開始し、満州事変となった。なお、石原自身は戦後にはこの思想を捨てている。
wikipedia
ようするに、最終戦争の後に真の平和が来るって言って、自作自演のテロ起こして満州を侵略して、本当に日本とアジアの危機を招いた最大の功労者の一人が石原莞爾。
で、実行犯が河本大作。ってアベちゃんや谷垣の祖父さんとか、日本のバブル崩壊の立役者で児童ポルノ法単純所持規制を進めている日本ユニセフ協会会長で、先日亡くなった澄田智元日銀総裁のお父さんのライ四郎氏のお友達ですね。。。
それはともかく、それってどっかで聞いたような話だと思ったみなさん、正解です。
オウム真理教の松本智津夫とそっくりです。
あと、原爆落としたアメリカ軍ともそっくりです。
やがて生じる数百万の犠牲を未然に防ぐために数十万人を虐殺。
平和のために人殺したら、人が死ぬんだよ。
人を殺さなければ、その人は死なないんだよ、っていう当たり前の事を理解出来ないアホ共です。
その辺ヒトラーともそっくりなのだが、石原莞爾とヒトラーは、同じ系統に洗脳されてたと思いますね。
それが千年王国論ってやつです。
千年王国っていうのは、主にキリスト教原理主義の人が信じてる話なんですけど、日本の場合は、むしろキリスト教じゃないところが汚染された。
ご覧のように、主に日蓮宗が、その1000年王国論に汚染された。
その結果として第二次大戦の悲劇がある。
これが基本です。
で、朝鮮半島は、キリスト教が中心に汚染された。
これが現在の壺売りカルトです
その後、反共産主義の砦とか言って、壺売りと最終王国派日蓮が合体再生するわけです。
で、名前が色々変わって続いていく。
これが現代です。
もちろん、日蓮宗(法華経)は古いので、まともな人は大勢居るはずです。
一部が”とんでも”なだけです。
以上 引用過去記事
石原莞爾が1月17日生まれなことに注目してくださいね。
KKKなトルーマンが11月7日に副大統領に選ばれて、日本に原爆落としましたよね。
はい、KKKによって「八紘一宇」が作られて利用され日本軍壊滅&アジア人大量死去ということで、KKKの目的が達せられましたという話ですよ。
で、FRBが世界を牛耳ったというわけです。
満州は、FRBのための『東イスラエル』です。
ちなみに、神武天皇っていう伝説の天皇が居るのですが、最初の神武天皇が127才まで・・
孝安天皇が137才、孝元天皇が128才、崇神天皇が168才、垂仁天皇が140才・・
生きたって、そんなわけアルカイナ
誰がどう考えても、ただの歴史の捏造なのが『日本書紀』ですが、この国は、この歴史の捏造の『伝説』で出来ておりまして。
建国記念日は、この『日本書紀』の建国神話から取ったのだとか。
で、日本建国神話の中の神武天皇が崩御したのが3月11日ですか。
なるほどねえ
神話、神話。だから現実じゃ無いですよ。
あくまで神話
誰かが作ったのです。
で、この神話を法律にした1873年の年表を見てみましょう。
えー、興味深いことだらけです。
1月1日 - 改暦ノ布告 (天海僧正により暦の九星の配列を変え太陽暦導入)(明治5年旧12月3日を1873年1月1日とする)
1月10日 - 徴兵令施行(以後、現役兵の入営日となる)
2月12日 - 米国で金銀複本位制廃止
2月24日 - キリスト教禁止の高札(五榜の掲示)が撤廃(江戸初期の禁止以来,初めてキリスト教公認)
4月30日 - 日清修好条規発効
5月7日 - 米国海兵隊がパナマに侵攻
11月10日 - 内務省設置
なるほど~
これ、歴史的な転換点ですよね。
徴兵令施行されてますから。
この徴兵令をきっかけに、日本が日清戦争から日露戦争を経て第二次世界大戦で壊滅するわけです。
で、日本が戦争で得た資産は一度天皇家や財閥のものにしてから強奪というのが世界権力の作戦で。
それを残すために、あれこれやったのが戦後の歴史のようですが。。
いずれにしても、日本人もアジアの人々も世界中の人々も、一般市民にとっては、最悪な出来事であることには変わりありません。
現在、日本でも、頭のおかしい勢力が、『徴兵制』とか言ってるわけですが、こういうのを見ると、大元が何なのか見えてきますよね。
大元は、『神話』です。『神話』を事実として信じ込むこと。
それを理由にして、自分たちの都合が良いように国民を使うこと。
それが崩壊への道なのです。
そういう意味でも、神武天皇の『創作神話』を事実として信じ込んだ宗教右翼の人たちと、『偽聖書』を文字通り信じてしまった『キリスト教原理主義』の人たちは、一緒なのでしょう。
だから、日本の宗教右翼は、大量破壊兵器があると嘘ついて他国を爆撃するブッシュやラムズフェルドたちとその背後の『キリスト教原理主義』の人たちを支持するのではないでしょうか。
そして、この1893年5月7日 に、米国海兵隊がパナマに侵攻しているように、3.11=11番目のアルファベットがK=KKKの人たちは、マニフェストデスティニィ(決定された未来)を合い言葉に、自分たちの都合が良いように異人種を侵略していくわけです。
で、日本建国神話の中の神武天皇が崩御したのが3月11日ですか。
なるほどねえ
よく出来てて、あきれるほかないです。
まあ、既に起きてしまったものは仕方ないですから、日本は、第二次世界大戦を『最終戦争』ということにして、今後戦争しないようにして第三次世界大戦を防ぎましょう。
そして、アホなカルト思想で洗脳されて起こした侵略戦争を反省し、世界の国々と友好関係を作り、敵国条項や植民地国家から脱しましょう。
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