米自治領プエルトリコ700億ドル(約8兆6000億円)の負債で破綻2015/07/01 22:21

新幹線劇場やら何やらで騒がれてますが、さりげなく、こんなニュースが


2015年06月30日 11時55分
 【ワシントン=越前谷知子】米自治領プエルトリコは29日、「700億ドル(約8兆6000億円)に上る負債を返済できない」として、事実上のデフォルト(債務不履行)宣言をした。

yomiuri.co.jp/world/20150630-OYT1T50077.html


プエルトリコ破綻ですか。

そして、越前谷知子って久々に聞きましたね。
ワシントンに居たのか。
中川財務大臣酩酊会見を演出した一派でしたよね。


プエルトリコ 以下wiki


プエルトリコ自治連邦区(プエルトリコじちれんぽうく、Commonwealth of Puerto Rico)、通称プエルトリコ(Puerto Rico[注 1])は、カリブ海北東に位置するアメリカ合衆国の自治的・未編入領域であり、コモンウェルスという政治的地位にある。プエルトリコ本島、ビエケス島、クレブラ島、ドミニカ共和国との間のモナ海峡にあるモナ島などから構成される。ヴァージン海峡を隔てて東にヴァージン諸島が、モナ海峡を隔てて西にドミニカ共和国が存在する。主都はサン・フアン。

コモンウェルス (米国自治連邦区)
(米国自治連邦区から転送)
米国自治連邦区(べいこくじちれんぽうく)とは、アメリカ合衆国の海外領土のうち、コモンウェルス (Commonwealth) と呼ばれる政治的地位を持つ属領 / 保護領のこと。自治領と呼ばれることもある。現在はプエルトリコおよび北マリアナ諸島の2地域がこれに該当する。フィリピンも、1946年に独立するまでこのコモンウェルスだった。
米国50州のうちケンタッキー、マサチューセッツ、ペンシルベニア、バージニアの 4 州はその正式名にコモンウェルス(Commonwealth)を含むが、これとは別のものと考える必要がある。また、コモンウェルスと呼ばれるイギリス連邦(かつての "the British Commonwealth" 、現在の "Commonwealth of Nations")は独立主権国家連合であり、意味が異なる。

地位
米国主権下の属領もしくは保護領であり、自治政府による内政は認められるが国防や外交は米国が行う[1]。領土の分類としては米国 自治的・未編入領域 (organized unincorporated territory) である。これは、同じく米属領のグアムや米領ヴァージン諸島と変わらない。ただし、コモンウェルスの格付けが与えられると、国際連合非自治地域リストから除外される[2]。

政治
自治政府による内政が認められる。
アメリカ合衆国憲法と連邦法の適用を受ける。
主権国はアメリカ合衆国。
元首はアメリカ合衆国大統領。自治政府代表者は弁務官。
地域的限定のある国際機関への加盟は、ワシントンD.C.が承認すれば可能。

軍事
米国が全面的な国防権を持つ。
必要であれば土地を収用できる。

wikipedia


というわけで、米国の一部が破綻ということですね。

重要情報!米国とイスラエルに支援されたISIS(なんちゃってイスラム国)が自作自演テロを起こして戦争始めようとしているようです。2015/07/02 20:59

写真は、イスラエル議連のシオニストネオコンの米国議員マケインと仲良く話しするISISのトップのバクダディことサイモン・エリオット


イスラエルとアメリカに育てられたISIS(なんちゃってイスラム国)が自作自演のテロを起こすと声明を発表したらしいです。



こんな記事が出ています。

以下引用

IS:ハマスやイスラエル絶滅宣言 ネットに動画
毎日新聞 2015年07月01日 21時11分(最終更新 07月01日 23時20分)


 【エルサレム大治朋子、カイロ秋山信一】過激派組織「イスラム国」(IS)は6月30日、パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスや、イスラエルを絶滅させると宣言する動画をインターネット上で公開した。ISは本拠地を置くシリアやイラクのほか、エジプトやリビアなど周辺国への攻撃方針を明らかにしているが、パレスチナやイスラエルに焦点を合わせた映像メッセージの公開は初めて。

 動画のタイトルは「エルサレムの人々へ」。これによると、約17分間の映像はシリア北部の都市アレッポで撮影された。画面に登場したIS戦闘員は、ISを支持する武装勢力がガザで不当に逮捕・拘束されているとして、ハマスを批判。「我々はユダヤ人(イスラエル)とお前たち(ハマス)、(パレスチナ自治政府を主導する穏健派)ファタハを根絶する。いずれも不要な世俗派で、我々の潜行勢力に押しつぶされるだろう」と主張している。

 IS本体がガザのIS支持勢力に言及したのは初めてで、ハマスに逮捕された関係者に対し「兄弟よ、忍耐だ、君たちが彼らを追い払う日は来る」などと共闘を呼びかけている。今後、双方が連携を強める可能性もある。

 ガザでは今年1月ごろから、厳格なイスラム原理主義者「サラフィスト」系の武装勢力がIS支持を公然と表明。昨年夏のイスラエルとの戦闘でガザ市民ら2200人以上が死亡(イスラエル側は72人死亡)したにもかかわらず、イスラエルによるガザ封鎖が解かれていないなどと批判を強めている。

 ガザではハマスの施設が爆破される事件なども相次ぎ、ハマスはIS支持勢力の一掃を図ろうとしている。しかし、同勢力は最近も独自にイスラエルへロケット弾を撃ち込むなどしている。動画はハマスだけでなく、イスラエルとの和平交渉を目指すファタハを含むパレスチナ指導部全体について、シャリア(イスラム法)を実践しない「世俗派」と断じ、攻撃対象としている。

以上引用
mainichi.jp/select/news/20150702k0000m030075000c.html?inb=tw

そう来たか。
米国の独立記念日が怪しいと言われているようですね。



truth 狼たちは知っている ‏@wolvesknow
なぜ、ISはイスラエルを標的にしないのかって、散々言われたしね。
大イスラエル主義は健在なんだね。
プロレスで攻撃はするのかな?
宣言だけだと、またとやかく言われるからね。
ご主人様の国を攻撃するけど、死ぬのは国民だから、まあ、痛くも痒くもないわけだし。


truth 狼たちは知っている ‏@wolvesknow
あ、ハマスもなのか。つーことは、ハマスしばく!と叫んでガザで大暴れと。そっちが本命か。IS さんよ。

イスラエルをプロレスでちょこっと攻撃。で、ハマスガーと叫びつつガザで市民をまじしばき。



おそらく、そういうシナリオでしょう。

イスラエルではなく、『ユダヤ人』と言ってるところもポイント。
『ユダヤ人』という人種も民族も存在しないわけで。。ユダヤ教徒は居るけど。

そして、正統派のユダヤ教徒の多くは、イスラエルによるパレスチナ爆撃に反対しているわけですから。


さらに今回は、ハマスだけではなく、穏健派のファタハを根絶すると言ってますので、かなりヤバい事態です。

本気でパレスチナ国家独立を阻止しようとしている可能性が高い。



前から言っているように、ISIS(イスラム国)は、イスラエルと米国が育てたものであり、ISISのトップだったバクダディことサイモン・エリオットは、シオニストネオコンの米国議員マケインや、イスラエル首相のネタニヤフと仲良しであり、実際、病気になったらイスラエルで治療を受けていました。


昨年あたりから、EUを始め、世界中の国々が、イスラエルの愚行を問題にし始め、パレスチナ国家承認へ動きました。

その結果、国際司法裁判所でパレスチナがイスラエルを訴訟出来る体制が整ったわけです。


なので、イスラエルは、表立ってパレスチナを攻撃出来なくなった。


そこで、ISISの登場というわけです。


そんな中、こんなニュースが

以下引用


ウィキリークス フランスでのNSAの諜報活動に関する新たな詳細を暴露
欧州
2015年07月01日 16:32(アップデート 2015年07月01日 17:28)

29日、内部告発サイト「ウィキリークス」上で、米国家安全保障局{NSA}がフランスの閣僚や外交官、大統領に行っていたスパイ行為に関する新しい資料が公表された。

それによれば、米国は、自分達の同盟国であるフランスを、10年間にわたり監視していた。NSAは、フランス経済のあらゆる側面に関する情報を手にしていた。公表された文書によれば、米国は、第五共和制の時代の経済担当大臣の会話を盗聴していたほか、駐米フランス大使を含めた複数の外交官らに対しスパイ活動を行っていた。
さらに財務省の職員や、貿易政策に責任を持つポストの人々も、監視の対象となっていた。

CIAに27年間勤務したレイ・マクガヴァン氏は「米国の同盟国は今や、米当局が行っているスパイ政策に対する自分達の態度を変えるべき時が来た」との考え方を示し、次のように続けたー


米国はフランスの大統領や閣僚の電話を盗聴していた
「肝心なのは、米国とその対外政策に対する卑屈な態度が、私を驚かすのを止めないという点だ。フランスやドイツでさえ、それが確立されていた。米国が対テロリズム政策を目的に情報を収集したからだろう。
監視されていた国々は、合意に違反したり確立された関係を断つべきではないとみなしている。それゆえ、あらゆる事を耐える方が良いと考えているのだ。」

以上引用
jp.sputniknews.com/europe/20150701/520240.html#ixzz3ehj8U6BJ



要するに、自作自演の『対テロリズム戦争』というものが、米国の同盟国への盗聴や情報収集に利用されていたということだ。
それによって、『米国(ドル)一人勝ちの体制を維持』するために使われてきたのだ。



もう一つ、こんな記事も

以下引用

ベトナム軍事専門家「米国は自分達の将来の敵を育てている」


2015年07月01日 21:21(アップデート 2015年07月01日 23:03)

前略

ベトナムの軍事専門家、レ・テマウ氏は「米国は、アルカイダの場合もそうであったように、自分が育てた子供と戦っているのだ」と指摘しているー


「CIAは、1980年代アフガニスタンでソ連軍部隊と戦わせるために、アルカイダを武装させ資金援助した。2001年9月11日の同時多発テロ後、米国は、アルカイダを第一の敵と呼び、テロリストに対する『十字軍』を始め、それを口実にアフガニスタンに入った。ワシントンが行った大きな地政学的ゲームの中で、アフガニスタンは重要な役割を演じた。その結果、15年後の現在、アフガニスタンは、世界における麻薬生産と密輸の中心地に変貌してしまった。」

現在、米国とアルカイダの関係は「IS」の例において繰り返されている。西側の専門家らは「イラク・レバントのイスラム国」及びその継承者である「IS(イスラム国)」は、2003年の米国によるイラク侵攻の結果誕生し、その後、西側諜報機関の物質的精神的さらには人的支援を得て、急速に力を蓄えて行ったと見ている。2012年から2014年の間に「イラクとレバントのイスラム国」は、所謂「シリアの在野勢力」に積極的に参加し、米国と同じ目的、アサド政権の打倒を追求した。「イラクとレバントのイスラム国」がイラクの町を攻撃した時も、米国は、ペルシャ湾の空母の上からそれを眺めるだけで、沈黙を守った。しかし彼らがイスラム国家創設を宣言するや、彼らはたちまち「世界の主要な脅威」に変わったのだった。


米国の支援を利用するあらゆる運動体は、こうした事から教訓を引き出さなければならない。ベトナムにおいても、1970年代から80年代に、当時の政権を打倒する目的で、米国が援助する山岳諸民族の運動体が作られた。米国には、恒久的な同盟国などない。関心があるのは恒久的な利益だけなのだ。それゆえ、いかなる同盟国も、結局は敵になりうる。必要なのは独立した政策であり、米国に追従する事ではない。どんな場合であっても、第三国に向けられた米国のゲームに乗ってはならないのだ。

以上引用
jp.sputniknews.com/asia/20150701/523123.html#ixzz3ehliAXf5



米国がアルカイダを支援してソ連を倒した1992年に生まれたウォルフォウィッツドクトリン(世界のアメリカ化)と大イスラエル主義は合致しているわけです。

自分たちが支援したISIS(なんちゃってイスラム国)によってイスラムの国同士を戦争させ、双方疲弊させて中東を制圧した後に、米国とイスラエルの連合軍によってISIS(なんちゃってイスラム国)を叩き潰して自分たちのもの(大イスラエル)にする作戦。(ようするに、第二次世界大戦の焼き直しですよね)


バックに居るのは、「キリスト教徒やユダヤ教徒以外を大量破壊兵器を用いて殲滅させる」と言ってた、あのおっさん達。

つまり、ブッシュをリヴァイヴァルさせてイラク戦争へ導き、悪の枢軸と呼んだ北朝鮮危機も演出していたビリー・グラハム、フランクリン・グラハム親子や、尖閣諸島衝突を演出して日中対立を仕込み、憲法9条を改正させて日本を戦争させようとしているヘリテージ・メロン財団のバックのパット・ロバートソン等、頭のおかしいキリスト教原理主義者のカルトとその仲間達です。


ISIS(なんちゃってイスラム国)を衰退させるのは簡単で、それは、米国とイスラエルによるISISへの資金の提供と武器の支援を、国際社会が団結して断ち切れば良いだけの話です。


ISIS(なんちゃってイスラム国)による自作自演テロと、それに付随した戦争、第三次世界大戦を防ぎましょう。
よろしくお願いします!

集団的自衛権反対を装って『国民投票』に誘導しようとしている勢力が居るようなので注意!!不正選挙システムで国民投票したら危険です!2015/07/04 15:51

集団的自衛権ですが、集団的自衛権反対を装って『国民投票』に誘導しようとしている勢力が居るようなので、くれぐれも『国民投票』への誘導へ乗らないように気をつけてください。

当ブログを見てきた皆さんなら既にご存知なように、この国の選挙システムは、『株式会社ムサシ』と『株式会社グローリー』という2社によって完全に支配されています。

このまま国民投票に持ち込まれては、大変なことになることが明らかです。

私達は、まともで公正な選挙システムを確立出来ない限り、絶対に憲法も原発再稼働も国民投票にかけてはなりません。

国民投票にかけずに、普通に反対すれば良いのです^ ^
ありとあらゆる学者達が言ってるように、憲法違反なのは明らかなのですから。



もちろん、まともで公正な選挙システムを確立するためには、この国が植民地から脱する必要があります。


植民地から脱するためには、まず、A級戦犯の血脈を国家権力から外し、世界の国々と友好関係を築き、平和条約を締結し、旧敵国条項を排除する必要があります。

それは、現実的に十分可能な国際情勢になってきたのです。
それをやらずに、何をやるんですか?



このままの状態(第二次世界大戦の戦争責任を否認したA級戦犯の孫が首相)で、国民投票によって憲法改正で自衛隊が海外で武力行使出来る改正が行われた場合、日本は『旧敵国条項』によって無条件に爆撃される危険性があります。
この選択は、絶対にありません。


そして、集団的自衛権が容認となったら、米国戦争屋とイスラエル戦争屋が仕掛けるISIS(なんちゃってイスラム国)による米ドル防衛のための中東戦争(第三次世界大戦)に巻き込まれる恐れが高いです。

日中戦争の可能性もあります。

その選択もまたあり得ないことが分かると思います。

原発を再稼働して、住むところや食料や水を失う選択も、あり得ないことが分かります。


よろしくお願いします。

TPP交渉は7月9日から、川内原発再稼働は8月10日か?2015/07/04 21:07

いろいろ重大なニュースが入ってきておりますが、まずTPPから。


以下引用


 環太平洋連携協定(TPP)政府対策本部は2日、日米事務レベル協議を9日から東京で再開すると発表した。参加12カ国による月内の大筋合意を目指し、米国産米に対する日本の輸入枠など日米間の残る懸案の解決に向け大詰めの局面を迎える。終了日は未定。

 米通商代表部(USTR)のカトラー次席代表代行が来日し、大江博首席交渉官代理らと折衝に臨む。コメのほか、日本から米国に輸出する自動車部品の関税引き下げも課題となっている。参加国の中で最も経済規模が大きい日米の2国間協議決着は、全体合意の鍵を握る。

以上引用
dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0152497.html

要注意ですね。

このタイミングで、なぜか台風が来ます。

なぜか3つも発生中。。
9号・10号・11号
http://www.tenki.jp/bousai/typhoon/



原発再稼働のニュースも


以下引用

川内1号起動8月10日ごろ 九電、再稼働は13日前後
2015年7月4日 02時06分
 九州電力が川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の起動の時期を8月10日ごろで調整していることが3日、分かった。発電した電力の送電を始める再稼働は8月13日前後を想定。これらに先立ち7月7日から原子炉に核燃料の装填を開始する。東京電力福島第1原発事故を受け、新規制基準への適合が再稼働の条件となってから初めて原発が動きだすことになる。
 川内1号機に関し、原子力規制委員会は3日、核燃料装填に必要な使用前検査を終えたが、装填後も厳重な点検を継続。異常があれば九電に修正を求める構えで、再稼働までの日程が遅れる可能性もある。

以上引用
tokyo-np.co.jp/s/article/2015070301002211.html

というか、安全問題が全然確認されてません。

そもそも、福島第一原発の事故原因は、正確に分かったのですか?
事故原因が正確に分からなかったら、対策になりません。

昨日もフランスで原発火災があったようですし、チェルノブイリでも近所で森林火災ですよ。

現在噴火中の桜島の近くで原発再稼働させるとかあり得ますか??



安保法制は、15日に強行採決とも言われているようですが、まだ様々ありそうです。


以下東京新聞より引用

「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなることが一番。文化人、民間人が経団連に働き掛けてほしい」。自民党の大西英男衆院議員らの報道圧力発言で浮かび上がったのは、「経団連と自民党」「マスコミと広告」の問題である。なるほど安倍政権と経団連は蜜月だ。経団連の要求通りに事が運んでいる。そして確かにマスコミは広告収入に依存している。では、経団連が自民党の手先となってマスコミに圧力をかけるのか、かけ得るのか。

以上引用 
tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2015070402000152.html

過去に、これだけマスコミと会食していた政権、他にありませんよね。。


広告に頼らない報道が大事なのはもちろんですが、

経団連や電通以外のまともな組織が、まともな報道するところに積極的に広告を出すように仕組み変えれば良いんじゃないですか??

そうすれば、電通や経団連の力が落ちますよ。

経済だけではなく、生活や命を大事にする企業は、そうした報道をする機関に広告出すようにすれば良いと思いますよ。



こんなニュースも


以下引用


無人偵察機グローバルホーク4機が三沢に到着
デーリー東北新聞社 7月3日(金)10時25分配信

 三沢市は2日、米軍三沢基地に一時配備される無人偵察機グローバルホーク4機が3日までに、同基地に到着すると発表した。三沢防衛事務所によると、最初の1機は2日午後8時ごろに着陸。残る3機も民間機などの運航時間帯を避けて順次飛来するとみられる。

 一時配備は昨年(2機)に続き2年連続。市によると、昨年はブロック30型と呼ばれる機体だったが、今年は同30型と新型の同40型各2機で、2機が11月ごろ、残り2機は12月下旬まで三沢で展開される。

 通常はグアムのアンダーセン基地で運用。米軍側は現地の台風シーズンを避けるのが三沢配備の目的とし、来年以降も毎年、一時配備すると説明している。中国や北朝鮮ににらみを利かせる狙いもあるとみられる。

 中略

 グローバルホークは地上からの遠隔操作で飛行。民間機より高い高度1万5千メートル以上から画像や電子情報を収集する。航空自衛隊も本年度予算に3機の購入費を計上、配備先として三沢基地が有力視されている。

以上引用
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150703-00010003-dtohoku-l02


このグローバルホークは何の目的なんだろうね。


いずれにせよ、原発再稼働もTPPも集団的自衛権行使も止めさせましょう。


そして、生き延びましょう!!

よろしくお願いします。

公文書で明らかになった第二次世界大戦の対日戦争における『プロジェクトシール PROJECT SEAL』という津波爆弾を用いた作戦2015/07/05 22:23

写真は、津波爆弾計画『プロジェクトシール PROJECT SEAL』の公文書


最近SEALDsっていうデモ団体が流行っているようですね。
言ってることは、民主主義だったり、戦争反対だったり、安保法制反対であったりと、まともなのが多いのですが、中の人が国民投票に誘導しているとか。


ちなみに、Navy SEALs(ネイビーシールズ)は、米海軍特殊部隊のこと。

なぜか、sが小文字なところまで酷似してますけど。。

誰が作ったのかなあ。
安保法制に反対な、まともな人たちをどうしようとしてるのかな。
金出してる人たちは。



ガス抜き誘導や、TPPや原発再稼働から目を逸らせるためとかいろいろあるでしょうが、逆に怪しいと見られることで、デモ封じも出来るという考え抜かれた作戦のような気がしますね。


A級戦犯人脈で第二次大戦の反省をしない首相のまま、不正選挙ムサシの国民投票をやって憲法改正して自衛隊を海外に派遣出来るようにしたら、日本は、『旧敵国条項』によって、無条件に爆撃されかねません。(ようするに、第二の311)

絶対に、そうならないようにしなければなりません。


公正な選挙が保証されるようにならない限り、国民投票は危険です。



集団的自衛権は、どう解釈しても明らかな憲法違反なので、法的に実行不可能なのです。
憲法が日本の最高法規である以上、首相が誰であろうが、国会議員が誰であろうが、違憲なので成立し得ないのです。
当たり前です。


もっとそういえば、『プロジェクトシール PROJECT SEAL』ってありましたよね。
第二次大戦の時の対日戦争における津波作戦。



本日は、米国の公文書で明らかになった第二次世界大戦の対日戦争における『プロジェクトシール PROJECT SEAL』という津波爆弾を用いた作戦について詳しい文章発見したので転載します。

以下引用

「秘密の宝庫:国立文書館に眠る資料が語るニュージーランドの知られざる歴史」レイ・ワル (ランダムハウス)からの抜粋

--------------- 以下、本文  ---------------

2003年のインド洋における壊滅的な津波、そしてまた2011年の日本の沿岸で数千の命を奪った殺人津波の発生以来、津波の破壊的な威力を兵器として利用するという発想は誇大妄想もしくは馬鹿げた科学ファンタジーとして片づけられていたかもしれない。

しかし1944年のニュージーランドにおいて科学者たちが実現しようとしていたのはまさにそうした津波兵器であった。場所は、オークランドはハウラキ湾のワンガパラオア岬の沖であった。

これはニュージーランドで最もよく隠蔽されてきた軍事機密で、その内容は原爆に匹敵する大量破壊兵器であった。その名は「プロジェクト・シール」で、津波爆弾を作る最高機密計画であった。

今日、オークランドの北のシェークスピア湾はウィンドサーファーやパドルボーダーで週末はにぎわって、名物の孔雀を見にくる人々もそれに加わる。しかし、去る第二次世界大戦中、ここの静かな海は4,000回の爆破実験でかき乱されていたのである。




「プロジェクト・シール」は、巨大な津波を人工的に起こして沿岸の防御や都市を破壊することができるかどうかを試験する最高機密に属するプロジェクトであった。

その構想自体はアメリカ海軍中佐、E.A.ギブソンによるものである。彼は太平洋の島々の周囲の水没したサンゴ礁を撤去するための爆破作業によって時々思いがけないほどの大きな波が生じることを観察していた。

ギブソン中佐は、ニュージーランド軍のエドワード・パティック参謀総長と連絡を取り、自らの構想を述べた。エドワード・パティック参謀総長はそれを当時のニュージーランド戦時内閣で提案した。



ノウメア沖実験

同戦時内閣において、アメリカとニュージーランド双方からなる合同チームがニューカレドニアにおいて予備実験を実施することで同意が得られた。

その合同チームの一人にオークランド大学の科学開発部長のT.D.リーチ教授がいた。同教授は、のちにこの研究を仕切ることになるニュージーランドでは高名な科学者であった。

この最初の予備実験の報告書は非常に前途有望な内容であったため、アメリカ海軍太平洋艦隊ハーセイ中将はニュージーランド政府にニュージーランド海域におけるさらなる調査の遂行を求めた。

軍事用語で表現されてはいるが、ハーセイ中将がニュージーランド軍の参謀長に送った、敵の居住施設を巨大な人口津波によって水浸しにできる可能性についての電信中の言及は弾んでいる。

「わたしの意見として、今回の実験結果は、陸海戦における洪水攻撃は攻撃兵器として確実に長期的展望を持つものと思われます。

攻撃的戦争における実用的方法及び手順として確立するためにさらなる開発がなされることが望ましいと考えます。

この開発がニュージーランド側によって完成の域にまで継続されるならば、この上なくありがたく存じます。今回のこのプロジェクトに必要となる物的及び人的なあらゆる実際上の援助はすべて米国側で提供いたします。」

1944年5月5日にニュージーランド戦時内閣は、米軍のハーセイ中将の要請を受けて、リーチ教授率いる研究チームを編成し、この有望な新型爆弾の最高機密レベルの試験を実施することにした。

同チームには150名ほどが割り当てられ、彼らはオークランドから車ですぐのワンガパラオア岬の要塞に詰めることとなった。

このプロジェクトの大半はニュージーランドの技術者によってなされたが、爆薬、爆発物に関しては米国海軍が提供した。



特殊な装置

このプロジェクト・シールには大量の特殊な装置が開発される必要があった。波の状態を記録する遠隔的な装置や電波による起爆装置や海中に使用する特殊な爆薬などである。

「プロジェクト・シール」は1944年6月6日に始まり、翌1945年1月8日に終了するまで継続された。その間、3,700回の実験的爆破が実施されたが、その規模は数グラムから300kgの爆薬にわたった。TNT火薬が標準的に用いられたが、ニトロ化澱粉、旧式のゼリグナイトも時折使用された。

当初、研究チームは誤った前提で実験を重ねていた。イギリスの研究によれば、爆薬は非常に深海であるほうが、海中爆発によるガス気泡が攻撃的な洪水をひき起こす上においていちばん効果があるということであった。

しかし、この前提は誤っていることが証明された。それは、「プロジェクト・シール」の試験によって水面下の水面に近いところで起爆したときが最も効果的な波が発生することが明らかになったからである。

「プロジェクト・シール」の実験によって、単一の爆破によっては十分に大きな波を生じず、いわんや敵国の沿岸守備を水攻めにして破壊することはできないということを証明した。



一斉爆破

十分に破壊的な威力を伴った効果的な波の発生には、かなりの数の爆薬が一斉に起爆されなければならなかった。

ハウラキ湾にいた科学者連中の結論としては、総量200万kgにおよぶ膨大な爆薬を10等分くらいにして海岸から8km沖合に一列に設置して爆破すると、高さ10~12mの波が生じるということであった。

この実験プログラムによって明らかになった一つの問題は、爆薬の設置の水面からの深さが決定的であるという点であった。最適な水深からわずかなズレによって波のエネルギーは奪われてしまい、怒涛の津波になるはずのものがさざ波に終わってしまうのであった。

当初、津波爆弾は原爆に匹敵する兵器としての能力を秘めていると見られていた。当時、原爆はアメリカにおいてまだ秘密裏に開発中であった。

しかしながら、1945年初頭に連合軍が太平洋戦争において勝利を収める兆しが出てきて、「プロジェクト・シール」の実戦的な優先順位は低下した。

1945年初頭に「プロジェクト・シール」が廃止されたとき、実験プログラムは未完成の状態で、兵器としての軍事的能力の全貌もまだつかめていなかった。

しかし、実験は大きな成功とみなされて、1947年にリーチ教授は米海軍次官補によって招聘され、ビキニ環礁でのアメリカによる核実験のデータ解析に協力した。

1950年代になってもまだオークランド大学の工学部の大学院生が1940年代の「プロジェクト・シール」の総括の作業に取り組んでいた。

その作業が完了すると、「波システムの発生」と題された報告書は「プロジェクト・シール」の統計的、科学的データを図表化し分析したものとなった。そしてこの報告書は今日でも、波を起こす方法についての興味深い手引書となっている。


著者略歴:レイ・ワル氏は30年以上にわたってニュージーランドのテレビ・ラジオ業界の仕事に携わってきた。1977年にTVNZ(テレビ・ニュージーランド)に入社し、「フェアゴー」「カントリー・カレンダー」といった人気番組を手掛けてきた。本書は同氏の初めての著作である。



出典: nbr.co.nz/article/best-kept-secret-world-war-two-%E2%80%94-project-seal-tsunami-bomb-ck-134614


以上引用


というわけで、プロジェクトシールという津波爆弾の現実の計画があった事が理解出来ると思います。

ニュージーランドでは完成しなかったとありますが、極めて当然でしょう。

完成形は、当然のことながら、米国のトップシークレットだったでしょうから。
そして、その完成形は、原爆による津波兵器だったと考えるのが自然ですから。



これは第二次大戦の時の計画ですが、311の大元の計画ということでしょう。

そういえば、311の前にもニュージーランドで地震がありましたよね。。

311では、三陸沖から千葉沖まで連続して(時間をずらして)地震(核爆発)が起きています。



『プロジェクトシール』は、1944年6月6日に始まり、翌1945年1月8日までというと

以下年表

1944/06/06,昭和19/06/06
連合軍が北フランス海岸のノルマンジー上陸を開始する。
1944/06/07,昭和19/06/07
ノルマンディーのカーンの攻防戦が始まる。ヒトラー・ユーゲントが最後までカーンに踏み止まって戦う。
1944/06/09,昭和19/06/09
イタリア国王がウンベルト皇太子を摂政に任命する。ボノミ内閣が成立する。
1944/06/09,昭和19/06/09
ソ連軍がフィンランド領カレリアの攻撃を開始する。
1944/06/09,昭和19/06/09
イギリス連邦軍がチャーンウッド作戦でやっとカーン市街に突入する。
1944/06/10,昭和19/06/10
ナチス親衛隊が、フランス・リムザンの一村落の住民643人を殺害する。
1944/06/12,昭和19/06/12
ミヒャエル・ヴィットマンSS中尉の属するSS第101重戦車大隊がカーン南部のヴィレル・ボカージュに到着する。
1944/06/13,昭和19/06/13
ドイツがV1ロケットの発射を開始する。
1944/06/14,昭和19/06/14
ヴィットマンの戦車隊がヴィレル・ボカージュを奪還する活躍をする。
1944/06/15,昭和19/06/15
ドイツのV1ロケットがロンドンを爆撃する。
1944/06/15,昭和19/06/15
アメリカは爆撃機基地としてサイパン島を選び、アメリカ機動部隊がサイパン島上陸を開始する。
1944/06/16,昭和19/06/16
アメリカ軍のB29爆撃機が北九州を初めて空襲する。
1944/06/16,昭和19/06/16
カナダのサスカチュワン州でダグラスの協同連邦党が初の政権を獲得する。北米大陸初の社会主義政権となる。
1944/06/16,昭和19/06/16
ゲシュタポがフランスのレジスタンスの歴史学者のマルク・ブロックを銃殺する。
1944/06/17,昭和19/06/17
アイスランド共和国が独立する。
1944/06/18,昭和19/06/18
長沙が日本軍に占領される。
1944/06/18,昭和19/06/18
アメリカ特使ウォーレスが、国共調停のため中国に到着する。
1944/06/19,昭和19/06/19
マリアナ沖海戦が始る。このときアメリカはレーダーとマジックヒューズを採用する。アメリカ軍は戦闘機450機で日本軍を待ち受ける。日本は空母3隻と戦闘機の大半を失う。
1944/06/20,昭和19/06/20
アメリカのウォーレス副大統領が重慶に到着し、蒋介石と会談する。
1944/06/22,昭和19/06/22
アメリカが、アルゼンチンの中立政策を非難し、大使を召喚する。
1944/06/23,昭和19/06/23
洞爺湖畔で大噴火が起こり、新山が誕生する。27日に昭和新山と命名される。
1944/06/27,昭和19/06/27
23日に洞爺湖畔にできた新山が「昭和新山」と命名される。
1944/06/30,昭和19/06/30
学童疎開促進要綱が閣議決定される。
1944/07/01,昭和19/07/01
福島県飯坂温泉で大火があり、181戸が焼失する。死者はなし。
1944/07/01,昭和19/07/01
連合国がブレトンウッズで経済会議を開催し、IMF創設などを決定する。
1944/07/02,昭和19/07/02
大本営がインパール作戦の中止を命令する。
1944/07/03,昭和19/07/03
ソ連軍が、ベラルーシのドイツ軍の最後の要衝ミンスクを奪回する。
1944/07/04,昭和19/07/04
大本営がインパール作戦の中止を命令する。
1944/07/06,昭和19/07/06
コネチカット州のハートフォードでサーカスが火事になり、167人が死亡する。
1944/07/07,昭和19/07/07
サイパン島の日本軍守備隊3万人が玉砕する。一般住民の死者も1万人。
1944/07/07,昭和19/07/07
ド・ゴールが訪米し、ルーズベルトと会談する。
1944/07/08,昭和19/07/08
アルゼンチンで、ペロンが副大統領に就任する。
1944/07/18,昭和19/07/18
東条内閣が総辞職する。後任には小磯国昭朝鮮総督。
1944/07/20,昭和19/07/20
ドイツ陸軍の一部によるヒトラーの暗殺未遂事件が起る。
1944/07/21,昭和19/07/21
ポーランド国民会議が、国民解放委員会を組織する。
1944/07/21,昭和19/07/21
米軍がグアム島に上陸する。
1944/07/22,昭和19/07/22
小磯国昭内閣が成立する。
1944/07/22,昭和19/07/22
連合国通過金融会議が、ブレトン・ウッズ協定に合意して閉会する。
1944/07/22,昭和19/07/22
ポーランドで民族解放委員会が組織される。
1944/07/22,昭和19/07/22
アメリカ軍事視察団が延安を訪問する。
1944/07/24,昭和19/07/24
在ロンドンのポーランドの亡命政権が、ポーランド国民解放委員会に対して反対声明を出す。
1944/07/24,昭和19/07/24
ソ連軍がプスコフを占領する。
1944/07/25,昭和19/07/25
アメリカとイギリスが、中東石油協定に調印する。
1944/07/29,昭和19/07/29
タイのピブン・ソンクラム内閣が総辞職する。
1944/07/30,昭和19/07/30
サン=テグジュペリ(Saint-Exupery,Antoine de)が偵察飛行に出たまま行方不明になる。44歳(誕生:1900/06/29)。「星の王子さま」の作家で飛行士。
1944/08/01,昭和19/08/01
砂糖の家庭用配給が中止となる。
1944/08/01,昭和19/08/01
アンネ・フランクの日記がこの日付けで終わる。
1944/08/01,昭和19/08/01
ワルシャワで、地下組織の「国内軍」が一斉蜂起する。
1944/08/01,昭和19/08/01
ケソン(Quezon,Manuel Luis)没。(誕生:1878)。フィリピンの政治家。
1944/08/02,昭和19/08/02
トルコがドイツと断交する。
1944/08/04,昭和19/08/04
学童疎開が始る。
1944/08/04,昭和19/08/04
オーストラリアのカウラの収容所で日本人捕虜が暴動を起こす。
1944/08/04,昭和19/08/04
アムステルダム市プリンセンフラハトの隠れ家に潜んでいた、アンネ・フランクを含む8人のユダヤ人が、ドイツ秘密警察に逮捕されて連行される。
1944/08/05,昭和19/08/05
藤原工業大学が解散し、慶應義塾大学に工学部を設置して移る。
1944/08/10,昭和19/08/10
アメリカ軍がサイパン、テニアンをB29、B24の基地として使用を開始する。
1944/08/10,昭和19/08/10
呂運亨らが朝鮮建国同盟を結成する。
1944/08/11,昭和19/08/11
フィレンツェで、レジスタンスが一斉蜂起する。
1944/08/14,昭和19/08/14
京成電車に初の女性運転士が登場する。
1944/08/15,昭和19/08/15
連合国軍が、フランスのカンヌとトゥーロン間に上陸する。
1944/08/15,昭和19/08/15
神奈川県日吉地区に大型規模の設営隊が誕生し、連合艦隊司令部の緊急地下施設(日吉地下壕)の建設が始まる。
1944/08/19,昭和19/08/19
御前会議で、欧州情勢に拘らず戦争完遂を決定すると同時に政治決着も考慮する。
1944/08/21,昭和19/08/21
ワシントン郊外で、アメリカ、イギリス、ソ連、中国が会議を開く。
1944/08/22,昭和19/08/22
沖縄から九州へ向かった疎開船「対馬丸」が、米潜水艦の魚雷攻撃を受けて沈没し、学童700人を含む1500人が死亡する。
1944/08/23,昭和19/08/23
ルーマニア国家民主連合が、クーデターによりファッショ政権を倒す。
1944/08/23,昭和19/08/23
ビルマで統一抗日組織「反ファシスト人民自由連盟(AFPFL)」が結成される。
1944/08/23,昭和19/08/23
朝鮮で、女子挺身隊勤務令が公布される。
1944/08/24,昭和19/08/24
ルーマニアが連合国に降伏する。
1944/08/24,昭和19/08/24
パリの市民が反ドイツの武装蜂起する。
1944/08/24,昭和19/08/24
ブルガリアがドイツ軍の撤退を要求する。
1944/08/25,昭和19/08/25
連合軍がパリに入城する。
1944/08/25,昭和19/08/25
ルーマニアがドイツに宣戦布告する。
1944/08/26,昭和19/08/26
ナイジェリア・カメルーン民族会議(NCNC)が結成される。
1944/08/27,昭和19/08/27
インドのタミル・ナードゥでドラヴィダ連盟が発足する。
1944/08/29,昭和19/08/29
スロバキアで国民蜂起が起こる。
1944/08/30,昭和19/08/30
女優の野川由美子が京都に誕生。
1944/08/31,昭和19/08/31
ルーマニア軍とソ連軍がブカレストに入城し、ドイツ軍を一掃する。
1944/09/02,昭和19/09/02
フィンランドがドイツと断交し、ドイツ軍の国外退去を要求する。
1944/09/02,昭和19/09/02
アメリカが「モーゲンソー案」を公表する。ドイツの農業国化を提案する。
1944/09/02,昭和19/09/02
ドイツがV2号ロケットでロンドンを攻撃する。
1944/09/05,昭和19/09/05
ソ連がブルガリアに宣戦布告し、ソ連軍がブルガリアに侵入する。
1944/09/05,昭和19/09/05
オランダ、ベルギー、ルクセンブルクが関税同盟を結成する。
1944/09/06,昭和19/09/06
アメリカ大使ハーレイが、重慶に到着する。
1944/09/08,昭和19/09/08
ドイツのV2号ロケットがロンドンに飛来し3人が死亡、16人が負傷する。
1944/09/08,昭和19/09/08
ブルガリアで共産主義者が武装蜂起する。
1944/09/09,昭和19/09/09
フランス、ド・ゴールの臨時政府が成立する。共産党員2名が入閣する。
1944/09/10,昭和19/09/10
ビルマ雲南戦線の日本軍の拉猛守備隊1400人が重慶軍に包囲され玉砕。
1944/09/10,昭和19/09/10
ブルガリアの祖国戦線政府がドイツに宣戦布告する。
1944/09/11,昭和19/09/11
第2次ケベック会談が行われる。
1944/09/11,昭和19/09/11
ルーズベルトとチャーチルの第2回ケベック会談が開かれ、対日独戦略が協議される。
1944/09/12,昭和19/09/12
モスクワで、ルーマニアが米英ソと休戦協定に調印する。
1944/09/13,昭和19/09/13
山形県鶴岡市の松の木橋踏切で庄内交通の定期バスが旅客列車と衝突し死者11人重軽傷者36人を出す。
1944/09/15,昭和19/09/15
重慶で第3期第3次国民参政会が開かれる。共産党が民主連合政府の樹立を呼びかける。
1944/09/16,昭和19/09/16
ソ連軍がブルガリアの首都ソフィアを制圧する。
1944/09/16,昭和19/09/16
デンマー全土で反ドイツのストライキが起こる。
1944/09/17,昭和19/09/17
神崎武雄、没。39歳(誕生:明治39(1906)/06/18)。「寛容」で直木賞を受賞した。
1944/09/19,昭和19/09/19
フィンランドとソ連が休戦条約を締結する。
1944/09/19,昭和19/09/19
重慶で民主政団が改組され、中国民主同盟が成立する。
1944/09/25,昭和19/09/25
アレクサンドリア議定書が調印される。
1944/09/30,昭和19/09/30
海軍司令長官が、日吉に移る。
1944/10/01,昭和19/10/01
ケニア・アフリカ人同盟(KAU)が結成される。
1944/10/04,昭和19/10/04
連合軍がギリシャ本土への上陸を開始する。
1944/10/05,昭和19/10/05
アメリカのルーズベルト大統領がユダヤ共和国創設を支持する。
1944/10/06,昭和19/10/06
マイヨール(Maillol,Aristide)没。82歳(誕生:1861/12/25)。フランスの彫刻家。
1944/10/09,昭和19/10/09
ダンバートン・オークス会議に基づく国際連合案が発表される。
1944/10/09,昭和19/10/09
チャーチルとスターリンがモスクワで会談し、バルカン勢力分割協定を結ぶ。
1944/10/10,昭和19/10/10
米軍が沖縄を初空襲する。
1944/10/11,昭和19/10/11
ソ連軍が東プロシアでドイツ国境を突破する。
1944/10/13,昭和19/10/13
連合軍がアテネを解放する。
1944/10/15,昭和19/10/15
ロンメル元帥(Rommel,Erwin)が服毒自殺する。52歳(誕生:1891/11/15)。北アフリカ戦線を戦った名将軍だったが、ヒトラ暗殺に関わったとされた。
1944/10/19,昭和19/10/19
日本海軍が神風特攻隊を編成しアメリカ軍艦への体当たりを計画する。
1944/10/20,昭和19/10/20
アメリカ軍第4個師団がフィリピンのレイテ島に上陸する。神風特攻隊が初めて出撃する。
1944/10/20,昭和19/10/20
ソ連軍とユーゴ人民解放軍がベオグラードを奪回する。
1944/10/21,昭和19/10/21
連合国軍が、アーヘンを占領する。
1944/10/22,昭和19/10/22
日本連合艦隊がレイテ湾に向けて出発する。
1944/10/23,昭和19/10/23
バークラ(Barkla,Charles Glover)没。67歳(誕生:1877/06/07)。実験物理学者。特性X線でノーベル物理学賞を受賞した。
1944/10/24,昭和19/10/24
レイテ沖海戦が始る。日本軍の主力は戦艦「大和」と「武蔵」。武蔵が撃沈される。
1944/10/25,昭和19/10/25
早朝、大和の主砲が火を吹き空母1隻を撃沈する。さらに神風特攻隊がレイテ沖海戦に出撃する。しかし日本の連合艦隊はレイテ湾に入ることなくフィリピンから退却する。
1944/11/05,昭和19/11/05
カレル(Carrel,Alexis)没。71歳(誕生:1873/06/28)。生理学者。外科医学者。血管縫合臓器移植でノーベル生理学医学賞を受賞した。
1944/11/07,昭和19/11/07
尾崎秀実が絞首刑に処せられる。44歳(誕生:明治34(1901)/05/01)。
1944/11/07,昭和19/11/07
ゾルゲ(Sorge,Richard)が尾崎とともに絞首刑に処せられる。49歳(誕生:1895/10/04)。
1944/11/07,昭和19/11/07
アメリカ大統領選挙で、現職のフランクリン・ルーズベルト(62)がトマス・デューイを破って当選する。
1944/11/10,昭和19/11/10
米英ソがアルバニアのホッジャ共産党政権を承認する。
1944/11/10,昭和19/11/10
汪兆銘(Wang Zhao-ming)没。61歳(誕生:1883/05/04)。国民党左派の指導者。
1944/11/11,昭和19/11/11
松旭斎天勝、没。59歳(誕生:明治19(1886)/05/21)。奇術師。
1944/11/18,昭和19/11/18
牧口常三郎、没。74歳(誕生:明治4(1871)/06/06)。創価学会を創立した。
1944/11/21,昭和19/11/21
エディントン(Eddinton,Sir Arthur Stanley)没。61歳(誕生:1882/12/23)。天文学者。物理学者。宇宙物理学者。
1944/11/23,昭和19/11/23
カナダ議会が、徴兵員の海外派兵を決定する。
1944/11/24,昭和19/11/24
111機のB29がサイパン基地を出発し、日本本土に向かう。
1944/12/02,昭和19/12/02
沢村栄治の乗った船が、門司港から比島へ向かった台湾沖で魚雷攻撃を受けて轟沈、沢村は戦死する。28歳(誕生:大正6(1917)/02/01)。巨人軍の投手だった。
1944/12/02,昭和19/12/02
イランで、石油利権譲渡禁止法案が可決される。
1944/12/04,昭和19/12/04
永井柳太郎、没。64歳(誕生:明治14(1881)/04/16)。立憲民政党幹事長。
1944/12/06,昭和19/12/06
ギリシア人民解放軍とイギリス軍が武力衝突する。
1944/12/07,昭和19/12/07
南東海地方が大地震・津波に襲われる。マグニチュード7.9、死者998人、行方不明者225人、住家全半壊5万4119、流失3129。(東海大地震)。
1944/12/07,昭和19/12/07
シカゴで、国際民間航空条約が調印される。
1944/12/08,昭和19/12/08
フィリピンで、マカピリ(フィリピン愛国連盟)が結成される。
1944/12/10,昭和19/12/10
ソ連軍が、ブダペストの包囲を開始する。
1944/12/15,昭和19/12/15
グレン・ミラー(Miller,Glenn)がイギリスからフランスに向かう途中ドーバー海峡で消息不明になる。40歳(誕生:1904/03/01)。アメリカのドロンボーン奏者でバンド・リーダー。
1944/12/16,昭和19/12/16
ドイツ軍がアルデンヌ攻撃(バルジ作戦)を行い、敗北する。
1944/12/21,昭和19/12/21
ハンガリー民族独立戦線政府が樹立される。
1944/12/22,昭和19/12/22
ベトナム解放軍武装宣伝隊が結成される。
1944/12/26,昭和19/12/26
木村富子、没。55歳(誕生:明治23(1890)/10/10)。「高野物狂」の劇作家。
1944/12/30,昭和19/12/30
ロマン・ロラン(Rolland,Romain)没。78歳(誕生:1866/01/29)。フランスの作家。
1945/01/01,昭和20/01/01
ポーランド国民解放委員会が、ルブリンでポーランド臨時政府と改称する。
1945/01/09,昭和20/01/09
アメリカ軍がルソン島に上陸する。
1945/01/10,昭和20/01/10
「いいじゃないの幸せならば」の歌手でサラマリン㈱の社長となる山口納堡子(相良直美)が東京都に誕生。
1945/01/11,昭和20/01/11
ネグリ(Negri,Ada)没。74歳(誕生:1870/02/03)。女流作家。「朝の星」を著した。
1945/01/11,昭和20/01/11
ギリシャ国民解放戦線とイギリス軍・ギリシャ政府の間で休戦協定が調印される。
1945/01/12,昭和20/01/12
日本のタンカー「さんるいす丸」を含む大型輸送船団(ヒ86船団)が南支那海でアメリカ軍の攻撃を受ける。
1945/01/12,昭和20/01/12
ソ連軍が東部戦線で大攻勢を開始する。ドイツ軍の前線が破られる。
1945/01/13,昭和20/01/13
三河地震。東海地方にマグニチュード6.8の地震。死者行方不明者2306、住家全半壊2万3776、非住家全壊9187。

(歴史データベースより)


なるほど
1944/12/07,昭和19/12/07
南東海地方が大地震・津波に襲われる。マグニチュード7.9、死者998人、行方不明者225人、住家全半壊5万4119、流失3129。(東海大地震)。


313
• パーチ(USS Barbero, Perch, SS/SSP/ASSP/APSS/LPSS/IX-313)は、アメリカ海軍の潜水艦。

311
アーチャーフィッシュ(USS Archer-fish, SS/AGSS-311)は、アメリカ海軍の潜水艦。

これ、両方共、太平洋戦争で作戦任務についていた潜水艦です。
素数を潜水艦の名前に使っていたのですね。

アーチャーフィッシュ(USS Archer-fish, SS/AGSS-311)は、アメリカ海軍の潜水艦
1944年12月23日、アーチャーフィッシュは最初の哨戒で東シナ海に向かった。27日にミッドウェー島に寄港し燃料を補給した後、台湾北方海域で作戦任務に従事した。哨戒期間中、アーチャーフィッシュは1944年1月18日、22日、25日の3度にわたり商船3隻を攻撃し、9,000トン級貨物船の撃沈を報じたものの、実際には戦果は上げられなかった[3]。1944年2月15日、アーチャーフィッシュは53日間の行動を終えてミッドウェー島に帰投した[4]。




パーチ(USS Barbero, Perch, SS/SSP/ASSP/APSS/LPSS/IX-313)は、アメリカ海軍の潜水艦。
12月29日[8]、パーチは4回目の哨戒で南シナ海に向かった。バラバク海峡を越えて海南島沖からシンガポール方面まで広く哨戒したものの、敵艦を発見することはなかった。1945年2月19日、パーチは59日間の行動を終えてフリーマントルに帰投した。


で、1945年1月13日03時38分
三河地震M6.8 震源の深さ10キロ

が起きています。

113。。


南東海沖地震と三河地震は、原爆の実戦デビューだったんじゃないですかね??

地震の後は何をお見舞いしますか?というビラまで配られていますから。。

日本軍は地震を隠蔽しましたし、その後は米軍が隠蔽したんじゃないのかな。


それで、戦後、東海沖地震ばかりが騒がれてきた。
原因を隠すために


第二次世界大戦において、米軍が日本に上陸する際に、出来るだけ米軍の被害を少なくするか?考えると、津波作戦になったのだと思います。

原爆は、ですから、最初から地震兵器・津波兵器として開発されたのではないか?

実際、終戦前後、やけに日本は大きな地震が多いのです。


それは、原爆投下後の放射能を考えると理解出来ると思います。

放射能が高ければ、上陸作戦は不可能ですから。


で、現実的に地上で爆発させたらどうなったのか?実験したのが、広島・長崎の原爆だったのではないでしょうか?



以下、原爆実験の記録映像です。

1945 The Greatest Bombing of Tokio 3 of ビキニ 環礁 核実験 の 映画 核爆発 原爆 情報 動画 慄然 記録
https://www.youtube.com/watch?v=1s_qaa5_twY


水中で核爆発するとこうなる(動画)

1950年代米核実験を記録に残したカメラマンのひとり、パット・ブラッドリー(Pat Bradley)氏によれば、エニウェトク環礁のワフー(Wahoo)実験とアンブレラ(Umbrella)実験、ふたつの水中核爆発は空中核爆発より凄まじかったと言います。

2.5マイル(4km)離れた場所で見守った体験を語るブラッドリー氏の声と共に、上の迫力映像をぜひご覧になってみてください。

水中だし、2.5マイル(4km)も離れてたら安泰だろうと高をくくっていたら、とんでもない。みるみる波が立ち昇り爆心地そばの貨物船をのみ、水柱は巨大な高波となってブラッドリー氏ら撮影班のいる島をたて続けに襲います。3度目にひときわ高い波がきて島全体が波にのまれ、撮影班は重い撮影機材を運んで椰子の木によじ登ってなんとか助かったのだとか...。
gizmodo.jp/2012/09/post_10896.html


現実的に津波起きてますよね。


クロスロード作戦(クロスロードさくせん、Operation Crossroads)は、1946年夏にアメリカ合衆国がビキニ環礁で行った一連の核実験のこと。21キロトン級原子爆弾を2つ用いた本作戦は、結果的にエイブル (ABLE)とベーカー(BAKER)とに分けられる。
核爆弾はエイブルでは7月1日に高度158mで、ベーカーでは7月25日に水深27mで爆発した。3番目としてチャーリー (CHARLIE)が予定されていたが、ベーカーの示した放射能が予想よりも激しかったため中止された。クロスロード作戦は1945年7月のトリニティ実験、8月の広島、長崎に続く史上4番目と5番目の核爆発である。またマーシャル諸島で行われた、および事前に実施通告がなされた最初の核実験であった。なお本作戦に引き続いては、サンドストーン作戦が実施されている。

ベーカー
爆発時にドーム状の霧が発生したが、これはウィルソン・クラウドと呼ばれ衝撃波に伴う膨張波により、空気中の水分が凝結したものである。
エイブルのテスト後に残存標的艦隊に再び乗艦していた乗組員たちは、ベーカーテスト実施前に環礁東方にある実験支援艦隊へと退避した。この実験により8隻の艦艇(後述)が沈没し、残った艦艇もエイブルと比較して大きな損傷を受けた。ベーカーにより多くの残存艦艇が放射能を帯びた水とサンゴ礁由来の放射性降下物を浴び、12隻の錨を下ろして係留されていた艦とビキニ島に乗り上げていた上陸艇を除き激しく放射性物質に汚染されていたので、数週間経過するまでは乗艦しての各種作業ができなかった。


チャーリー
チャーリーのテストでは水中深くでの爆発が予定されていた。対潜爆雷として用いた際の核兵器の効力を検証する意図があったが、ベーカーのテストによる放射能汚染問題が深刻であったため中止された。これと同内容の実験がのちにウィグワム作戦(Operation Wigwam)として1955年5月14日にカリフォルニア州のサンディエゴ沖で実施されている。



ウィグワム作戦(ウィグワムさくせん、Operation Wigwam)とは、1955年にアメリカ合衆国が行った核実験のこと。
この実験は1946年に行われる予定であったクロスロード作戦・CHARLIEと基本的には同内容である。1955年5月14日、カリフォルニア州サンディエゴの南西500マイルの海域で実施された本実験の目的は、潜水艦に対する核兵器の威力、つまり核爆雷としての核兵器の実効性を検証することにあった。なお、本実験の参加規模は人員6800名、艦艇30隻である。
Mk90核爆雷は水深2000フィート(およそ600メートル)に吊り下げられて爆発し、カメラや測定機器を搭載したSquawsと名付けられた3隻の小型無人潜水艇を用いて各種データを採取した。本作戦の実施にあたって特に問題は生じず、発生した放射能もごく軽微であった。

wikipedia

以上のように、水深600メートルだと、それほど放射能が高くなかったとありますから、原爆は、実戦兵器になり得たということなのではないかと思います。

そう考えると、チリの地震とか、やはり怪しいですよね。。



ウィグワム (Wigwam) 1955年5月14日13:45 30キロトン サンディエゴ南西500マイル

Underwater Atomic Test, Mark 90 Betty A-Bomb: "Operation Wigwam" pt2-3 1955
https://www.youtube.com/watch?v=LnqxYl8R4c8


というわけで、その後も実験されていたわけです。


核実験一覧
http://www.nihonkai.com/sindbad4/htmn-file/kakujikken.htm

川内原発1号機 今日燃料装填だそうです2015/07/07 18:19

川内原発1号機の燃料装填ですが、あまりにも露骨なので、7月4日の米国独立記念日に燃料充填は止めて、7月7日にしたそうな。


以下引用


川内原発1号機 きょう燃料装填 来月半ばの再稼働想定

2015年7月7日 朝刊

 九州電力は七日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)に核燃料を装填(そうてん)する作業を始める。九電は装填後に異常がなければ八月十日ごろに起動、八月十三日前後に再稼働させ、送電を開始することを想定している。一連の作業は原発の新規制基準下で初めて。

以下全文は
tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015070702000127.html


 九州電力が想定する川内原発1、2号機の基準地震動は、たったの620ガル。

ちなみに、
2007年7月16日のマグニチュード6.8の新潟県中越沖地震では、柏崎刈羽原発3号機タービン建屋1階で2058ガル(想定834gal)、地下3階で581ガル(想定239gal)、3号機原子炉建屋基礎で384ガル(想定193gal)を記録しています。


たったのM6.8の地震でですよ。
想定の3倍以上の揺れ

じゃあ、M7以上の直下型地震起きたら、どうなるんですか??

明らかに想定が低過ぎます。
それだけとっても、明らかに無理。


ちなみに、柏崎刈羽原発当時は、第一次安倍内閣でした。
筆者が現在の知識でこの事故を考えると、旧敵国条項によって宗主国から人工地震テロを起こされたのではないかと思います。

その準備のために、地球温暖化詐欺の対策で、二酸化炭素を地中に埋めて地震起こし易くさせられてたってことかと。


じゃあ、この明らかに安全では無い川内原発再稼働って何でしょう??ってことですよ。

桜島噴火してる真横で原発再稼働とか、頭おかしいとしか思えない。

まじ、やめろ、原発再稼働。

夏野菜で至福の一皿『トマトサラダ』を作ってみよう。2015/07/07 21:03

夏野菜で至福の一皿『トマトサラダ』を作ってみよう


もう7月ですね。

夏野菜が美味しい季節です^^


最近は、一年中同じ野菜が出回るようになり、トマトやキュウリなどの夏野菜も、冬にサラダで出てきたりしますが、あれは美味しく無いですよね。

でも、キュウリも、この季節になると本当に美味しくなります。
何もかも全然違うのですよね。それが、旬の野菜の力です。


というわけで、本日は、夏野菜の料理から最高の夏料理の一つとも言える『トマトサラダ』のレシピを

そのままかじっても美味しいトマトですが、今回のレシピは、美味しいトマトを更に美味しくする素晴らしいレシピです。

続きは、こちら
http://guild3.exblog.jp/23373006/

今秋、横須賀基地に『311トモダチ作戦』の原子力空母ロナルド・レーガンはじめ14隻の米国艦が展開2015/07/09 22:05

スプートニクの6月18日のニュースなのですが、見落としてました。

以下引用

米国海軍のミサイル巡洋艦チャンセラーズビルが米軍横須賀基地に到着した。以後常駐する。
同巡洋艦は多目的追跡・照準システム「イージス」を搭載している。

日本へは2017年までにさらに2隻、同種の軍艦が配備され、MDを構成する。

横須賀基地司令部によれば、イージス・システム搭載艦3隻の追加配備は、中国・北朝鮮抑止のための、米国政府の進めるいわゆる「アジア太平洋地域回帰」戦略の一環をなすものである。

今秋、日本に原子力空母ロナルド・レーガンが送り込まれる。この空母をリーダーにして、横須賀エリアには合計14隻の米国艦が展開することになる。横須賀基地に、第二次世界大戦終結以来最強の船団が出現するわけである。

チャンセラーズビル巡洋艦は長さ172m、定員は350人。トマホークやハープーンなど、様々なタイプのミサイル、さらには速射砲、魚雷、対艦ヘリ2機を搭載する。

空母グループの一員として機能するもので、対空・対ミサイル複合作戦を遂行し、水上・水中の標的を撃滅することが出来る。

これほど強力な船が米国の国外に配備されることは初めて。

以上引用
jp.sputniknews.com/japan/20150618/469875.html#ixzz3fNIgTrcT


つうか、何するつもりなんだ??


こんな記事も

以下引用

米の盗聴、独コール政権時代から ウィキリークスがリスト公開
2015年7月9日 08時47分
 【ベルリン共同】内部告発サイト「ウィキリークス」は8日、米国家安全保障局(NSA)によるドイツのメルケル首相の携帯電話盗聴疑惑に関連し、1980年代から2005年まで続いたコール元首相、シュレーダー前首相の時代からNSAがドイツ政府を盗聴していたことを示すとされる盗聴対象者リストを公開した。
 リストはNSAの内部資料を基に作成されたとみられ、米国が同盟国ドイツの政府を、20年以上にわたって盗聴していた可能性が出てきた。自国民を徹底監視した東ドイツ時代を経験し、盗聴問題に敏感なドイツ国民のさらなる反発が予想される。

以上引用
tokyo-np.co.jp/s/article/2015070901000616.html



以下引用

米第7艦隊に海自幹部派遣=中谷防衛相

 中谷元防衛相は8日の衆院平和安全法制特別委員会で、西太平洋を主な活動範囲とする米海軍第7艦隊司令部に海上自衛隊幹部を連絡官として昨年から派遣していることを明らかにした。防衛相は「米軍との緊密な連絡調整、情報収集や日米の運用性を向上させるため」と狙いを説明した。畑野君枝氏(共産党)への答弁。 
 それによると、派遣している幹部は海自自衛艦隊司令部に所属。横須賀を母港とする第7艦隊の旗艦「ブルーリッジ」を活動拠点としている。(2015/07/08-18:17)
以上引用
jiji.com/jc/zc?k=201507/2015070800784&g=pol


ブルーリッジは、米海軍第7艦隊司令部の船。


ブルー・リッジ (USS Blue Ridge, LCC-19) は、アメリカ海軍の揚陸指揮艦。ブルー・リッジ級揚陸指揮艦の1番艦。艦名はブルー・リッジ山脈に因む。その名を持つ艦としては3隻目。現在、第7艦隊旗艦として横須賀港を母港としている。
揚陸指揮艦として通信能力を最大限にするため、甲板上の構造物は必要最低限かつ平坦にして、電波干渉が起こりにくい設計がなされている。

艦歴
「ブルー・リッジ」はフィラデルフィア海軍造船所で1970年11月14日に就役した。海軍の指揮統制機能を持つ同艦は200名を超える士官および1,200名以上の兵員が生活でき、小さな町と同等の機能を有する。1971年2月11日、艦長ケント・J・カーロール大佐の指揮下「ブルー・リッジ」は処女航海に出航、マゼラン海峡を経由して母港のカリフォルニア州サンディエゴに向かった[2]。
1971年から1979年までブルー・リッジはサンディエゴを母港とし、第7艦隊の揚陸部隊旗艦として西太平洋に展開した。ベトナム戦争中の1972年6月28日にはグエン・バン・チュー南ベトナム大統領がアメリカ海軍将官との会議のため乗艦した。7月18日にはタイガー島での活動に対して戦闘行動章が与えられた。また、8月9日にはベトナムでの作戦活動に対して戦闘効率章が与えられた[3]。1973年にも北ベトナム海域での支援活動に対してベトナム戦役メダルが与えられた[4]。
1975年4月のサイゴン撤退では多くの功績を挙げ、グエン・カオ・キ元南ベトナム副大統領の脱出にも貢献し優秀部隊勲功章および海軍部隊勲功章を受章した[5]。
1979年10月以来「ブルー・リッジ」は第7艦隊旗艦として神奈川県の横須賀港を母港としている。「ブルー・リッジ」は毎年西太平洋およびインド洋での訓練演習に参加している。同艦は湾岸戦争時、砂漠の盾作戦および砂漠の嵐作戦に旗艦として9ヶ月半参加した。
ブルー・リッジはしばしば日本、香港、シンガポール、インドネシア、マレーシア、タイおよびオーストラリアを含む西太平洋およびインド洋の港を訪問している。1989年と2004年には中華人民共和国の上海を訪れた。また1996年と2003・2006年にはロシアのウラジオストクを訪問している。
2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に際しては、寄航中のシンガポールから補給物資を積み込み、日本に向けて急遽輸送任務に就いた。

wikipedia


米軍横須賀所属の第七艦隊の陸上揚陸艦ブルーリッジは、憲法違反の日米新ガイドライン制定の時に、米中合同演習を実施 してました
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/04/29/7623338


で、秋は何なの??


ちなみに、311は、米韓合同演習フォールイーグル(まだ飛べない若い鷲)が3月10日まで
その前日の3月9日に、米国の深海掘削船『ジョイデスリソリューション号』が深海掘削した海域で起きた地震をきっかけに、米韓合同演習フォールイーグル(まだ飛べない若い鷲)の翌日に発生


空母ロナルド・レーガン打撃群が地震の翌日に現場海域に出現している。

しかも、この空母は、通常は極東の任務ではなく、たまたま横須賀基地の空母ジョージワシントンが整備中であったため、中東方面へ交代任務のためにやってきていた。そして、米韓合同演習に参加中だった空母エイブブラハム・リンカーンが3月10日(東京大空襲の日)にパールハーバーに寄港するわけだが、それと入れ替わるように、三陸沖に現れたのである。

そして原子力の専門家数十名を引き連れて『トモダチ作戦』のためにやってきた


空母ロナルド・レーガンは、1月6日にサンディエゴ港を出航し、次の航海のための事前訓練を終えた後、2月2日に再びサンディエゴ港を出航し、3月12日に三陸沖に現れた。

空母ロナルド・レーガン打撃群には、攻撃型原潜 ロサンジェルス級が付随しているはずだ。空母とは別行動でね。


空母打撃群はウィキペディアに詳しく有るが。

大型空母 (ニミッツ級) ×1
F/A-18E/F 戦闘攻撃機 戦闘攻撃飛行隊3個(39-45機)
F/A-18C/D 海兵戦闘攻撃飛行隊 1個(12機)
E-2C ホークアイ早期警戒機 1個飛行隊 5機
EA-6B プラウラー電子戦機 1個飛行隊 5機
C-2 グレイハウンド輸送機 1個分遣飛行隊 3~6機 (常時搭載では無い)
SH-60F オーシャンホーク哨戒ヘリコプター及びHH-60救難ヘリコプター 1個飛行隊 12機
SH-60Bシーホーク対潜ヘリコプター若干数(LAMPS Mk III 、非搭載の場合あり)

タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦 ×1
GCCS-M, NTDS, Mk 37 TWS, Mk 7 AWS, SQQ-89, Mk 41 VLS (122セル), LAMPS Mk III

アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦 ×2
GCCS-M, NTDS, Mk 37 TWS, Mk 7 AWS, SQQ-89, Mk 41 VLS (90/96セル), LAMPS Mk III

ロサンゼルス級攻撃型原子力潜水艦 ×1
GCCS-M, BSY-1 ASWCS, Mk 36 TWS

サプライ級高速戦闘支援艦 ×1

以上の規模で行動することが多いが、タイコンデロガ級とアーレイバーク級の数が変わる場合がある。(総数がこれより減る事はほぼ無い。状況しだいではNATOや自衛隊の艦艇が帯同する場合もある。)

だそうです。


私達は、『空母ロナルドレーガンが』助けに来たと報道を受けているが、当然のことながら、これだけの艦隊を引き連れていたということだろう。


以上過去記事

で、秋に何するつもりなの??

2002年にM8級の津波地震が30年以内に20%の確率で起きる」とした政府の地震調査研究推進本部の発表があった?2015/07/10 23:06

毎月11日の前になると、おかしな地震やら台風が来て、ご苦労さんなことですが、本日の茨城県南部地震の波形、スゴイです。

http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/instant/

どう考えても、普通の地震じゃ無いですよ、この波形。
これだけ露骨なのも珍しい。



福島第一原発で、何か起きているとかいないとか騒がれているようですが、どうなんですかね。



さて、原発ですが、こんな記事が出てきました。

以下引用

東電が原発事故前に内部文書――「津波対策は不可避」
週刊金曜日 7月8日(水)12時26分配信

 福島第一原子力発電所が2011年3月に津波に襲われ未曽有の事故が起きる2年半前に、東京電力が社内会議で「津波対策は不可避」とする文書を配っていたことがわかった。同社は「大津波は想定外だった」と主張してきたが、経営陣が事故前からそのおそれを認識していた可能性が高くなり、事故の責任追及に影響しそうだ。

 東電の脱原発株主が現・元取締役27人に5兆5045億円の賠償を求めている株主代表訴訟で、東京地裁の勧告を受けて同社が文書を証拠提出。原告の弁護団が6月18日の口頭弁論で概要を示した。

 文書が配られたのは08年9月に同原発で開かれた会議。原発の沖合海域で「マグニチュード8級の津波地震が30年以内に20%の確率で起きる」とした政府の地震調査研究推進本部(推本)の長期評価(02年)を「完全に否定することは難しい」と認めた上で、「現状より大きな津波高を評価せざるを得ないと想定され、津波対策は不可避」と記していた。

 会議には同原発所長だった小森明生・元常務が出席していた。さらに同じ文書に「機微情報のため資料は回収」などの記載があることから、原告側は「秘密性の高い情報で最高幹部にも知らせていたはずだ」と指摘している。

 東電は推本の長期評価をもとに15・7メートルの津波が同原発を襲う可能性があると社内で試算しており、この会議の3カ月前には幹部に報告されていた。しかし、今回の文書には津波評価の改訂を「今後2~3年かけて検討」とあり、東電は09年6月に土木学会に検討を依頼しただけだった。

 弁護団の海渡雄一弁護士は「東電幹部は津波対策が不可避であることを認識していたのに、多額の費用がかかるために工事を先送りした」と強調。原告団の堀江鉄雄代表も「東電の情報隠しや責任逃れがはっきりした。その結果が3・11だった」と力を込めた。

(小石勝朗・ジャーナリスト、6月26日号)

以上引用


東電の責任ももちろんですが、原発の沖合海域で「マグニチュード8級の津波地震が30年以内に20%の確率で起きる」とした政府の地震調査研究推進本部(推本)の長期評価(02年)

なんて存在したんですか?初耳です。



以下、当ブログ2007年7月18日付けの過去記事より

当時、政府発表の調査を調べて書き出しました。

以下引用


ここ100年間で、新潟県を中心とした大きな地震は約10件余
しかも、最近は2004年の新潟県中越地震、今年の石川県能登半島地震、それに、今回の新潟県中越地震と、立て続けに大きな地震が起きている。



その新潟地方で、ここ30年で震度6弱以上の揺れを観測する確率は、3.2%
先日震度6強を記録した石川は、わずか1.0%だった @@



全国で一番確率が低いのは、福島の0.14%だ。


ここで思い浮かぶのが原発だ。

最近大地震の起きた、新潟・石川、共に原子力発電所があり、プルサーマル計画のある原発だ。



福島といえば、プルサーマル計画に反対していた県知事が、談合疑惑で国策逮捕されたのが記憶に新しい。
むむむ。。



既にプルサーマル計画が発動している六ヶ所村のある、青森県の大地震の確率も、0.15%と極めて低い。


度々、三陸沖で強い地震の発生している、宮城、岩手、青森の三県は、共に数値が異常に少ない。

これは、明らかな虚偽データなのではないか??


中略


三陸沖や、福井・石川・新潟地域の大地震が起きる確率が3%以下なんて、誰も信じることは出来ないだろう。
なにしろ、現実に大地震が頻発に起きているのだから。。



だから、この数字は、原発のある場所の大地震の来る確率が意図的に縮小され、研究予算すら付いていない現実を写していると考えられる。

以上引用

というわけで、2007年調べで、三陸沖で震度6以上の地震が起きる確率(30年)が3%以下でしたよ。


おかしいな。


2002年にM8級津波地震発生確率が20%あるとの政府調査があったとすると、コイズミは、それを知ってて福島第一原発の安全装置を取り外したのか。

悪質過ぎる


今回の川内原発も、同じなんですよ。
危険なのは分かりきっているわけです。

再稼働しちゃダメです。

これは危険!!著作権侵害の非親告罪を導入へ調整2015/07/12 21:59

TPPですが、いよいよヤバいのが出てきましたね。


以下引用


著作権侵害、非親告罪を導入へ=適用制限めぐり最終調整―TPP
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150712-00000012-jij-pol

以下引用
 著作権を含む知的財産権を保護するルール作りは、TPP交渉で最も難航する分野で、未解決の問題が多くある。このため12カ国は今月24日に米ハワイで始まる首席交渉官会合に先立って、知的財産分野の担当交渉官による作業部会を開き、28日からの閣僚会合で最終決着を図る方針だ。

以上引用

<TPP交渉をきっかけに議論に> 著作権侵害が「非親告罪化」したらどうなる? 弁護士・中川隆太郎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150401-00000005-wordleaf-soci&p=3


以下参考メモ

TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラムより


米国知財法学者らからオバマ大統領への公開書簡の全訳掲載
http://thinktppip.jp/?p=246


世界各国の有力NPO等による、最終局面を迎えるTPP交渉での透明性を求める公開書簡を緊急邦訳
http://thinktppip.jp/?p=476


TPP知財条項への緊急声明案の公開と、ご意見・賛同の呼びかけ
http://thinktppip.jp/?p=519&lang=ja


何がマズいって、非親告罪ほどマズいものはないです。

どのように取り締まられるのか分からないもの


STOP! TPP!!