不正選挙でアベッチが首相になり、日中対立を煽って日本の自衛隊を米軍のポチにする計画は、ヘリテージ財団作2015/09/21 20:50

戦争法案ですが

報ステ 元自衛官 井筒高雄さん
「アメリカの戦争に巻き込まれるために自衛隊員になった隊員は一人もいない 」

一方、こんなこと言ってる人が居ます。

東京新聞』9月20日
クリングナー氏インタビューより引用

 「集団的自衛権の行使容認は、米国が長年、日本に要求してきたことだ。だが、日本側はいろいろな理由を挙げて「難しい」と譲らなかった。だから安倍首相が容認に動いたときは、良い意味でとても驚いた。」

以上引用


過去には、こんなことも言っているようです。

以下引用

ヘリテージ財団レポート
(”BACKGROUNDER” 第2743号(2012年11月14日発行))
「米国は日本の政治的変化を利用して同盟を深化させるべきである」
ブルース・クリングナー(ヘリテージ財団アジア研究所北東アジア上席研究員)

 時期は定かでないが、来年、再び日本国民に政界再編の機会が訪れる。3年前に民主党が政権を握った時、多くの国民は、そうした改革がすぐに行われると思っていた。しかし、民主党は選挙公約を具体的に実行して改革を実現することができず、結果的に、政権交代を求めた日本国民の要求は満たされないままとなっている。

 世論調査に従えば、保守系の自民党が次期総選挙で第一党になり、党首の安倍晋三元首相が日本の次期首相に選ばれることになりそうだ。安倍氏の外交姿勢が保守的であり、日本国民のあいだに中国への懸念が広がりつつあるという状況は、米国政府にとって、日米同盟の健全性維持に死活的な数項目の政策目標を達成する絶好の機会である。

以上引用 全文は
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/118349


これ、発表が、2012年12.16不正選挙のための、野田自爆テロ解散の日ですよね。


つまり、不正選挙でアベッチが首相になり、日中対立を煽って日本の自衛隊を米軍のポチにする計画は、ヘリテージ財団作ということ。


これ、そのものですよね。。

山本太郎 2015.8.19 安保法案は、第3次アーミテージ・ナイ・レポートの完コピだ
https://www.youtube.com/watch?v=YokbXPOR_10


以下関連

日中衝突劇を演出したヘリテージ財団 とは何者なのか?

ヘリテージ財団は、1980年代から1990年代前半にかけてのレーガン・ドクトリンの主要な立案者かつ支援者だった。米国政府はこれによりアフガニスタン、アンゴラ、カンボジア、ニカラグアなどで反共主義を掲げて公然、非公然諸々の介入を行い抵抗運動を支援した。また冷戦の期間中全世界的に反共主義を支援した。

ヘリテージ財団の外交政策分析者はその活動を研究に限定せず、むしろ、アンゴラでのアンゴラ全面独立民族同盟 (UNITA) への兵器供与、カンボジア、ニカラグア、モザンビーク民族抵抗運動への支援、イラン・コントラ事件での資金提供など、政治的或は軍事的な支援を反政府勢力や東側諸国とソ連における反体制派に与えるための工作に力を注いだ。

財団はソ連が「悪の帝国」であるとして、単なる封じ込めではなく、その敗北を現実的な外交政策目標としたレーガン大統領の信念を実現させるように支援した。また、ヘリテージ財団はレーガンの掲げた弾道ミサイルに対する「戦略防衛構想」の立案においても重要な役割を果たした。

以下略
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/09/20/6579303


ようするにアルカイダ=ISIS育てた連中ってこと

で、チェルノブイリ爆破したの誰だ??


で、311人工地震テロのトモダチ作戦は、空母ロナルド・レーガン


日中衝突劇を演出したヘリテージ財団の理事、パット・ロバートソンは、ビリー・グラハム、フランクリン・グラハムと並ぶ、世界三悪キリスト教原理主義の伝道師の一人
大イスラエル主義のハルマゲ丼詐欺
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/09/27/6585800



中国による尖閣諸島上陸犯が、なぜかチベットデモで中国国旗を燃やしてます。 なんだCIAじゃないか笑
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/08/19/6547419

自作自演 乙


メロンといえば、ランド研究所


ランド研究所を設立したのは、東京大空襲や広島・長崎原爆投下を指揮したヘンリー・アーノルド空軍元帥 ―


以上のように、3.10東京大空襲や8.06広島原爆投下、8.09長崎原爆投下、それにドレスデン虐殺などを指揮した張本人である。

『アーノルドは第二次世界大戦末期に日本本土爆撃を開始する。終戦をキーワードに空襲を人道的な攻撃として説いていた。国防総省首席研究官ジョン・ヒューストンによれば、アーノルドにとって東京空襲自体は重要なことではなく、空爆がいかに戦争終結に役立ったかを見せつけることが重要で理由は独立空軍の悲願を達成するためにB29の活躍で戦争を終結させたかったからだという[10]。ドレスデン爆撃の非人道性が問題になった際にアーノルドは「ソフトになってはいけない。戦争は破壊的でなければならず、ある程度まで非人道的で残酷でなければならない」と言った[11]。 』

ホロコーストの首謀者ですね。

以下、共同設立者


ドナルド・ウィリス・ダグラス - ダグラス・エアクラフト社長、ランド設立者

アーサー・E・レイモンド - ダグラス・エアクラフト主任技術者、ランド設立者

フランクリン・R・コルボーン - ダグラス・エアクラフト航空技術者、ランド設立者にして元責任者/理事


ダグラス・エアクラフト社(Douglas Aircraft Company )は、かつて存在したアメリカの航空機メーカー。

中略

以上のように第二次世界大戦を通じて拡大した軍産複合体企業であり、後のボーイング社である。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/03/07/7585992


で、日本は、誰も買わない出来損ないのオスプレイを2000億円で売りつけられました。

今後、米国に30兆円分の武器売りつけられるという話もあり、防衛装備庁なるものが、10月1日から出来るんだとか。

笑えない


韓国は、役に立たないミサイル防衛システム買わないらしいけど

もはや、そんな中途半端なものあってもしょうがない。

そんなんじゃどうにもならない武器あるし。


そもそも、戦争がステルス化してて、誰が攻撃してるのか曖昧です。

だから、戦争屋と軍産複合体の悪事を暴くことの方が、戦争防げますよ。
戦争屋の巧妙な誘導に注意しましょう。

そして、世界の友好が大事です。

反戦アピールも大事ですね^ ^

コメント

_ HiBlank ― 2015/09/22 00:22

>山本太郎 2015.8.19 安保法案は、第3次アーミテージ・ナイ・レポートの完コピだ
書き起こしされている方がいました。

http://blog.goo.ne.jp/wasavi7103/e/450d78b84000f212f3ae9cbbba39742a


で、別口でこんなのも。

http://f-chikara.hatenablog.com/entry/2015/09/01/192259
>安倍内閣の安保法制がほぼ第3次アーミテージ・ナイ・レポートのまんまだなんて、山本太郎議員の質問以前に多くの人が言ってる。

>投資顧問会社だって、今年の7月31日にこう書いてる。
>「安倍政権の政策はすべてこのレポートをなぞっているだけですが、株式市場ではこの政策にそった銘柄の上昇が際立っています」という言い回しだから笑える。
>値上がり銘柄は、レポートから調べろってことですよね。

>日経は、「日経・CSISバーチャル・シンクタンク」というのを立ち上げていました。
>日本経済新聞社 代表取締役会長 喜多恒雄氏とCSIS所長・CEOのジョン・ハムレ氏が共同代表に就いています。

>また日経新聞社は、一般向けのシンポジウムだけではなく、慶応大学『アーミテージ&キャンベル 白熱討論』や上智大学で『アーミテージ&ナイ 白熱討論』を行っています。
>慶応大学での主宰者は、竹中平蔵
>日経新聞社を窓口に、日本の大学に入り込んでいるということですね。

>第三次レポートは、“日本が「一流国家」であり続けるのか、それとも「二流国家」に甘んじるのか”という問いかけから始まります。
>占領されてる一流国なんて、ないと思いますが(笑)

>小泉純一郎元総理
>郵政民営化がアメリカの年次改革要望書によるものだと言われていましたが
>小泉元総理の従米判断といえば、イラク戦争です。
>小泉元首相の判断について、こんな本がある。
>検証・小泉政権とイラク戦争 -毎日新聞朝刊
>この文章があるのは、日本財団のネット上の図書館。
>著者の許可を得て掲載したということですが、日本財団がアーカイブ化していることが興味深いです。

>CSISは日本では公益財団法人東京財団(日本財団の下部組織)と協力関係にある。
>東京財団の他にも笹川平和財団や半田晴久が会長を務める特定非営利活動法人世界開発協力機構(WSD)がフェローシップ・プログラムの提携を行っている。

>偶然見つけたこの動画
>最後に笹川平和財団のクレジットが出てきます。
>笹川平和財団は2013年にCSISと「日米安全保障研究会」を組織しましたとの文字が出てきます。
>座長は、アーミテージ米元国務副長官、ジョン・ハムレCSIS所長、そして日本側からは加藤良三元中米大使となっています。

>動画の中で、アーミテージ・ナイレポートについて、こう語っています。
>>我々の研究はアメリカの政策立案者へ方針を与えるために作成されました。
>>今、我々が笹川財団とやっていること
>>日本の専門家がアメリカ側と一緒になって意見を方針に反映させている。

>イラク戦争では、さんざんアメリカが油田を手に入れるために起こした戦争ということが言われました。
>根拠はハッキリしていませんが、元共同通信のジャーナリストの方が、「南シナ海・南沙諸島海域での米中両国の石油権益調整に乗り出しているもよう」と書かれています。
>事実だとすれば、南シナ海での緊張をよそに、ずっと以前からアメリカと中国で調整されている。アメリカの石油メジャーと中国国営企業で折衝されているということですね。

>米中で分配は終わっていて、あとは周辺国から取り上げるだけ、なんて
>シナリオが想像できてしまいます。

_ velvetmorning ― 2015/09/22 20:58

占領されてる一流国なんて、ないと思いますが(笑)
→ほんと、その通りです。

米国の演習場で許可無く立ち入ることが出来ない尖閣を中国から守るって、まず米軍に占領されてるだろうって。。
それと、許可なく飛行出来ない首都圏の広大な横田空域を問題にしない独立国家も無いだろう。

「南シナ海・南沙諸島海域での米中両国の石油権益調整に乗り出しているもよう」
南沙諸島をめぐる石油資源争奪と対テロ戦争 米メジャー、中国抱き込みでつば迫り合い
mediacritique.dip.jp/modules/pico/index.php?content_id=158
こんな記事もありますね。相当詳しく書かれています。

本当のところは、どうか分かりませんが、米ドルの問題もありますし

中国の経済発展って日本が相当な貢献したわけで、アベッチとその仲間達が中国敵視したために、日本の権益が外されて他が奪っていく現実を直視しないといけませんよね。

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