共和党内を説得して大統領一括交渉権限賛成票を集めた立役者のひとりロブ・ポートマン上院議員がTPP反対に態度を転換2016/02/25 20:19

日刊ゲンダイに重要な記事が出ています。

昨年オバマ大統領がTPP協定の議会承認に道を開く第一歩として一括交渉権限を求めた際に、共和党内を説得して賛成票を集めた立役者のひとりロブ・ポートマン上院議員がTPP反対に態度を転換した そうです。

以下引用


米大統領選 トランプ躍進でTPPは風前の灯
2016年2月25日

 ドナルド・トランプがサウスカロライナ州の共和党予備選で圧勝した一因には、彼の極端な反自由貿易、反TPPの言辞が、同州に多い白人の低所得労働者層に大受けした事実があることを、日本のメディアはほとんど伝えていない。

「老いぼれ政治家や外交官どもが通商交渉で大負けしたせいで何百万もの雇用が失われた」「私は、ビル・クリントン大統領がやった北米自由貿易協定を廃止し、いま提案されているTPPはゴミ箱に放り込むことを、皆さんに誓約する」

以上引用 以下全文は
nikkan-gendai.com/articles/view/news/175961

さらに引用

共和党エスタブリッシュメントと呼ばれる同党の中心部分のインテリ層は、トランプの発言を「デマゴギーだ」と批判しているものの、民主党の本来的基盤であるプア・ホワイトを取り込まなければ本選で勝てないのは自明なので、全体として反TPPに傾きつつある。象徴的なのは、まさに同党エスタブリッシュメントの代表格であるロブ・ポートマン上院議員がTPP反対に態度を転換したことだ。

 彼は、昨年オバマ大統領がTPP協定の議会承認に道を開く第一歩として一括交渉権限を求めた際に、共和党内を説得して賛成票を集めた立役者のひとり。ブッシュ前政権で米通商代表を務めただけに、共和党の自由貿易派の筆頭と目されていたが、それがトランプに背中を押される格好でTPP反対に踏み切った影響は大きく、オバマの任期中にTPPが議会を通る見通しはほぼ絶望的となった。

 日本でも、たった一人で交渉に当たった甘利明大臣が消えて、「事実上の日米自由貿易協定」といわれるTPPはすでに風前の灯となりつつある。

以上引用 以下全文は
nikkan-gendai.com/articles/view/news/175961/2

STOP TPP!!