日米地位協定上の特権を持つ米軍人が保護されて、日本人は保護されないヘイトスピーチ対策の法律2016/04/24 23:01

沖縄タイムスに、こんな記事が出ています。


以下引用

「米軍出て行け」は×で「沖縄への中傷」は○? ヘイトスピーチ対策の与党法案
沖縄タイムス 4月24日(日)5時2分配信

 人種や民族への差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)対策として自民、公明両党が参院に提出した法案で、米軍人が保護の対象となることが分かった。法案は「本邦外出身者」への「不当な差別的言動は許されない」と宣言する内容。日米地位協定上の特権を持つ米軍人が、マイノリティーである在日コリアンと同様に保護される。一方、沖縄の人々は「本邦外出身者」ではないためヘイトスピーチを受けても保護されない。

 法案は19日に審議入りした。そのまま成立すれば、「米軍は沖縄から出て行け」という訴えが米軍人へのヘイトスピーチとされる恐れがあり、専門家から懸念が出されている。

以上引用 以下全文は
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160424-00000003-okinawat-oki


筆者は、「在日がどうこう言ってる人も在日なんです。」と、在日韓国人のお客さんに聞いたことがあります。

普通に、親も日本生まれの日本育ちだし、自分もそうだから、普通に日本人として暮らしたいのに、親戚やら何やらが、あれこれうるさいのだそうだ。


日米地位協定上の特権を持つ米軍人が、マイノリティーである在日コリアンと同様に保護される。

目的は、これか。米軍とその仲間のため。

在日外国人と米国人(米軍)は保護されて、日本人は保護されない法律作ろうとする現在の政権って、本当に日本人がやってるのか??

あ、アメリカ人(と、アメリカ人になりたい人達)ですね、そうですね。
植民地は、辛いわ


そういえば、熊本地震の米軍とオスプレイの『トモダチ作戦』は、今日までなんだって。

やっぱり、選挙のためだったのか。

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