シリアのアレッポ北東部で、シリア政府軍が、外国の傭兵部隊のテロリスト(ISIS=ヌスラフロント)から土地を奪還2016/12/01 22:03

朗報です。

シリアで、シリアの政府軍が、外国の傭兵部隊のテロリスト(ISIS=ヌスラフロント)から土地を取り戻したようです。
以下引用

シリア軍、アレッポ北東部を奪還 反体制派にとって「最大の敗北」
2016年11月29日 14:30 発信地:アレッポ/シリア

【11月29日 AFP】シリアの反体制派が28日、これまで主要拠点としてきたアレッポ(Aleppo)東部の北側一帯の支配権を失い、同市全体の奪還作戦を進めているシリア政府軍が大規模な進攻を行ったことが明らかになった。

 シリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領を支援するロシアが2015年9月に介入して以降、反体制派の支配地域は徐々に縮小しているが、2012年から支配してきたアレッポ東部を失えば、同勢力にとっては壊滅的なダメージになるとみられる。

 在英のNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」によれば、政府軍は28日、サクル(Sakhur)、ヘイダリヤ(Haydariya)、シェイクコードル(Sheikh Khodr)の各地区を奪還。クルド人勢力もシェイクファレス(Sheikh Fares)地区の支配権を反体制派から奪った。

 シリア人権監視団のラミ・アブドル・ラフマン(Rami Abdel Rahman)代表は、「(反体制派が)2012年にアレッポの半分を制圧して以降(彼らにとって)最大の敗北」との見方を示した。

 今回の進攻により、アレッポ北東部全域は政府軍が掌握したことになる。

以上引用 以下全文は
afpbb.com/articles/-/3109513

こんな情報も

シリア軍がアレッポ南東部を解放。救出された多くの住民を国連が援助するならロシア軍がサポートすると表明しているが、国連からなんの連絡もなし。 
Syrian forces liberate SE Aleppo district from militants’ grip
presstv.com//Detail/2016/11/30/495881/Syria-Aleppo-Erdogan


よく、防災コーナーで白いヘルメット売ってるのですが、あれに人工芝を貼って、『ソロス』とか『ヒラリー』とか『ブラックウォーター』とか『アカデミ』とか『Xe』とか『モンサント』とか『ビルゲイツ』とか『SEALDs』とか書くと面白いなあと思っている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。

TPP推進のNIKEのキャップかぶって出てきた人工芝運動『SEALDs』の奥田ですが、大統領選挙の時、戦争屋ヒラリーの応援にわざわざアメリカまで行ってましたからね。
「戦争止めろ」と言いながら、イスラム国作って戦争起こし続けた人物を支援しにいくという。。
どんだけ頭悪いんだ?

「日本の首相は馬鹿にしかやらせない」と言ったのは、ジャパンハンドラーのマイケルグリーンだが、売国メディアが取り上げるのも『馬鹿だけ』ってことだろう。


♯ISISの正体 ウクライナで問題を起こしてる民間傭兵会社が金で雇った組織で、名前はブラックウォーター→Xe→アカデミ→グレイストーン→ISISとコロコロ変えてるが要は米国の石油会社と軍産企業の為に米国マフィアと悪徳議員達がテロリスト達と組んで紛争を仕掛ける為に組織した雇われ部隊

ブラックウォーター→Xe→アカデミの親会社はモンサント
そのモンサントの大株主はビルゲイツでしたよね。

最近、傭兵会社は合併を繰り返し、巨大なコングロマリットになっています。

もはや、戦争自体が外注化(アウトソーシング)してるんですよね。
それに、各国の軍内部が危機感を持つようになったということもありそうです(わけのわからん戦争引き起こされるから)

いずれにしても、人々を貧乏にして傭兵会社(もはや、巨大警備会社の体裁をとっている)に入れて戦争引き起こすスキームになってますからね。
警備会社に入ったつもりが、戦争行かされたとか、洒落になりません。


イラクでも、外国傭兵部隊テロリスト連合からの解放作戦が進んでいるようです。

以下引用

イラク首相、「今年末までに、モスルは完全に解放」

イラクのアバディ首相が、モスルの解放作戦が今年末までに終了されるよう期待すると表明しました。

IRIB通信によりますと、アバディ首相は、テレビのインタビューで、「イラク軍は、完全に同国北部のモスルを完全に包囲しているため、この町は、今年末まで解放される可能性がある」としました。

アバディ首相はまた、民兵や義勇軍がイラク軍に加わり、モスル西部を含めた広い地域の解放におけるこの勢力の努力は、法的な枠組みで行われている」と述べました。

イラク国会は、数ヶ月に渡る検討の結果、今月26日、シーア派勢力ハシャド・アルシャビが、イラク軍やイラク国家安全保障評議会の監視下で活動する正式軍隊になる法案を可決しました。

イラクの合同軍は、10月17日から、モスルをテロ組織ISISの手から解放する作戦を開始しており、これまでに多くの勝利を収めています。

以上引用
parstoday.com/ja/news/middle_east-i21700

まだ、戦争屋が何をしてくるか分かりませんが、とにかく平和に向けて前進しているようです。


以下櫻井ジャーナルさん

言論統制を強化しようというキャンペーンが展開されている米国でマッカーシー的なサイトが誕生
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201611280000/

ケリー米国防長官が露政府に接触するなど米政府はアレッポの侵略軍を守ろうとしたが、失敗した
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201611290000/

シリア侵略計画が失敗に終わりそうで、戦争犯罪的な行為はサウジに責任が押しつけられる可能性
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201611300000/

後ろ盾になってきた米国の好戦派が衰退、独自の判断ができない安倍政権は暴走の度合いを強めた
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201612010000/

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