いつも自作自演の『劇団CIA』の手口がバレる2017/03/12 20:05


ゴーストライポンさんのところに、CIAのハッキングシステムについてのリークが詳しく出てたので、一部引用します。

以下引用


最新のWikiLeaksからの公開情報には、恐ろしいことが書いてある。「all-seeing-eye」という監視プロジェクトで、コードネーム「Weeping Angel」。WikiLeaksの初期分析が正確であるならば、CIAは全く新しいレベルのスパイ活動を行っているようだ。

準備情報によれば、CIAは、世界の何十億という人々によって使用されている、日常のテクノロジーをハッキングし、記録し、さらに制御する能力を持っています。

これらには、スマートフォン、タブレット、スマートテレビ、さらには遠隔制御ナビゲーションシステムを搭載した自動車も含まれます。

これらのデバイスでCIAは、WhatsApp、Weibo、Confide、Signal and Telegramなどの、世界で最も暗号化されたソーシャルメディアと、通信プラットフォームの一部に侵入した可能性があります。

たとえば、WhatsAppのエンドtoエンドの暗号化では、会話の直接参加者だけがメッセージを読むことができます。WhatsAppでも、それらを読むことはできません。

しかし、CIAは、暗号化を適用する前に、個々のプライベートなWhatsAppメッセージをハックすることができました。

「あなたのメッセージはロックされており、受信者だけが、あなたのメッセージのロックを解除し、読むのに必要な鍵を持っています」と、同社はウェブサイトに書いています。



WikiLeaksによると、この機関のハッキングツールの製造部門、リーク中の「ゼロデイ」の部門は、EDG(エンジニアリング開発グループ)と呼ばれ、同機関のCCI(サイバーインテリジェンスセンター)の傘下にあります。

Smartphone devices

CIAのモバイルデバイス部門(MDB)は、世界で最も人気のあるスマートフォンとタブレットを、リモートハッキングして制御するための、さまざまなツールとテクニックを開発しました。

ハッキングされた携帯電話は、ユーザーに伝えることなく「ユーザの位置情報、音声、テキスト通信」を、CIAに送信することができます。 さらにCIAは、電話のマイクとカメラを、遠隔操作で起動することができます。

Apple devices

2016年の世界のスマートフォン市場における、アップルのシェアが小さいにもかかわらず、CIAのモバイルデバイス部門(MDB)には、スマートフォンとタブレットの、iOSオペレーティングシステムを操作するアップルデバイスのハッキングに特化した部署があります。

WikiLeaksはまた、CIAは様々なハッキングツールを独自開発しただけではなく、GCHQ、NSA、FBI、Baitshopなど、世界中の諜報機関や請負業者と共同開発したり、購入したと述べている。

Samsung

EDG(エンジニアリング開発グループ)は、サムスンのスマートテレビをハッキングし、録音した音を近くのセキュリティで保護されたCIAサーバーに送信しながら、デバイスはスタンバイ状態になっているという、偽の「オフモード」に切り替えることができる「ゼロデイ」を作り出しました。

文中でサムスンは、2015年の世界市場シェア21%という過去10年間、世界でトップクラスのテレビブランドでした。WikiLeaksの初期の公開情報では、ビデオ録画が、この特別な「ゼロデイ」の一部であったか指定していなかった。

Vehicle control

WikiLeaksは、CIAが2014年までに、現代の自動車やトラックの制御システムに侵入する方法を模索していたと述べている。そのような制御の、正確なゴールには到達していないようだが、WikiLeaksは、このようなハッキングが、ほとんど検出されない暗殺に使用される可能性があることを示唆しています。


WikiLeaksによると、世界のスマートフォンのほとんど(約85%)は、Androidオペレーティングシステム上で稼動しており、昨年発売されたAndroidデバイスは、約11.5億台である。当然のことながら、CIAはAndroidデバイスをハッキングするために組織の細分化を図り、24種類の兵器化された「ゼロデイ」が、Androidデバイスをターゲットにしています。


Microsoft

CIAのサイバー部門は、Microsoft Windowsユーザーをハックして制御するために、数多くの部署でリモートの「ゼロデイ」を開発しました。

これらの「ゼロデイ」には、インターネットに接続されていないコンピュータや電話に感染する可能性のある「ハンマードリル」などのエアギャップジャンプウイルス、 USBドライブなどのリムーバブルデバイスに焦点を当てたハッキングツール。 秘密のディスク領域や画像にデータを隠すシステム、 自己永続化し、継続的に検出から身を隠す特別な「ゼロデイ」がある。

CIAは、WindowsやMac OS Xをカバーする先進的なマルチプラットフォームのマルウェア攻撃や制御システムを開発しているだけでなく、Solarisなどの混在したソースプラットフォームや、Linuxなどのオープンソースプラットフォーム用も開発していると述べています。 Wikileaksは、EDBの「HIVE」「Cutthroat」「Swindle」のツールとして、これらの特定の「ゼロデイ」を挙げています。


以上引用
ameblo.jp/ghostripon/entry-12254433555.html



CIA馬鹿じゃねえの、暇だな としか言いようがありませんが、こうやってスキャンダルを握って政治や軍事を動かしていたのでしょう。

ロシアのせいとか中国のせいにするマルウェアもあったこともバレました。

連中が「ロシアの関与があ」とか言ってますが、自作自演だったと。
偽旗テロで侵略戦争とか、こいつらは、いつも自作自演の『劇団CIA』です。


人殺し部隊の劇団なので最悪ですが

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