北朝鮮による全然別方向の飛翔体発射を受けて唯一止まった東京メトロの株主 政府(53.4%)、東京都(46.6%)2017/05/02 22:32


櫻井ジャーナルさんより引用

米政府は朝鮮のミサイルを口実にしてTHAADを韓国へ配備しているが、本当の目的は中国への恫喝

THAAD(終末高高度地域防衛)ミサイル・システムを韓国へ設置する口実として、アメリカ政府は朝鮮のミサイルを掲げている。朝鮮のミサイル攻撃からアメリカが韓国を守っているというストーリーだが、それが事実ならドナルド・トランプ米大統領が韓国に対して10億ドルをよこせと言っても理屈は合っている。が、その発言に慌てたネオコンのH・R・マクマスター国家安全保障補佐官はアメリカが費用を出すとテレビで大統領の発言を否定している。


韓国では5月9日に大統領を決める投票があり、THAADに慎重な姿勢を見せている文在寅が配備賛成の安哲秀をリードしていると伝えられている。4月25日にTHAAD(終末高高度地域防衛)ミサイル・システムのレーダー、ランチャー、通信機器を含む機器がトレーラーでゴルフ場の「ロッテスカイヒル星州カントリークラブ」へ運び込まれたが、その際に抗議活動があった。大統領候補のふたりにしろ、韓国民にしろ、THAADが中国を意識した兵器であり、韓国と中国との関係を悪化させる仕掛けとしても使われていることを理解しているだろう。

朝鮮のミサイルを脅威と感じていない点では、おそらく、日本の国民も同じだ。アメリカ政府が危機を演出、日本のマスコミも騒いでみせているが、人びとが気にしていないことは街の様子を見ても推測できる。

以上引用 以下全文は
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201705020000/


毎度、韓国大統領選挙が近づくと、あれこれ起きるわけですが


マスゴミが北朝鮮のミサイルと呼んでいるものは、実際には爆薬は積んでなく『ロケット』(あるいは飛翔体)と呼ばれているもので、これは、平壌郊外の南部から北東に向けて発射されたものであり、全く日本方向ではなく、韓国方向でも無いので、北朝鮮の国境に近いソウルでも平常運転であり、日本の地下鉄がそれを理由に運行を停止するのは、乗客への単なる嫌がらせである。

そもそも、「ミサイル飛んできたら地下街に逃げろ」答弁しておきながら、地上のバス・電車は止めずに、東京メトロ地下鉄の運行を止めたこと自体がおかしいわけですが、理由が判明しました。


北朝鮮ミサイルで電車を10分止めて脅かした東京メトロの株の過半数を所有するのは政府だった(笑)

唯一止まった東京メトロの株主
政府(53.4%)、東京都(46.6%)
tokyometro.jp/corporate/profile/outline/index.html
だそうです。

政府=安倍(53.4%)、東京都=小池(46.6%)

二人合わせて自民党清和会と仲間達が100%株主です。

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