サッカー日本代表 東アジア選手権 おすすめの選手とシステムその22017/11/26 22:39

サッカー日本代表東アジア選手権ですが、海外組不在の上、浦和もクラブワールドカップ出場決定で、今までとかなりメンバーが替わります。

そこで、当ブログの推薦メンバーやシステムなど。

まず、大舞台で強そうな選手を入れたいというのがあります。

筆者の中では、鹿島の金崎と鈴木優磨が、やってくれそうな雰囲気の漂う選手です。

クラブワールドカップでは、南米チャンピオンやレアルマドリー相手に堂々とプレーしていたのが印象に残っています。

トルシエジャパンの時、「眼を見て決めた」と鹿島の鈴木隆行選手を大抜擢しましたが、見事にベルギー戦でゴールを決めましたよね。
あれ、本当につま先の超先端でやっと触ったゴールでしたが、あのプレーは、意地のプレー(あきらめないプレー)なんですよね。

大一番でビビらない選手、闘える選手って必要です。



それから、鹿島ベースの守備陣と、ブラジル五輪(予選含む)ベースの守備陣を作るというのがよいのではないか?

現在の日本代表の守備の主軸は吉田ですが、吉田が怪我したりする可能性もあります。
そうした場合に守備を安定させるには、てっとり早く、鹿島の守備を移植するという手もあります。センターバックに昌子+植田ですね。
その際、コンビを組むゴールキーパーに曽ヶ端を起用するというのも、一つの手だと思います。


鹿島ベース
山本 昌子 植田 西
     曽ヶ端

ブラジル五輪ベース
藤春 三浦 植田 室谷 (岩波呼ぶ手も)
     中村航


守備ユニットが、プレーしたことの無い選手同士だと、なかなか難しいですが、既にやったことある人を集めれば上手く行きそう。


そのベースに、他のチームを合体すると、即席でも機能するチームになるんじゃないだろうか?



たとえば、鹿島+セレッソ大阪で、鹿島とロンドン五輪組を融合

     杉本187cm
鈴木優182cm     金崎180cm (遠藤康)
  山口173cm  清武173cm
     扇原184cm(三竿)
山本180cm 昌子182cm 植田185cm 西176cm
     曽ヶ端187cm

↑これ、相当強そうじゃありませんか?
フィジカルが強い韓国や北朝鮮にも通用しそうです。



ブラジル五輪+ガンバ大阪+スピードスター前田大然

  前田大173cm  長沢192cm
     倉田173cm
   井出口172cm  今野178cm
     橋本拳180cm
藤春177cm 三浦185cm 植田185cm 室谷176cm (岩波呼ぶ手も)
     中村航184cm

ハリルホジッチがやりたいと言っていた4−3−1−2に適したメンバー組んでみました。
これも、強そうですよね。カウンターバリバリ効きそうです。


で、アンカーは、FC東京の橋本 拳人を見てみたい。
この人、なぜブラジル五輪代表から漏れたのか謎で、橋本選ばれなかったのが、ブラジル五輪の失敗だったと筆者は思ってます。
ゴールキーパー以外全て可能なスキルと、抜群の身体能力。
ユーティリティープレーヤーとしてメンバー入りもおかしくない選手の一人と思います。



ブラジル五輪+川崎フロンターレ


三好167cm  小林悠177cm  家長173cm 
  中村憲175cm  大島167cm  
     橋本拳180cm
車屋180cm 三浦185cm 植田185cm 室谷176cm (岩波呼ぶ手も)
     中村航184cm

ポゼッション型のメンバーも作ってみました。
背の高さがちょっと心配ではありますが、攻撃ユニット丸ごと川崎なので、これなら機能するかなと。


あとは、U20日本代表組の中からだと、柏の中山雄太と横浜の遠藤渓太が面白いかなと思います。

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