シリア情勢 第二のバナか?ホワイトヘルメットと仲間達のプロパガンダに要注意2018/02/23 22:47

シリア情勢ですが、シリア政府軍がテロリストから東ゴータの市民を解放するための作戦を実行中。

というわけで、例によってアルカイダ→ISIS→アルヌスラ→ホワイトヘルメットと仲間達が、必死のキャンペーン中。

シリアを破壊してきた自分達の持ち駒のテロリスト(CIAや民間軍事会社や特殊部隊と仲間達の侵略部隊)を守るために、工作中です。

第二のバナが登場とか、必死でプロパガンダ中ですので、みなさまの力で暴いていきましょう。

みなさまのツイートより

「イラク兵が保育器の電源を抜いた」「モスレム女性を集団レイプするセルビア兵」「カダフィが兵士にバイアグラを配り集団レイプ」「自国民を殺害するアサド政権軍」―すべてNATOの違法な侵略戦争を「正当化」するために、人道の飾りをつけたデマストーリー。気づいた人からしつこく暴きましょう!

米国務省とCIAのプロジェクト。米軍に訓練され、「ディルエゾール・ミリタリー・カウンシル(DMC)」という新たな名前でユーフラテス油田地帯を防衛。
Confirmed: US retrains ISIS and ISIS-like jihadists in east Syria and re-brands them ‘democratic forces’ (VIDEO) – Exclusive
almasdarnews.com/article/confirmed-us-retrains-isis-isis-like-jihadists-east-syria-re-brands-democratic-forces-video-exclusive/

ロシア和解センターが東グータのテロ組織と交渉し、アレッポの時のように「人道回廊」を創設し、市民を逃がす案を提案。しかし東グータのテロリストはこの提案を拒否し、市民を「人間の盾」に使うことに固執。


人道回廊」を利用し、安全な地帯まで脱出しなさい―シリア軍が東グータの市民に向けてビラを配布。アレッポ解放の時のように市民をまず救出し、テロリストとの決戦に構える作戦。
Syrian Army drop leaflets over East Ghouta giving civilians clear instructions how to evacuate to safety
fort-russ.com/2018/02/syrian-army-drop-leaflets-over-east.html


露ベスコフ報道官:米国の東グータ爆撃の非難に対して、露政府は親ISテロ集団と支援する国は危機に責任があると非難。


ロシア国連大使ナベンツィア「シリア軍が戦っている東グータには病院しかないというのか? これはありふれた情報戦のやり口だ。事実は、テロリストが病院や学校に司令センターを置き、武器庫としているということだ」

‘Truth is the 1st casualty of war’: Syria’s East Ghouta battleground distorted by MSM propaganda
rt.com/news/419618-syria-ghouta-distorted-coverage/


ロシア国連大使ナベンツァは、東グータの状況について議論するよう国連安保理緊急会議を要請。ロシア和解センターは子どもや病人などの救出を試みているが、ナスラフロントがそれを妨害している。欧米諸国が言うように、ロシアはこの地域を空爆していない。
Russia calls for UNSC meeting over situation in Syria's Eastern Ghouta
presstv.com/Detail/2018/02/21/553183/russia-unsc-syria-ghouta-nebenzia

ロシア和解センターは東グータのテロリストに、武器を置き戦闘を止めるように訴えてきたが、返答がない。―駐米ロシア大使館

ラブロフ露外相:シリア政府がクルドと対話を始める様呼びかける、また「主権の原則」の中ですべての民族と宗派がシリア政府と対話する必要がある