イスラエル軍がパレスチナ人のデモを攻撃で60名死亡2700人以上が負傷2018/05/16 21:48


極悪シオニスト ネオコンと仲間達 イスラエル軍がパレスチナ人のデモを攻撃で60名死亡2700人以上が負傷というニュースが入っています。

アメリカ大使館が、テルアビブからベイトルモガッダス・エルサレムに移転したのと同時に、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人少なくとも60人が殉教、2700人以上が負傷しました。
parstoday.com/ja/news/middle_east-i43844


田中龍作ジャーナルさんの現地リポートが出ています。

以下抜粋引用

【パレスチナ発】イスラエル軍、西岸でもドローン攻撃 ナクバ・大災厄の日に

・イスラエル軍は15日、パレスチナ自治区ラマッラのアルビーレ村上空でドローンからデモ隊に向けて催涙弾を撃ち込んだ。田中龍作のカメラが捉えた。地元ジャーナリストによれば、ガザ以外のパレスチナ自治区でドローン攻撃があったのは、これが初めて。


・戦闘状態にある時だけでなく、人々はドローンから始終監視されることになる。不審な動きをすれば容赦なく撃たれる。ガザの子どもたちのPTSDの原因のトップはドローンの飛行音である。

・兵器を搭載したドローンの使用は戦時の民間人保護などを定めたジュネーブ条約や国際人権規約に違反する

・イスラエルとドローンの共同開発を進めているのは、他ならぬ日本だ。

以上抜粋引用
tanakaryusaku.jp/2018/05/00018140


以下は、イランの声明より引用

イラン政府は15日火曜、声明の中で、「14日、侵略と占領に反対する平和的な抗議に参加していた、武器を持たない虐げられた人々が大量に殺害されたのは、アメリカ政府が、大使館のベイトルモガッダスへの移転という、違法で挑発的な行動を祝っていた中、それもナクバの日の出来事だった」と強調しました。

この声明はさらに、「ナクバの日から70年がたった今、国際社会は、地域の他の危機の元凶になっている、世界で最も長い危機を、この70年、殺害、占領、侵略、刑務所、難民、人種差別などの苦い経験と共に暮らしてきた人々の利益になるように終わらせるべき時がきている」としています。

また、「イラン政府は、地域・国際協議だけでなく、これまでと同様に、パレスチナとその人々の合法的な権利を指示する努力を惜しむことはない。14日のシオニストの犯罪をはじめとする出来事は、人類に対する犯罪であり、特にイスラム諸国で権限を有し、責任を負う、すべての人々にとっての、歴史的な教訓だと考えている」と強調しました。

以上引用
parstoday.com/ja/news/middle_east-i43840



シオニストのガザでの犯罪に対し、各国から大きな反発
parstoday.com/ja/news/middle_east-i43832

イラン国連代表部が、「パレスチナ人抗議者は、世界最大の刑務所に収監されていることに関して抗議する権利がある」と表明しました。
parstoday.com/ja/news/middle_east-i43882

パレスチナ・ナクバの日
parstoday.com/ja/news/middle_east-i43800

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック