米国立衛生研究所、インフルエンザなど致死性ウイルスの製造研究再開を認めると発表2017/12/21 22:58

これ、極めて危険だと思います。

以下引用

米政府、致死性ウイルスの製造を解禁
2017.12.20 Wed posted at 11:45 JST

米政府が致死性ウイルスの製造を解禁
(CNN) 米国立衛生研究所は19日、インフルエンザなど致死性ウイルスの製造研究再開を認めると発表した。「公衆衛生を脅かす病原体の急激な進展に対し、戦略と効果的な対策」を確立するための研究が必要だとしている。
国立衛生研究所のコリンズ長官はウイルス研究に関する新しい枠組みを打ち出し、現時点で3種類のウイルスについて、研究にゴーサインを出した。ただし、科学的審査委員会で、リスクを上回るメリットがあると判断した場合に限って認めるという条件を付けた。
インフルエンザウイルスと、重症急性呼吸器症候群(SARS)および中東呼吸器症候群(MERS)に関する研究は、これまで3年間にわたって一時的に禁止されていた。こうしたウイルスについては、もし新型ウイルスが適切に保管されず、研究施設から流出すれば、何百万もの生命が危険にさらされかねないと危惧する声もある。
米国では2014年、疾病対策センターの職員数十人が手違いで炭疽菌(たんそきん)にさらされるなど、政府の研究施設で危険な病原体の扱いに関する不手際が相次いだ。このため病原体の扱いや保管の方法を検証する必要があるとして、同年、政府が研究に待ったをかけた。当時コリンズ長官は、バイオセキュリティー上のリスクについて理解を深める必要があると述べていた。
研究の再開は、安全な研究と迅速な対応ができる能力を実証した施設に限って認められる。研究には「倫理的な正当性」が必要とされ、研究のために製造・移転・使用される病原体は、「将来的に人のパンデミック(大流行)を引き起こす確実な原因になり得るという合理的判断がなければならない」としている。

以上引用
cnn.co.jp/usa/35112238.html


これ、極めて危険ですよね。以前、こんなことがありました。

以下引用wired


2005.04.14 THU 01:00
悪性インフルエンザ・ウイルス、世界中に誤配布

50年前に大流行して大量の死者を出した「アジアかぜ」(A/H2N2)ウイルスの試料が含まれる検査キットが、世界18ヵ国の数千にのぼる研究所に誤って配布されていたことがわかった。世界保健機関(WHO)は、地球規模の感染につながる恐れも皆無ではないとして、この試料をすぐに廃棄するよう呼びかけている。


AP通信 2005年04月14日
 およそ50年前に大流行して多くの死者を出したインフルエンザ・ウイルスの試料が、誤って世界各国の数千の研究所に送付されていた。この事態を受け、このウイルスによるインフルエンザの大流行を防ごうと世界中の科学者たちが対策に追われている。ある研究者はこの誤送付を「思慮が足りない」と批判している。

 世界保健機関(WHO)はこのウイルス試料が送付された18ヵ国、3747を超える研究所――その大半は米国にある――に対し、わずかではあるものの地球規模の感染が起こる危険があるとして、試料を廃棄するようにと呼びかけた。米メリディアン・バイオサイエンス社(本社オハイオ州シンシナティ)が提供した品質管理検査キットにこのウイルスが含まれており、各研究所に送付されてしまったのだ。

 ジョージア州アトランタにある米疾病管理センター(CDC)でインフルエンザ部門の責任者を務めるナンシー・コックス博士は、「危険性は低く、われわれはすでに適切な措置を取った」と述べた。

 一方、WHOのインフルエンザ部門の責任者であるクラウス・ストール博士はコックス博士の意見に同意しながらも、「万が一感染したら重症になる危険性は高い。このウイルスの伝染性が強いことは周知の事実だ」と述べた。

 このウイルス――1957年に大流行した「アジアかぜ」(A/H2N2)――による死者は、全世界で100万〜400万人にのぼった。1968年以降のインフルエンザ・ワクチンにこの型は含まれていないため、この年以降に生まれた人にはこのウイルスに対する抗体がほとんど――あるいはまったく――ない。

 ジュネーブのWHOが12日(現地時間)に出した発表では、この試料の配布に関連した研究所職員の感染は報告されておらず、「一般市民が感染する危険性は低いとみられる」としている。

 感染のリスクは低いとはいえ、ストール博士はこのサンプルを誤って配布した企業の判断は「思慮が足りない」もので、「残念」だと批判した。

 メリディアン・バイオサイエンス社が作成した検査キットにこのウイルスが含まれていることをCDCが知ったのは8日(米国時間)だった。このキットは、研究所の品質管理の確認や認証取得の目的で検査能力をチェックするのに使われるもので、同定用ウイルスが含まれている。メリディアン・バイオサイエンス社はこのキットを、そうしたチェックを支援する少なくとも4つの団体向けに作成している。

 その中でも最大の団体、米国臨床病理医協会(CAP)は、昨年から今年2月末にかけて、3747の研究所に検査キットを配布したと発表している。

 CAPの職員ジャレド・シュウォーツ博士によると、メリディアン社はインフルエンザの試料を作成するように依頼され、保存していたウイルスの中からこの1957年のA/H2N2株――2000年にある「病原菌ライブラリー」から入手したもの――を選択したという。

 CAP以外の検査キット配布機関にもこの菌株を使用したところがある。シュウォーツ博士は、メディカル・ラブ・エバリュエーターズ(Medical Lab Evaluators)、米国生物分析協会、米国家庭医協会(AAFP)の名前を挙げている。

 メリディアン社の関係者からはコメントを得られなかった。

 この検査キットを受け取った研究所の大部分は米国にあるが、ベルギー、バミューダ諸島、カナダ、ブラジル、フランス、ドイツ、チリ、香港、イスラエル、イタリア、日本、レバノン、メキシコ、韓国、サウジアラビア、シンガポール、台湾の研究所にも配布されている。

 米国外にある一部の研究所では、すでにこれらの試料を焼却処分しているとストール博士は述べた。WHOは、残りの試料も15日までに焼却されることを期待している。

 検査キットには名前を伏せた試料が含まれており、研究所がテストに合格するにはこのウイルスを同定する必要がある。こうしたキットに含まれるインフルエンザ・ウイルスは、現在流行中、あるいは最近流行したウイルスであるのが一般的だ。

 ある試料にA/H2N2が含まれていることをカナダの研究所が検出し、WHOに3月26日[WHO発表による]に報告があった。その後の調査によりこれが1957年に流行したアジアかぜのウイルスに似ていることが判明した。

 WHOはこのキットを受け取った各国の保健機関に通知し、試料をすべて廃棄するよう呼びかけた。CAPは各研究所に対して、試料をただちに焼却し、その処置について文書で報告するよう依頼した。

 数千の研究所にウイルスが誤って配布された今回の件を受け、致死性の病原体の安全な取扱いをめぐる問題が改めて注目を集めることになった。2001年に郵便で送られた炭疽菌によって5人の犠牲者が出る事件が起こり、米国では規制が強化されている。

 コックス博士によるとCDCは、今回、危険なインフルエンザウイルスを何者かが故意に紛れ込ませたといったことは、まずありえないと考えているという。「ウイルスを広めたいと思っているなら、その最初の送り先を研究所にするのは賢いやり方ではないだろう。病原体を封じ込める方法を心得た職員が揃っているからだ」

 しかしストール博士は、世界中の研究所には、今回の件とは別の経路で1957年のウイルスの菌株を入手し、保存しているところがあると指摘する。「各研究所の冷蔵保存庫の奥にしまわれているこうした試料をどのように扱うべきか、世界全体で考えるべきだ」とストール博士は語った。

以上wiredの記事より引用

その後、新型インフルエンザ詐欺があったわけですよ。

子宮頸癌ワクチンの安全性検証記事で2017年ジョン・マドックス賞受賞の村中璃子は元外資製薬ワイス 社のワクチンメディカルマネージャー2017/12/21 21:23

東京新聞読んでいたら、こんな記事が出ていた。

以下引用

東京新聞:子宮頸がんワクチン推奨議論「再開の機運に」 安全性検証記事で ...

子宮頸(けい)がんワクチン(HPVワクチン)の安全性を検証する記事を書き続けてきた医師でジャーナリストの村中璃子(りこ)さんが先月末、英科学誌ネイチャーなどが主宰するジョン・マドックス賞を受賞した。村中さんは18日に厚生労働省で記者会見し、「 受賞が国内のワクチン接種を促す議論を再開するきっかけになってほしい」と語った。 .ジョン・マドックス賞は今回で六回目。困難や敵意に屈せず公益に資する科学的理解を広めた個人を表彰する。

以上引用


以下はサンケイ

〈むらなか・りこ〉 一橋大学社会学部卒、同大学院社会学研究科修士課程修了。北海道大学医学部卒。WHOの新興・再興感染症チームを経て、エボラ出血熱から水素水まで幅広く、科学・医療分野の執筆・講演活動を行う。京都大医学研究科の非常勤講師も務める。
sankei.com/premium/news/171216/prm1712160022-n4.html

wiki/村中璃子
村中 璃子(むらなか りこ)は、日本の医師、ジャーナリストである。WHO(世界保健機関) の医療社会学者、外資系製薬会社の疫学調査担当ディレクターを経て、臨床医並びにペンネーム「村中璃子」でのフリージャーナリスト活動を行う。京都大学大学院医学研究科ゲノム医学センター非常勤講師。2017年ジョン・マドックス賞受賞。


で、
村中璃子は、元外資製薬ワイス 社のワクチンメディカルマネージャー。よほど都合が悪いのかこの経歴を削除している。

一橋大学卒業後、北海道で6年間医学を学び、卒業後はWHOへ。

WHOでは、SARSや鳥インフルエンザ、エボラ出血熱など世界的脅威の感染症に関わるチームに所属。

世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局の新興・再興感染症チームを経て医療ジャーナリスト

帰国後は、2年ほどワクチン製造会社に勤め、ワクチンメディカルマネージャーとして肺炎球菌にも関わっています。

で、またWHOへ。

新型インフルエンザのアウトブレイクが起きたためでした。


。。。って、こいつ製薬マフィアの広報担当でしょ
経歴が全てを物語る。


村中璃子(中村理子)は、新型インフルエンザの宣伝番組にも出演してたそうです。
『感染拡大 WHO女性監視官は見た 緊急特集 ドキュメンタリ宣言(2009.5.25)』


昨年911自作自演テロから始まり大量破壊兵器があると嘘ついてイラク爆撃したブッシュ大統領が日本に来日して「子宮頸癌ワクチン打て」「子宮頸癌ワクチンは安全だ」と言いに来てましたよね。


前にも書きましたが、子宮頸癌ワクチンは、癌に対して有効ではありません。副作用はあるけど

現役医師による子宮頸がんワクチン(サーバリックス)の問題点の詳細分析
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/09/08/6568449

全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会による記者会見&そもそもHPVウィルスが子宮頸癌の原因なのか? ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/04/09/6772783
も参考に


で、311地震の時に、公共広告機構(ACジャパン)のCMで、子宮頸癌ワクチン打ちなさいのオンパレードになったことは、記憶に新しいですね。

広告乗っ取って、利益誘導

http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/05/19/

2012年6月28日(木)07:23

 子宮頸がんの予防ワクチン接種後、失神した例が、過去2年余りの間に国内で567件報告されていることが27日、厚生労働省のまとめで分かった。

日本国内では2009年10月にワクチン認可がされた。予防のためには3回の接種を行う。接種費用は合計4 - 5万円程度

wikipedia

接種費用が5万円で、284万人、さていくらの利権でしょうか??
142,000,000,000
1420億円



で、新型インフルエンザパニックから大儲けという展開。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/08/18/8154444

グラクソスミスクラインとノバルティスは、使わないワクチンで1000億円の儲け

さらに、GSKとスイスのロシュ社とギリアドサイエンス社(大量破壊兵器があると嘘ついてイラク爆撃した)ラムズフェルド国防長官の会社はタミフルで数千億円の儲け。

でした。


以下は、受賞の弁

私の古巣でもある、世界保健機関(WHO)のワクチンの安全性に関する諮問委員会GACVS

推薦してくれた日本産婦人科医会の木下勝之先生、石渡勇先生、北海道大学小児科の有賀正先生、国立成育医療センターの五十嵐隆先生に感謝します。私を信じてくれた京都大学医学研究科の本庶佑先生、松田文彦先生、ウェッジ元編集長の大江紀洋さんと、私の次の仕事を辛抱強く待っていてくれる読者の皆さんに感謝します。そして、何よりも、私の不在と上の空に耐え支えてくれた家族と、このような形で私に名誉を与えてくれたジョン・マドックス賞関係者の皆さんに心からの感謝の意を表します。

以上引用
note.mu/rikomuranaka/n/n64eb122ac396

だそうです。

ワクチンの評価してるところが古巣だもんね。

権威を使って広告宣伝


で、ワクチン安全ですとの提灯記事宣伝してたのが、JR東海のウェッジでして、JR東海といえば、「どこかで戦争起きないかな」と発言してた、とんでも男の葛西の会社です。

ものスゴイ勢いで隆起している南アルプスの真ん中をトンネル掘ってリニア走らせようという狂った思考の持ち主です。

禁止された薬物の使用が陽性だったが、医療使用として認められた23か国、29のスポーツ、107選手のデータ2017/12/07 20:48

禁止された薬物の使用が陽性だったが、医療使用として認められた23か国、29のスポーツ、107選手のデータ。内訳

アメリカ23.36%
イギリス21.5%
カナダ10.28%
ドイツ8.41%
オーストラリア6.54%
デンマーク5.61%
イタリア4.67%

以上
russia-insider.com/en/politics/world-according-wada-sick-athletes-exceptional-nations-get-most-gold/ri16786

というわけで、あきらかに米英が突出してまっせ。


ちなみに、一番多かったスポーツは水泳だそうです。18.69%

ということは、フェルプスとかレデッキーとか、ピーティーとか怪し過ぎ!!

イギリスの自転車も突出して高いと書いてあります。
突然国ごと強くなりましたものね。。そりゃおかしい。

五輪の医療管理システムは、GEヘルスケアだった。2017/12/06 21:18

五輪のロシア妨害だが、こんな展開に

以下引用

ロシア出場をめぐるIOC最終決定 ロシア人選手は五輪旗の元で無国籍で

ロシア人選手らの2018年平昌五輪出場について、IOC理事会はロシア国旗を掲げず、五輪旗の元で行われるという最終決定を発表した。五輪へ出場できるのはドーピングを行っていないロシア人選手のみ。この決定はIOCの公式サイトのプレスリリースで明らかにされた。


IOCの発表によれば、2018年平昌五輪へ五輪旗を掲げて出場できる「潔白な(編集部注:ドーピングを使用していない)」ロシア人選手の判定は特別委員会が担当する。この特別委員会の委員長は、 ドーピング検査の不正をなくすための新たな独立検査機関(ITA)を率いるヴァレーリー・フルネイロン氏が務める。

委員会のメンバーは1人が世界アンチ・ドーピング機関(WADA)が指名し、もう1人は ドーピング・フリー・スポーツ・ユニット( DFSU )から指名され、さらにもう1人はIOCのリチャード・バジェット医療部長が務める。

以上引用 以下全文は
jp.sputniknews.com/sport/201712064348974/


このIOCのリチャード・バジェット医療部長って誰??
調べてみました。

すると、こんな記事が。。

以下引用

IOC医事部長「我々はオリンピック記録に常に疑いを抱く」

2016年08月16日 17:52(アップデート 2016年08月16日 21:22)

15日、国際オリンピック委員会(IOC)の医療部門の責任者を務めるリチャード・バジェット医事部長は「リオデジャネイロ五輪で選手達が樹立した新記録はそれぞれ、多くの疑問を呼び起こしている」と述べた。

バジェット医事部長は、次のように発言した―
「我々は常に、選手の新記録に疑いを抱いている。まさにそのために我々は、働いており、テストを実施しているのだ。常にドーピング問題と戦い、それを続けるだろう。大変残念なことだが、我々は、選手達の記録それぞれが多くの疑問を呼び起こし始めるような時代を迎えてしまった。

採取したドーピング・サンプルは、別のものに取り替えられないよう厳重に保管されている。サンプルが入っている冷蔵庫の前には、警備員が立ち、ビデオカメラによる監視も行われている。」

以上引用
jp.sputniknews.com/sport/201608162649058/

さらに調べてみると、こんな記事

以下引用

GEヘルスケア - Business Wire

2012/08/01 - LOCOG最高医療責任者(CMO)のリチャード・バジェット博士は、次のように述べています。「ぜひともこの体験的ビデオをご覧になって、大会期間中にこの総合診療所がどのように運営されるのかをご理解ください。診療所の建物自体もそこで提供する世界レベルの医療サービスも非常に素晴らしく、私たちはこれを大変誇らしく思っています。このビデオはGEヘルスケアの卓越した技術がどのように利用されているかを目にする良い機会にもなります。」 GEヘルスケアのオリンピックプロジェクトリードを務める ...

中略

GEとオリンピック競技大会について

GEは、オリンピック競技大会を成功させる上で欠かせない革新的な製品とサービスを幅広く独占的に提供します。さらに、各々の開催国・開催都市・組織委員会と緊密に協力して、電力・照明・水処理・輸送用を含め、オリンピック会場向けのインフラソリューションも提供しています。GEは、超音波診断装置、MRI、電子カルテのような医療用ITソリューション・画像診断装置を地元の病院にも供給し、医師が選手の治療に当たれるように支援しています。詳細については、ge.com/olympicgamesをご覧ください。

GEは、英国トライアスロンチームのパートナーも務め、選手が2012オリンピック競技大会に向けて準備を進め、最高のレベルで競技に臨めるよう、支援と専門知識を提供しています。英国トライアスロンエリートチームのイベント、エリート・パラトライアスロン・チーム、年齢階級別チーム、ホームネイションズの各地域アカデミー、英国トライアスロン・コーチ育成プログラムも支援しています。

以上引用
businesswire.com/news/home/20120731006971/ja/

GEヘルスケアが、そもそものインフラを提供しているのか。
こりゃ、そもそも全部が怪しい

こんな記事も発見 以下引用


2015国際医用画像総合展(ITEM 2015)
2020年東京五輪はクラウドでアスリートの健康を管理、GEヘルスケア
2015/04/17 20:40
神近 博三=日経デジタルヘルス

 GEヘルスケア・ジャパンは2020年に東京で開催される夏季オリンピックに、クラウドを活用した健康管理システムを提供する予定だ。オリンピック選手村のポリクリニック(総合診療所)のデータをクラウドに保管して、ポリクリニックやオリンピック病院、さらに選手が所属するナショナルチームのドクターが選手の医療情報を参照、連携できるようにする。競技大会期間前のデータについても、必要に応じて選手本国のクリニックからクラウド上にアップロードして参照できるようにする。これによって、選手の健康情報を記録した大量のCD-Rを開催地に持ち込む必要がなくなり、ポリクリニックと本国医療チームの連携が円滑化される。

 GEヘルスケアはオリンピックのグローバル公式パートナーであり、すでに2014年開催のソチ冬季オリンピックで同様のシステムを一部提供した実績がある。2020年の東京オリンピックでは、さらに薬剤マスター情報を連携させて、服用中の薬剤と併用すべきでない薬剤、アレルギーの危険がある薬剤を素早く見つけられるようにする。

 GEヘルスケア・ジャパンは東京オリンピックのサポート体制について、2015年4月17日から19日まで開催中の2015国際医用画像総合展(ITEM 2015)で来場者に紹介している。

以上引用
techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20150417/414980/?ST=health

さらにこんな記事 以下引用

News:GEヘルスケアがロンドンオリンピックのアンチ・ドーピングチームに先進イメージング技術を提供


赤血球数を増加させ酸素流量を躍進的に向上させる遺伝子組換えエリスロポエチン(EPO)製剤が、アスリートの持久力を高める目的でドーピングに使用されているとの指摘があります。今回オリンピックのアンチ・ドーピング検査施設で行われるEPO製剤の検査に、ImageQuant LAS 4000シリーズが採用されました。

詳細:プレスリリース「国内開発の画像解析装置「ImageQuant LAS 4000」が(ロンドンオリンピックの)ドーピング検査装置に選定」

ImageQuant LASとは?

1997年に富士フイルム株式会社が発売したLAS-1000にはじまるライフサイエンス研究用のCCD画像解析装置です。化学発光によるウェスタンブロッティング、サザンブロッティング、ノーザンブロッティングの検出において、高性能の冷却CCDシステムが普及する大きな要因となりました。 露光時間を柔軟に設定できる冷却CCDシステムは、微弱な化学発光を蓄積して検出することができ、化学発光の高感度検出のために適した装置です。撮影した画像をすぐに解析することが可能なので、従来のX線フィルムを利用した方法に比べハイスループット化にも適しています。

ImageQuant LASシリーズ最新機種

タッチパネル搭載により、画面に直接触れるだけで簡単に操作。省スペースかつ省電力のエコ設計。
【2012年発売】 ECLSelectLAS500
お客さまの声「ボタンを1 つ押すだけでデータが出てくるので使い勝手はとてもよかったです。3~4名が使用しましたが、全員すぐに使用できました。」
横浜市立大学 大学院生命ナノシステム科学研究科 生体超分子システム科学専攻 荒川 憲昭 様
gelifesciences.co.jp/technologies/imager/las_olympic.html


以上引用

EPOの試験やってるのが、GEヘルスケアなのか、なるほど〜
で、富士フィルムまで出てきた 笑

なんか、いろいろ分かってきちゃいましたね。。背景が

で、前にもやりましたが、TPP推進したのは、住友化学の会長だった経団連会長でしたが、TPPが出てきたのは、2010年11月のAPEC

以下、過去記事より

2010年11月4日
日本メジフィジックス株式会社
放射性セシウム体内除去剤「ラディオガルダーゼ®カプセル500mg」承認取得のお知らせ
〜体内汚染の軽減を効能・効果とする国際的標準薬剤の国内初導入〜

出資比率 
      住友化学株式会社 50%
      GEヘルスケア 50%

住友化学は、モンサント代理店
GEは、福島第一原発作った企業


熊本地震のニュース見てたら、モンサント社の遺伝子組み換え専用枯れ葉剤『ラウンドアップ』の宣伝やってた。。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/04/17/

以上過去記事

WADA(世界反ドーピング機構)の背後に居る、毎度おなじみの企業達について2017/12/05 20:23

国家ぐるみのドーピングとしてロシアを批難しているWADA(世界反ドーピング機構)だが、冷静に考えてみると、ロシアがものすごく強い競技って、『フィギュアスケート』とか『新体操』とか『棒高跳び』とか、ドーピングと全く関係の無い技術的な競技が多いことに気付く。

『フィギュアスケート』とか『新体操』とか『棒高跳び』にドーピングしても強くなるわけが無い。

レスリングなんかも、パワーだけじゃ勝てない。あれは技だ。


むしろ、ドーピングというのは、技術があまり関係無い『走る競技』とか『自転車競技』とかに使われている可能性が高い。

しかし、ロシアは、そういう競技で特に強いわけでは無い。というか、全然強く無い。


つまり、これは、明らかに『言いがかり』である。

ちなみに、ドーピングで捕まったベン・ションソンは、「カールルイスなども含めて皆やっている。私が捕まったのは、私が多国籍企業では無い小さなメーカーのシューズを履いていたからだ。カールルイスが捕まらないのは、有名メーカーのスポンサーが付いているからだ」と述べている。

陸上短距離女子のフローレンス・ジョイナーは、突然死したが、あきらかにドーピングによるものだろう。


では、そもそもWADA(世界反ドーピング機構)とは何なのだろうか?


検索すると、こんな記事が出てきた。

以下引用

WADAがグラクソ・スミスクラインとの提携を発表

世界アンチ・ドーピング機構(WADA)は製薬会社のグラクソ・スミスクライン(GSK、本社イギリス)との提携を発表しました。今後WADAはGSKから 競技力向上の可能性のある開発中新薬に関する情報提供を受け、問題の新薬が発売される前に検出技術を開発できる体制を整えるとしています。

以上引用
100yearlegacy.org/Olympic_Movement/archives/detail.php?id=78


こんな記事も

以下引用
2014/12/5 5:22

世界大手のファイザー製薬が世界アンチ・ドーピング機構と情報共有の契約を表明

過去にアムゲン、ロッシュ、グラクソ・スミスクラインといった製薬会社と連携、結果を上げてきたWADA
以上引用
cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=20743


というわけで、毎度おなじみ過ぎる名前が並んでいる。

新型インフルエンザ詐欺の犯人達だ。
国際薬物マフィアと言い換えても良い。


グラクソスミスラインの背景は、過去記事が詳しい
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/04/7335160

ロシュとファイザーは、この記事が詳しい
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/09/10/7432431


ようするに、大量破壊兵器があると嘘ついてイラク爆撃した連中である。
WADA(世界反ドーピング機構)こそが、ドーピング事件の真犯人ということだろう。

厚生労働省 子供にインフルエンザ治療薬飲ませる時に監禁するように指導2017/11/25 22:42


こんなニュースが

以下引用

インフルエンザの治療薬を飲んだ子どもなどが「異常行動」を起こす報告があとを絶たないことを受け、厚生労働省が近く「部屋に鍵をかける」といった具体的な対策を呼びかける方針を決めたことがわかりました。

 厚生労働省によりますと、タミフルやリレンザなどのインフルエンザ治療薬を飲んだあと、急に走り出した、部屋から飛び出そうとしたといった異常行動の報告が昨シーズン54例ありました。いずれも薬との因果関係は不明です。

 厚労省はこれまで、「薬を飲んだあとの2日間は子どもを1人にしない」よう呼びかけていましたが、異常行動の報告があとを絶たないことから、新たな通知を出す方針を決めました。

 新たな通知では、部屋に鍵をかける、飛び出しや飛び降りを引き起こす環境に子どもを置かないといった具体的な対策を呼びかけることを検討しています。

以上引用
news.nifty.com/article/domestic/society/12198-111723/

そもそも使用禁止にした方が良いだろう。
タミフルとかリレンザとか、国際薬物マフィアなラムズフェルド達の会社なわけだし。


インフルエンザは、要するに風邪なので、ほとんどの場合、寝てれば治る。


予防するには、適度な運動+太陽の光に当たる+ビタミン摂取
発酵食品などで、免疫力を高めるのが一番です。

インフルエンザ予防注射した人は、インフルエンザに罹りやすいと思います。

ヒアリ騒動とは何だったのか?ヒアリ死亡例確認できず 環境省HP削除2017/07/23 20:32

いろいろ忙しくて、なかなか更新出来なかったので、少々話題が古くなっておりますが、こんなニュース 以下引用


ヒアリ死亡例確認できず 環境省HP削除

2017年7月18日 14時33分 日テレNEWS24


 国内で相次いで発見されているヒアリについて、海外での死亡例は確認できなかったとして、環境省はホームページから表現を削除した。

 ヒアリの毒性について環境省は、アメリカ農務省の報告などに基づいて「アメリカで年間100人程度の死亡例もある」などとしてきたが、専門家からの指摘で死亡例が確認されていないことが分かったという。死亡例は台湾や中国でも確認されておらず、環境省は該当する表現をホームページなどから削除した。

以上引用
news.livedoor.com/article/detail/13352418/

ヒアリ騒動とは何だったのか?

実は、環境問題の専門家だったレイチェル・カーソンがヒアリ問題を取り上げていました。

以下引用

「有機塩素化合物」とよばれるDDT、マラソン、パラチオン、クローデルン、ディルドリン、アルドリン、エンドリンなどの化学合成化合物です。これらの合成化合物がどのように人体に有害であり、やがては死をまねいていくかを簡潔に述べています。

 第10章「空からの一斉爆撃」は、マイマイガとヒアリというアリの一種の駆除のため、空中から化学力をつかった「総力戦」によってこれらの生きものが犠牲になった惨状的被害の様子がのべられます。

 ここでちょっと横道にそれますが、おもしろいので紹介させてください。カーソンによると、マイマイガというのは、1870年ころ、ヨーロッパから渡ってきたものだそうです。1869年、フランスの化学者レオポール・トルーヴェロが、アメリカでカイコと交配するのに使っていたさい、その二三匹が逃げだし、それがニューイングランド一面に広がったのだそうです。このマイマイガを絶滅するために農務省が化学的総力戦を展開し、三十万エーカーというとてつもない広大な土地に殺虫剤を撒布したのです。これにたいして、市民の抗議行動がおこりました。一例をあげると、ロングアイランドの市民は有名な鳥類学者ロバート・クシュマン・マーフィという人物を先頭にたて、裁判所に空中撒布の差止め訴訟をおこしたのです。が、裁判所はこれを却下したのです。それいらい、とうぜんのことですが、いきもの皆殺しの現実が露呈しました。牛乳、マメ、ミツバチ、などから高濃度のDDTが検出されたのです。これによって、酪農家、養蜂家は大きな打撃をうけ、死活問題となったのです。

 さらに、これも南アフリカから入ってきたヒアリというアリの一種の撲滅運動が開始されました。農務省は膨大な費用を投じて、大規模なヒアリ撲滅の宣伝を開始したのです。大当たりの大もうけで笑いが止まらないのは殺虫剤製造会社であったのは、自明のことです。

 カーソンはここで、そもそも「ヒアリが害虫だというのはほんとうだろうか」とだいたんな疑問を投げかけています。農務省の権威ある刊行物にヒアリの名前すらないこと、アラバマ州の農事事務所、総合技術研究所の昆虫学者たちの「植物に及ぼす害はまれである」、「過去5年間植物がヒアリの害をうけた報告は一度もなく」、「家畜への被害もべつ見けられらない」などの証言をもとに、ヒアリが人体に害を及ぼすというのも、かなり尾ひれのついたものであるとのべています。科学的根拠をも明らかにせず、人々の噂をもとにして、大量のディルドリン、ヘプタコール、DDTなどの大量の化学薬品が広大な大地に撒布され、そのけっか、野生生物が犠牲になったとのべています。

以上引用
shonan-kk.net/rachel_carson.htm


なるほど〜
ヒアリ問題を取り上げて、農薬大量散布しようという農薬会社の陰謀だったのか。


以下引用


ディルドリン
dieldrin


ドリン系農薬の一種。アルドリンに比べて殺虫力が強く,人畜への毒性もかなり強い。残効性が大きく,蓄積性もあり,農薬取締法施行令 (1971.4.1.施行) により,土壌残留性農薬に指定されている。なおアルドリンは動物体内でディルドリンに変化する。 1981年,科学物質の審査及び製造等の規則に関する法律により,特定化学物質 (第一種特定化学物質) に指定され,すべての用途での製造,販売,使用が禁止された。


以上引用
というわけで、ヒアリ対策で大量散布した農薬が極めて毒性が高くて禁止されたようです。

ヒアリで被害にあったものより、農薬の被害の方が大きかったのかもしれない。

以下引用

No.83 まだ続く土壌残留ディルドリンの作物吸収
admin_sin / 2007年5月31日
●有機塩素系殺虫剤の禁止から30年を経てなお

 DDT,アルドリン,ディルドリンなどの農薬は,地上部の害虫に加え,ケラ,タネバエなどの土壌害虫の防除にかつて盛んに施用された。塩素を含んだ殺虫剤は土壌微生物に分解されにくく,その殺虫効果が長続きして,土壌,特に畑土壌に長期残留し,作物に吸収されて農産物の安全性を損なうとともに,食物連鎖を通じて生体濃縮されて野生生物の繁殖などに深刻な影響を与えた。

 日本では,1968年にクロルデン,1971年にγ-BHCとDDTが販売禁止になって農薬登録が失効した。アルドリン,エンドリン,ディルドリンなどのドリン剤は,1971年に樹木や一部果樹を除く一般農作物への使用が禁止され,1975年に販売が全面禁止されて,農薬登録が失効した。また,ヘプタクロルは1975年に販売が禁止されて農薬登録が失効した。

 禁止から30年以上が経過しているのに,なお野菜から基準値以上の濃度で有機塩素系殺虫剤が検出されるケースが散見されている。なかでもディルドリン(アルドリンも土壌中で徐々に酸化されてディルドリンに変化して長期残留する)が野菜から検出された事例はしばしば以下に述べるように報告されている。2007年1月に公表された環境省の2005年度の残留性有機汚染物質調査結果でも,日本の野生生物,水質・底質,大気から,低レベルながらドリン剤が検出されている(環境省(2007) 平成17年度POPsモニタリング調査結果.)。また,2006年9月に北海道産のカボチャからヘプタクロルが検出されたことが報道された。

以上引用
lib.ruralnet.or.jp/nisio/?p=1365

以下はDDTについて引用

1938年・・・DDT・・農薬史上最も重要な発見
 ヨーロッパでは、絨毯や衣服が虫に食べられるのを防ぐのに合成染料が役に立つことが知られていました。その事実を基に、より強い防虫効果を持った化合物を探す課程で、ガイギー社のミュラー氏はDDTに殺虫活性があることを発見しました。さっそく、研究プロジェクトが組まれ、農業用、防疫用に有用であることが確認され実用化されました。これは、人間が大量に合成可能な有機化合物を、殺虫剤として実用化した最初の例で、その後の農薬は全てここからスタートしたといっても良いでしょう。ガイギー社は永世中立国であるスイスにあったことから、当時険悪な関係であった英米と日独の両方にDDTを売り込みましたが、その重要性に気がついたのは英米側だけでした。その結果、戦場でDDTを用いた英米軍にくらべて、日本軍は多くのマラリア感染者を出し、太平洋戦線での敗退の原因の一つになったといわれています。ミュラー氏はこの功績により1948年にノーベル賞を受けています。

以上引用
nouyaku.net/tishiki/REKISHI/REKI1.html

なるほど、DDTがガイギーなんだ。ガイギーといえば、インフルエンザ詐欺でおなじみのノバルティス


以下過去記事より

ノバルティス(Novartis International AG)は、スイス・バーゼルに本拠地を置く、国際的な製薬・バイオテクノロジー企業である。以下ではノバルティスの医薬品事業における日本法人である、ノバルティスファーマ株式会社(Novartis Pharma K.K.)についても併せて記述する。

概要
ノバルティスは主に、研究部門、医療製品の開発部門、製造及びマーケティング部門の3部門で構成されており、医療用医薬品や医療機器の他、薬店で販売される一般用医薬品、動物用医薬品、健康食品、コンタクトレンズなども取り扱っている。


チバガイギー社とサンド社という、スイスを拠点とする製薬会社2社の合併によって1996年に設立された。
医薬品企業の中では現在のところ売上高世界ランキング第2位である。医療用医薬品の売上高においては、2012年に世界ランキング第1位となった。


歴史
1758年:バーゼルでガイギー社が化学品・薬品問屋として創業。
1864年:アレクサンダー・クラベル、バーゼルで絹織物用の染料工場を操業開始。その後、1884年にバーゼル化学産業社(Gesellschaft für Chemische Industrie Basel, CIBA=チバ)となる。
1886年:アルフレッド・カーンとエドゥアルド・サンド、共同で染料工場を操業開始。カーン死後の1895年にサンド社として法人化。
1938年:サンド社、LSDを合成に成功。
1939年:ガイギー社の科学者、パウル・ヘルマン・ミュラーがDDTの創成に成功。
1971年: チバ社とガイギー社が合併、チバガイギー社となる
1996年12月:チバガイギー社とサンド社が合併、ノバルティス社となる。この際、チバカイギー社の染料などの化学品部門はチバ・スペシャリティケミカルとして分離
1997年9月:開発中の免疫抑制剤について、吉富製薬(現・田辺三菱製薬)とライセンス契約を締結
1998年:カリフォルニア大学バークレー校とバイオテクノロジーに関する製造販売協定を締結
2000年:農業部門とアストラゼネカの農業部門が合併、シンジェンタ社設立
2000年8月:ノバルティス コンシューマーヘルス社と花王の折半出資による共同事業として、ノバルティス花王を設立
2002年3月:業績未達成のため、ノバルティス花王を解散
2005年6月:ジェネリック医薬品会社、ヘキサル社(ドイツ)を買収し、ノバルティス社のジェネリック事業のサンド社と経営統合
2006年:アメリカ・カリフォルニア州のバイオ医薬品会社、カイロン社(Chiron)を買収合併

中略

グラクソとノバルティスは、抗がん剤がノバルティス、ワクチンがグラクソという棲み分けを行ったということです。

http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/06/



ノバルティス社の新型インフルエンザワクチン期限切れで214億円分破棄、でも使ったのは2500人

『英グラクソ・スミスクライン社から輸入した5000万回分(約547億円)は期限が1年半だが、今年度は国産ワクチンが十分にあるため、使われない見通し。』


中略

ちなみに、当該の会社、ノバルティス社の前身であるサンド社は、LSDを合成したことで知られている。

もっとちなみに言うと、新型インフルエンザワクチンのグラクソスミスクラインは、攻撃的な衝動が問題となったSSRI型抗鬱剤『パキシル』や、インフルエンザ治療薬『リレンザ』を製造販売している会社である。


新型インフルエンザは、情報操作による製薬業界の詐欺だった。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/01/28/7206693


ということで、農薬も製薬もどちらもやってるから、ヒアリ対策で農薬散布もヒアリで被害が拡大して治療薬でも、どちらでも儲かるマッチポンプということか

薬の副作用がもたらす症状をきちんと知りましょう2017/06/13 20:26

筆者は、薬の副作用について、皆がもっと理解を深めるべきと考えています。
薬の副作用によって人生を棒に振る人とか、病気の悪循環に陥っている人、とんでもなく沢山居ると思います。


ゲンダイビジネスに、薬の副作用の記事が出ていて、この記事、良記事なので、全国民読んだ方が良いです。


「薬の副作用完全リスト」この症状は、この薬が原因でした
gendai.ismedia.jp/articles/-/51854

以下抜粋して引用


・体のちょっとした不調、なんとなく気分が優れないといった症状が、実は飲んでいる薬の副作用で起こっていることがある。その場合、薬をやめることで症状が治まってしまうことがほとんど


・投薬など医療行為が原因でなる病気を「医原病」と呼ぶ。しかし医者がそれを医原病だと見抜けず、疾患があると診断すれば、さらに新しい薬が処方されるさらに新しい副作用が加わって、病気を治すどころか、「飲めば飲むほど体調が悪くなる」という負の連鎖に陥りかねない。

・このような悪循環に陥らないためにも、患者は薬が引き起こす諸症状を知っておいたほうがいい



・「肝臓が弱まるとなんとなく元気が出ない、怠いといった症状が出ます。これは、ありとあらゆる薬の副作用として現れうるものです。複数の薬を飲んでいる場合、それらの相互作用によるものもある。

・降圧剤(ミカルディス、オルメテック、ディオバンなど)やコレステロールの薬(リバロ、リポバス、クレストールなど)といった生活習慣病薬を飲み続けていると疲れやすくなります。

・すべての薬は肝臓で分解されますから、薬を飲み続けていると肝臓はフルに働くことになる。肝臓に余裕がなくなれば、体全体に疲労感が出ます」

・降圧剤の飲みすぎが、精神的活力を奪い、うつ状態を招くこともある。それで精神科を受診したら、本物のうつ病だと誤診され、抗うつ剤や抗不安薬を処方される。

これらの薬はやめようとすると離脱症状(禁断症状)が出るので、長期の投薬になりがち。ますます肝臓に負担がかかり、生きる活力が奪われていくはめになる


・コレステロールの薬であるスタチン(リバロ、リポバスなど)は、筋肉痛や肩こりなどの副作用が出やすい。ひどいケースでは、横紋筋融解症という、筋肉の細胞が溶け出して血中に流れてしまう症状が出る場合もある。



・「頭痛薬は飲めば飲むほど、痛みが悪化することがあります。ロキソニンなどを月に10日以上服用すると薬物乱用頭痛になってしまうのです。患者さんはまさか頭痛薬が原因で痛みが悪化しているとは気づかないので、厄介な症状です。

そういう場合は逆に一度頭痛薬を止めてみると、一時的に悪化するものの、やがて痛みが治まります。しつこい頭痛に悩まされている人は、副作用を疑ってみるといい」

以上引用 以下全文は

gendai.ismedia.jp/articles/-/51854


まだまだ、もっとありますけど。

薬を飲む際は、必ず添付文書を検索して読んでみてください。

注意は、1分くらいで出来ますが、病気すると、下手すると一生です。

安易な処方は危険です!!禁煙補助薬の危険な副作用について2017/05/25 22:46

こんな記事読んだのですが。

ファイザー禁煙補助薬『チャンピックス』で意識喪失、難聴、自殺…「重篤副作用」全米最悪の実態
mynewsjapan.com/reports/1408

こんなのも

実は危険だった?? 禁煙薬として使われるチャンピックスの副作用
禁煙薬として使われるチャンピックスの副作用が予想以上に危ないと話題です。これから禁煙しようという方は1度読んでみて禁煙のやり方を検討されてみてはいかがですか??
matome.naver.jp/odai/2142674939313735101


気になったので、添付文書検索してみました。

以下引用

チャンピックス錠0.5mg/ チャンピックス錠1mg
info.pmda.go.jp/go/pack/7990003F1028_2_11/

警告

禁煙は治療の有無を問わず様々な症状を伴うことが報告されており、基礎疾患として有している精神疾患の悪化を伴うことがある。本剤との因果関係は明らかではないが、抑うつ気分、不安、焦燥、興奮、行動又は思考の変化、精神障害、気分変動、攻撃的行動、敵意、自殺念慮及び自殺が報告されているため、本剤を投与する際には患者の状態を十分に観察すること[「重要な基本的注意」の項参照]。

重要な基本的注意

1.
医師等により、禁煙治療プログラムに基づいた指導の下に本剤を適切に使用すること。
2.
禁煙は治療の有無を問わず様々な症状(不快、抑うつ気分、不眠、いらだたしさ、欲求不満、怒り、不安、集中困難、落ち着きのなさ、心拍数の減少、食欲増加、体重増加等)を伴うことが報告されており2)、基礎疾患として有している精神疾患の悪化を伴うことがある。
3.
抑うつ気分、不安、焦燥、興奮、行動又は思考の変化、精神障害、気分変動、攻撃的行動、敵意、自殺念慮及び自殺が報告されている。本剤との因果関係は明らかではないが、これらの症状があらわれることがあるので、本剤を投与する際には患者の状態を十分に観察すること。なお、本剤中止後もこれらの症状があらわれることがある。また、これらの症状・行動があらわれた場合には本剤の服用を中止し、速やかに医師等に連絡するよう患者に指導すること。
4.
めまい、傾眠、意識障害等があらわれ、自動車事故に至った例も報告されているので、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。[「副作用」の項参照]
5.
本剤の投与の有無にかかわらず、禁煙により生じる生理的な変化のため、下記のような薬剤の薬物動態や薬力学が変化し、用量調節が必要になる場合がある。
テオフィリン、ワルファリン、インスリン等
また、喫煙によりCYP1A2の活性が誘導されるため、禁煙を開始後、CYP1A2の基質となる薬剤の血漿濃度が上昇する可能性がある。

副作用等発現状況の概要

国内後期第II相用量反応試験、国内再投与試験、外国後期第II相用量反応試験、外国第III相比較検証試験及び外国禁煙維持療法試験において、本剤0.25、0.5及び1mgを1日2回投与された安全性評価対象例3,627例中2,415例(66.6%)に副作用が認められた。主な副作用は、嘔気1,033例(28.5%)、不眠症591例(16.3%)、異常な夢472例(13.0%)、頭痛419例(11.6%)及び鼓腸302例(8.3%)であった。(承認時までの調査の集計)
重大な副作用

1. 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑(いずれも頻度不明注))
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑等があらわれることがあるので、皮疹等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

2. 血管浮腫(頻度不明注))
顔面、舌、口唇、咽頭、喉頭等の腫脹を症状とする血管浮腫があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

3. 意識障害(頻度不明注))
意識レベルの低下、意識消失等の意識障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

4. 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明注))
AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP等の上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
その他の副作用

次のような副作用が認められた場合には、必要に応じ、減量、投与中止等の適切な処置を行うこと。

1. 感染症及び寄生虫症(0.5%以上5%未満)
上気道感染

2. 感染症及び寄生虫症(0.5%未満)
気管支炎

3. 代謝及び栄養障害(0.5%以上5%未満)
食欲不振、食欲亢進

4. 代謝及び栄養障害(0.5%未満)
多飲症

5. 精神障害(5%以上)
異常な夢、不眠症

6. 精神障害(0.5%以上5%未満)
リビドー減退、易刺激性、感情不安定、激越、睡眠障害、不安、抑うつ、落ち着きのなさ

7. 精神障害(0.5%未満)
精神緩慢、気分変動、思考異常、不快気分

8. 精神障害(頻度不明注))
精神障害、攻撃的行動、敵意

9. 神経系障害(5%以上)
頭痛

10. 神経系障害(0.5%以上5%未満)
傾眠、振戦、注意力障害、味覚異常、嗜眠

11. 神経系障害(0.5%未満)
協調運動異常、構語障害、感覚鈍麻

12. **神経系障害(頻度不明注))
記憶障害、健忘、一過性健忘、痙攣

13. *心臓障害(0.5%未満)
心房細動、動悸、狭心症

14. 血管障害(0.5%以上5%未満)
ほてり、高血圧

15. *眼障害(0.5%未満)
眼痛、羞明、暗点、結膜炎

16. 耳及び迷路障害(0.5%未満)
耳鳴

17. 呼吸器、胸郭及び縦隔障害(0.5%以上5%未満)
咽喉刺激感、咳嗽

18. 呼吸器、胸郭及び縦隔障害(0.5%未満)
呼吸困難、嗄声、鼻漏、気道うっ血、副鼻腔うっ血、いびき

19. 胃腸障害(5%以上)
便秘、嘔気、鼓腸

20. 胃腸障害(0.5%以上5%未満)
胃食道逆流性疾患、胃不快感、下痢、口内乾燥、消化不良、軟便、腹痛、腹部膨満、嘔吐

21. 胃腸障害(0.5%未満)
おくび、胃炎、歯肉痛、吐血、血便排泄、口内炎

22. 胃腸障害(頻度不明注))
イレウス

23. 皮膚及び皮下組織障害(0.5%以上5%未満)
ざ瘡、そう痒症、発疹

24. 皮膚及び皮下組織障害(0.5%未満)
紅斑、多汗症

25. 筋骨格系及び結合組織障害(0.5%以上5%未満)
筋痛、筋痙攣

26. *筋骨格系及び結合組織障害(0.5%未満)
関節硬直、関節痛、背部痛

27. 腎及び尿路障害(0.5%以上5%未満)
頻尿・夜間頻尿

28. 腎及び尿路障害(0.5%未満)
糖尿、多尿

29. 生殖系及び乳房障害(0.5%未満)
月経過多、性機能不全

30. 全身障害及び投与局所様態(0.5%以上5%未満)
胸痛、倦怠感、口渇、無力症、めまい

31. 全身障害及び投与局所様態(0.5%未満)
胸部不快感、発熱

32. 全身障害及び投与局所様態(頻度不明注))
浮腫、末梢性浮腫

33. 臨床検査(0.5%以上5%未満)
肝機能検査値異常(AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、ALP上昇、血中ビリルビン上昇)

34. 臨床検査(0.5%未満)
心電図ST部分下降、心電図T波振幅減少、心拍数増加、血小板数減少、体重増加
注:自発報告のため頻度不明
高齢者への投与

本剤は主として腎排泄される。高齢者では腎機能が低下していることが多いため、注意すること。腎機能を確認し、重度腎機能障害が認められた場合には、用量調節を行うこと。[「用法・用量に関連する使用上の注意」、「薬物動態」の項参照]
妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1. 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。バレニクリン15mg/kg/日をラットの妊娠~授乳期間中に経口投与したところ、出生児に体重及び受胎能の低下と聴覚性驚愕反応の亢進が認められた。また、妊娠ウサギにバレニクリン30mg/kg/日を経口投与したところ、胎児の体重低下が認められた。]

2. 授乳婦
授乳中の婦人には、本剤投与中は授乳を避けさせること。[ヒト母乳中への本剤の移行は不明であるが、動物実験(ラット)で乳汁中に移行することが報告されている。]
小児等への投与

小児等に対する安全性は確立していない。

以上引用 以下全文はリンク先をどうぞ

というわけで、禁煙補助薬は相当危険なようです。

安易な処方はせず、薬を使う際は、添付文書を必ず読んで考えましょう。
そうしないと、人生誤りますよ。

飲んでも効かないどころか、危険もある「サプリ」一覧2017/05/04 19:00

この記事読んだ方が良いと思いますよ。

以下抜粋して引用


ダマされるな! 飲んでも効かない「サプリ」一覧 えっ、あれも…?
巨大な健康食品市場の深い闇
gendai.ismedia.jp/articles/-/51559

・「グルコサミン、コンドロイチンが軟骨の成分であるのは事実ですが、サプリメントとして経口摂取しても軟骨は再生しません。

・グルコサミンやコンドロイチンは、糖やアミノ酸からできており、体内に入ると分解される。それが、再びグルコサミンやコンドロイチンに再合成され、膝の軟骨になるとは考えづらい。

・髪の毛の成分を飲んだからといって髪は生えないのと同じで、軟骨の成分を飲んだからといって、軟骨は再生されないのです」

・「いくらサプリでヒアルロン酸を飲んでも、グルコサミンやコンドロイチンと同じく、それが直接関節に作用するわけではありません。体内でブドウ糖とアミノ酸に分解されるだけです。

・ビタミンAやビタミンE、ベータカロチンなどは、体内の酸化を防ぐ抗酸化作用があり「アンチエイジングやがんの予防にもつながる」と宣伝されているが、摂取しすぎると「若返るどころか、がんを促進し寿命を縮める」危険性があるという。

・「動物実験の結果しかないため、がんに対するクロレラの有効性を示した科学的データはありません。クロレラは細胞壁が非常に硬いため消化分解しづらく、過剰に摂取すると肝機能障害を起こすことが分かっています」

・蜂蜜を原料にして「抗菌作用がある」「炎症を抑える」などと言われるローヤルゼリーやプロポリスは、経口摂取における有効性については十分なデータが見当たらないばかりか、アトピーや喘息などの既往歴がある人は、アレルギー反応が高い頻度で起きることが分かっている。重篤な場合は「アナフィラキシーショック」を発症し、死に至ることすらあるのだ。

・「青魚に含まれるDHAやEPAなどは血液を固まりにくくし、サラサラにする作用がありますが、ワーファリンなどの抗凝固剤を飲んでいる人がこれらのサプリを併用すると、出血などの副作用を引き起こす可能性があります。クロレラ、納豆、青汁などのサプリも摂ってはいけません。


・摂取カロリーを消費カロリーが上回らないかぎり人は痩せないというのが専門家の見解です。よくもっともらしい体験談やもっともらしい試験結果が載っていますが、消費者の方は気をつけてほしいですね」

以上引用

飲んでも効かないサプリ一覧はこちら
gendai.ismedia.jp/articles/-/51559?page=6


筆者の父親は、味が好きだという理由でグルコサミンを飲んでいましたが、ある時『痛風』になりました。
原因が分からず、あれこれ食事に注意させていましたが、筆者はある時冷蔵庫に大量のグルコサミンを発見。
その主成分を見た時にピンと来ました。(エビ・カニ由来のアミノ酸)
これだ、痛風の原因は!

販売店に送ってくるの止めるように言いに行かせました。
すると、販売店で、「うちの主人もグルコサミン飲んでしばらくして痛風になったので、飲むの止めたんです。」
やっぱりグルコサミンの摂取し過ぎが原因じゃん。

だったら、販売中止しろよ、本当に酷い販売店でした。

皆様、くれぐれも健康食品には注意しましょう。
多くの場合、摂取し過ぎて内蔵に負担がかかり過ぎてしまうのです。


ちなみに、筆者は、魚釣りが趣味でして、夏場など大量の汗をかくので、熱中症対策としてスポーツドリンクを摂取するように心がけていたのですが、スポーツドリンク摂取していたら、運動しているにも関わらずウエストだけぽっこりお腹になってしまいました。

飲むの止めたら、ウエスト10センチ減りました。

以降、熱中症対策は、水にレモンと塩を少々入れたものを携帯するようにしています。あとせんべいとか。

健康に良いとされているものの多くは危険です。


サプリメントなどは止めて、普通に美味しく食べて飲む程度にしておいた方が良いです。(腹7分から8分)