ザックジャパンが日韓戦に圧勝した理由とは?? ― 2011/08/11 20:38
8月10日(水)19:30 / 会場:札幌ドーム
日本3−0韓国
香川真司(前半35分)、本田圭佑(後半8分)、香川真司(後半10分)
【選 手】
氏名 生年月日 身長 体重 所属
GK
川島 永嗣 1983.03.20 185cm8 0kg リールス(ベルギー)
DF
駒野 友一 1981.07.25 172cm 76kg ジュビロ磐田
→(後半11分)槙野 智章 1987.0 5.11 182cm75kg ケルン(ドイツ)
今野 泰幸1 983.01.25 178cm 73kg FC東京
内田 篤人 1988.03.27 176cm67kg シャルケ04(ドイツ)
吉田 麻也 1988.08.24 189cm80kg VVV(オランダ)
MF
遠藤 保仁 1980.01.28 178cm75kg ガンバ大阪
→(後半28分)家長 昭博 1986.06.13 173cm70kg マジョルカ(スペイン)
長谷部 誠 1984.01.18 177cm65kg ボルフスブルク(ドイツ)
→(後半21分)阿部 勇樹 1981.09.06 177cm77kg レスター(イングランド)
FW
李 忠成 1985.12.19 182cm73kg サンフレッチェ広島
岡崎 慎司 1986.04.16 174cm76kg シュツットガルト(ドイツ)
→(前半36分)清武 弘嗣 1989.11.12 172cm66kg セレッソ大阪
本田 圭佑 1986.06.13 182cm76kg CSKAモスクワ(ロシア)
香川 真司 1989.03.17 172cm63kg ドルトムント(ドイツ)
→(後半40分)細貝 萌 1986.06.10 176cm69kg アウクスブルク(ドイツ)
さて、久しぶりのサッカー日本代表戦
楽しみにしていたのだが、うちのテレビの地上波デジタルTBS、ものすごく映りが悪く、よく分りませんでした。
ので、今回、詳細レポでは無いことをお断りしておきます。
で、日本圧勝の原因なのですが、日本側から言うと、当ブログが前から言っているように、前田が外れた怪我の巧妙といいますか、役割とキャラのかぶる『本田と前田のコンビ』ではなく、裏へ抜けるスピードのある李(たぶん森本でも同じような結果になったと思われる)がトップに入ったことにより、二人が作ったスペースのギャップを香川が突けるようになったこと=香川の能力が発揮出来るようになったことが、一番の原因だったと思います。
実際、香川+李(森本)+本田のコンビで出てくる時の日本は、強いです。
で、もう一人の岡崎ですが、前田+本田の時には、岡崎が居ないとどうにもならない感じでしたが、この3人の前線であれば、必ずしも岡崎ではなく、様々な選手を試すことが可能ということがあると思います。
その証拠に、岡崎に変わって入った清武が、ものすごく良い働きをしていましたよね。
バルサでいえば、香川=メッシ、清武=イニエスタ、遠藤=シャビ
こんな感じでしょうか。
ということで、日本の攻撃陣が、理にかなった人選であったこと。これが一番大きかったと思います。
何しろ、このパターンは、アルゼンチンやパラグアイ破ってますからね。強さは本物でしょう。
そして、相手側の論理からすると、韓国Kリーグの八百長問題で、上手くチームが組めなかったのが大きいと思います。
ACLで、統一狂会系 城南一和のホーム試合を見たことがある人なら分ると思いますが、審判が買収されていて、全く勝てる気がしません。
そういうリーグだったわけです。
そこに、今、何かが起こりつつある。
ですから、チームが上手く組めなくなってしまったのだと思います。
これは、政治的な部分もありそうです。
また、北朝鮮による『やらせ攻撃』が始まった件といい、朝鮮半島は、重大な岐路に立たされているかもしれません。
それは、サッカーにおいてもということですが。
一方、日本のサッカーは、順調に伸びていると思います。
宮市の労働ビザも下りましたし。
管理人も、デザイナーの労働ビザ申請に協力したことあるのですが、才能ある選手が、良い舞台でやれるというのは、とても重要なことです。
是非、がんばっていただきたいものです。
text by contemporary creation+
http://www1.parkcity.ne.jp/ccplus/
東京 吉祥寺 大正通りのセレクトショップ (メンズ+レディース)です
店内改装しました。
写真等は、後ほど。。
現在、デザイナー放出のパーツ、生地、小物など揃え、フリマ的なコーナー作ってます。
そして、服やアクセサリーを続々制作しながら営業中です。
ファッション関係はこちらから
http://ccplus.exblog.jp/i9/
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