現役医師による子宮頸がんワクチン(サーバリックス)の問題点の詳細分析 ― 2012/09/08 22:44
サッカーは、またあとでやります。
千早さんのところで教えていただいたのだが
http://insidejobjp.blogspot.jp/2012/09/blog-post_6.html#more
ネットで少しずつ広まっているようですが、宮城県の医師が勇敢にも子宮頸癌ワクチン反対!を訴えているそうです。
宮城のさとう内科循環器科医院のブログで、詳細に子宮頸がんワクチン(サーバリックス)の問題点について書かれています。
非常に説得力のある話ですので、ぜひ全文読んでみてください。
当ブログは、要点だけ部分的に抜粋しておきます。
ぜひリンク先全文読んでみてください
以下引用
http://satouclk.jp/cat11/
さとう内科循環器科医院 - 宮城県大崎市 (2012年3月12日 20:33)
「2回目の子宮頸がんワクチン(サーバリックス)の注射をしましたが、翌日よりじんま疹がでるようになり、約一ヶ月続いています。3回目の注射はどうしたらよいでしょうか?」という相談がありました。
このような副反応は必ずしも子宮頸がんワクチン特有の反応ではなく、他のワクチン、あるいは飲み薬でもおこることがあります。
このような状態を、"何かの物質で"「感作」されたといいます。
免疫学的記憶の状態です。
この免疫学的記憶は、一度成立しますとなかなか消えません。
免疫反応の特徴でもあります。
ワクチンにはプラスのことばかり期待しますが、このようなマイナスの面も現れるのです。
今の蕁麻疹は次第に消えていくと思います。
つぎの注射までに体の反応性(免疫学的記憶)が消えてしまうことはあるかもしれません。
しかし、一般的、経験的には5ヶ月くらいではその記憶は消えず、2回目より強い反応が現れると予想されるのです。
ですから、3回目のワクチン接種はかなり冒険です。
絶対に注射すべきではありません。
この種のワクチンは、効果が期待できるとはとても思えません。
「がん予防効果」は、永遠に証明されることがないと、考えております。
打たないからといって何も失う物はありません。
「20代の女性に子宮頸がんが増えている」ということはウソです。脅しです。
検診、診断に問題があると考えております。
(罹患率と死亡率のカーブの間に相関がみられません。)
この辺の問題について、近々ブログで論じます。
中略
このホームページの右下に、本年3月までのVAERS(Vaccine Adverse Event Reporting System ワクチン副反応事象報告システム)のレポートが載っています。
Death 以外は、システムでの定義をよく調べないとわからないのですが、
Adverse Events(副反応事象)25548、
Deaths (死亡)111、
Disabled (傷害) 844、
Emergency room(救急受診)9599、
Hospitalized(入院)2571、
となっております。
私が読んだ範囲では、脳神経傷害(痙攣、麻痺)、塞栓症が多いように思いました。
中略
6月27日、厚労省は、子宮頸がんワクチン接種は保護者の同伴で受けるように、注射後は30分安静にするように、というような注意情報だか何だかわからないコメントを出しました。しかし、これでは、痛みのために血圧が下がって転倒する、と単純化して誤解させてしまいます。
さらに、以下のような深刻な健康被害について、厚労省は触れておらず、マスコミも報道しようとしません。
まず、副反応報告が1200件を越えていること自体が極めて異常な事態です。そのなかで、ワクチン接種後、意識を失ったり痙攣をして倒れて酷いケガを負った女子中学生が多数でております。原因は、サーバリックス自体が、てんかん発作を誘発するためと考えられます。突然全身の力が抜け倒れる欠神発作、あるいは手足をけいれんさせ激しく動かす大発作のため、顔、手足を強打し怪我を負っているものと考えられます。
次に、昨年1人の少女がワクチン接種後3日めに死亡していることを忘れてはなりません。ワクチン接種後3日に1人、6日めに1人、心肺停止の状態で発見され、脳に相当なダメージを受けた事例があります。脳脊髄炎、小脳失調症と書かれている事例があります。これらを含め、30名以上のお子さんで、脳に傷害が起こったと考えられます。
さらに若年性リウマチ(スティル病)、全身性紅斑性狼瘡(SLE)のような極めて治癒し難い深刻な自己免疫性疾患も引き起こされています。
このような問題について、厚労省には調査する様子もみられません。
このワクチンの副反応は、極めて異常なものであります。
この薬剤は「毒」と認識すべきであります。
このようなものを注射することは非人道的であります。
即刻、接種を中止すべきであります。
中略
他の薬剤ならば即座に販売停止、となるところなのに、なぜ、厚労省は危険な薬剤の注射を放置しておくのでしょうか。
客観的に見れば、効くかどうか分からない薬に1000億円以上をかけて、これだけの健康被害を生んでいるのです。
ワクチンを射たなかったら、この子供たち、女性はみんな健康だったのです。
中略
サーバリックスの副反応のなかで、最も問題とされるのが注射時の意識障害、転倒であります。この検討会では、それらは血管迷走神経反射によっておこるという考えで、他の考えは全く検討されておりません。
私は、サーバリックスの注射自体が痙攣発作を誘発している、欠神発作あるいは痙攣発作で体のコントロールを失い転倒し、ケガするとの考えを表明いたしました。
血管迷走神経反射で倒れるのか
まず、血管迷走神経反射で倒れるということは、一体どういうことなのかということを確認しておきます。迷走神経の働きが強くなる(興奮が強くなる)と、脈が少なくなり(徐脈)、と末梢血管が拡がって血圧が下がります。血圧が下がりすぎる(60mmHg以下)と脳に十分な血液と酸素が供給されなくなり、めまいのような気分の悪さを感じ、意識が遠のき、倒れます。同時に顔色が青白くなっています。採血で倒れる場合は採血の終わり頃から2~3分以内でしょう。顔色と表情を見ていると倒れるかどうか予想がつくように思います。
しかし、病院では注射や処置が多数行われていますが、患者さん意識を失って倒れることなど殆どありません。転倒が起こるとしたら、子宮頸がんワクチンの注射くらいしかないのです。それくらい異常なことなのであります。
中略
さとう内科循環器科医院 - 宮城県大崎市 (2012年9月 8日 12:54)
ワクチン接種の副反応はあってはならないものですが、ある程度は必ず起こってしまうのが現実であります。また、社会を感染の被害から守るという考えから、ある程度の犠牲は仕方がないという認識になっているようです。(ただし、子宮頸がんの場合、感染が広がって社会を危うくするものではありませんから、この考えに合致するものではありません。)そのためか、慢性期の重症な副反応は、国家補償で救済されればOKとして、発生機序などについては案外検討されない傾向があります。
子宮頸がん予防ワクチン、サーバリックスの、平成24年3月31日までの重篤な副反応の届け出のリストは、資料の2‐1の4~23、36~51ページにあります。発熱、失神寸前の状態、失神、意識消失、痙攣、アナフィラキシーショックなどが目立ちます。さらに、そのなかに多種の疾患の症例が混在しています。てんかん・痙攣も、注射直後に起こったものと、数時間以上経過してから起こったものでは病態が異なると考えなければなりません。このように、ワクチンの副作用の整理および理解は意外に困難です。
中略
「マウスに抗原を繰り返し投与すると、過剰な刺激を受けたCD4+T細胞は、末梢リンパ組織においてT細胞受容体遺伝子の再構成をおこし、自己抗体産生誘導性CD4+T ( autoantibody-inducing CD4+ T; aiCD4+T )細胞になった。また、樹状細胞における抗原のクロスプレゼンテーションにより活性化したCD4+T細胞は、細胞障害性T細胞へと分化し、糸球体腎炎をはじめとする全身性エリトマトーデス(SLE)に酷似した組織障害を引き起こした。このように、免疫システムの安定性には限界点があり、その自己臨界点を超えて過剰な刺激が作用すると免疫システムは破綻し、その結果、膠原病が発症することを見出している。」
実験は、マウスに抗原を繰り返し注射するという単純なものであるため、結果には疑いようがありません。大量な抗原を頻回注射すると、免疫が麻痺すること(anergy)はよく知られた事実です。その現象は、実は、多種の自己抗体がつくられるSLEの状態になることだ、ということには驚きです。それはシステムの臨界点を超えると免疫の振る舞いが変わると考えられる、自己臨界点説を示すものだ、ということです。
http://satouclk.jp/cat11/
中略
http://satouclk.jp/cat12/
・主力薬特許切れで、収益を失うので
・抗癌剤を次の稼ぎ頭と位置付ける
同じ事の繰り返しですが、
・主力薬というのは高血圧、コレステロール、糖尿病の薬などで、「生活習慣病」の薬です。
これらの薬品の売上げが飽和状態なうえに、さらに一昨年あたりから特許切れを迎えており、ジェネリック薬品の発売で一挙に売上げを失う。
・それで新しく認可されると高い薬価がつき、臨床治験の難しい抗がん剤に収益の活路を見出す、というものです。
大手製薬メーカーは生活習慣病薬のブロックバスタ(巨大な売上げと利益をもたらす"新薬")を手にした頃から、変質していったと思います。
合併を繰り返し、巨大化し、寡占化が進んできています。私にはマネーゲームをやっているように見えます。
巨大な売上の利益はどこへ行っているのでしょう。
彼らの手口は、まず、学会の潮流をつくり治療のガイドラインをつくって医師を縛る事、次にメーカー主催のアゴ・アシ附きの研究会を通じて医師を洗脳すること、一方ではマスコミを通じて国民に「恐怖」を流すことです。
以上引用
http://satouclk.jp/cat12/
当ブログの疑問に全て答えていただいているような話です。
この説は納得出来ますね。
ちなみに、
176
3
子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案
参議院で審議中
この法律の施行に伴い必要となる経費
この法律の施行に伴い必要となる経費は、平年度約五百五十億円の見込みである。
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_gian.htm
1年で550億円の税金が、どこかの会社グラクソスミスクラインをはじめとするおなじみの会社に流れようとしているわけですが、私達一般市民は、意味の分からない、製薬会社だけが儲けて、危険だけが増す政策に対し、きちんとNOを叩き付ける時期が来ていると思います。
是非、みなさん行動を起こしていただきたいと思います。
千早さんのところで教えていただいたのだが
http://insidejobjp.blogspot.jp/2012/09/blog-post_6.html#more
ネットで少しずつ広まっているようですが、宮城県の医師が勇敢にも子宮頸癌ワクチン反対!を訴えているそうです。
宮城のさとう内科循環器科医院のブログで、詳細に子宮頸がんワクチン(サーバリックス)の問題点について書かれています。
非常に説得力のある話ですので、ぜひ全文読んでみてください。
当ブログは、要点だけ部分的に抜粋しておきます。
ぜひリンク先全文読んでみてください
以下引用
http://satouclk.jp/cat11/
さとう内科循環器科医院 - 宮城県大崎市 (2012年3月12日 20:33)
「2回目の子宮頸がんワクチン(サーバリックス)の注射をしましたが、翌日よりじんま疹がでるようになり、約一ヶ月続いています。3回目の注射はどうしたらよいでしょうか?」という相談がありました。
このような副反応は必ずしも子宮頸がんワクチン特有の反応ではなく、他のワクチン、あるいは飲み薬でもおこることがあります。
このような状態を、"何かの物質で"「感作」されたといいます。
免疫学的記憶の状態です。
この免疫学的記憶は、一度成立しますとなかなか消えません。
免疫反応の特徴でもあります。
ワクチンにはプラスのことばかり期待しますが、このようなマイナスの面も現れるのです。
今の蕁麻疹は次第に消えていくと思います。
つぎの注射までに体の反応性(免疫学的記憶)が消えてしまうことはあるかもしれません。
しかし、一般的、経験的には5ヶ月くらいではその記憶は消えず、2回目より強い反応が現れると予想されるのです。
ですから、3回目のワクチン接種はかなり冒険です。
絶対に注射すべきではありません。
この種のワクチンは、効果が期待できるとはとても思えません。
「がん予防効果」は、永遠に証明されることがないと、考えております。
打たないからといって何も失う物はありません。
「20代の女性に子宮頸がんが増えている」ということはウソです。脅しです。
検診、診断に問題があると考えております。
(罹患率と死亡率のカーブの間に相関がみられません。)
この辺の問題について、近々ブログで論じます。
中略
このホームページの右下に、本年3月までのVAERS(Vaccine Adverse Event Reporting System ワクチン副反応事象報告システム)のレポートが載っています。
Death 以外は、システムでの定義をよく調べないとわからないのですが、
Adverse Events(副反応事象)25548、
Deaths (死亡)111、
Disabled (傷害) 844、
Emergency room(救急受診)9599、
Hospitalized(入院)2571、
となっております。
私が読んだ範囲では、脳神経傷害(痙攣、麻痺)、塞栓症が多いように思いました。
中略
6月27日、厚労省は、子宮頸がんワクチン接種は保護者の同伴で受けるように、注射後は30分安静にするように、というような注意情報だか何だかわからないコメントを出しました。しかし、これでは、痛みのために血圧が下がって転倒する、と単純化して誤解させてしまいます。
さらに、以下のような深刻な健康被害について、厚労省は触れておらず、マスコミも報道しようとしません。
まず、副反応報告が1200件を越えていること自体が極めて異常な事態です。そのなかで、ワクチン接種後、意識を失ったり痙攣をして倒れて酷いケガを負った女子中学生が多数でております。原因は、サーバリックス自体が、てんかん発作を誘発するためと考えられます。突然全身の力が抜け倒れる欠神発作、あるいは手足をけいれんさせ激しく動かす大発作のため、顔、手足を強打し怪我を負っているものと考えられます。
次に、昨年1人の少女がワクチン接種後3日めに死亡していることを忘れてはなりません。ワクチン接種後3日に1人、6日めに1人、心肺停止の状態で発見され、脳に相当なダメージを受けた事例があります。脳脊髄炎、小脳失調症と書かれている事例があります。これらを含め、30名以上のお子さんで、脳に傷害が起こったと考えられます。
さらに若年性リウマチ(スティル病)、全身性紅斑性狼瘡(SLE)のような極めて治癒し難い深刻な自己免疫性疾患も引き起こされています。
このような問題について、厚労省には調査する様子もみられません。
このワクチンの副反応は、極めて異常なものであります。
この薬剤は「毒」と認識すべきであります。
このようなものを注射することは非人道的であります。
即刻、接種を中止すべきであります。
中略
他の薬剤ならば即座に販売停止、となるところなのに、なぜ、厚労省は危険な薬剤の注射を放置しておくのでしょうか。
客観的に見れば、効くかどうか分からない薬に1000億円以上をかけて、これだけの健康被害を生んでいるのです。
ワクチンを射たなかったら、この子供たち、女性はみんな健康だったのです。
中略
サーバリックスの副反応のなかで、最も問題とされるのが注射時の意識障害、転倒であります。この検討会では、それらは血管迷走神経反射によっておこるという考えで、他の考えは全く検討されておりません。
私は、サーバリックスの注射自体が痙攣発作を誘発している、欠神発作あるいは痙攣発作で体のコントロールを失い転倒し、ケガするとの考えを表明いたしました。
血管迷走神経反射で倒れるのか
まず、血管迷走神経反射で倒れるということは、一体どういうことなのかということを確認しておきます。迷走神経の働きが強くなる(興奮が強くなる)と、脈が少なくなり(徐脈)、と末梢血管が拡がって血圧が下がります。血圧が下がりすぎる(60mmHg以下)と脳に十分な血液と酸素が供給されなくなり、めまいのような気分の悪さを感じ、意識が遠のき、倒れます。同時に顔色が青白くなっています。採血で倒れる場合は採血の終わり頃から2~3分以内でしょう。顔色と表情を見ていると倒れるかどうか予想がつくように思います。
しかし、病院では注射や処置が多数行われていますが、患者さん意識を失って倒れることなど殆どありません。転倒が起こるとしたら、子宮頸がんワクチンの注射くらいしかないのです。それくらい異常なことなのであります。
中略
さとう内科循環器科医院 - 宮城県大崎市 (2012年9月 8日 12:54)
ワクチン接種の副反応はあってはならないものですが、ある程度は必ず起こってしまうのが現実であります。また、社会を感染の被害から守るという考えから、ある程度の犠牲は仕方がないという認識になっているようです。(ただし、子宮頸がんの場合、感染が広がって社会を危うくするものではありませんから、この考えに合致するものではありません。)そのためか、慢性期の重症な副反応は、国家補償で救済されればOKとして、発生機序などについては案外検討されない傾向があります。
子宮頸がん予防ワクチン、サーバリックスの、平成24年3月31日までの重篤な副反応の届け出のリストは、資料の2‐1の4~23、36~51ページにあります。発熱、失神寸前の状態、失神、意識消失、痙攣、アナフィラキシーショックなどが目立ちます。さらに、そのなかに多種の疾患の症例が混在しています。てんかん・痙攣も、注射直後に起こったものと、数時間以上経過してから起こったものでは病態が異なると考えなければなりません。このように、ワクチンの副作用の整理および理解は意外に困難です。
中略
「マウスに抗原を繰り返し投与すると、過剰な刺激を受けたCD4+T細胞は、末梢リンパ組織においてT細胞受容体遺伝子の再構成をおこし、自己抗体産生誘導性CD4+T ( autoantibody-inducing CD4+ T; aiCD4+T )細胞になった。また、樹状細胞における抗原のクロスプレゼンテーションにより活性化したCD4+T細胞は、細胞障害性T細胞へと分化し、糸球体腎炎をはじめとする全身性エリトマトーデス(SLE)に酷似した組織障害を引き起こした。このように、免疫システムの安定性には限界点があり、その自己臨界点を超えて過剰な刺激が作用すると免疫システムは破綻し、その結果、膠原病が発症することを見出している。」
実験は、マウスに抗原を繰り返し注射するという単純なものであるため、結果には疑いようがありません。大量な抗原を頻回注射すると、免疫が麻痺すること(anergy)はよく知られた事実です。その現象は、実は、多種の自己抗体がつくられるSLEの状態になることだ、ということには驚きです。それはシステムの臨界点を超えると免疫の振る舞いが変わると考えられる、自己臨界点説を示すものだ、ということです。
http://satouclk.jp/cat11/
中略
http://satouclk.jp/cat12/
・主力薬特許切れで、収益を失うので
・抗癌剤を次の稼ぎ頭と位置付ける
同じ事の繰り返しですが、
・主力薬というのは高血圧、コレステロール、糖尿病の薬などで、「生活習慣病」の薬です。
これらの薬品の売上げが飽和状態なうえに、さらに一昨年あたりから特許切れを迎えており、ジェネリック薬品の発売で一挙に売上げを失う。
・それで新しく認可されると高い薬価がつき、臨床治験の難しい抗がん剤に収益の活路を見出す、というものです。
大手製薬メーカーは生活習慣病薬のブロックバスタ(巨大な売上げと利益をもたらす"新薬")を手にした頃から、変質していったと思います。
合併を繰り返し、巨大化し、寡占化が進んできています。私にはマネーゲームをやっているように見えます。
巨大な売上の利益はどこへ行っているのでしょう。
彼らの手口は、まず、学会の潮流をつくり治療のガイドラインをつくって医師を縛る事、次にメーカー主催のアゴ・アシ附きの研究会を通じて医師を洗脳すること、一方ではマスコミを通じて国民に「恐怖」を流すことです。
以上引用
http://satouclk.jp/cat12/
当ブログの疑問に全て答えていただいているような話です。
この説は納得出来ますね。
ちなみに、
176
3
子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案
参議院で審議中
この法律の施行に伴い必要となる経費
この法律の施行に伴い必要となる経費は、平年度約五百五十億円の見込みである。
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_gian.htm
1年で550億円の税金が、どこかの会社グラクソスミスクラインをはじめとするおなじみの会社に流れようとしているわけですが、私達一般市民は、意味の分からない、製薬会社だけが儲けて、危険だけが増す政策に対し、きちんとNOを叩き付ける時期が来ていると思います。
是非、みなさん行動を起こしていただきたいと思います。
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