抗ガン剤は化学兵器『マスタードガス』だった!!放射能と癌とips細胞2012/10/28 21:06

凄いビデオを見つけてしまった。

是非見てみてください。

ガン治療のウラ 1/8
http://www.youtube.com/watch?v=fS4qhZE0P5Q


原発マフィアと抗ガン剤マフィア 船瀬俊介氏
http://www.youtube.com/watch?v=Rk7eju5lNfA



このジャーナリストは、当ブログ管理人とほぼ同じあたりを探求しているようで、なるほどと思えるところが沢山ありました(一部違う意見ももちろんあるので、鵜呑みにしろと言っているわけではありません。)


*現在、毎年31万人前後のガン患者が亡くなっているが、そのうち約25万人は、実はガンではなく、ガン治療の結果として死んでいる。

*日本における癌関連の予算は、およそ15兆円!!

*にも関わらず、死亡原因における癌の割合は一直線に伸びている。

*抗がん剤は、0.1g=7万円もする=注射器1本700万円!!

*ボリビアで医療関係者のストライキを52日間やった時、死亡率が35%減少した。

*厚労省の保険局医療課長の麦谷眞里氏は、抗ガン剤医療のトップレベルの責任者。「抗ガン剤は保険で払う必要がない。なぜなら、いくら使っても効果がないからだ」と公言している。

*いずみの会というがん患者の会では、全体の四分の三が中期・末期の患者にも関わらず、10年で95%の方が存命である。
治療方法は、『食事療法と温泉に行く、ハワイに旅行に行く、楽しく笑う』などである。

*実は、癌は誰にでも毎日出来ている。その数5000個
体全体では数百万から数億のがん細胞が、誰にでもある。

*それは、自己免疫システムによって、正常に保たれている。



まあ、このあたりは、当ブログ管理人もおぼろげながらに分っていたところである。



一番衝撃的だったのは、最初の抗がん剤が、化学兵器の『イペリット=マスタードガス』だったことである。


第一次大戦中に開発し、オウムも備蓄していたといわれるあの化学兵器だ。


第二次大戦当時、余った化学兵器の『イペリット=マスタードガス』を抗がん剤として使ったのが、癌治療の始まりであるらしい。


ナイトロジェンマスタード(Nitrogen mustard、窒素マスタードとも呼ぶ) は化学兵器の一つ。第一次世界大戦で使われたマスタードガスの硫黄原子を窒素に置き換えた化合物である。

細胞毒性に着目して使用された最初の抗がん剤で、白血病や悪性リンパ腫の治療薬として使われていた。クロロエチル基がDNAをアルキル化することによって核酸の合成を妨げ抗腫瘍効果を現す[1]。

歴史

マスタードガスは、
1 硫黄由来の臭気を持つ。
2 水に溶けにくく、油に溶けやすい
3 毒性が強い

以上の3点から、化学兵器としては取り扱いにくい物であった。そのため、第一次世界大戦後、各国でマスタードガスの改良が試みられ、アメリカとドイツでほぼ同時に完成。これがHN-2である(後記)。合成法に関しては1935年、チェコスロバキアの科学者ウラジミール・プレローグとヘンドリック・ステフェンにより報告された。

HN-2は常温で液体で、水に溶けないが、塩酸と反応して水溶性の塩(沸点109~111℃)となる。マスタードガスほどではないが毒性は強く、ラットへの静脈注射によるLD50は1.1mg/kg。

1943年12月2日、イタリアの連合国側の重要補給基地であるバーリ港にドイツ軍は爆撃を仕掛け、輸送船・タンカーを始めとする艦船16隻が沈没した。その中のアメリカ海軍リバティー型輸送船「ジョン・E・ハーヴェイ号」には大量のマスタードガスが積まれており、漏れたマスタードガスがタンカーから出た油に混じったため、救助された連合軍兵士たちは大量に被曝。
翌朝、兵士たちは目や皮膚を侵され、重篤な患者は血圧の低下、末梢血管の血流の急激な減少などを経て白血球値が大幅に減少。結果、被害を受けた617人中83名が死亡したが、一日あたりの死者の数を見ると、被害後2日目、3日目に最初のピークを迎え(イペリットによる直接の死者)、8日、9日後に再度ピーク(白血球の大幅な減少による感染症)を迎えた。

アメリカ陸軍はこの事件および化学兵器研究チームの報告から、マスタードガスおよびナイトロジェンマスタードがX線同様に突然変異を引き起こす可能性が高いと考え、当時はX線照射療法しかなかった悪性リンパ腫の治療が試みられた。マウスで成果が確かめられた後、1946年の8月には末期癌患者に対して新たに開発されたHN-3の塩酸塩が使用された。10日間の注射で、腫瘍は二日目から縮小し始めて二週間で消滅。副作用で障害を受けた骨髄も数週間後には回復したが、結局再発死亡した。

1949年、東京帝国大学医学部薬学科教授・石館守三と東北帝国大学医学部病理学教授・吉田富三は、ナイトロジェンマスタードの毒性を弱めるためにナイトロジェンマスタードの塩酸塩を炭酸水素ナトリウム水溶液に溶かし、過酸化水素で酸化することによりナイトロジェンマスタードN-オキシド(ナイトロミン)を合成したが、その毒性はナイトロジェンマスタードの半分以下であった。ナイトロミンの塩酸塩は、日本では吉富製薬により抗悪性腫瘍剤として販売された。

しかしその後、ドイツで同じくナイトロジェンマスタード誘導体のシクロホスファミドが開発され、ナイトロミンは市場を奪われることになった。さらに、ナイトロジェンマスタード誘導体としてクロラムブシル、メルファラン、ウラシルマスタードなどが開発されて現在に至る。

このように、ナイトロジェンマスタードはアルキル化剤の第一号として抗がん剤の歴史の一ページを開いたのである。

wikipedia

さらに 以下引用

そして、このナイトロジェンマスタードの構造に少し変化を加えた物質「シクロホスファミド」がドイツで開発され現在に至っています。

現在では抗がん剤として活躍するシクロホスファミドですが、その元となるものは毒ガスだったのです。そう、抗がん剤の歴史は毒ガスから始まったのです。

http://kusuri-jouhou.com/yakubutu/cyclophosphamide.html

さらに 以下引用


一番上の抗癌剤はナイトロジェンマスタードと書いてある。
もしかして、ベトナム戦争で枯葉剤としてまかれ、多くの癌や奇形を出したマスタードガスに関係するのかと思い調べてみると、上の表の1行目のナイトロジェンマスタードや2行目のシクロホスファミドについて塩野義製薬の以下の説明を見つけた。

(中略)

なんと抗癌剤は本当に発癌性物質のマスタードガスから作られていた。

シクロホスファミドとマスタードガスの化学式の配列を見比べたら、シクロホスファミドはマスタードガスに殺虫剤や農薬や神経ガスに使うPのリンを付け足 したものであり、シクロホスファミドの致死量は1500mg。これはマスタードガスと同じであり、シクロホスファミドはマスタードガスと同等の毒物で あることがわかる。

シクロホスファミドは日本で一番使用量の多い抗癌剤だそうだが、万有製薬の提供する以下の情報では、抗癌剤の近くで作業するだけでも、不妊、流産、先天性障害、白血病、癌等を引き起こす可能性があるという。

(引用終わり)
 
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=267879



でね、ここで霧が晴れるように分ったことがあるわけです。

それは、抗がん剤は、米軍が日本の広島・長崎原爆投下によって起きた放射能被害に対して、原爆投下後の作戦をどうするのか研究する実験として生物化学兵器であるマスタードガスを中心とした治療実験を行い、開発されていったということです。


なので、私達が原爆症だと信じているものの多くは、実は、米軍が様々な治療実験をやったために引き起こされた二次被害だった可能性が高いということです。


そのことを分離して考えないと、本当の放射能の被害は分らないだろうと。



現在福島第一原発事故で、放射能が大量に漏れて癌が大量発生すると言われているわけです。
『灰色』のレポートでは、頭痛薬などの一般大衆向けの大ヒット薬の特許が切れた後、癌関連のクスリで儲けると書いてあります。


既に、私達は、その『灰色』のレポート通りに311が起きたことを知っています。


そして、広島・長崎原爆投下による抗がん剤開発の次の実験は、おそらくips細胞だろうと思っています。
ips細胞は、ガン細胞と同じ働きを持つ細胞だからです。

『がん細胞というのは、存在自体が、細胞や組織を修復する細胞と表裏一体の構造を持っている』


それを利用して実験するために、これから311後の日本で実験が行われて、新しい治療方法とやらが開発されるのでしょう。

山中さんがノーベル賞とったのは、おそらくその布石


http://ccplus.exblog.jp/13196174/

さて、副作用の無い抗がん剤というのは存在しないようです。

これは、自らが癌になり、人生をかけて癌研究にのめり込んでいる立花隆氏が、きっぱりと言いきってました。
がん細胞というのは、存在自体が、細胞や組織を修復する細胞と表裏一体の構造を持っている。なので、それを攻撃すると自己修復システムまで攻撃してしまうから。

というものでした。

ということは、癌というものは、自己修復システム、つまり自己免疫システムを維持する事でしか治癒する事が出来ないという事なんです。


しかし、癌というものに対する情報操作が激しいのは、国立がんセンターが、旧海軍病院→米軍極東中央病院という経歴を辿っていることにポイントがあります。


日本の国立病院は、全て旧陸軍と海軍の病院が、米軍に接収された後に厚生省の管轄になったものだったのだ。

そして、軍事目的、国策目的であるため、たとえば『国立がんセンター』ならば、重症患者は人体実験には向かないので、軽症患者しか受け入れないとか、そういうやりたい放題な事をしてきたのだ。
なるほどね。。
国立がんセンターなら、癌治るかもしれないと思って頼みに行くと、重症だと治療してくれないのか。
逆に軽症だと、色々な治療をしてくれるわけね、いろいろな、ね。。


薬害イレッサ訴訟で大阪高裁が、国と企業の責任を認めない判決の裏側
http://ccplus.exblog.jp/18056563/


日本で癌患者の死者がどんどん増えていくのは、癌治療のためでしょうね。

15兆円の癌治療を止めれば、増税しなくて良いだけでなく、年間20万人くらいが助かるかもしれません。

コメント

_ bloo ― 2012/10/29 02:18

こんにちは。避難所的なブログにこういう意見を述べるのはあれなんですが、ツイッターでつぶやいたりなさらないんでしょうか?自分は最近始めたんですが、何となく工作員ぽいのが多くて(笑)このブログのような情報はなかなか発信している方はいないので、カウンターアタックとしてツイッターで共有したいのですが。

_ velvetmorning ― 2012/10/30 19:49

bloo様
基本的に当ブログもツイッターは工作だと思いますので、やっていません。すみません。

_ greenwood ― 2013/03/18 12:46

I'm sorry, she's <a href=" http://www.blueflyingfish.com ">retin a micro coupon 2010</a> the book information. Add the page numbers for the entire chapter after the publication year.

_ (未記入) ― 2014/01/25 15:10

国立がんセンターの医師三人と食事をした事があるけど 真逆の事を言っていましたので これは違うと思います。 普通のガンの人は来るなと言って返すと言っていましたよ。

_ あべ ― 2014/08/12 14:47

「当初毒ガスとして開発され、その後抗悪性腫瘍剤として用いられてきた」ものは、ナイトロジェンマスタードのことであって、シクロホスファミドはその誘導体として開発された全く別の薬剤である。 70年代に揮発性を懸念する論文もあったようだが、現在は否定的である。 と言っている薬剤師の方がいますがいかがでしょうかお教え下さい。 揮発性があることにより当該品を使用する場合、吸引することが考えられます。 宜しくお願い致します

_ velvetmorning ― 2014/08/13 19:38

あべさま
シクロホスファミドの致死量は1500mg。これはマスタードガスと同じであり、シクロホスファミドはマスタードガスと同等の毒物で あることがわかる。
ということですから、致死量は一緒なので、あまり弱まってないのでは??

こんな記事もあります。
抗がん剤の安全な取扱いの原則の要点を以下に列挙する.

1.抗がん剤が人体に侵入する経路は,気道,皮膚,口腔があり,曝露と拡散を避けることによって,抗がん剤の人体への侵入を防ぐ.

2. 取扱いの基本は防護であり,上の3つの経路からの侵入をバリアによって阻止する. バリアプロテクションに必要な物品は,手袋,マスク,ガウン,ゴーグル,キャップである...
(197頁)
中略
研究者の方によって作成された文献の中で「抗がん剤を取り扱った所だけでなく,それ以外の場所でも,抗がん剤が検出された」とありました。
抗がん剤の調製室外も、汚染されている
http://centraldogma.main.jp/kind-cyclophosphamide.html

_ velvetmorning ― 2014/08/13 22:00


有益なサイトを発見しました。
以下引用

Rats and Mice: Cancer Test Summary
TD50 (mg/kg/day)
Nitrogen mustard(CAS 51-75-2) Rat 0.0114

Melphalan(CAS 148-82-3) Rat 0.0938

Ethyl alcohol(CAS 64-17-5) Rat 9110

The Carcinogenic Potency Database (CPDB) http://potency.berkeley.edu/
データの一部を、引用して表を作成

この発癌試験においては、試験動物の半数が発癌に至った、1日平均投与量がTD50です。
TD50は、試験動物の体重1kg当たりの1日平均投与量で示されます。

例えば表中のMelphalanはRat 0.0938となっていますが、これは複数のラットにメルファランを投与し半数が発癌に至った、1日平均投与量が0.0938mg/kgであった、という意味になります。
参考までに、料理で使う計量スプーン、小さじ一杯で5000mgです。
エチルアルコールは半数が発癌に至った、1日平均投与量が9110mg/kgであった、という意味になります。
以上引用
http://centraldogma.main.jp/kind-melphalan.html

Nitrogen mustardナイトロジェンマスタード(CAS 51-75-2) Rat 0.0114mg/kg
なので、メルラファンは、ほんのちょっと癌になりにくくなってますね
といっても、1日平均投与量が0.0938mg/kgで半数が癌になってますが。
メルラファンも化学兵器のようです。

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