2009衆院選前 長崎原爆の日地震と、今回の地震が三陸沖M7.3よく似ていることについて。2012/12/12 13:01

2012年12月11日、またまたまたまたインドネシア バンダ海でM7.2の地震

またまたまたまた11日ですが、以下の表を見ると。。



2012年12月11日 1時53分 ごろ 2012年12月11日 2時21分 インドネシア付近 7.2 ---
2012年4月11日 19時43分 ごろ 2012年4月11日 20時15分 インドネシア付近 8.2 ---
2012年4月11日 17時39分 ごろ 2012年4月11日 22時21分 インドネシア付近 8.7 ---
2012年1月11日 3時37分 ごろ 2012年1月11日 4時06分 インドネシア付近 7.3 ---
2010年10月25日 23時42分 ごろ 2010年10月26日 9時36分 インドネシア付近 7.5 ---
2010年5月9日 15時00分 ごろ 2010年5月9日 15時25分 インドネシア付近 7.3 ---
2010年4月7日 7時15分 ごろ 2010年4月7日 10時30分 インドネシア付近 7.5 ---
2009年9月30日 19時16分 ごろ 2009年9月30日 20時49分 インドネシア付近 7.6 --- ets・・・

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=953

今年のでかい地震が全て11日です。
やれやれ。

11日といえば、こんなものが打ち上げられました。


ボーイング X-37 (Boeing X-37) はアメリカ合衆国が開発した無人のスペースプレーン。アメリカ航空宇宙局・国防高等研究計画局・アメリカ空軍が参画している計画であり、主契約会社はボーイング社。アメリカ航空宇宙局の再使用型宇宙往還機離れに伴い、2004年以降は国防高等研究計画局主導のプロジェクトとなる。


回数 機体 打ち上げ日時(UTC) 帰還日時 飛行日数
1 1号機 2010年
4月22日23:52 2010年
12月3日09:16 225日
2 2号機 2011年
3月5日22:46 2012年
6月16日12:48 1年 + 103日
3 1号機 2012年
12月11日18:03 飛行中 -



時事ドットコム:謎の軍用スペースシャトル X37 写真特集
2012年6月17日の米空軍発表によると、X37Bが15カ月間にわたる地球周回軌道で の飛行を終え、カリフォルニア州の ... X37Bは、地球周回軌道に最大270日間滞在 できる性能があるとされていたが、今回のミッションではそれを200日近く上回った。
www.jiji.com/jc/d4?d=d4_mili&p=mss037


11日といえば、こんな発表がありました。

逆断層と正断層が20秒間隔で起こる奇妙な地震
http://jishin.b5note.com/xn-cesq99l/12388/

12/7 に発生した三陸沖を震源とするM7.4の地震だが、当初、日本海溝の東側を震源とする三陸沖でのアウターライズ地震とされていた。

しかし、気象庁によると、日本海溝の東側で逆断層型の破壊が始まったとみられるが、日本海溝の西側で正断層型の主な破壊が発生した可能性があるとのことで、単純なアウターライズ地震ではないようだ。

東京大学地震研究所によると、Mw7.1の逆断層型地震が発生してから約20秒後に、Mw7.2の正断層型地震が発生していた可能性があると分析されている。
http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/eqvolc/20121207sanrikueq/




リメンバー・パールハーバー三陸沖地震M7.3 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/08/6654377

リメンバーパールハーバー三陸沖M7.3地震の震源は、『ちきゅう号』の掘削海域
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/08/6654925


で、当ブログが気付いたのは、民主党が政権をとった衆院選の前の8月9日(長崎原爆の日)に起きた地震と、今回の地震がよく似ているのではないか?ということです。

発表では、全く違うけれども、揺れた範囲や大きさは、とても良く似ている。

おそらく、両方とも人工地震なのでしょう。


当時、書いた記事


大きな地震あり 気象庁は大丈夫か??
http://ccplus.exblog.jp/10819875

さっき大きな地震があったのだが、初期微動が長く、しかも揺れが大きい。
これは、距離が遠くて大きな地震ということ。


で、気象庁のホームページで見ると、茨城県から福島県にかけて震度4の地域が多く広がっている。

http://www.jma.go.jp/jp/quake/20090809202521391-091956.html


しかし、なぜか震源が東海沖なんですよ。

ちなみに、静岡県の磐田市では震度1ですよ、震度1.

そんなばかなことあるわけありません。


ここ100年間で、新潟県を中心とした大きな地震は約10件余
しかも、最近は2004年の新潟県中越地震、今年の石川県能登半島地震、それに、今回の新潟県中越地震と、立て続けに大きな地震が起きている。



その新潟地方で、ここ30年で震度6弱以上の揺れを観測する確率は、3.2%
先日震度6強を記録した石川は、わずか1.0%だった @@



全国で一番確率が低いのは、福島の0.14だ。



ここで思い浮かぶのが原発だ。

最近大地震の起きた、新潟・石川、共に原子力発電所があり、プルサーマル計画のある原発だ。



福島といえば、プルサーマル計画に反対していた県知事が、談合疑惑で国策逮捕されたのが記憶に新しい。
むむむ。。



既にプルサーマル計画が発動している六ヶ所村のある、青森県の大地震の確率も、0.15と極めて低い。


度々、三陸沖で強い地震の発生している、宮城、岩手、青森の三県は、共に数値が異常に少ない。




これは、明らかな虚偽データなのではないか??


現在、震度6以上の地震が起きる確率の高い地方は、1、三陸沖 2、根室・釧路沖 3、新潟から福井県にかけて の3地域だろう。
この3地域では、頻繁に大きな地震が発生している。
これからも起きる可能性は、極めて高いと言えるだろう。





地震予知には、過去に莫大な金額が投資されているが、地震が予知された話しは、(数十秒以内なら可能みたいだが)全く聞かない。
もちろん、成功してほしいことは、そうなのだが。
そもそもこの問題では、何かが根本的に間違っていて、隠蔽されているようだ。



地震予知の研究が行われている場所は、主に、東京直下型、東海沖、中南海の3つの地域で、この3つの地域で過去に起きた地震は巨大かつ被害が甚大だったので、それを研究するのは分るが、近年実際に大地震が起きているのは、明らかに前述した3地域である。
このうち、北海道の確率は、このグラフでも高くなっている。
しかし、その他はメチャメチャである。



三陸沖や、福井・石川・新潟地域の大地震が起きる確率が3%以下なんて、誰も信じることは出来ないだろう。
なにしろ、現実に大地震が頻発に起きているのだから。。



だから、この数字は、原発のある場所の大地震の来る確率が意図的に縮小され、研究予算すら付いていない現実を写していると考えられる。
今回の、活断層見落としの裏に、そのようなことが潜んでいるのではないだろうか??

http://ccplus.exblog.jp/10819875

駿河湾沖地震で震度6 浜岡原発は??
http://ccplus.exblog.jp/10837123

ここの所漠然と感じているのは、原発の近くで大きな地震が多いってことですね。

僕は、核兵器の替わりに、どこかの国が安全保障上、原発を置いていると考えているので。。

大地震で原発ぶっ飛ぶと大変な事になりますよ。
早く止めましょう、原発。
安全保障上の問題ですよ。


またも震度5弱 巨大地震は来るのか?
http://ccplus.exblog.jp/10853400/

衆院選投票日直前に首都圏で大地震が発生する可能性?
http://ccplus.exblog.jp/10868511/

地震予知と原発利権と厚生族、そして様々な事件を結ぶ線
http://ccplus.exblog.jp/10876404/



原発・地震関連 過去記事リンク集
http://ccplus.exblog.jp/16853885/


当時は、今ほど詳しくなかったので、8月9日の地震をふつうの地震と結論づけたのは間違いだとおもいますが、

2009年の時点で、これだけ気付いていたのに止められなかったんですよね。311
返す返すも残念でなりません。

3・11地震・福島第一原発事故関連 過去記事リンク集
http://ccplus.exblog.jp/14559270/

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