北朝鮮プロレスの行方と核問題2013/04/02 20:04

北朝鮮問題ですが、まずリンク

北朝鮮が韓国と「戦争状態」に突入すると特別声明。高まる東アジアの緊張状態。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/03/blog-post_31.html



えっ?北朝鮮の写真がバレバレ…「金正恩へ、計画を全員に教えてくれてありがとう」
http://labaq.com/archives/51785210.html



北朝鮮キムジョンウンはなぜ、アップルPCを愛用しているのか:ヘーゲル新・米国防長官の空爆命令発動が怖くて仕方がないから?
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/31719295.html


朝鮮半島に米軍はステルスの爆撃機や戦闘機を配置、朝鮮政府も攻撃的な発言を繰り返して軍事的な緊張が高まっているが、その裏では米国と中国との戦いが展開中
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201304010000/


今回、朝鮮は休戦協定を破棄すると宣言したようだが、勿論、この休戦とは朝鮮戦争の休戦。1950年6月から始まり、休戦は53年7月。この期間にアメリカは大規模な空爆を繰り返し、作戦を指揮していた米空軍のカーチス・ルメイも人口の20%を殺した語っている。30%が犠牲になったともいう。

引用櫻井ジャーナルさん


で、1953年の朝鮮戦争の休戦周辺の年表

• 7月26日 - モンカダ兵営を襲撃したキューバ革命記念日。
• 7月27日 - 朝鮮戦争の休戦成立。
• 7月 - ベリヤ・ソ連副首相逮捕(12月処刑)。
• 8月 - イラン政変
• 8月8日 - ソヴィエト連邦が水爆保有を発表。


ソ連の水爆保有発表ですか。なるほど。


ここで、東西の核均衡が起きたわけですね。
それで朝鮮戦争が停戦になったわけか。



で、あの悪名高きソ連秘密警察のベリヤが逮捕されてますね。


ベリヤは、ソ連の核計画の責任者でもありました

情報関係の大物というと、東のベリヤ、西のダレス ですね。


なるほど〜


で、スイス留学から帰ってきたキムジョンウンの北朝鮮は2013年3月11日に停戦協定破棄ですか。


で、FRB誕生50年の1963年に米大統領に就任したケネディが暗殺された時の大統領補佐官のキッシンジャー(チリ911クーデターの犯人+2011年11月11日=3・11に日本にTPP予備交渉参加のために来日)が、核廃絶と言ってるわけですか。


もう一つの911 チリクーデターとチリ地震の深い関係
http://ccplus.exblog.jp/14526946/

3・11 KKK TPPの黒幕達
http://ccplus.exblog.jp/16673686/


50年前は、キューバ危機が起きましたよね。
核戦争の寸前まで行ったとされています。

まあ、その前に米ソが宇宙の利用について話し合いをしてましたけど。。

キューバ危機の糸引いてたのは、もちろんキッシンジャー達でした。

朝鮮戦争の停戦の前日にキューバ革命が起きているのも、これまた興味深いですね。

イランの政変まで起きてます。。


今年は、FRB誕生100年です。

これからどうなるのか??


核の問題ですが、現実的に核兵器が使用出来るのは、地中なんですよね。
だから、世界中でおかしな地震が度々起きているわけです。


3・11地震・福島第一原発事故関連 過去記事リンク集
http://ccplus.exblog.jp/14559270/



大陸間弾道弾だと、既にハッキングされて戻ってきてしまう。もしくは、自国の上空で爆発するかもしれないので、危なくて使えない。
なので、今までの核抑止論は、もう使えない。


そのあたりも、良く考えた方が良いと思います。



そして、G20の時の不可思議な隕石ですよね。あれ、何なのか。



そうそう、債券が本物か偽物か確認しているのは、大統領のシークレットサービスの役目だそうです。

コメント

_ HiBlank ― 2013/04/03 01:55

そういえば北朝鮮関連でこんなのもありました。

http://japanese.ruvr.ru/2012_08_08/kankoku-kitachousen-touitsu/
韓国 北朝鮮との統一に向けて財源積み立てへ(ロシア国際放送)(2012年8月7日)

で、にわかにこんなのも出てきたりとか。

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1980.html
「日韓海底トンネル」計画
>長崎県の対馬市議会が、統一教会の主導で途中まで掘り進められている「日韓海底トンネル」の早期建設を求める意見書を可決しました。
>もちろん、こんなことは地方議会だけで推進されることではありません。

>小泉純一郎が、韓国のノ・ムヒョンとの首脳会談で、「北朝鮮問題が解決すれば、日韓トンネルが取り上げられるだろう」と言った
>日中韓FTAの首席交渉官を努めるのも、TPP首席交渉官を努めるのも鶴岡公二外務審議官
>安倍晋三は、今後10年間で約200兆円分の建設国債を発行すると明言しています。

これも繋がっちゃうのかな、という感もあったり・・・

http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013033101001760.html
日銀、金融緩和で新枠組み 国債購入手法を一本化

http://japanese.ruvr.ru/2013_03_15/108044871/
「ジャパン・タイムズ」紙が伝えたところによれば、与党・自由民主党は議会に対して憲法改正を提案し、天皇が「国家元首」であると明記することに言及した。

_ シトラス(北米) ― 2013/04/03 14:06

>案し、天皇が「国家元首」であると明記することに言及した。

エンペラーという映画を観てきました。
日本は7月公開らしいですが、これを意識しているかもしれませんね。
選挙ですし。

_ velvetmorning ― 2013/04/03 20:31

HiBlankさま シトラス(北米)さま
維新とか改憲て、ようするに、21世紀の尊王攘夷運動ですよね。
外国勢力と結びついた連中が、右翼を装って天皇を祭り上げる。
売国右翼です。
北はどうなるのでしょう??

_ DY ― 2013/04/06 00:08

自分も「Emperor(邦題:終戦のエンペラー)」は政治的な狙いがあって作られたのかなと思っていました。自民党が勝った後で選挙の時期ですし。公開2週目の全米公開館数が311というのがかなり気になってしまったんですが(笑)日本では7月27日公開予定らしいです。桃井かおりや西田敏行、あとジブリの高畑勲も出てるらしいです。マッカーサーは宇宙人ジョーンズ(笑) (宇宙人が厚木飛行場に降り立つ・・・)

http://www.imdb.com/title/tt2103264/?ref_=sr_1
http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/report3_3113.html

_ DY ― 2013/04/06 00:21

そういえば数年前に公開されて話題になった昭和天皇を描いたロシア映画「太陽」も変な映画でしたね。あれにも桃井かおり出てました皇后役で。2006年夏の小泉政権下で公開されて9月に安倍内閣発足でした。昭和天皇を生物の研究が好きで「あっ、そう」が口癖の無垢な一人の人間として描いてる映画だったと記憶しています。しかも世間では高評価でした。

_ シトラス ― 2013/04/07 07:05

Paradise Road (1997)
http://www.imdb.com/title/tt0119859/

この映画は実話が元になって居るそうですが、日本は未公開だとか。
ケイト・ブランシェットが日本嫌いだと何処かで知り、日本に行った事は無いそうです。若しかするとこの映画が原因かな、と思いました。
ケイトの役柄は天皇への侮辱発言をしたために旧日本兵に熱帯の日差しに晒されるという罰を受けます。配役でも、トラウマになるかもしれません。

_ velvetmorning ― 2013/04/07 16:38

映画そのものを見ていないので、何とも言えませんが、見てみたいですね。

_ DY ― 2013/04/13 12:15

>シトラスさん

おお監督が「ドライビング・ミス・デイジー」の人で、90年代にいくつも話題の大作に出演したグレン・クローズと、ケイト・ブランシェット様が出ていながら日本では公開されていないとは。オーストラリア兵士としてかつて太平世戦争を戦った人々は、日本兵の捕虜の酷い扱いのためにかなり日本人を嫌っているという話は聞いたことあります。ブランシェット様はどうなんでしょうかね?

_ シトラス ― 2013/04/14 03:53

DYさん

映画の内容は全然予想せず借りたので、観ていて嫌なシーンが登場するんじゃないかとどきどきでした。シンガポール?だったか、逃げようとしたヨーロッパ人、オーストリア人の一般人が乗った客船を日本軍が狙ったという所から始まっています。
日本人に見せたくないのかもしれませんね。

ケイト・ブランシェットはきっと捕虜が虐待された話など聞いているのかもしれませんね。
東京裁判に捕虜の虐待を指揮した上官を東京裁判へ引っ張り出そうとした人もいたそうです。それを知って逃げ回ってひっそりと電気のないような山奥で暮らしていた元日本軍の兵隊もいたようです。
ジュリア・ロバーツも日本嫌いらしいです。

_ DY ― 2013/04/15 22:42

>シトラスさん

戦中が舞台で日本兵が登場するものといえば90年代ではテレンス・マリック監督の「シン・レッド・ライン」は日本でも全国公開されましたね。あれは日本兵の残虐性を描いたシーンってそんなに無かったと記憶しています。右翼やらなんやらからの攻撃が怖くて日本兵があからさまに悪いことしてる映画というのは、題材が事実であっても映画会社が怖がって日本では公開しないんじゃないですかね?「靖国」くらいの作品で映画館前に機動隊が警備出動しちゃうくらいですからね。

上官を裁判へ引っ張り出しですか。それくらいしたくなりますよね・・・映画「ゆきゆきて神軍」を思い出す話です。ジュリア・ロバーツが日本嫌いというのは意外な感じします。

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