米国家安全保障局が個人のデータをネット大手のサーバーから収集していることが明らかに2013/06/08 19:58

いろいろ起き過ぎていて、まとめきれないのだが、まずこのニュースから。

以下引用


米国家安全保障局、ネット大手のサーバからデータ収集か


(CNN) 英紙ガーディアンなどは6日、米国家安全保障局(NSA)がマイクロソフトやアップルといったインターネット大手企業のサーバにアクセスして、電子メールや写真といった個人のデータを引き出していると報じた。

ガーディアンおよび米ワシントン・ポスト紙の報道によると、NSAはマイクロソフト、アップル、グーグル、ヤフー、フェイスブックなど大手9社の中央サーバーにアクセスしているとされる。このプロジェクトは「PRISM」と呼ばれ、ポスト紙は計画の概要について説明した文書を入手したという。

NSAは電子通信を監視している米国の情報機関。PRISMは2007年から存在しており、以後「飛躍的に拡大」したとポスト紙は伝えている。

ガーディアンが掲載したスライドによると、データ収集は2007年のマイクロソフトから始まり、08年から12年にかけてヤフー、グーグル、フェイスブック、ユーチューブ、スカイプ、アップルなどに対象が広がった。

これに先立ちガーディアンは、NSAと米連邦捜査局(FBI)が通信大手ベライゾン加入者などの通話記録に関する情報を収集していたとも報じていた。

NSAはCNNの取材に対し、ノーコメントを通した。

グーグル広報は報道について、「政府機関をユーザーの私的な情報にアクセスさせるための『バックドア』は存在しない」と強調。マイクロソフトは、ユーザー情報の提供は、法に基づく要請があった場合のみ、特定のアカウントに限って行っていると説明した。

アップル広報はPRISMという言葉は聞いたことがないと話し、情報提供は「裁判所命令があったとき」に限ると説明。フェイスブック広報も、自社のサーバへの「直接的なアクセス」を政府機関に提供することはないと断言した。

以上引用

headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130607-35033109-cnn-int



まあ、やっていると言われていましたし、当然やってるのでしょうが、これ、明らかに憲法違反ですよね。

日本の司法さん、どうします??


ちなみに、不正選挙の偽首相のアベッチは、日本版NSCを作ると言ってたのだが、出来たのは、『J-NSC』
つまり、自民党 ネットサポーターズクラブ

つまり、『ネトウヨ』でした。
残念