原発再稼働への伏線か? 日立が「Suica履歴」をビッグデータとして活用開始2013/07/02 13:56


日立が「Suica履歴」をビッグデータとして活用開始という情報が飛び込んできた。



日立、Suicaビッグデータから駅利用状況を分析するサービス
日立製作所は、JR東日本の発行する交通系ICカード「Suica」の履歴情報を利用して駅の利用状況や特徴を分析、マーケティングに役立てるビッグデータ解析サービスを開始する。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1306/27/news149.html


人々の声

気持ち悪い…批判殺到!日立が「Suica履歴」をビッグデータとして活用開始
http://matome.naver.jp/odai/2137243146151948501



なぜ、JRではなく、原発企業の日立が、人々の行動を掌握するのか?と考えれば、原発再稼働と連動して、人々を監視するためとしか考えられないよね。。



さあ、皆さん、どうします??

安倍内閣支持率60%とか言っているにも関わらず、小泉進次郎の地元、横須賀市長選で自公敗北の裏側2013/07/02 14:54

安倍内閣支持率60%とか言っているにも関わらず、自民党でも人気があるとされる小泉進次郎の地元、横須賀市長選で自公敗北したというニュース。



横須賀市長選で自公敗北 選対本部長・小泉進次郎氏、涙ぐみ「私の力不足」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130701/elc13070100130001-n1.htm


「小泉王国の威信をかけた戦い」で、頑張ってたみたいですが、負けてしまったようですね。

なぜ負けたのでしょう??


勝った人


吉田 雄人(よしだ ゆうと、1975年(昭和50年)12月3日 - )は、日本の政治家。神奈川県横須賀市長(2期)。元横須賀市議会議員(

来歴

東京都北区生まれ。神奈川県立横須賀高等学校卒業。1999年(平成11年)3月、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。早大在学中は雄弁会に所属していた。同年7月、アクセンチュア株式会社に入社。

2002年(平成14年)、同社を退職。2006年(平成18年)、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程を修了。大学院では地方自治を専攻した[1]。

2003年(平成15年)4月27日執行の横須賀市議会議員選挙に無所属で出馬。当時最年少(27歳)でトップ当選を果たした。2007年(平成19年)4月、再びトップで再選し、全国一の得票数11,442票(政令市を除く市町村の統一地方選挙)を記録した[2]。

2009年(平成21年)3月、横須賀市長選挙に出馬する意向を表明し、横須賀市議会議員を辞職。
同年6月28日執行の横須賀市長選には、特定政党の推薦や支持を受けずに無所属で出馬。自民・公明・民主3党の推薦に加え、横須賀市を含む神奈川県第11区選出の小泉純一郎元首相の支援も受けて出馬した現職の蒲谷亮一横須賀市長、および弁護士の呉東正彦ら2人の候補者を破り、初当選を果たした[3]。得票数は、吉田:68,628票、蒲谷:64,147票、呉東:23,134票。投票率は、45.22%。同年7月10日、市長に就任[4]。

2013年(平成25年)6月30日に執行された横須賀市長選には一期目と同じく特定の政党や支持団体もなく草の根の個人の支持の輪の元、無所属で出馬。自ら選対本部長に就任し“ベタ張り”となって小泉進次郎氏が応援した前副市長の広川聡美氏(自民・公明推薦)を相手に得票数87,185票(広川氏76,961票、岸牧子氏8,121票 投票率50.72%)を獲得し、二期目の当選を果たした。

wikipedia


以上のように、早稲田大学雄弁会という歴代防衛大臣を輩出してきた防衛関係の本流。
で、アクセンチュアという日本の電子投票制度を導入しようとした企業出身。

アクセンチュアは、社会保険庁のシステムや出入国管理など、幅広く日本のシステムの根幹を作っている外資系の企業です。

アクセンチュア
本社 東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ
これは、米国大使館の隣である。

さらに興味深いことに、復興庁も隣にある。


で、現在の米国の国防長官が、電子投票の会社の社長。

まさに米国直系ということが分かると思う。


そりゃそうだ、横須賀の市長が米国直系じゃない人になるはずが無い。


このあたりも参考に

郵政民営化とNTT,電子投票制度と国民監視制度
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/02/24/6729478


前回の安倍政権の時に、選挙に電子投票制度を導入しようとした人達は、現在何をやっているのか??
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/02/02/6710325



不正選挙疑惑を追う 『グローリー』ってどんな会社??
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/03/17/6748906

不正選挙疑惑を追う。グローリー、カーライル、マッキンゼー
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/03/18/6749903

不正選挙疑惑を追う グローリーと311
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/03/19/6751603




でも、なぜ、この時期にコイズミの陣営にしなかったのか??


それは、不正選挙の偽首相のアベッチが、最大のライバルとみなしている小泉進次郎を追い落とすためと考えるのが自然なのではないだろうか。

311やイラク戦争の犯人達が、また何やら蠢いているようだ。2013/07/02 16:40

311やイラク戦争の犯人達が、また何やら蠢いているようだ。

注意しましょう。


以下IWJ


2013/06/24 「日米同盟関係をより強固に」 リチャード・アーミテージ氏、マイケル・グリーン氏、ジョセフ・ナイ氏ら「ジャパンハンドラー」と加藤良三元駐米大使、岡本行夫氏らが「日米安保研究会」を発足


 アーミテージ氏、マイケル・グリーン氏、ジョセフ・ナイ氏、いわゆる「ジャパン・ハンドラー」と呼ばれる米国の知日派が一堂に会し、日米関係の今後を話し合った。6月24日(月)、東京都港区のホテルオークラ東京別館2階「オーチャード」にて、笹川平和財団主催「日米安全保障研究会」記者会見が開催された。


 「日米安全保障研究会」は、昨今の東アジア・太平洋地域における安全保障環境の急激な変化を受けて発足されたという。約8時間にわたって第1回会合を開いた後、18時から18時45分まで記者会見が行われた。会見には、約50名の報道関係者が集まったものの、カメラの数はIWJを入れて3台ほどしかおらず、その後の新聞やニュースなどでもあまり報じられていない。


 研究会のメンバーは、米国側からは、共同座長としてリチャード・アーミテージ氏(アーミテージ・インターナショナル代表)、同じく共同座長としてジョン・ハムレ氏(戦略国際問題研究所CSIS所長)、ジョセフ・ナイ氏(ハーバード大学ケネディースクール教授)、マイケル・グリーン氏(戦略国際問題研究所CSIS上級副所長(アジア)兼ジャパン・チェア)、アーロン・フリードバーグ氏(プリンストン大学教授)の5名が参加している。



※左からアーロン・フリードバーグ氏、マイケル・グリーン氏、ジョセフ・ナイ氏、ジョン・ハムレ氏、リチャード・アーミテージ氏
 日本側からは、座長として加藤良三氏(日本プロフェッショナル野球組織コミッショナー、元駐米大使)、座長代理として西原正氏(平和・安全保障研究所理事長、防衛大学名誉教授)、田波耕治氏(三菱東京UFJ銀行顧問、元国際協力銀行総裁)、岡本行夫氏(岡本アソシエイツ代表、元外交官)、羽生次郎氏(笹川平和財団会長)の5名である。

 会場で配布された「設立趣意書(Charter)」によると、研究会は今後3年にわたって年2回、計6回開催される予定である。会合では、米国のアジアへのリバランス(再均衡)政策や、日本の集団的自衛権の行使、軍事基地の日米共同使用、サイバーセキュリティー、北朝鮮問題、貿易自由化など、日米両国にとって重要かつ多岐にわたる政策課題が議論される予定だ。

 座長の加藤良三氏は、会見の中で、「研究会は政府の委員会ではなく、有識者のあいだで自由な討議を行う場である」と述べ、長期的な視点から政策提言を議論するための私的な会合であることを強調した。


以上引用

以下全文は
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/87524


関連記事

3・11 KKK TPPの黒幕達
http://ccplus.exblog.jp/16673686/

311の前から仕組まれていた福島の再生プロジェクトと、立川断層嘘でしたの件
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/04/03/6767478

東京都議選で、なぜ原発反対TPP反対の票が消えたのか?2013/07/02 22:52

『東京都議選で、なぜ原発反対TPP反対の票が消えたのか?』


不正選挙疑惑を追求する。東京都議選編 幸福実現党以下にされた原発反対・TPP反対の政党
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/06/27/6878240
のつづき


当ブログ管理人の選挙区に、たまたま『生活の党』から立候補している人が居ましたので、なぜ生活の党の候補者の票が少なかったのか、詳しく分析したいと思います。


ちなみに、昨年の12.16不正選挙の告発を当ブログがやったためか、当ブログ管理人の選挙場所が以降変更になりました。

選挙がボールペン書きで良いと言ってくれた選挙管理委員会の人は、どこかへ行ってしまいました。


そして、最初の受付の機械がムサシでは無くなりました。


いろいろ調べれば、あちら側の人も、当然のことながら、変化を付けてきます。


前回の市議選の補選では、受付がムサシではなく、市議選の補選の受付がムサシ。




以下 西東京市における都議選の結果


森 てるお 無所属 11,703
朝倉 文男 日本共産党 5,841
山崎 英昭 日本維新の会 6,790
山口 あずさ 生活の党 2,742
石毛 しげる 民主党 12,781
山田 忠昭 自由民主党 21,344

有効投票数 61,201
無効投票数 879
投票総数 62,080
投票結果

当日有権者数 158,993人(男77,241人、女81,752人)

http://www.city.nishitokyo.lg.jp/senkyo/topics/2013togikai_sokuhou.html


この中で、TPP反対・原発反対を掲げるのは3候補
山口あずさ 生活の党2,742 と 森てるお 無所属11,703
朝倉 文男 日本共産党 5,841

である。

足すと、20,286票

西東京市は2議席なので、本来なら楽勝である。


それなのに、全員落ちたばかりか預託金没収である。

61,201 X 2=122,402 X 0.1=12,240
これが、預託金没収の票数であるが、3候補とも預託金を没収されている。

ちなみに、都議選の預託金は60万円、誰が出しているのだろう??



そもそも、なぜ生活の党の山口あずさと、元日本赤軍の森てるおとが、同じ主張をしながら、民主、共産、社民、生活者ネット支持の市長が、自民・公明系の候補を大差で破っていた、穏健派左派勢力が最も強いこの地域に同時に立候補してきて、票を分散させているのかが謎である。

共産を除いても、
山口あずさ 生活の党2,742 と 森てるお 無所属11,703を足せば、14,445票で、似非民主党候補を上回って当選である。


大企業が無い、東京のベッドタウンでは、穏健派左派の方が強い。当たり前である。
大企業にお金を回しても、自分たちのところに帰ってくるわけがないからである。


おそらく、どこかから金が出ているに違いない。


分断して統治する。セオリー通りだ。



民主党の 石毛しげるは、12,781票だが、なぜか猪瀬直樹が支援している、あちら側の人物。


かくして、自民・公明と、猪瀬直樹が支援する民主党という、あちら側にまことに都合が良い2議席になった。




ちなみに、2005年に行われた西東京市長選では、【民主、共産、社民、生活者ネット支持】 の坂口こうじが圧勝している。

西東京市は、穏健派左派勢力が極めて強い。


以下引用

西東京市長選 坂口氏が初当選【民主、共産、社民、生活者ネット支持】 
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/554.html

西東京市長選 坂口氏が初当選 /東京

mainichi-msn.co.jp/chihou/tokyo/news/20050207ddlk13010104000c.html

 任期満了に伴う西東京市長選は6日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属の新人で前都議の坂口光治氏(57)=民主、共産、社民、生活者ネット支持=が、無所属で現職の保谷高範氏(67)=自民、公明推薦=を大差で破り、初当選した。投票率は45・69%で前回の49・64%を下回った。当日有権者数は14万9864人(男7万3887人、女7万5977人)。

 開票速報で勝利が伝えられると、坂口氏は「思わぬ大差で勝利することができた。選挙で訴えてきた42項目のマニフェストを誠実に履行するため頑張りたい」と抱負を語った。



 ◆市長選開票結果=選管最終発表

当 40771 坂口光治 57 無新

  27110 保谷高範 67 無現

(無効595)

 ◇西東京市長略歴

 坂口光治(さかぐち・こうじ) 57 無新(1)

 [元]都議▽市体育協会顧問[暦]都議5期・総務委員長▽慶応大=[民][共][社][ネ]

以上
毎日新聞 2005年2月7日





では、都議選の前に行われた西東京市長選を見てみよう。

平成25年2月3日執行 西東京市長選挙


得票順位 当落の別 候補者氏名 党派別 得票数 得票率
1 当 丸山 浩一 無所属 30,291 52.90%
2 落 森 てるお 無所属 18,565 32.42%
3 落 杉山 昭吉 無所属 8,402 14.67%
(当日有権者数158,578人、投票率36.93パーセント)

丸山 浩一は、自民公明推薦
森 てるおは、元日本赤軍
杉山 昭吉は、共産党である

候補者自体を自民公明が勝つように仕込んでいることが分かる。

極端なのだ。

元々の市長だった坂口光治は、[民][共][社][ネ]に支援されていた。


つまり、西東京市は、原発反対派、TPP反対派が、元々与党だったのである。



しかし、坂口市制を受け継ぐと言って立候補したのが、なぜか共産党で、しかも日本赤軍だが無所属の原発反対TPP反対派候補と分裂し、自民・公明が立候補すれば、そりゃ、自民・公明が勝つに決まっている。

ちなみに、丸山 浩一は医者であり、西東京市長になってから5億円をワクチンにつぎ込んだ。
そのまんま厚生労働省利権を作るための選挙だったと言ってよい。




では、同時に行われた市議の補選を見てみよう・




西東京市議会議員選挙候補者別得票数

最終更新日2013年2月12日

平成25年2月3日執行 西東京市議会議員補欠選挙


得票順位 当落の別 候補者氏名 党派別 得票数 得票率
1 当 森 しんいち 無所属 20,428  37.41%
2 落 山口 あずさ 無所属 12,626  23.12%
3 落 たきしま 喜重 無所属 11,224 20.56%
4 落 朝倉 文男 日本共産党 10,326  18.91%
(当日有権者数158,578人、投票率36.91パーセント)


山口 あずさ 無所属 12,626 は、都議選で生活の党から出馬し、たったの2,742票と1万票も低下。

朝倉 文男 日本共産党 も5,841票と半減である。



このうち、森 しんいちは、前回民主党から出馬
山口 あずさは、未来系
たきしま 喜重は、自民公明系であると思われる。

民主・生活・社民・共産で43,380
自民・公明・維新・みんなで11,224

という結果だった。

自民・公明・維新・みんなは、圧倒的な惨敗である。4分の一である。


本来、大企業が無い東京のベッドタウンでは、穏健派左派勢力が圧倒的に強いのである。


そして、自民・公明の組織票なんてものが全く無いことが、このことからも明らかだ。




では、12.16の衆院選ではどうなったのか??


平成24年12月16日執行 第46回衆議院(小選挙区選出)議員選挙(東京都第19区)


得票順位 当落の別 候補者氏名 党派別 西東京市の得票数 西東京市の得票率 東京都第19区の得票数 東京都第19区の得票率
1 当 松本 洋平 自由民主党 33,951 33.85% 101,362 34.38%
2 落 末松 義規 民主党 27,598 27.52% 81,490 27.64%
3 落 山田 宏 日本維新の会 22,907 22.84% 64,857 22.00%
4 落 いでしげ 美津子 日本共産党 8,090 8.07% 24,660 8.36%
5 落 渡なべ 浩一郎 日本未来の党 7,748 7.73% 22,445 7.61%
(当日有権者数160,840人、投票率64.06パーセント)

自民+維新=56,858
民主+共産+未来=43,436


自民+維新が民主+共産+未来を上回っている。

なぜ??


言っておくが、衆院選と西東京市長選・市議選の補選は、全く選挙に来ていた人数が違うのである。
筆者が見たところ、五分の一以下のように思えた。


それなのに、民主・生活・社民・共産の総数は衆院選と変わらないのに、自民・公明・維新・みんなの票が4万票以上消えている計算である。


そんなバカなことがあるわけがない。




以下比例

平成24年12月16日執行 第46回衆議院(比例代表選出)議員選挙(東京都選挙区)


得票順位 衆議院名簿届出政党等の名称 西東京市の得票数 西東京市の得票率 東京都の得票数 東京都の得票率 当選人数
1 自由民主党 23,636 23.35% 1,626,057 24.87% 5
2 日本維新の会 19,820 19.58% 1,298,309 19.86% 3
3 民主党 18,753 18.52% 1,008,011 15.42% 3
4 みんなの党 10,661 10.53% 762,730 11.67% 2
5 公明党 9,381 9.27% 662,743 10.14% 2
6 日本共産党 7,514 7.42% 484,365 7.41% 1
7 日本未来の党 7,315 7.23% 448,689 6.86% 1
8 社会民主党 2,465 2.43% 136,889 2.09% 0
9 新党改革 1,433 1.42% 93,194 1.43% 0
10 幸福実現党 266 0.26% 16,620 0.25% 0
(当日有権者数160,840人、投票率64.06パーセント)

自民+維新+公明+改革=64,931
民主+共産+未来+社民=36,029

この結果がおかしくなくて、何がおかしいのか??


ということで


遡って、2010年12月に行われた市議選を見てみた。



平成22年12月26日執行 西東京市議会議員選挙


得票順位 当落の別 候補者氏名 党派別 得票数 得票率
1 当 森 てるお 無所属 5,426.802 8.54%
2 当 浜中 のりかた 自由民主党 3,468 5.46%
3 当 保谷 なおみ 無所属 2,462 3.87%
4 当 藤田 みちこ 公明党 2,111 3.32%
5 当 酒井 ごう一郎 自由民主党 2,092.579 3.29%
6 当 遠藤 源太郎 自由民主党 2,067 3.25%
7 当 おばた 勝己 公明党 2,063 3.25%
8 当 森田 いさお みんなの党 1,959 3.08%
9 当 納田 さおり 無所属 1,955 3.08%
10 当 佐々木 順一 公明党 1,939 3.05%
11 当 青山 としや 公明党 1,936 3.05%
12 当 佐藤 公男 公明党 1,910 3.01%
13 当 こみね 和美 みんなの党 1,892 2.98%
14 当 浅野 たかし 自由民主党 1,864 2.93%
15 当 大林 みつあき 公明党 1,862 2.93%
16 当 田中 のりあき 自由民主党 1,825 2.87%
17 当 大友 かく子 西東京・生活者ネットワーク 1,801 2.83%
18 当 保谷 清子 日本共産党 1,754 2.76%
19 当 いながき 裕二 自由民主党 1,730 2.72%
20 当 石田 ひろこ 西東京・生活者ネットワーク 1,726.516 2.72%
21 当 藤岡 ともあき 日本共産党 1,704 2.68%
22 当 石塚 まちこ 民主党 1,651 2.60%
23 当 石田 しこう みんなの党 1,616.483 2.54%
24 当 小林 たつや 無所属 1,543 2.43%
25 当 坂井 かずひこ 民主党 1,518.420 2.39%
26 当 桐山 ひとみ 民主党 1,516 2.39%
27 当 倉根 康雄 日本共産党 1,469 2.31%
28 当 安斉 慎一郎 日本共産党 1,416 2.23%
29 落 相馬 和弘 社民党 1,390 2.19%
30 落 森 信一 民主党 1,334.197 2.10%
31 落 二木 たかゆき 民主党 1,332 2.10%
32 落 山崎 英昭 民主党 1,182 1.86%
33 落 塩月 哲朗 自由民主党 1,116 1.76%
34 落 望月 伸光 民主党 909 1.43%
(当日有権者数156,325人、投票率41.12パーセント)


落選したのは、
29 落 相馬 和弘 社民党 1,390 2.19%
30 落 森 信一 民主党 1,334.197 2.10%
31 落 二木 たかゆき 民主党 1,332 2.10%
32 落 山崎 英昭 民主党 1,182 1.86%
33 落 塩月 哲朗 自由民主党 1,116 1.76%
34 落 望月 伸光 民主党 909 1.43%

おかしくないですか?

市議会議員なんて誰だかよく分からないし、これだけ奇麗に民主と社民が落ちますか?


しかも、最低の票数が909票もあります。
普通、100票とかの人出てきませんか?

なぜ、ほとんど同じような票数で奇麗に落選しているのでしょう。


西東京市というのは、もともと産業がほとんどないので、団体に支持された組織票というものがほとんど無いのです。


で、おそらく日本で最も本来の民主党支持層(穏健派左派)が多い地域の一つだったと思います。


ところが、ほぼ地元の菅直人が総裁になった途端に、民主党と社民党の議員がほぼ同じような得票で奇麗に落選している。


もちろん、菅直人に失望した人は沢山居ただろうが、社民党まで落ちるとは、全く考えられないのである。関係がないからだ。


これは、ほぼ確実に不正選挙であったと言えると思います。



ちなみに、市議選で落選した森 信一 民主党 1,334 ですが、今年の補選では、
森 しんいち 無所属 20,428
と、圧勝しています。

自民系候補の倍の得票です。


さらに、元日本赤軍がトップ当選、その後の戦略に利用している。

もう、全てがおかし過ぎです。


ようするに、米国に逆らった民主党潰しのきっかけとして、菅直人の地元で大惨敗という既成事実を作るために、大規模な不正選挙が行われたのが、この2010年12月の西東京市議選だったのではないか?というのが、当ブログの仮説である。



そして、それを利用して、12.16でも不正選挙のベースを作ったのではないか?




その後、1月10日に空母ロナルドレーガンがサンディエゴを出航し、311地震と福島第一原発事故が起き、3月13日になぜか三陸沖に到着して『ともだち作戦』を行うのである。


そして、オリバーストーンの『もうひとつのアメリカ史』を見た人なら、既に自明なように、米国が、ありとあらゆる手段を使って、米国に都合が悪い政権をことごとく潰してきたのは明らかである。



自書式投票用紙読取分類機「テラックCRS-VA」に関するメモ
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/16/6662040

『選挙ごっこ』ではなく、本物の選挙、本物の民主主義をこの国にもたらすために
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/19/6664618

原発反対・TPP反対の票はどこへ行ったのか?(不正選挙の計算の仕方) ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/23/6667870

印字された用紙を機械に通すと別の印字に変わっている!スゴすぎる日本の技術 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/26/6671085

『不正選挙疑惑の『株式会社ムサシ』と安倍内閣を結ぶ重要な接点』
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/08/6685204

『自民党総裁選から考える、ムサシと不正選挙疑惑 』
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/14/6691164

『衆院選に見る、ムサシ不正選挙疑惑』
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/16/6692848

不正選挙疑惑のムサシとは何なのか??
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/17/6693754

なぜ今まで不正選挙の可能性に気付かなかったのか?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/22/6698930

日本の不正選挙は、いつから始まったのか?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/24/6700571

衆院選ですが、新聞読者の9割「投票に行った」そうです。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/26/6702419

『朝日新聞・東大谷口研究室共同調査による衆院選情報操作の背景とは? 』
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/29/6705857

『不正選挙メモ 朝日新聞・東大谷口研究室共同調査の背景 米国と韓国の思惑』
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/30/6706663

不正選挙疑惑を追う 『グローリー』ってどんな会社??
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/03/17/6748906

不正選挙疑惑を追う。グローリー、カーライル、マッキンゼー
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/03/18/6749903

不正選挙疑惑を追う グローリーと311
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/03/19/6751603


公職選挙法の一部を改正する法律案(インターネット選挙運動解禁)について ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/03/07/6740293

前回の安倍政権の時に、選挙に電子投票制度を導入しようとした人達は、現在何をやっているのか??
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/02/02/6710325

ネット選挙のデマを取り締まる『日本選挙キャンペーン協会』の三浦博史は、安倍晋太郎の元秘書だった!!
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/04/21/6786288

麻生太郎の弟の会社『株式会社アソウ・ヒューマニーセンター』が、選挙の出口調査の派遣をやっている
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/04/30/6794956

専門誌で不正選挙が取り上げられているようです
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/05/10/6805754

東京都知事選が不正選挙であるのが明白なグラフ
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/05/16/6812676

複写式の紙と通しナンバー、この選挙方法良いと思いませんか??
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/05/21/6817680


株式会社ムサシについての証言by豊島区選挙管理委員会事務局選挙係長
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/06/09/6850224

不正選挙疑惑を追求する。東京都議選編 幸福実現党以下にされた原発反対・TPP反対の政党
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/06/27/6878240