首相官邸ドローン事件は、日中首脳会談への牽制とTPP推進のための作戦か?2015/04/23 13:16

昨日の官邸ドローン事件ですが

以下引用

官邸屋上に「ドローン」 微量の放射線検出
4月22日 14時35分

22日午前、総理大臣官邸の屋上に、小型の無人機「ドローン」が落下しているのが見つかり、取り付けられていた液体の入った容器から微量の放射線が検出されました。
放射性物質のセシウムが含まれているとみられ、警視庁は詳しい分析を進めるとともに、何者かが官邸の上空で意図的にドローンを飛ばした疑いがあるとみて調べています。

以上引用
3.nhk.or.jp/news/html/20150422/k10010056831000.html


まあ、首相官邸といっても、肝心のアベッチがインドネシアへ行っていたわけだから、アベッチそのものが狙われたわけでは無いことは明らか。


では、何のため??

この事件は、日中首脳会談の直前ですね。

これへの脅しというか、牽制でしょうね。


TPP交渉や日中韓FTA交渉の度に、わけのわからない天気や地震が起きたのと一緒か。


日中首脳「関係改善しつつある」 5か月ぶり会談
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2475041.html



韓国がAIIB参加を決めたら、首相が裏金疑惑で更迭ですしね。
韓国のアシアナ航空機も事故ってましたよね。


ドイツは、飛行機落ちましたし(フランスで)

台湾は地震。

毎度毎度よくやるわ。


といっても、もう世界中が、アメリカ一極離れを引き起こしているわけですから、もうアメリカ一極に引き止めるのは無理でしょうけどね。




で、明日は、TPP反対行動が行われます。


以下引用

呼び掛け!「TPP 阻止!4.24緊急行動」

1.日 時  2015年4月24日(金)12時〜17時

2.場 所 衆 議院第2議員会館前

3.行動概要  歩道付近に座り込みTPP阻止、日米二国間でのTPP大筋合意を目論む両政府への抗議、団体の抗議表明などを行う。

4.アクセス  地下鉄:国会議事堂前・永田町駅下車

5.呼び掛け団体(4月17日現在・順不同):

生活クラブ連合会、東都生協、大地を守る会、パルシステム生協連合会、日本労協連、フォ−ラム平和・人権・環境、TPPに反対する人々の運動、TPP阻止国民会議、TPPを慎重に考える会、TPP交渉差止・違憲訴訟の会「TPPに反対する人々の運動」などなど。

さらに多くの団体の賛同を呼びかけています。賛同・参加される団体は下記までぜひご連絡をお願いします。 

*連絡先*:TPP 差止・違憲訴訟の会(03−5211−6880) info@tpphantai.com

以上引用


というわけで、「TPP 阻止!4.24緊急行動」が行われるわけで、その直前に、官邸ドローン事件ですか、そうですか。


これを阻止したい勢力が仕掛けたって事か。


ということで、TPPのISDS条項で、日本から資産を巻き上げるための某国謀略機関の作戦か。

そのために、放射能にスピンしているわけか。




ISDS条項に反対しているのは、日本人だけじゃ無いですけどね。

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko · 4月19日
EU市民社会ではかつてない規模と多様性をもって、米国との自由貿易協定TTIPや、WTO・GATS後に登場したサービス貿易協定TiSAなどへの反対運動が展開されている。大組織の運動だけでなく、草の根的にも広がっている。昨日の自由貿易協定反対アクションにもEU諸国は大変盛り上がった。

人びとは「何に対して」そこまで危機感を持つのか。当然、食の安全・安心や労働、水の民営化など各分野でのさらなる自由化の懸念、米国企業の支配への批判がある。例えば昨日のアクションでロンドンでは「アメリカの塩素漬けチキンはいらない!」と市民が鶏肉をKFC前で手にもちアピールしていた。

しかしEU各国の運動の根底には、多くの自由貿易協定に埋め込まれているISD条項への反対がある。「大企業が政府を訴えられるISD条項、しかも審理は非公開で異議申立もできない。決めるのは米国の息のかかった人」というあり方は民主主義と主権の根幹を脅かすと、多くの人が感じているのだ。

こうした市民社会の抵抗もあり欧州委員会貿易担当委員宛てのTTIP/TAFTAへのISDS導入を要請する書簡に、EU加盟国の半数が署名していない(2014年10月)。非署名国はオーストリア、ベルギー、ブルガリア、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、オランダ等14か国。


以上引用


というわけで、世界中で反対してます。

STOP!! TPP

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