やたら災害対策訓練や軍事演習が目白押しなので、様々注意しましょう!2015/08/27 21:59

聞いた話なのですが、筆者の地元の小学校では、本日8月27日の木曜日に始業式の学校があるとか。

なんで8月27日。
なんで木曜日から??

もしかして、米韓合同演習と合わせた避難訓練のためとか??


なんか妙ですよね。



調べてみると。。
以下引用


4 東京都 第二学期始業式の日程について

夏季休業日後の最初の登校日 計
8/31以前 小学校324 中学校201
9/1小学校636 中学校261
9/2以降 小学校1 中学校0

だそうです。

随分、9月1日からじゃ無い学校増えたんですね。


規則を見ると

1 東京都立学校の管理運営に関する規則による期日・期間
(1)第一学期終業式  平成27年7月17日(金曜日)
(2)夏季休業日    平成27年7月21日(火曜日) ~ 平成27年8月31日(月曜日)
(3)第二学期始業式  平成27年9月1日(火曜日)


とありますが、

2 根拠規程
 学校教育法施行令第29条の規定に基づき、都立中学校及び中等教育学校の夏季休業日については、東京都立学校の管理運営に関する規則により、また、区市町村立小学校、中学校及び中等教育学校の夏季休業日については、各区市町村教育委員会の管理運営に関する規則により定めることとされています。

(参考)
 学校教育法施行令第29条(学期及び休業日)
公立の学校(大学を除く。)の学期及び夏季、冬季、学年末、農繁期等における休業日は、市町村又は都道府県の設置する学校にあっては当該市町村又は都道府県の教育委員会が・・(中略)・・定める。

以上引用
kyoiku.metro.tokyo.jp/buka/soumu/natuyasumi27.html


東京都の規定としては、一応9月1日始業式なのだけれど、違う日にも出来るってことでしょうか。


筆者が小学生だった頃は、休日でなければ、9月1日始業式
9月1日が関東大震災なので避難訓練でした。

なんか、妙ですよね。


で、こんなニュースが

以下引用

陸自、米豪と災害訓練 外国軍道内初参加し開始
08/26 16:00


道庁の災害対策本部で図上訓練を行う関係者=26日午前9時35分
 陸上自衛隊北部方面隊(総監部・札幌)が道や釧路市など道東の13市町などと連携して行う災害対処訓練「ノーザン・レスキュー2015」が26日午前、5日間の日程で始まった。太平洋沖で発生した大地震による津波被害を想定し、訓練には米軍とオーストラリア軍が参加。初日は道庁や陸自札幌駐屯地で、被害状況把握などの図上訓練が行われた。

 自衛隊と自治体の防災訓練への外国軍の参加は道内初。米豪軍の参加は、昨年11月の宮城県での訓練に続き2例目。北部方面隊を中心に自衛隊員3200人のほか、米軍は在日米陸軍司令部(神奈川県座間市)、沖縄駐留の米海兵隊第3海兵機動展開部隊の計45人、豪軍は統合作戦司令部から4人が参加する。

 27日は図上訓練を継続するほか、苫小牧―札幌間などで陸自タンクローリーによる石油の輸送訓練を、28日は陸自ヘリコプターを使った救援物資の輸送訓練などを実施する。29~30日には、帯広市や日高管内えりも町、釧路管内釧路町など5市町で、米軍ヘリコプターによる救援物資の輸送やけが人の搬送訓練を行う。

以上引用
dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0172432.html


米韓合同演習につづき、北海道では、日米豪の災害対処訓練ですか。なるほど


最近、いろいろなものが連動しているんですよね。


で、こんなツイートが

アオヤギ有希子 ‏@aoyagi_yukiko
衝撃です。徴兵制がなくても、徴兵できる仕組みがあるとは。民間企業に就職したつもりが、インターンシップで自衛隊で訓練している間に有事があれば、出動するらしい。今日の辰巳参議院議員の質疑で明らかになりました。こんな形で若者を戦場に送るわけにはいきません!


以上引用

前から当ブログも指摘していますように、フェリーの会社とか、そうなってますよね。

これは、徴兵制だ。フェリーの船員になると、自動的に予備役招集+不正選挙偽政府が、日本版FEMA設置を検討 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/08/03/7405572


で、筆者の地元の工業高校では、在学中に自衛隊に訓練に行ってますね。。

予備役ちゃうの??


山本太郎は、かなり頑張ったのだが、NHKは、中継を途中で打ち切りだと

(国民怒る)8/25山本太郎議員国会質疑動画:NHKが太郎議員の質疑途中で放送を打ち切るという大暴挙!
http://www.asyura2.com/15/senkyo191/msg/394.html




で、米軍の空母の件ですが、調べてみたところ、話を総合すると、米軍の予算を強制的に少なくした結果、空母を世界中で運用することが不可能になったということのようです。

今年の秋には、中東の空母が居なくなるとのこと。

米軍が撤退するその穴埋めのために日本の自衛隊を使いたいということですね。

要するに,米国は、もう世界の覇権を維持することが財政的に不可能になったということなのです。


そんなの、のこのこ付き合う必要無いわけです。

世界は、多極化しています。


以下引用


ペルシャ湾で今秋、米空母不在の異例事態に 修理などで
2015.08.06 Thu posted at 17:03 JST
ワシントン(CNN) 米海軍当局者は5日、中東ペルシャ湾で今秋の大半の期間に米空母が不在となる事態が生じるとの見通しを示した。その期間は少なくとも2カ月に達する可能性がある。
船体の定期的な維持修理作業に加え、米連邦政府機関で進められる強制的な予算削減措置を受けた措置となっている。米国防総省は、同湾に少なくとも1隻の空母を配備することを正式な米軍戦略と位置付けてきた。
ペルシャ湾に米空母が出動しない事態は過去にもあった。ただ、今秋の不在は、イランとの核開発交渉の推移が重要な焦点であり続け、イラン海軍による米国や他国の船舶への軽度な嫌がらせ行為が目立つ地域情勢の中で起きることになる。
米国防総省当局者は、米空母がペルシャ湾に展開していなくとも、必要に応じて米空軍がこれを補てんする戦力を追加出来るため同湾周辺での任務遂行に支障はないと強調。イラクやシリアでの過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」への空爆作戦の大半は米空軍が担っており、海軍の関与は2割程度と指摘している。
ペルシャ湾で現在活動しているのは空母「セオドア・ルーズベルト」だが、今年10月中に同湾を離れる予定。代替の空母は「ハリー・S・トルーマン」だが、冬季にならないと現地に到着しない見通しとなっている。
米海軍当局者によると、2010年から13年にかけて空母戦闘艦船群を含む海軍艦船の作戦出動期間の延長が続き、船体の維持管理などを実施する日程に狂いが出た。それだけ長期の修理などが必要となるしわ寄せが生まれているという。
cnn.co.jp/usa/35068512.html



配信日:2013/02/10 12:58 - ニュースカテゴリー: サービス
アメリカ海軍はいわゆる「財政の崖」問題で、原子力空母USSエイブラハム・リンカーン(CVN-72)の燃料交換・大規模整備(refueling complex overhaul:RCOH)に着手できないと2013年2月8日、明らかにしました。2月6日には同様の理由でトルーマン空母打撃群の出港を見合わせています。

RCOHは寿命50年の原子力空母で生涯に1回実施するもので、核燃料の交換と複雑な分解整備を約3年かけて行います。リンカーンは23年前の1989年11月に就役したので、ちょうどRCOHのタイミングでした。

2月10日以降の週にバージニア州ニューポートニューズのハンチントン・インガルス造船所にドック入りする予定でしたが、造船所と契約ができずリンカーンはノーフォーク軍港で立ち往生しています。

アメリカ海軍はRCOHの遅れによるリンカーンの再配備計画の遅れ、続いてRCOHが予定されているUSSジョージ・ワシントン(CVN-73)への影響、造船所・産業界への影響を懸念しています。

アメリカ・オバマ政権は財政赤字の大幅削減のために、この3月から国防費を中心に今後10年間で約112兆円の強制的な歳出削減を迫られています。
flyteam.jp/news/article/19630



アメリカ海軍空母エイブラハム・リンカーン、ドライドックを出渠


配信日:2014/11/06 08:55 - ニュースカテゴリー: サービス
アメリカ海軍の原子力空母USSエイブラハム・リンカーン(CVN-72)が、2014年11月3日、約2年ぶりにドライドックを離れ海に戻りました。

リンカーンはバージニア州ニューポートニューズのハンティントン・インガルス・インダストリーズで、燃料交換複合オーバーホール(RCOH)の最中です。ドックから引き出されたリンカーンは「はぎ取り」フェーズから、艦内がペイントされ家具類が設置されるなど「再構築」フェーズへ移行します。

ニミッツ・クラスの空母は10隻あり、RCOHが完了したのはUSSニミッツ(CVN-68)とUSSドワイトD.アイゼンハワー(CVN-69)、USSカール・ビンソン(CVN-70)、USSセオドア・ルーズベルト(CVN-71)の4隻で、リンカーンは5隻目になります。次にRCOHを受けるのは、現在横須賀に前方展開しているUSSジョージ・ワシントン(CVN-73)の予定です。
flyteam.jp/news/article/42504


アメリカ海軍空母USSセオドア・ルーズベルト、世界一周航海に出港


配信日:2015/03/12 21:25


アメリカ海軍は、2015年3月11日、空母USSセオドア・ルーズベルト(CVN-71)が世界一周の航海にバージニア州ノーフォークを出港したと発表しました。

T.ルーズベルトは、東大西洋から地中海の第6艦隊担当海域(AOR)、中東の第5艦隊AOR、インド洋から西太平洋の第7艦隊AORをパトロールしながら、新しい母港となるカリフォルニア州のサンディエゴへ向かいます。

現在サンディエゴを母港としているUSSロナルド・レーガン(CVN-76)は、USSジョージ・ワシントン(CVN-73)と交代するため横須賀へと向かい、G.ワシントンは燃料交換のためバージニア州ノーフォークへ向かい一連の空母交代が完了します。

T.ルーズベルトは第12空母打撃群(CSG-12)の旗艦を務め、第1空母航空団(CVW-1)、第2駆逐隊(DESRON-2)のミサイル巡洋艦USSノルマンディ(CG-60)、ミサイル駆逐艦USSファラガット(DDG-99)、USSフォレストシャーマン(DDG-98)、USSウィンストンS.チャーチルを随伴します。


■空母セオドア・ルーズベルト搭載CVW-1所属飛行隊 / 搭載機
・第11戦闘攻撃飛行隊(VFA-11)レッドリッパーズ F/A-18F
・第211戦闘攻撃飛行隊(VFA-211)ファイティング・チェックメイツ F/A-18F
・第136戦闘攻撃飛行隊(VFA-136)ナイトホークス F/A-18E
・第251海兵戦闘攻撃飛行隊(VMFA-251)サンダーボルツ F/A-18C
・第137電子攻撃飛行隊(VAQ-137)ルークス EA-6B
・第125早期警戒飛行隊(VAW-125)タイガーテイルズ E-2D
・第11対潜ヘリ隊(HS-11)ドラゴンスレイヤーズ SH-60F/HH-60H
・第40艦隊補給飛行隊(VRC-40)ロウハイズ C-2A

以上引用
flyteam.jp/news/article/47544


どうも、この空母セオドア・ルーズベルトは、現在中東に居るみたいなのだが、大西洋回りでスエズ運河を通って、太平洋からサンディエゴに戻るということらしい。


この空母セオドア・ルーズベルトの動きには注意しておいた方が良いかもしれません。

311に出発してますから。。

ちなみに、311の時に、中東に居た空母アブラハム・リンカーンが米韓合同演習で極東に来ていて、3月10日にパールハーバーという流れでした。


いずれにしても、
911NY同時多発テロやボストンマラソンテロに見られるように、米国戦争屋が引き起こしている最近の戦争を引き起こすための偽旗作戦は、
1、軍事演習、テロ対策の演習中に
2、軍の特殊部隊や特殊部隊出身の民間軍事会社(PMC)がテロを起こし
3、戦争したい相手の仕業にして軍を動かす。

というものです。

最近は、もっと巧妙なものもあるみたいですが。。


もちろん、戦争を起こすだけではなく、それに付随した様々な管理システム=奴隷化システムを作りつつ、そういうことをやっているわけです。

つまり、私達は、軍事演習やテロ対策の演習を監視する必要があるということです。