懸念の空母セオドア・ルーズベルトですが、ペルシャ湾から移動し始めたようです。2015/10/12 20:34

懸念の空母セオドア・ルーズベルトですが、ペルシャ湾から移動し始めたようです。


以下イランラジオから引用


アメリカの空母がペルシャ湾から撤退

アメリカ軍が、航空母艦セオドア・ルーズベルトがペルシャ湾から撤退させました。

イルナー通信がNBCニュースの報道として、9日金曜、伝えたところによりますと、アメリカ軍は、財政赤字により、8日木曜夜、乗組員およそ5000人、戦闘機65機と共に、セオドア・ルーズベルトをペルシャ湾から撤退させました。
この報告によりますと、ロシアによるシリアへの軍事介入が拡大したことで、アメリカのペルシャ湾駐留の役割が縮小したということです。
セオドア・ルーズベルトのペルシャ湾からの撤退により、アメリカの航空母艦がペルシャ湾に不在となるのは、2007年以来のことになります。

以上引用
japanese.irib.ir/news/latest-news/item/58746



これは、米軍が、シリア内戦に加わらないということで、破局的な戦争回避という良い意味もあると思うのですが、これからサンディエゴへ向かう途中に何をするのか?チェックし続ける必要があると思います。


中東任務の空母打撃群は、おそらく完全戦争仕様だと思いますので。。


3月11日に出航した空母セオドア・ルーズベルト(第二次大戦の時の人工津波作戦プロジェクトシールの大統領と同じ名前の空母打撃群)が、中東からサンディエゴに戻る間に、いつ頃日本付近を通過するか?が気になります。



憲法違反な『安保法制』通過だそうですが、今回のチリ地震も、もっと大きな津波を引き起こす特殊部隊のエクストラ作戦が潜んでいた可能性 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/09/19/

私達は、軍事演習やテロ対策の演習、軍隊の移動を監視する必要があるということです。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/08/27/7752941


今秋、横須賀基地に『311トモダチ作戦』の原子力空母ロナルド・レーガンはじめ14隻の米国艦が展開 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/07/09/7704393

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