2014衆院選と2016参院選、それから2016都知事選、全てで違う字体と筆圧と筆記具2016/08/07 22:24


2014衆院選と2016参院選、それから2016都知事選

開票現場を見ていて何が一番違うのか?というと、『字体』です。

筆者は双眼鏡で、開票開始から終わりまで眺めていましたが、字体が違うのです。

2014衆院選の時は、同じような大きさの、同じような濃さの、同じような字体の文字が沢山ありました。


ところが、2016参院選は、大きさも、書く位置も、濃さも、字体も、バラエティに富んでいました。
油性マジックで書かれた文字もありました。

逆に、字体が変化に富み過ぎてて不自然じゃないかと思うくらいでした。


そして、2016都知事選は、字体は様々ですが、筆圧の薄い文字が沢山ありました。
そしてなぜか、油性マジックで書かれた文字をほとんど見かけませんでした。


ようするに、同じ人達が投票しているはずなのに、全て字体の傾向が異なるのです。

これは、現場で票を詳細に確認していた開票作業に携わっていた方なら、確実に分かることだと思います。


なぜこのような字体の違いが生じたのか?考えると、2014衆院選は、単純にバイトやカルトの信者の人達が、偽票書きをやって投票箱を入れ替えた。

2016参院選は、それが出来にくい状況になった。
やったところでも、出来るだけバラエティに飛んだ字体や文字の薄さや筆記具の違いなども意識して書いた。

2016都知事選は、2016参院選の時に、ムサシの読み取り分類機で、全ての投票紙の字体をインプットした。
それらのデータを使って、現場で票を印刷した。
又は、近くで出力し、入れ替えた。

と考えると、納得出来そうです。

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