「働き方改革」法案は、過労死ラインの月100時間まで認める法案だそうです2017/02/02 20:14

ニッカンゲンダイより引用


どこが“働き方改革”なのか 「残業100時間OK」の異常法案

どこが“働き方改革”なのか――。安倍政権が国会に提出する「残業時間上限法案」に批判が噴出している。

 現在、労基法が定める法定の労働時間は、1日8時間、週40時間だが、労基法36条に基づいて労使が「36協定」を結び、さらに特別条項をつければ、事実上、24時間働かせてもOKとなっている。

「働き方改革」を看板に掲げる安倍首相は、残業時間に上限を設ける法案を提出する予定だが、これがとんでもない基準なのだ。

「年間で月平均60時間まで」としているが、繁忙期は「100時間」まで認め、さらに「2カ月連続80時間」もOKとしているのだ。

 しかし、月100時間は過労死ラインである。厚労省は、過労死の労災認定基準となる残業時間について①脳や心臓の疾患が発症する前の1カ月間に100時間②発症前の2~6カ月間で月当たり80時間超――と規定している。これが基準となったら、過労死や過労自殺が激増するのは間違いない。

以上引用 以下全文は
nikkan-gendai.com/articles/view/news/198509


ちなみに、デンマークの人の通常の就業時間は、午前8時半から午後4時までだそうです。
なぜか?というと、子供の幼稚園や学校の時間に合わせているからだそう。

こういう風に決めると、子育てに支障が全く出ないのだそうだ。
そりゃそうだ。

日本は異常に働かせ過ぎです。
それなのに平均給与は、先進国で唯一下がりっぱなし。

宗主国や1%に吸い上げられて終わりって、アホ過ぎる。


何しろ厚生労働大臣が、究極の売国奴なんだから
日本を草の根から売国にしようっていう大バカもの


昔、デンマーク人の知人に「デンマークには政治不信はありません。なぜなら、選挙を通じて自分達がしたい政策を実現するからです。投票率が90%を切ることはありません。」と言われた。
当時返す言葉が無かったが、現在ならはっきりと言える。

日本の選挙は、最初からずっと不正選挙なので、民衆の意見が選挙に反映されることがほとんど無かったからです。と

実際は5%程度の支持率でも大本営発表で60%とか言っちゃうメディアとか

不正選挙に誰も声を上げない議員とか自称ジャーナリストとか。

この国に『民主主義』などというものは存在しません。


民主主義を作り出すとか言いながら、選挙で80%以上の支持率があり、資源は国有化されており、IMFへの借金も無く、宗教は自由の世俗主義で市場もあり、医療や教育は無料で、国民は総中流のシリアをアルカイダ→イスラム国→アルヌスラを使って内戦引き起こして転覆しようとした人達の属国ですからね。