1959年6月19日沖縄に配備されていた核ミサイルが訓練中に誤って発射されていたことが判明したそうです。2017/09/11 21:59

1959年6月19日沖縄に配備されていた核ミサイルが訓練中に誤って発射されていたことが判明したそうです。
驚愕ですね

本日、NHKでもやってるみたいですが


以下引用

「そう、事故を起こしたミサイルには、広島型原爆と同じ規模の威力を持つ、20キロトンの核弾頭が搭載されていました。もし核爆発を起こしていたら、那覇の街が吹き飛んでいたでしょう。本当に恐ろしいことです」

58年経って初めて、事故にかかわった当事者が語る


ロバート・レプキー氏
男性は、元アメリカ陸軍の兵士、ロバート・レプキー氏(81)。レプキー氏は、1950年代末、沖縄に配備されていた核ミサイル、ナイキ・ハーキュリーズの部隊に所属し、核弾頭を含むミサイル全体の整備を担当していたという。

その事故が起きたのは、1959年6月19日。場所は、人口が集中する那覇に隣接した基地(現在の那覇空港がある場所)。訓練の最中、1人の兵士が誤った装置をミサイルの電気回路に接続したため、ブースターが点火。ナイキミサイルは水平に発射され、そのまま海に落下。巻き込まれた兵士1人が即死した。

そして、このミサイルには、レプキー氏が自ら整備した核弾頭が搭載されていたというのである。アメリカ本土からやってきた事故調査団は、現場の兵士たちに、「事故についてはいっさい話すな」と命じたたため、レプキー氏はこれまで事故については誰にも語ることはなかったという。

沖縄の地元紙を見ると、事故が起きた直後、「ミサイル発射寸前に発火」という米軍当局の発表を報じる記事が出ているものの、事故を起こしたのが核兵器ナイキ・ハーキュリーズであることはおろか、実際に核弾頭が搭載されていたことはいっさい書かれていない。58年経って初めて、事故にかかわった当事者がテレビカメラの前で、その詳細を明かしたのである。

以上引用 以下全文は
toyokeizai.net/articles/-/187336


沖縄には1300発の核弾頭が配備されていたそうだが、非核三原則は嘘である。

現在でも米軍の新型核爆弾の更新のため、日本で人工地震があきれるほど起きている。


ちなみに、911な今朝というか深夜に米軍基地のある相模原市で地震が起きたが

発生時刻 2017年9月11日 0時51分頃
震源地 東京都多摩西部
最大震度 震度3
位置 緯度 北緯 35.7度
経度 東経 139.1度
震源 マグニチュード M3.9
深さ 約50km
震度3
神奈川県 相模原緑区
山梨県 上野原市
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20170911005116.html

波形が完全なる人工地震 つまり核爆発である
http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/quake/

人工地震は、波形を見ればわかる。

平和目的核爆発制限条約、あるいは不正選挙によってA級戦犯の孫を首相にし、ポツダム宣言を利用して、米国は新型核兵器の更新のために日本で核実験を繰り返している。(100兆円の予算)

そのために我々は被爆している。
汚染物質を地方にバラまいているのは、米国の核実験による汚染を誤摩化すためだろう。

北朝鮮だけでなく、日本の人工地震も報道しましょうね。


北朝鮮で人工地震と大手ニュースサイトが報道してますけど、なんで北朝鮮の時だけ人工地震と報道するのでしょうか?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2017/09/03/8668501

平和目的核爆発と平和目的核爆発制限条約
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/05/17/7312760


ちなみに、米空軍の秘密任務のX37Bが9月8日に打ち上げられたが、さっそく明日の9月12日に北海道で100ミリ以上の大雨に注意と予報が出ている。

tenki.jp/forecaster/diary/tajimegu/2017/09/11/81461.html

要注意である

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