サッカー日本代表 ロシアワールドカップ対戦相手が決定 ポーランド セネガル コロンビア2017/12/02 15:21

ロシアワールドカップの組み合わせ抽選会が行われて、サッカー日本代表ハリルジャパンの対戦相手が決定しました。

今回は、特別『死のグループ』と呼ばれる組合わせはなく、平均した組み合わせになったと思います。


A ロシア サウジアラビア エジプト ウルグアイ
B ポルトガル スペイン モロッコ イラン
C フランス オーストラリア ペルー デンマーク
D アルゼンチン アイスランド クロアチア ナイジェリア
E ブラジル スイス コスタリカ セルビア
F ドイツ メキシコ スウェーデン 韓国
G ベルギー パナマ チュニジア イングランド
H ポーランド セネガル コロンビア 日本


日本はH組 ポーランド セネガル コロンビアと対戦します。

【H組日程】※試合時間は日本時間
第1節
6月19日(火)
コロンビア 21:00 日本 [サランスク]
ポーランド 24:00 セネガル [モスクワ/スパルタク]
※当初の日程からキックオフ時間を変更

第2節
6月24日(日)
日本 24:00 セネガル [エカテリンブルク]
ポーランド 27:00 コロンビア [カザン]

第3節
6月28日(木)
日本 23:00 ポーランド [ボルゴグラード]
セネガル 23:00 コロンビア [サマーラ]


最良でも最悪でも無い組み合わせですが、正直厄介な組み合わせになったなと思います。

筆者がサッカーを見ていて、日本代表が試合した中で、近年最も強かったなと感じたのが、ブラジル、コロンビア、ウルグアイの3カ国です。
正直、この3カ国は、ものすごく強かったです。
なので、この3カ国は避けたいと思っていましたが、当たってしまいました。。



第一シードのポーランドは、第一シードの中の最弱ですが、第二シードのコロンビアは、第二シードの最強でしょう。

実際、今年の6月までは、FIFAランキング6位でしたし、ブラジルワールドカップ以降のほとんどをランキング8位以内で推移しているので、10月のランキングでは無く,平均ランキングなら間違いなく第一シードだったはずです。
しかも、3位とか4位の時期も多かった、近年におけるドイツとブラジルの次のグループに位置付けられる強豪国だと思います。

監督は名将ペケルマン。日本は、前回のブラジルワールドカップで1-4とコテンパンにやられた相手です。

しかも、前回大会のコロンビアは、既にグループリーグ突破が決定している状況でしたし、エースのファルカオも欠場していました。。

ブラジルワールドカップにおける、最も強い印象を残したのは、ドイツとコロンビアだったと思います。

筆者には、強いという印象しか残っていません。

ただ、逆説的に言えば、コロンビアにとっては、『明確に弱かった相手』なので、油断がある可能性がありますし、日本にとっては『すごく強かった相手』なので、徹底的な対策をするのではないかと思います。
そこに勝機はあるのかなと。


今回の組み合わせは、前回のブラジルワールドカップの組み合わせにとても近いと思います。
前回は、コロンビア、ギリシャ、コートジボワールの組み合わせでしたが、今回はコロンビア、ポーランド、セネガル です。
タイプが極めて似ています。

おそらく、ギリシャよりもポーランドが強く、コートジボワールとセネガルは、試合を見ていないので不明ですが、同じくらいという感じでしょうか。

ということは、難しい組み合わせなのは間違いありません。

コロンビアとセネガルは、とにかくとんでもない身体能力を持った選手が沢山居る印象です。

徹底的な対策が必要だと思います。


正直、一番闘いやすそうなのは、第一シードのポーランドかも。(世界最強のドイツに勝ったり、引き分けたりしているとはいえ)
こういうタイプには、日本の特徴が活かせそうな感じがしています。もちろん、FWレバンドフスキは怖いですが。。


あと、朗報なのは、グループリーグを勝ち上がった際の対戦相手が、G組の ベルギー パナマ チュニジア イングランドのいずれかなので、決勝トーナメントの1回戦は、充分に勝てる可能性のある相手になりそうなことです。

ということは、明確にベスト8を見据えた闘い方が出来るということ。


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アメリカ政府がイスラム国を支援していたと暴露したマイケル・フリン前米国家安全保障補佐官が起訴されたらしいです2017/12/02 21:56

アメリカ政府がイスラム国を支援していたと暴露したマイケル・フリン前米国家安全保障補佐官が起訴されたらしいです。

櫻井ジャーナルさんのところに、こんなニュースが出ています。

以下引用

NSAの盗聴内容とFBIへ話した内容の不一致を理由にオバマ政権の政策を批判したフリンを起訴へ

ドナルド・トランプ大統領の安全保障補佐官だったマイケル・フリン中将が「偽証」したとする声明を特別検察官のロバート・ミュラーが発表した。ロシアのセルゲイ・キスリャク駐米大使との会話についてFBIに間違った情報を伝えたということが理由。フリンとキスリャクとの会話は電子情報機関のNSAが盗聴、記録し、その内容とフリンの話を照らし合わせた結果だという。つまり、会話の内容は問題にされていない。アメリカの支配層(トランプ大統領ではない)はターゲットを潰すため、NSAが盗聴した会話の内容を本人が正確に語らなかったという「犯罪」を使ったわけだ。

中略

今回、ミュラーが起訴したフリンは2012年7月24日から14年8月7日にかけてDIA(国防情報局)の局長を務めた人物。その間、2012年8月にDIAはシリア情勢に関する報告書をバラク・オバマ政権へ提出し、その中で反シリア政府軍の主力はサラフィ主義者、ムスリム同胞団、そしてアル・カイダ系武装集団のAQIだと指摘している。バラク・オバマ政権が主張するところの「穏健派」は事実上、存在しないというわけだ。

また、オバマ政権が「穏健派」に対する支援を止めなければ、シリアの東部(ハサカやデリゾール)にサラフィ主義者の支配国が作られる可能性があるとも警告していた。それはダーイッシュという形で現実のものになった。

以上引用 以下全文は
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201712020001/



ヒラリークリントンの選挙不正スキャンダルが出てくると、トランプのロシア疑惑にスピンという基本構造
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2017/11/07/8722973
ですし

もう既に、カタールの元首相が、シリア転覆作戦の背後を暴露
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2017/11/18/8730234
してますからね。

こんな小手先の技は通用しないでしょう。


こんなニュースも

以下引用

シリアのISISの秘密の拠点から、アメリカの兵器が発見

シリア軍が、東部デリゾールのテロ組織ISISの秘密の拠点から、アメリカ製とヨーロッパ製の武器を発見しました。

アルアーラムチャンネルが30日木曜に伝えたところによりますと、ISISのテロリストが使用していたこれらの兵器は、デリゾールに隠されていました。

これ以前にも、シリア軍は、シオニスト政権イスラエルや西側諸国が製造した武器を、シリア各地で発見しています。

以上引用
parstoday.com/ja/news/middle_east-i37303

シリア転覆作戦に関しては、完全にバレてます。