WADA(世界反ドーピング機構)の背後に居る、毎度おなじみの企業達について2017/12/05 20:23

国家ぐるみのドーピングとしてロシアを批難しているWADA(世界反ドーピング機構)だが、冷静に考えてみると、ロシアがものすごく強い競技って、『フィギュアスケート』とか『新体操』とか『棒高跳び』とか、ドーピングと全く関係の無い技術的な競技が多いことに気付く。

『フィギュアスケート』とか『新体操』とか『棒高跳び』にドーピングしても強くなるわけが無い。

レスリングなんかも、パワーだけじゃ勝てない。あれは技だ。


むしろ、ドーピングというのは、技術があまり関係無い『走る競技』とか『自転車競技』とかに使われている可能性が高い。

しかし、ロシアは、そういう競技で特に強いわけでは無い。というか、全然強く無い。


つまり、これは、明らかに『言いがかり』である。

ちなみに、ドーピングで捕まったベン・ションソンは、「カールルイスなども含めて皆やっている。私が捕まったのは、私が多国籍企業では無い小さなメーカーのシューズを履いていたからだ。カールルイスが捕まらないのは、有名メーカーのスポンサーが付いているからだ」と述べている。

陸上短距離女子のフローレンス・ジョイナーは、突然死したが、あきらかにドーピングによるものだろう。


では、そもそもWADA(世界反ドーピング機構)とは何なのだろうか?


検索すると、こんな記事が出てきた。

以下引用

WADAがグラクソ・スミスクラインとの提携を発表

世界アンチ・ドーピング機構(WADA)は製薬会社のグラクソ・スミスクライン(GSK、本社イギリス)との提携を発表しました。今後WADAはGSKから 競技力向上の可能性のある開発中新薬に関する情報提供を受け、問題の新薬が発売される前に検出技術を開発できる体制を整えるとしています。

以上引用
100yearlegacy.org/Olympic_Movement/archives/detail.php?id=78


こんな記事も

以下引用
2014/12/5 5:22

世界大手のファイザー製薬が世界アンチ・ドーピング機構と情報共有の契約を表明

過去にアムゲン、ロッシュ、グラクソ・スミスクラインといった製薬会社と連携、結果を上げてきたWADA
以上引用
cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=20743


というわけで、毎度おなじみ過ぎる名前が並んでいる。

新型インフルエンザ詐欺の犯人達だ。
国際薬物マフィアと言い換えても良い。


グラクソスミスラインの背景は、過去記事が詳しい
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/04/7335160

ロシュとファイザーは、この記事が詳しい
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/09/10/7432431


ようするに、大量破壊兵器があると嘘ついてイラク爆撃した連中である。
WADA(世界反ドーピング機構)こそが、ドーピング事件の真犯人ということだろう。

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