構造的欠陥で落ちまくりのオスプレイですが、横田基地に昨年一年間で少なくとも計122回離着陸2018/02/20 19:17

構造的欠陥で落ちまくりのオスプレイですが、横田基地に昨年一年間で少なくとも計122回離着陸 


今朝の東京新聞に掲載されていたのだが、こんなニュースが出ています。以下引用

オスプレイ横田離着陸2.5倍 昨年急増122回、訓練移転影響か

2018年2月20日 朝刊

 米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが、米軍横田基地(東京都福生市など)に昨年一年間に少なくとも計百二十二回離着陸していたことが、住民団体の集計で分かった。前年二〇一六年の四十八回からほぼ二・五倍に急増、一五年の六十二回に比べても倍増した。国内外で墜落や緊急着陸などトラブルが相次いでおり、団体側は不安を訴えている。

 集計したのは、基地監視を続ける「横田基地の撤去を求める西多摩の会」。昨年は三、七、八、十、十一月に目視などで離着陸が確認され、三月の百六回が最も多かった。
 この三月は、六機が配備先の普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)から岩国基地(山口県)経由で飛来。横田基地で機体整備や給油を繰り返しつつ、陸上自衛隊相馬原(そうまがはら)演習場(群馬県)、関山(せきやま)演習場(新潟県)での日米共同訓練に参加するなどした。

以上引用 以下全文は
tokyo-np.co.jp/article/national/list/201802/CK2018022002000114.html

もう、年間122回の離発着だって。
この辺りもバリバリ飛んでます。危険過ぎますよ。

この飛行物体は、基本的に『構造的欠陥商品』であり、『構造的欠陥商品』だと分かっているから、日本以外、どこの国も買わないのです。
ロシアのサイト見てたら、ロシアも似たような構造の飛行機研究していたが、構造的に無理なことが分かって研究を中止したそうです。
本当に上手く出来るのなら、便利なわけだから研究続行するでしょう。
明らかにダメなんですよ、これ。

で、アメリカでは、基本的にアメリカの法律で住宅地の上飛んではいけないとか、いろいろあるわけです。

でも、日本は治外法権で『構造的欠陥商品』が飛び放題。


以下引用

首都圏の空のタブー『横田空域』…未だに続く米軍の日本支配

横田空域は、新潟県から東京西部、伊豆半島、長野県まで広がり、12,000フィート(約3,700m)から最高23,000フィート(約7,000m)の高度に上る空域であり、現在、この空域においては米軍が管制業務を行っています。
関西方面からの飛行機が羽田空港に着陸する際、南側で大きく旋回してから着陸に向かうのは、この「横田空域」が存在しているからです。
「横田」という名で誤解しそうだがその管制空域は神奈川県や静岡県、北は新潟県まで1都8県にまたがる。まさに「見えない空の壁」

この空域内には、米軍の横田をはじめ、空自の入間、海自・米軍の厚木などの飛行場があり、これらの飛行場を利用する航空機に対する進入管制業務(航空機に対し出発・進入の順序、経路、方式の指示などを行う業務)を行うための空域として利用されています。

以上引用
matome.naver.jp/odai/2143899957412545001

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック