ロシア大統領選はプーチンの圧勝。親米英政党ヤブロコのヤブリンスキーの得票率は1.04%2018/03/20 21:18

ロシア大統領選ですが、開票率99.84%の段階での結果発表
1位プーチン76.66%、2位露共産党グルジニンで11.9%、3位自由民主党ジリノフスキー5.66%、親米英の政党ヤブロコの候補者ヤブリンスキーの得票率は1.04%
投票率67.47%
だそうです。

親米英の政党ヤブロコの候補者ヤブリンスキーの得票率は1.04%というのが笑えますね。

1%のための政治をやろうとしている候補者の得票率が1%(笑)
普通に選挙したら、そうなるに決まってるわけですよ。

ごくごく当たり前の結果がうらやましいです。


ロシア人の資産強奪したオリガルヒを追い出したプーチンが圧勝するのは当たり前ですが、近年、さらに地位を固めている感じはします。

国連などでのまともな発言により、世界中で支持率拡大してますので。。

何しろ、アメリカでアンケート取っても、世界で最も影響力(指導力)のある人物にロシアのプーチン大統領が選ばれてます。オバマでもトランプでも無く。

それがロシアで選挙やるのだから、圧勝するのは当たり前ですよね。


投票率67.47%というのも、選挙としては、ごく自然な数字です。

得票率76.66%で、投票率67.47%ですから、国民の51.72%が積極的な支持を表明してプーチンに投票したということ。
つまり、積極支持が単独過半数。

その他棄権した30%も、どうせプーチンが圧勝するから投票に行かなかったという消極的支持派ですから、プーチンの支持率は80%くらいあるのではないかと思われます。



以下は、ロシアの選挙事情


・ロシアでは投票用紙受取には写真付き身分証明書の提示と署名が必要で、同一の投票所で複数の投票用紙を受けとることは通常は不可能

・投票箱は透明

・外国から選挙監視員1500人を招き監視を行っている。

以下は、実際の投票所の様子から 引用   

各地の投票所には監視カメラが設けられており、リアルタイムで監視している。中央選管は、選挙違反疑惑の「火消し」にも忙しい。投票が進んでいる間にも、有権者が投票所で撮影した様々な動画がソーシャルメディア上に拡散しており、それが本当に選挙違反なのかどうか、全てをチェックしている
jp.sputniknews.com/russia/201803194685307/


だそうです。


日本の不正選挙システムと大違いだ。。

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