グーグルクロームが全てのファイルを恒常的にスキャンしていることが判明2018/04/07 15:45

Googleが提供しているブラウザ「Chrome」は2018年4月時点で世界でもっとも多く使われているブラウザですが、そのグーグルクロームが全てのファイルを恒常的にスキャンしていることが判明という話題。

こんな記事が出ています。

以下引用


グーグルクローム、ファイルの秘密スキャンが明るみに
2018年04月04日 15:00(アップデート 2018年04月04日 15:03)

グーグルが提供するブラウザー「クローム」が、OS「ウィンドウズ」が制御するコンピューターにある事実上全てのファイルを恒常的にスキャンしているとの結論に、サイバーセキュリティの専門家、ケリー・ショートリッジ氏が至ったと、米情報サイト「Motherboard」が伝えている。

ショートリッジ氏の話では、クロームは同氏のコンピューターの、「ドキュメント」を含む全てのファイルをチェックした。ショートリッジ氏は、自身が疑いもしなかったクロームの機能に当惑した。ネットユーザーらは、普及しているブラウザーの利用を拒否すると述べることで、専門家の不満を受け止めた。
このような機能は、グーグルがクローム向けの重要な更新プログラムをリリースした2017年に機能を開始した。この更新プログラムは、ウイルス対策企業「ESET」の技術を利用したコンピュータースキャン用プログラム「Cleanup Tool」。会社の代表者らは当時、アップデートによりインターネットでの活動がより安全になると約束していた。

「Motherboard」の記者らは、ファイルの恒常的なスキャンについての専門家の危惧を確認したものの、同サイトの職員らはブラウザーを時期尚早に削除しないよう、心配するユーザーに呼びかけている。グーグルクロームのジャスティン・シュフ・セキュリティ部長の話によると、チェックの唯一の目的は、コンピューター上の望ましくないソフトウェアを発見・削除することだという。

以上引用
jp.sputniknews.com/science/201804044743985/


GIGAZINEにも出ています。
2018年04月04日 12時30分00秒
Chromeは定期的にPCの中身を「監視」している
gigazine.net/news/20180404-chrome-scan-your-pc/

川内原発1号機で放射能漏れ2018/04/07 22:30

川内原発で放射能漏れだそうです。

以下引用

<川内原発>1号機、核燃料棒1本から放射性物質漏れ
4/5(木) 19:10配信

 九州電力は5日、川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)で1次冷却水の放射性ヨウ素濃度が上昇した問題について、1本の核燃料棒から放射性物質が漏れていたことが判明したと発表した。

以上引用 以下全文は
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00000068-mai-soci

もう、原発はあきらめろ。

オスプレイが横田基地に配備 スクリパリ事件 イスラム国2018/04/07 22:30

横田基地に、米国の法律では住宅街の上の飛行を禁止されているはずの『欠陥構造で落ちまくっていて世界のどこの国も買わないオスプレイ』を配備。
私達が暮らしている住宅地の上空を飛び始めました。
「米軍の決定に対して日本に決定を覆す権限が無い」とか何とか言ってますが、米国の法律も適用されず、日本の法律も適用出来ない米軍という存在は、一体全体何なのでしょうか?

不法団体、無法団体ということでしょうか。

米軍基地を通じて、日本では、人もモノも金も薬物も武器も自由に出入りしています。


無法団体といえば、ロシアが神経ガスの『ノビチョク』なる物質でロシアの2重スパイを攻撃したと報道された『スクリパリ事件』
証拠も何も無いのに、ロシア政府が犯人と決めつけたわけで、裁判や法律の原則は、『疑いだけでは罰することが出来ない』ということで、これこそ無法行為。

ロシア人が海外で被害にあったのなら、ロシア政府に、どのように亡くなったのか証拠を示す義務が、その国にはあるはずです。
ところが、その証拠を示さず、オランダ・ハーグにある化学兵器禁止の国際機関に依頼して証拠を提示してほしいというロシア政府の要求にも耳を貸さず、ロシアが犯人の一点張り。

証拠を示さず、ロシアに対する報復措置なるものを発動しました。
これも、完全に無法行為です。

そのような国や機関をどうやって信用しろというのでしょうか。


シリアでは、既にシリア政府軍によって解放された都市から、テロリストによる化学兵器製造工場が発見されています。
シリアで化学兵器を製造していたのは、反政府軍=テロリストだったのです。

私達は既に、シリアにおいて、テロリストと仲間達が化学兵器を使ってアサド政権のせいにし、空爆を行ったり、シリアの石油を盗んだりしていることを知っています。


そんなテロリストと強盗殺人犯を排除しようと正式なシリア政府に頼まれ、排除の作戦を行っているのは、ロシアとイランです。

ロシアとイランは、正当にテロリストを排除する作戦を行い、実際多くのテロリストに乗っ取られた都市と地域を解放していますし、その地域に市民が帰還して暮らし始めています。


今回の『スクリパリ事件』には、イギリスだけでなくフランスも関わっているのはなぜか?というロシアの質問がありましたが、サルコジ政権によるフランスのNATO軍事加盟以来、フランスもまた、リビアやシリア攻撃に参加しています。

この1月には、テロとの闘いを理由に、フランス国民に徴兵制を復活させるという報道もなされました。
自らテロリストをまき散らしておいて、自国民に徴兵制とは、どういうことでしょうか。

フランスでは、ロスチャイルド銀行副社長だったマクロン大統領による新自由主義的な改悪に対して、大規模な抗議、ストライキが発生しています。



また、イギリス軍の機関であるポートンダウンの科学者が、イギリスのメディアでスクリパリのケースでロシア製の神経剤が使われたとは確認できないと語っています。
ようするに、軍の機関においてもロシアが犯人という証拠は無いわけです。

そして「ロシアが悪い、ロシアワールドカップ開催をボイコットしよう」とキャンペーンを行っている団体『AVAAZ』を調べてみると、面白いことが分かりました。
シリアやリビア政府が悪者だから追放しようと訴えている勢力だったのです。

銀行強盗で石油強盗の殺人犯のテロリストの仲間だったのです。

『AVAAZ』は興味深いことに、パレスチナには連帯を示し、モンサントにも反対していますが、シリアやリビアを悪魔化し、CIAに支援されたチベットキャンペーンを行い、原子力機関や気象操作を行う団体のキャンペーンである地球温暖化問題を煽っています。
そして、ロシアワールドカップをボイコットしようというキャンペーンを行っています。


そして、その団体の本部は、アメリカのデラウウェア州にありました。
世界最大のタックスヘイブン(租税回避地)がある場所です。
その場所には、世界の著名な多国籍企業の本部を始めとして30万社以上が税金を逃れるために集まっています。

パナマ文書のリークが、ロシアを悪者にし、世界のタックスヘイブン(租税回避地)からアメリカのデラウウェア州に資金を集める作戦だったのを思い出します。

ここにも、ナチスを支援していたグループの影が見え隠れしていました。

ナチスは、アメリカドルの世界制覇のために援助され育てられた組織です。