またまたシリアで偽旗テロ作戦でNATO空爆へ持っていこうというネオコンテロリスト勢力2018/04/10 21:06

またまたシリアで偽旗テロ作戦でNATO空爆へ持っていこうというネオコンテロリスト勢力ですが

以下、皆様の情報などから

シリア政府は化学兵器の攻撃という米国の繰り返す非難を“説得力のない壊れたレコード”と声明
ハンシェイフン事件ではロシアは中立的客観的検証という立場だったが、今回はシリアは関与せずと明言。露和解センタ-が専門家を派遣する用意は出来ている
sputniknews.com/middleeast/201804091063359321-douma-medics-patients-chemical-poisoning/

露和解センター、ドゥーマの医師など医療従事者に面談調査したが、化学兵器による症状の患者はいなかったと発言
sputniknews.com/middleeast/201804091063359321-douma-medics-patients-chemical-poisoning/

露外務省、ドゥーマの化学兵器による攻撃は米英などが作ったホワイトヘルメットの「偽ニュース」だ、西側はそれを利用し軍事介入しようとしている
rt.com/news/423524-douma-chemical-attack-fake-moscow/

現地で活動する赤新月(イスラム圏の赤十字)の専門家は化学兵器による攻撃の証拠はないと
tass.com/world/99845

例の東グータでの毒ガス攻撃のビデオには日付が入っておらず事前に作られた映像とみられる。これが公表された時期がワッハビ派テロ組織の降伏とぶつかったのは皮肉な事である。



櫻井ジャーナルさん

シリア軍の基地を攻撃したのはイスラエルの戦闘機で、レバノン領空から8発を発射、5発は撃墜
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201804100000/


アメリカ海軍の駆逐艦がシリアのロシア軍基地沖で威嚇、ロシア軍は臨戦態勢に
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201804100000/

シリア軍の基地をイスラエルが攻撃するのは犯罪ですよ。
何の正当的な権利もありませんから。


イラクで大量破壊兵器が無かったことや、証拠無くアサドが犯人爆撃しろなシリアのサリン事件や、証拠無くロシアが犯人呼ばわりスクリパリ事件と全く同じパターンで、偽旗なのは、誰の目にもバレバレなわけですが、どうするつもりなんでしょうね?

本気で爆撃したら、ロシアとイランとシリア政府は、本気になりますよ、あたりまえですけど。
で、もちろん圧倒的にロシアの方が強い。


で、おそらく、NATOにしろ米軍にしろ、中の情報系の人達は、今回の(前回のも前々回のも)偽旗作戦なのは分かっているはずなので、どう出るのでしょうか?

本気でロシアと戦争するリスク考えたら、NATOは撤退した方が良いに決まってるわけです。

というわけで、ネオコンNATOはシリアから撤退しろ。あきらめろ。


昔と違って、もうネオコンテロリストの嘘が通用しなくなってきているわけです。

それは、アメリカにしろ欧州にしろ、偽旗だと気付く人が圧倒的に増えたからです。
そりゃ、自分の国攻撃して、侵略戦争始めたわけだから、そりゃ気付くわけです。

偽旗作戦というのは、ずっとやってます。

たとえば、皆様のツイートで出ていましたが

『軍事攻撃を正当化する為に自作自演で問題を起こすのは裏権力の常套手段。ボルトンが参加したアメリカ新世紀プロジェクトが論文に「アメリカの防衛体制は、新しい真珠湾攻撃のような破滅的な出来事抜きには、その再建のプロセスは長期間を要するものになるであろう」と書いた1年後に911事件が起きた。』

欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)の最高司令官だったウェズリー・クラークによると、ソ連が消滅した1991年にポール・ウォルフォウィッツ国防次官はシリア、イラン、イラクを殲滅すると語っていた。2001年9月11日にニューヨークの世界貿易センターやワシントンDCの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃されて間もなく、ブッシュ・ジュニア政権は攻撃予定国リストを作成、そこにはイラク、イラン、シリア、リビア、レバノン、ソマリア、スーダンが載っていたともクラークは語っている。

作戦自体は1991年からあったみたいですが、1年前には、もう計画出来てますよね。
これも、キューバ危機の時の偽旗作戦の焼き直しですから、1960年代からあるとも言えます。


更に言えば、偽旗作戦は、アメリカに白人が上陸した頃からやってます。


アメリカ先住民の民族浄化とハーバード大学 STAP細胞 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/05/22/8094248


ですから、アメリカでも欧州でも無いところの人達は、もっと気付くわけですが。。


いわゆる『西側勢力』というのは、地球の片隅の勢力に過ぎない時代が来たのです。

NATOというのは北大西洋機構という名前ですが、そもそもなんで北大西洋の軍隊が中東に居るんだよっていう話で、『帰れよ。』っていう話です。

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