マレーシア航空機МН-17便撃墜事件の捏造報道について ― 2018/05/27 22:39
写真はロシア大統領専用機とそっくりだったマレーシア航空MH17便
またまたネオコンのロシア攻撃報道が出てきたわけですが
国際調査団:マレーシア航空機を撃墜した地対空ミサイル「ブーク」は、ロシア軍に属していた と発表
jp.sputniknews.com/incidents/201805244909672/
だそうですが、ロシア大統領府のペスコフ公式報道官の話をまとめると
・ウクライナ東部で起きたマレーシア航空17便撃墜事件にロシアが関与したとする非難をロシアは全面的に否定し、合同捜査グループへ加わる構えを表明
・オランダで行われた捜査グループの調査には「ロシアのサイドを含めていない一方でウクライナ側の代表は加わっていた」
・「作業に全面的な参加ができなかった」ロシアは捜査結果をどこまで信用していいかもわからない
・「ウクライナは当時、自国領域で戦闘行為が行われていたにもかかわらず、自国領空をしかるべく閉鎖する措置をとらなかった」
以上抜粋して引用
jp.sputniknews.com/russia/201805254916561/
前に出てたニュースから引用
ロシアの独立専門家 マレー航空機MH17便撃墜事件捏造者らのウソを暴く
2016年09月17日 03:14
2014年7月17日、ウクライナのドネツク地方東部で、アムステルダムからクアラルンプールに向かっていたマレーシア航空機МН-17便、ボーイング777型機が撃墜された。それからすでに2年以上が経過したが、この悲劇は一体どこに原因があったのか、今も責任の所在が明らかになっていない。
対空防衛用の地対空ミサイル・システム「ブーク」のあらゆるコンポーネントを主に製造しているロシアのメーカー「アルマズ-アンテイ」社は、理論的に筋の通った2つのフィールド実験を行い、国際委員会が、明らかな事実を無視し、マレー機を撃墜したミサイルのタイプ、爆発の場所及びミサイル発射の場所を誤って特定したことを立証した。
「アルマズ-アンテイ」が実施した実験の中で、標的となった航空機の外壁には、何十もの「バーバチキ(蝶)」タイプの貫通孔があったことが明らかとなった。しかし、問題のマレー機МН17便の機体には、そうしたものはない。この事は、委員会によるミサイルの弾頭部分(子爆弾「バーバチキ」を含んでいるという)の特定、そして当然ながらミサイルそのものの特定が正しくなかったことを物語っている。
マレー機の残骸の表面には、貫通していない多くのひっかき傷のような跡が見られるが、これは、多くの破片が、機体内を貫かずに接触軌道に沿って移動したことを裏付けている。しかし実験で撃墜した機体では、破片が飛行機の別の側に穴を開けて貫通していた。この事は、子爆弾がマレー機を破壊したと国際委員会が特定した角度の誤り、つまりミサイルが打ち上げられた場所特定の誤りを証拠立てている。
以上引用 以下全文は
jp.sputniknews.com/life/201609172785351/
MH17便撃墜は、どう考えてもウクライナとオリガルヒとネオコンと仲間達が犯人なのは明らかです。
ロシアに動機が全くありませんから。
おまけに、MH17便の機体の色はロシア大統領専用機の色とそっくり。
テロリストが大統領専用機と間違えて撃ったのか、MH17便をロシア大統領専用機に見立てて訓練していたところ、間違ってミサイル発射されてしまったか、どちらかでしょう。
ロシア大統領専用機に見立てて訓練するロシア軍とか、ロシア大統領専用機を撃ち落とそうとするロシア軍が居ないのは明らか。
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